【PS3】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版/吹替版)
発売元 | スクウェア・エニックス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-11-17 |
価格 | 7980円(税込) |
レーティング | 【Z】18才以上のみ対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(字幕版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:FPS ■ プレイ人数:1〜4人(オンライン対戦:2〜18人) 【吹替版】 ■ 発売日:2010/12/22 ■ 価格:7,980円 【廉価版(字幕版/吹替版)】 ■ 発売日:2012/09/06 ■ 価格:3,990円 |
GOOD!
『キャンペーン』
毎度文句なしのド迫力なストーリーモード。
非常に出来がよく何度でも繰り返しプレイできます。難易度選択もできるので、初心者でも気軽にプレイできます。また難易度を難しくしてやり込むことも面白いです。
また、協力モードでミニストーリーを2人で楽しめます。こちらも本当に楽しいものとなっています。
『サバイバルモード』
マルチモードのMAP内で無限に出てきてプレイヤーを攻撃するCPUをひたすら倒していくモードです。2人でもソロでも遊べます。
普段マルチモードで使える強力な自動機銃などが使えるので非常に楽しいです。基本2人でプレイできることも楽しいです。野良でも十分楽しめます。
CPUは倒していくほど強くなります。
『マルチ』
【魅力的な武器が多い】
世界的に有名な銃が多いので、その銃を持って戦場に行きたくなります。多いだけあって飽きがこないです。また、それぞれの銃は個性があってまるで銃に気持ちがあるかのように思えます。
また、この武器が一番強い!というようなことはなく、武器のバランスは全く不快がないです。
【MAPが面白い】
私は大体ドミネーション(MAP上の3つの地点を確保する オブジェクトルール)というルールで遊んでいます。その地点を防衛するにあたってMAPを最大限に活用するわけですが、そこが関心するほどよく作られていて面白いです。
背景も綺麗で雰囲気も好きです。
MAPにはそれぞれ場合によって有利な定点が多く存在します。それを知って、実戦で応用することにも面白さがあります。
【武器のカスタマイズの自由度が高い】
様々なルールに合った自分の好きなカスタマイズができます。武器を使えるようにするには解除レベルまでレベルを上げなければなりませんが、上げるまでに今ある武器で十分楽しめますし、戦力的にも高レベルの人に決して差があるわけではありません。
魅力的な武器が多いのでカスタムに迷うこともあり、考えることも楽しいです。
【プレステージモード】
言い換えるとやり込みモード。
マルチモードにはレベルがあり、最大でLv80までです。80まで到達したからといって特に何も得られるものはないです。そこでプレステージモードです。レベルがLv80(最大)になるとプレステージモード=もう一度Lv1からやり直せることができます。やり直すとレベルはまた1になり、今まで解除した武器も消えてしまいますが、得られる物は大きいです。武器は消えてもまたレベルを上げて解除すれば問題ないです。
また、プレステージを実行するとプレイヤーのエンブレムがプレステージの周回に応じたものに変化します。プレステージは最大で20回繰り返せます。
満足したなら自分の好きな周回のLv80で止められます。
私はこのそれぞれの周回に応じたエンブレムが格好良くて気に入っています。
【シアター】
マルチモードを録画したものが見れます。いい試合ができたあとに再度その試合を見てニヤニヤできます。また、保存もできるのでとても便利です。シアター中はスローモーション、1人称視点、3人称視点、フリーカメラモードなど多彩な機能が用意されているので自分の好きなようにいつでもじっくり観覧できます。
【コツについて】
撃ち合いに勝ちやすくなるコツ、ゲームに勝利できるコツなどがたくさんあって面白い。
BAD/REQUEST
そこまで不満には思いませんが、マルチのオブジェクトルールなどはチームの連携やチームで勝つなどが効果的ですが、普通にゲームを遊んでいるとそこまでチームプレイはできません。
チームプレイがしたいならVCを付けるなどと用意するものがある。
BFの様なチームでの連携はやはり難しいです。
COMMENT
総合的には購入してとても満足できました。買って損はないと思います。それぞれのモードも充実しておりゲームバランスも良好です。
シリーズ別にCoD BO2が出ていますが、こちらの過疎化にはあまり影響していませんので快適にマッチングできます。