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PS Move+ガンアタッチメントでプレイ。Wii版は未プレイです。 ゾンビのリアクションが豊富で足を撃てば這いずりながら襲ってきたり、腕が吹っ飛んだり・・・とCERO Zならでは(?)の爽快感でバシバシ撃ち抜く快感が得られます。登場するゾンビの種類・出現量が多いため倒し甲斐があり、連射系の武器使用時には爽快感抜群。 武器の購入・カスタマイズ要素が充実していて、徐々に強化しながらプレイするRPG的な要素をもっています。先のステージが難しいと感じたら前のステージを再プレイして資金を貯め、武器強化してチャレンジするといった攻略も可能で、ゲームプレイに幅をもたせていると思います。 ピストル系やショットガン系、マシンガン系と多種多様なそれらの武器は2種類を装備してプレイすることが出来、プレイ中に自由に切り替えることができます。これによってプレイがまったく違った感覚となり、遊び甲斐のあるものになっていると感じました。どの武器を組み合わせてもっていくかも戦略のひとつとなっており、色々と試しながら攻略を楽しむことが出来ます。 本編をクリアすると登場する「ディレクターズカット版」は通常モードとは異なるルートを攻略するもので、ルートも本編より長く難易度も上がっており、このプレイボリュームには満足です。ディレクターズカット版にはコンボチャレンジやハイスコアチャレンジなど細かくチャレンジ要素がタスクとして加わっており、やり込み要素の豊富さは○。熱中度は高いです。 B級映画愛が溢れるストーリー展開は好印象。ナレーションやBGM、チャプタータイトルなど細部に至るところに”らしさ”を演出してありニヤリとさせられます。80〜90年代風のサウンドもノリが良く、B級映画っぽさを引き立てています。 PS Moveにsharpshooterアタッチメントを装着してプレイしていますが、非常に快適。素早く直感的に照準することが出来ます。sharpshooterは日本未発売のため説明書には一切触れられてませんが、装着するとリロードや武器切り替えなどをsharpshooter独自のボタンで行うことが出来るようになります。ソフトウェア的にしっかりとサポートされていることに好印象。
さすがにもとが2009年のゲームと言うこともあり、キャラのモデリングやモーションは今見ると古くさくチープです。ゾンビの造形やおどろおどろしさは結構頑張っているように感じますが・・・。ここは単純に「HD解像度になった」ということ以上の期待は禁物です。 ゾンビの死骸に他のゾンビが引っかかったり、ゾンビの破片が変なところに残ったまま消えなかったりと、細部に粗さを感じます。モーションの粗さと相まって、ゾンビが急に不自然な動きをすることがあり、それが狙いにくさに繋がってしまっているのはどうかと思いました。 ロードが長いです。ステージ開始前に5〜10秒程度のロードが2〜3回あり合計30秒程度待たされるのですが、その間なにもすることが出来ないのでより長く感じられます。試し撃ちが出来るとか、スコアランキングを表示するとか・・・何か出来なかったでしょうか。またデモシーンもスキップするのにデモ開始から3秒程度たたないとスキップできないのは×。この手のガンシューティングはアーケードの感覚でテンポ良くプレイさせて欲しかった。
PS Moveに対応したハードはガンシューティングを待望していたため購入しました。Z区分特有の爽快感があり、ストレスの発散になります。武器のカスタマイズや周回要素などのやり込みも充実しており、満足度は高いと感じました。ロード周りが残念なところですが、ガンシューティングは腕が疲れるので小休止と思えば丁度いいかもしれません。
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GOOD!
PS Move+ガンアタッチメントでプレイ。Wii版は未プレイです。
ゾンビのリアクションが豊富で足を撃てば這いずりながら襲ってきたり、腕が吹っ飛んだり・・・とCERO Zならでは(?)の爽快感でバシバシ撃ち抜く快感が得られます。登場するゾンビの種類・出現量が多いため倒し甲斐があり、連射系の武器使用時には爽快感抜群。
武器の購入・カスタマイズ要素が充実していて、徐々に強化しながらプレイするRPG的な要素をもっています。先のステージが難しいと感じたら前のステージを再プレイして資金を貯め、武器強化してチャレンジするといった攻略も可能で、ゲームプレイに幅をもたせていると思います。
ピストル系やショットガン系、マシンガン系と多種多様なそれらの武器は2種類を装備してプレイすることが出来、プレイ中に自由に切り替えることができます。これによってプレイがまったく違った感覚となり、遊び甲斐のあるものになっていると感じました。どの武器を組み合わせてもっていくかも戦略のひとつとなっており、色々と試しながら攻略を楽しむことが出来ます。
本編をクリアすると登場する「ディレクターズカット版」は通常モードとは異なるルートを攻略するもので、ルートも本編より長く難易度も上がっており、このプレイボリュームには満足です。ディレクターズカット版にはコンボチャレンジやハイスコアチャレンジなど細かくチャレンジ要素がタスクとして加わっており、やり込み要素の豊富さは○。熱中度は高いです。
B級映画愛が溢れるストーリー展開は好印象。ナレーションやBGM、チャプタータイトルなど細部に至るところに”らしさ”を演出してありニヤリとさせられます。80〜90年代風のサウンドもノリが良く、B級映画っぽさを引き立てています。
PS Moveにsharpshooterアタッチメントを装着してプレイしていますが、非常に快適。素早く直感的に照準することが出来ます。sharpshooterは日本未発売のため説明書には一切触れられてませんが、装着するとリロードや武器切り替えなどをsharpshooter独自のボタンで行うことが出来るようになります。ソフトウェア的にしっかりとサポートされていることに好印象。
BAD/REQUEST
さすがにもとが2009年のゲームと言うこともあり、キャラのモデリングやモーションは今見ると古くさくチープです。ゾンビの造形やおどろおどろしさは結構頑張っているように感じますが・・・。ここは単純に「HD解像度になった」ということ以上の期待は禁物です。
ゾンビの死骸に他のゾンビが引っかかったり、ゾンビの破片が変なところに残ったまま消えなかったりと、細部に粗さを感じます。モーションの粗さと相まって、ゾンビが急に不自然な動きをすることがあり、それが狙いにくさに繋がってしまっているのはどうかと思いました。
ロードが長いです。ステージ開始前に5〜10秒程度のロードが2〜3回あり合計30秒程度待たされるのですが、その間なにもすることが出来ないのでより長く感じられます。試し撃ちが出来るとか、スコアランキングを表示するとか・・・何か出来なかったでしょうか。またデモシーンもスキップするのにデモ開始から3秒程度たたないとスキップできないのは×。この手のガンシューティングはアーケードの感覚でテンポ良くプレイさせて欲しかった。
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PS Moveに対応したハードはガンシューティングを待望していたため購入しました。Z区分特有の爽快感があり、ストレスの発散になります。武器のカスタマイズや周回要素などのやり込みも充実しており、満足度は高いと感じました。ロード周りが残念なところですが、ガンシューティングは腕が疲れるので小休止と思えば丁度いいかもしれません。