【PS4】レインボーシックス シージ レビュー
発売元 | ユービーアイ ソフト (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2015-12-10 |
価格 | 9072円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:タクティカルシューター ■ プレイ人数:1人(オンライン:2~10人) |
- 総合ポイント
- 70
- (難易度)
- 3.56
- レビュー数
- 9
スコアチャート
Amazonレビュー
レビュー者: ミッチィー
レビュー日: 2015-12-14
レビュー日: 2015-12-14
発売から一年ほどが経過してシーズン2としてのキャラやマップも追加される事が発表され、今だに盛り上がりを見せる良作。
しかしここへ来て、発売当初から参戦している猛者とこれから参戦する新兵に隔たりが出来てしまっている事実がある。
せっかく楽しいゲームであるのだから、初心者歓迎の内容にしたい。
という事で初心者の方たちに向けて再レビュー。
ゲームの性質上フレンドリーファイヤーが可能となっている内容だが、当然意図的な仲間への射撃は悪質でありゲームの質を落とす事となる。
発売当時は規制も無いために、仲間撃ちを楽しんでいる輩も少なくなかったが、現在は罰則が設けられている。
悪質極まりないと判断された人は永久追放という厳しいペナルティーが待っている。
そのため意図的なフレンドリーファイヤーはほとんど見なくなったので安心して良い。
そんな輩を見かけた人は通報しまくってやろう!
万が一自分が誤射してしまった場合は、即座に謝罪コメントを送る事を忘れないように。
またそんな輩を排除するために、除外申請機能があるのだが(仲間5人中、3人の申請でそのチームから除外される)
これが今や下手クソ除外申請機能へとすり替わっている。
例え上手い人でもその輩的に行動が気に食わなければ除外申請される事もある。
当然、票が3人入らなければ除外されないので問題無いのだが、気分的に良いものでは無いであろう。
しかしこんなものはスルーでOK。
除外申請をする多くは、あなたのプレイを見て申請を出している。
つまりは「あなたより先に死んでプレイを見ている」
そんなヘタレ輩の申請などクソの役にも立たないのでスルーするたげで良い。
本当に上手い人は自分のみで全ての5人をぶっ倒す気待ちを持っている。
中途半端な輩ほど人のせいにして除外申請を出しているので、笑っておけば良し。
1つ重要な事は少人数のチーム戦であるという事。
戦術に特化した内容なので、本当のテロリスト攻略の様にマップ、壊せる壁、攻守の方法を把握しなければ勝機は見えない。
マップや壊せる壁などは、ルームを作り1人で探索して覚える事が出来る。仲間でAIのや敵を攻略するテロハントをやるのも良い。
攻守の方法は上手い人の動画を見れば参考に出来る。
(攻略法を教えているランク猛者もたくさんいます)
これを面倒と思い、何も知らぬままに5vs5の戦闘に挑むと足手纏いと見られてしまうのは致し方ない事でもある。
手慣れた人と初心者、双方ともに気遣いが出来てゲームが成立する内容である。
当然のように最初は倒されまくるであろうから、除外申請に臆さず忍耐で仲間の真似事をしながら覚えていってもらいたい。
20戦もすればなんとなく分かってきて楽しさに気づくはず。
但し、間違ってもランク戦には行かないように。
カジュアル戦とは行動パターンの違う猛者が集まっていて、地獄を見る事となる。
そしてランク戦の戦績(勝率、キルデス比)がカジュアル戦参加のリストで周囲から見えるようになる。
キルデス比0.1などを見られたくなければ、ランク戦は自信がついてから挑みましょう。
それでは戦場にて。
しかしここへ来て、発売当初から参戦している猛者とこれから参戦する新兵に隔たりが出来てしまっている事実がある。
せっかく楽しいゲームであるのだから、初心者歓迎の内容にしたい。
という事で初心者の方たちに向けて再レビュー。
ゲームの性質上フレンドリーファイヤーが可能となっている内容だが、当然意図的な仲間への射撃は悪質でありゲームの質を落とす事となる。
発売当時は規制も無いために、仲間撃ちを楽しんでいる輩も少なくなかったが、現在は罰則が設けられている。
悪質極まりないと判断された人は永久追放という厳しいペナルティーが待っている。
そのため意図的なフレンドリーファイヤーはほとんど見なくなったので安心して良い。
そんな輩を見かけた人は通報しまくってやろう!
