Amazonレビュー
レビュー者: さわちゃん
レビュー日: 2013-08-23
レビュー日: 2013-08-23
購入から5ヶ月。ついにトロフィーをコンプリートしたのでレビューします。
リトルバスターズはアニメをみて好きになり購入しました。アニメは主人公リキの声優さんがたみやすともえから堀江由衣さんに、笹瀬川佐々美の声優さんがたみやすともえさんから徳井青空(にっこにっこにー)に、西園美魚の声優さんが巽悠衣子から河原木志穂さんに(アニメrefrainでは巽悠衣子→河原木志穂に変わります)変わっていますが。全然違和感ありませんどっちもいいとおもいます。
ゲームのシナリオの感想はコンシューマ版やエクスタシーやPSPのなどでみてください。ひとつ言えるとすると本当に良かったです。涙腺崩壊して鼻水でましたw ギャグもすばらしいですw声だしてワロタ。野球ゲームもおもしろい!
PS3版のレビューです↓
変更点としてはそんなにないのですが画質が本当に綺麗です。シリーズ最高峰ってのは伊達じゃない。
ヒロイン沙耶編での地下迷宮探索のマップが3Dになっています。このシナリオの力入れ具合すごいですw感動ですしおもしろいですし沙耶かわいいしw銃撃戦ゲームおもしろいしw
ps3でトロフィーを集めていくのもやりごたえ有りますよ!謎の生命体第3形態はつよすぎで骨折れましたw
いまかなり値段のさがってきているのでおすすめです!アニメのrefrainも10月放送でたのしみです!ハンカチよういしないとw
リトルバスターズをプレイしてこの青春を駆け抜けろ!!
ちなみに三枝葉留佳(はるちん)が一番好きです
リトルバスターズはアニメをみて好きになり購入しました。アニメは主人公リキの声優さんがたみやすともえから堀江由衣さんに、笹瀬川佐々美の声優さんがたみやすともえさんから徳井青空(にっこにっこにー)に、西園美魚の声優さんが巽悠衣子から河原木志穂さんに(アニメrefrainでは巽悠衣子→河原木志穂に変わります)変わっていますが。全然違和感ありませんどっちもいいとおもいます。
ゲームのシナリオの感想はコンシューマ版やエクスタシーやPSPのなどでみてください。ひとつ言えるとすると本当に良かったです。涙腺崩壊して鼻水でましたw ギャグもすばらしいですw声だしてワロタ。野球ゲームもおもしろい!
PS3版のレビューです↓
変更点としてはそんなにないのですが画質が本当に綺麗です。シリーズ最高峰ってのは伊達じゃない。
ヒロイン沙耶編での地下迷宮探索のマップが3Dになっています。このシナリオの力入れ具合すごいですw感動ですしおもしろいですし沙耶かわいいしw銃撃戦ゲームおもしろいしw
ps3でトロフィーを集めていくのもやりごたえ有りますよ!謎の生命体第3形態はつよすぎで骨折れましたw
いまかなり値段のさがってきているのでおすすめです!アニメのrefrainも10月放送でたのしみです!ハンカチよういしないとw
リトルバスターズをプレイしてこの青春を駆け抜けろ!!
ちなみに三枝葉留佳(はるちん)が一番好きです
GOOD!
・ADVゲーの枠を超えたエンターテイメント
あくまでPS3で発売されている同ジャンルと比較して、ですが。
オリジナリティーに満点を付けたのは、メインシナリオとテキスト・音楽・演出が、
まさに渾然一体となったエンターテイメントだったからです。
これは他のゲームには無い長所であり、リトバスでしか味わえない感動があります。
・メインシナリオの完成度
敢えて「メイン」シナリオと書いたのは、
個別シナリオの出来にかなりのバラつきがあるからです。
ネタバレ回避の為、シナリオの内容については深く触れませんが、
完成されたコメディータッチの共通ルートがそもそも伏線であり、
個別を乗り越え到達できるメインシナリオ終盤は、
涙なしでは読み進められません。
keyは「可哀想な女の子」で泣かせにくるイメージでしたが、
今作のテーマは友情です。評判のラストエピソードは必見です。
・飽きさせない工夫
作中に度々挿入されるギミック(ミニゲーム)は、
ADVの宿命である「作業感」を緩和するいいスパイスでした。
内容もバカ全開で楽しく、ボリュームも適度でした。
・無難かつオンリーワンな音楽たち
聞き惚れる程の名曲は……なかった、と思います。
しかしながらメインテーマ「Little Busters!」は作品を象徴する楽曲で、
エンディングテーマも数・質ともに上々で、インストアレンジの使い方が絶妙でした。
また挿入歌「遥か彼方」をあのシーンで流すのは反則に近いですね。
あんなん、誰でも泣いてしまうやん……思い出補正で聴きたくなります。
BGMも作品の雰囲気に馴染み、ユーザーを盛り上げてくれます。
ギターサウンドの一部が打ち込みでなく生音というのは、昨今割と珍しいかも。
・キャラクターの魅力は無限大!
