オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
69pt
GOOD!
ドラマとは違った雰囲気で良い。ドラマ見た人でも楽しめるストーリー。
ストーリーが良い。ゾンビゲームだと思われがちですが人間が一番怖いと思わせる内容と展開。出てくるキャラがどれも魅力的なのでストーリーに引き込まれます。仲間割れや喧嘩などゾンビゲームらしい人間模様がしっかり描かれていて良い。
トロフィーが手に入りやすいです。
BAD/REQUEST
自分の行動によって変化するストーリーですがほとんど変化しない2週目に違う選択をしてもほとんど変化しないです。
アクション性はないです。ノベルゲーだと思って遊ばないとつまらない
グラフィックがアメコミ風なので好き嫌いが分かれます
COMMENT
極限の状態で人間はどうなるのか、人間模様がしっかり描かれていてゾンビよりも人間が怖い内容になっています。
ストーリーは良いのですがアクション性はほとんどないのでノベルゲーだと思って買えば楽しめます。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt |
52pt
GOOD!
ストーリーの出来がとても良い
ゾンビを軸にそこから起こる様座な人間ドラマ、愛や葛藤などが細かに描写されてて引き込まれる
魅力的なキャラクター
感情移入しやすい人々
プレイを邪魔しない画面
トロフィーが集めやすい
BAD/REQUEST
完全な読みゲーなのでアクション性がない。heavyrainやbeyond two soulよりもなので退屈するかもしれない。
そのくせスキップ性も良くない。
さほどでもないグラフィック
重い話なので合わない人には無理
エンディングみればもうやんない
COMMENT
意外と有名作でプレイしてるフレンドも多かったので、トロフィーも兼ねて
触発されてやってみた。
ドラマとかそういうのは一切触れてなくて、これがシリーズ初体験。
話自体は面白いけど、それだけという感じがした。
ストーリー重視の人はぷれいの価値あり。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 1pt |
66pt
GOOD!
自分は原作は未見、ドラマをシーズン3途中まで観ています。
・作品の雰囲気
他の方も指摘されていましたが、「ウォーキングデッド」という作品の雰囲気は非常によく出ています。
ドラマ作品のキモは、歩き回る死者たるウォーカーによりもたらされる恐怖よりも、それによって作り出される状況における人間関係とその機微にあると思うので、そういう意味でこのゲームはよくできていると思います。
・音楽
特別、格調高い音楽や盛り上げるようなものがあるワケではないのですが、作品の雰囲気をほど良く演出しています。
ただ、素直にGOODにできるほどデキが良いというものでもないですが…。
プレイしていて違和感もなく、漠然とした不安にさらされていく演出の一つとして不可欠ものと感じました。
・ストーリー
絶望的な状況に陥っていく過程、その中で協力し、生き延びるために最善と思う選択肢をとっていく主人公たち。
しかし人が集まれば不和が生まれ、そこから悲劇が繰り返される。
ウォーカーよりも人間同士の諍いが最も厄介なんだと、よくよく思い知らされます。
終盤、……(ネタバレにより削除しました)……。
但し基本的にメインは一本道なので、繰り返し遊ぶには動機付けが薄いと感じます。
BAD/REQUEST
・グラフィック
これはBADなのかどうか…。
良くも悪くも個性的な絵柄です。コミック版に準拠しているのかな?未見なのでよく分かりませんが。
リアリティをウリにした作品でないことは明らか。
ですが、あまりリアルにしても日本じゃ規制に引っかかるだけ…なシーンがあちこちに出てくるので、必ずしもBADと評価するべき点ではないですね。
ヒロイン的な立場となる女の子、クレムは見慣れると味が出てきます。笑。
・ゲーム性
キャラクターを操作できるノベルゲー、その評価は間違ってないと思います。
アクション性は皆無、やり込みによって上達する要素もありません。
上手なプレイを目指すことによる研鑚がないので、熱中度は中毒性は高くなりようがない。
なにより、プレイ中、不自然に画面の動きがカクカクとして声だけが進んだり、グラフィックが止まったりするのが大きなマイナス。どうやらゲーム進行のセーブとデータのローディングの負荷が高まった時に起こるようなんですが…。
コレが起きると雰囲気も緊張感も台無し。
PCゲームの移植による問題…なんでしょうか?
COMMENT
「ウォーキングデッド」が好きなら、プレイして損はないと思います。
極限状態で迫られる選択肢と、それが引き起こす顛末がよく練られているので、初回は飽きずに楽しめるハズ。
ゲーム中に登場する選択肢についてオンラインで集計しているようで、シナリオ終了後にプレイヤー全体がどのような選択肢をとっているか、傾向が分かるのはちょと面白いと感じました。
これが具体的にはゲーム内容に結びついていないのが残念ですが。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-03-09
GOOD!
極限状態に追い詰めれた人間達が繰り広げる陰鬱なストーリー。
人間が持つ負の側面を前面に押し出した内容で、登場キャラのみならずプレイヤーまでもがその負の側面に葛藤や絶望などを感じてしまうほどの陰鬱さがあります。
リスクを冒すか否かを選ばなければ絶対に先へ進めない展開ばかりが続くので、他社の作品にはない魅力があります。
常に選択が迫られるゲームシステム。
頻繁に相手との会話では、常に何らかの返答をプレイヤーが選択を迫られ、その会話によって相手の反応が変化します。
とっさの状況でも、「犠牲を伴うか、正義を貫くか?」といった緊迫の選択を迫られるので、緊張感がかなりあります。
グラフィックはコミック調のトゥーンレンダリングで構成されていますが、とても良い出来になっています。
キャラクターの表情もうまく表現されていますし、舞台となるアメリカの街や田舎の雰囲気もよく出ています。
トロフィーの獲得が非常に楽。
どのトロフィーも普通にストーリーを進めていれば獲得できるほど、労せず取れます。
全体的な難易度もあまり高くなく、謎解き要素も薄いです。
BAD/REQUEST
GOODで書いたストーリーの内容は、かなり人を選びます。
選択によっては犠牲や苦痛を伴うものなど、かなり残酷な描写になることがあります。
そうした要素が苦手な方にとっては、今作のストーリーは見るに堪えないものかもしれません。
PS3の処理が追いついていないせいか、カメラワークのカクツキやラグが生じることがあります。
せっかくの緊迫した場面も、このせいで満足に観れないこともいくらかあり、少々残念でした。
カーソルと〇×□△ボタンの操作性が悪い。
カーソルは右スティックで操作し、アクションなどの選択には〇×□△ボタンを用いるのですが、コントローラーの設計デザイン上、今作では扱いづらくなっています。
カーソル操作とボタン操作が同時に行う場面では、左手の指を右スティックに無理して使わないと、上述の操作ができません。
今作ではQTE(クイックタイムイベント)が多くあり、上述の操作のしづらさも相まって、QTEで失敗してしまうこともしばしば。
COMMENT
26型液晶TV・HDMI端子使用
ウォーキング・デッドシリーズは今作が初プレイです。
今作の続編であるPS3版シーズン2を新品で安く買ったのを機に、シリーズを初めからプレイしようと中古1950円で売られていた今作を購入してプレイ。
ウォーキング・デッドシリーズは名前しか知らず、原作もテレビドラマ版も鑑賞したことはありません。
今作で初めてシリーズに触れましたが、とても面白かったです。
他社のゾンビを題材にした作品にはない陰鬱さや絶望感など、とても見応えありました。
しばらくしたら、続編であるシーズン2もプレイしようと思います。
ゾンビを題材にした作品が好きな方、ウォーキング・デッドシリーズが好きな方にオススメです。