万が一自分が誤射してしまった場合は、即座に謝罪コメントを送る事を忘れないように。
またそんな輩を排除するために、除外申請機能があるのだが(仲間5人中、3人の申請でそのチームから除外される)
これが今や下手クソ除外申請機能へとすり替わっている。
例え上手い人でもその輩的に行動が気に食わなければ除外申請される事もある。
当然、票が3人入らなければ除外されないので問題無いのだが、気分的に良いものでは無いであろう。
しかしこんなものはスルーでOK。
除外申請をする多くは、あなたのプレイを見て申請を出している。
つまりは「あなたより先に死んでプレイを見ている」
そんなヘタレ輩の申請などクソの役にも立たないのでスルーするたげで良い。
本当に上手い人は自分のみで全ての5人をぶっ倒す気待ちを持っている。
中途半端な輩ほど人のせいにして除外申請を出しているので、笑っておけば良し。
1つ重要な事は少人数のチーム戦であるという事。
戦術に特化した内容なので、本当のテロリスト攻略の様にマップ、壊せる壁、攻守の方法を把握しなければ勝機は見えない。
マップや壊せる壁などは、ルームを作り1人で探索して覚える事が出来る。仲間でAIのや敵を攻略するテロハントをやるのも良い。
攻守の方法は上手い人の動画を見れば参考に出来る。
(攻略法を教えているランク猛者もたくさんいます)
これを面倒と思い、何も知らぬままに5vs5の戦闘に挑むと足手纏いと見られてしまうのは致し方ない事でもある。
手慣れた人と初心者、双方ともに気遣いが出来てゲームが成立する内容である。
当然のように最初は倒されまくるであろうから、除外申請に臆さず忍耐で仲間の真似事をしながら覚えていってもらいたい。
20戦もすればなんとなく分かってきて楽しさに気づくはず。
但し、間違ってもランク戦には行かないように。
カジュアル戦とは行動パターンの違う猛者が集まっていて、地獄を見る事となる。
そしてランク戦の戦績(勝率、キルデス比)がカジュアル戦参加のリストで周囲から見えるようになる。
キルデス比0.1などを見られたくなければ、ランク戦は自信がついてから挑みましょう。
それでは戦場にて。
GOOD!
【緊張感】基本的に体力回復はなし(瀕死の時に味方に助けてもらうとある程度回復します)。また、むやみに突入すると即死するような爆弾も仕掛けられていることもあります。その緊張感がたまりません。
【画面の見やすさ】マニュアルは付いてきませんが、画面のアイコンをよく見ると操作方法がある程度わかる。
【グラフィック】必要最低限、ここまでキレイであれば十分。他のFPSをプレイしているフレンドの方からは「ものたりない」との声もありますが、旧作に比べれば雲泥の差。
【効果音】サラウンドヘッドホンでプレイしていると、色々な音が聞こえてきて没入感を更に盛り上げてくれます。相手が階段を上がってくる足音や、「ボマー」と呼ばれている爆弾男の息づかい(シューーコォーーという音が聞こえるとビビります)などが一例。
BAD/REQUEST
ストーリーモードが無い。味方AIを引き連れてプレイできない。
上記2点はレインボーシリーズをやり込んでいた方にはかなりのマイナスポイント。
昔のレインボーシックスベガスのリメイク版が出たら買いたいくらい面白かった。
旧作をイメージして購入すると後悔するかもしれません。
COMMENT
ストーリーモードが無いなどオフラインにやや不満がありましたが、フレの皆さんと5対AIのテロハンを始めたら不満が吹き飛びました。
本当にその中に飛び込んだかの様な緊張感がたまりません。特に人質解放モードなどは、捕らえられた人質を見つけ出し回収地点まで連れていくのが本当にドキドキします。
防御側の立場のモードでも、相手が徐々に近づいてくるのが音でわかるのでメッチャ緊張します。
攻撃側では一つの部屋に突入するにあたり、フレには窓から、自分は別のドアから一斉に飛び込んで相手の不意を突いて討伐することもできるのが気持ち良い。
以前のレインボーシリーズでFPSにハマり、その後何作か代表的なFPSを購入してきましたが、全て積みゲーになってしまいヤフオク行きになっていました。
レインボーシリーズはただのFPSではありません。突入前に作戦を練ってどこから侵入するかなどが重要になってきます。
目の前の廊下の曲がり角などでも、不用意にスタスタ入っていくと何があるかわからない。各国の特殊部隊の特徴を生かしてそれらを上手く回避していくのがたまりません。
ストーリーモードがあれば最高でしたが、オン専としても十分楽しめます。7年待った甲斐がありました!