主に幼馴染の男衆ですが、このキャラたちの書き方は最高でした。
日常の笑いと終盤の感動を根底から支えているのは、間違いなく彼らです。
keyと言えば性格破綻、非常識人のバーゲンセールが常ですが、
リトバスの恭介、真人、謙吾はいい意味でぶっ飛んでいて、最高の幼馴染でした。
また新ヒロインの沙耶も非常に魅力的なキャラ付けがされていました。
個別の掘り下げが足りなかった事が悔やまれます。
上に挙げたキャラは、声優陣の熱演(怪演?)があってこそ、
そのことも最後に付け加えておきます。素晴らしい仕事でした。
BAD/REQUEST
・戦犯「樋上いたる」
keyの看板絵師で、今作では主要キャラの3〜4割の原画を担当しています。
これについて多くを語るのは野暮というものですから、短くまとめます。
「デッサンが崩れている、笑顔が可愛くない、てか瞳がでかすぎて引く」
リトバスは原画担当が樋上女史とNa-Gaさんの二人ですが、
完全に樋上さんがNa-Gaさんの足を引っ張っています。
樋上画伯の絵は確実に好き嫌いがあるので、購入前の事前チェックをお勧めします。
まあそれを吹っ飛ばすくらいリトバスはいいゲームですけどね。
もう少しグラフィック面の話をすると、一枚絵は元の4:3の画像を引き伸ばし、
上下をカットしたなんちゃって16:9です。
カットというか画面外表示状態で、スティック操作で切れた部分を見ることは可能です。
ただPS3移植に際して、イベントCGのリファインくらいはして欲しかったですね。
ちなみに、野球ミニゲームのドット絵はいい出来でした。
・ゲームボリュームと周回必須の関係性
ゲームの都合上、かなりの回数共通ルートを周回する必要があります。
一応2周目以降にシナリオの一部が変化するのですが、
相当長い共通ルートで、変化する部分は細切れで微々たるものです。
これがなかなか曲者で、既読スキップが頻繁に止まるんですよね(笑)
意外とこれが個別攻略の上でストレスになります。
周回が前提の共通ルート改変は、
PCゲームのBALDR SKYが理想だと個人的に思います。
リトバスもあれくらい大胆に共通ルートを変えられれば、
更に熱中度が上がったでしょうね。
COMMENT
PC無印版を発売当時にプレイ。
再度プレイしたい欲求と、新キャラ目当てに購入。
既読スキップ使用で全ルート攻略・トロフィーコンプで25時間程かかりました。
トロフィーに鬼門はありません。時間をかければ誰でもプラチナを取れます。
効率化を図るなら、初めから攻略サイトを参考にセーブを小分けにするといいでしょう。
プレイし終わった感想としては、やはりこのゲームの読了後の余韻は最高だな、
ということです。楽しい日々、熱い友情、爽やかな幕引き、文句なしです。
一度クリアし、物語の核心を知った上でのプレイでしたが、
やはり共通ルートは笑えるし、終盤は号泣しました。
いいものは、いつまで経ってもいいものですね。存分に楽しませて貰いました。
現在はアニメ化もされて認知度が上がっていますし、
未プレイで購入を迷っている方は是非手にとって欲しい作品です。
PS3だけでなくVITAでも出ているので、お好みの方をどうぞ。