空の軌跡からプレイしているユーザーにとっては、空・零のメインキャラが勢揃いなので、シリーズファンとしては嬉しい作り。 長かった今シリーズも謎は残しつつある程度納得できる終わり方。 軌跡シリーズは空の軌跡はPCから始めているので、14,5年の付き合いになるが、ようやく自分の中ではシリーズに見切りをつけることが出来てよかった。 空の軌跡はそれこそコンシューマーのグラフィック進化がすさまじい中、2Dならではの愛嬌とアイデアと脚本でユーザーをひきつけていた傑作だった。 零では好感度を取り入れギャルゲー要素も加わり、新しい楽しさも見出せた。 しかし閃にはいってから、使いまわしの展開、次回へ続くエンドの連発と酷い有様。 相変わらず結社関連は一部明らかになっただけで次回へ続くエンドだったが、個人的に空・零・閃と続くこのシリーズが終わってくれたことに安堵できる所がGoodかと。
一部シーンで最適化が不十分なのかかくつきやティアリングの発生を確認。 誤字もひどく、校正やデバッグが不十分なまま発売したのが明らか。 グラフィックもキャラモデル・マップ・背景ともに閃3からの使いまわしはまだいいとしても、なぜユミルやバリアハード・ルーレなど閃1で出ていたマップが出てこないのか。 まぁfalcomに技術力を求めるのも見当違いなのでそこは目を瞑ろうかと。 フルボイスでないのも残念。おそらく容量か予算かの都合がつかなかったのだろうけど、シリーズ総決算ならそこにもこだわって欲しかった。 シナリオは相変わらずのご都合主義は閃1からの伝統なので、納得できる。 不死者でなぜCだけが奇跡の恩恵を受けたのか、変なところで遺伝子情報がとか技術的なことで納得させようとする安易な脚本も我慢できる。 過去作のキャラ勢揃いの弊害か、それぞれ出番を出すため強制パーティー編成→同じダンジョンを散策が非常につらかった。 イベントシーンが長く、開戦前ムービーはおそらく30分ほど見続けなければいけない辛さ(PS4はスタンバイがあるので、まだ良かった) 肝心のウロボロス関連も、さすがに盟主や結社の全貌くらい見えてくるものだと思っていたのに、相変わらず明らかにされず、次回作もいつまでも引っ張る気が見え見えなのに腹が立つ。 今後どうなるのか気にはなるが、私の中では軌跡シリーズは完結したので、次回作を買うことはないだろう。 おそらくSO3のようなこの世界はゲームだったんだ的展開になりそうだが、そこは今後も追っかけるユーザーやプレイ動画で補完しようと思う。
真エンドクリアまで75時間ほど。 割と料理や釣り、サブクエストを丁寧にこなしていたため、時間がかかったのかと。 もちろん1周では全部コンプは無理なので、2周目は時間を空けてやるつもり。 改めてになるが、閃にはいってからは惰性で買い続けていたこのシリーズ。 物語はまだ続くのだろうが、自分の中では区切りをつけることが出来た。 リアル等身のエルテル・ヨシュアが見れただけでも価値はあった。 ただ、前作の圧倒的不評も有り、軌跡シリーズをプレイするくらいなら、他により面白く、ユーザーを大切にしているゲームはあるので、そちらをプレイすることをオススメしたい。
GOOD!
空の軌跡からプレイしているユーザーにとっては、空・零のメインキャラが勢揃いなので、シリーズファンとしては嬉しい作り。
長かった今シリーズも謎は残しつつある程度納得できる終わり方。
軌跡シリーズは空の軌跡はPCから始めているので、14,5年の付き合いになるが、ようやく自分の中ではシリーズに見切りをつけることが出来てよかった。
空の軌跡はそれこそコンシューマーのグラフィック進化がすさまじい中、2Dならではの愛嬌とアイデアと脚本でユーザーをひきつけていた傑作だった。
零では好感度を取り入れギャルゲー要素も加わり、新しい楽しさも見出せた。
しかし閃にはいってから、使いまわしの展開、次回へ続くエンドの連発と酷い有様。
相変わらず結社関連は一部明らかになっただけで次回へ続くエンドだったが、個人的に空・零・閃と続くこのシリーズが終わってくれたことに安堵できる所がGoodかと。
BAD/REQUEST
一部シーンで最適化が不十分なのかかくつきやティアリングの発生を確認。
誤字もひどく、校正やデバッグが不十分なまま発売したのが明らか。
グラフィックもキャラモデル・マップ・背景ともに閃3からの使いまわしはまだいいとしても、なぜユミルやバリアハード・ルーレなど閃1で出ていたマップが出てこないのか。
まぁfalcomに技術力を求めるのも見当違いなのでそこは目を瞑ろうかと。
フルボイスでないのも残念。おそらく容量か予算かの都合がつかなかったのだろうけど、シリーズ総決算ならそこにもこだわって欲しかった。
シナリオは相変わらずのご都合主義は閃1からの伝統なので、納得できる。
不死者でなぜCだけが奇跡の恩恵を受けたのか、変なところで遺伝子情報がとか技術的なことで納得させようとする安易な脚本も我慢できる。
過去作のキャラ勢揃いの弊害か、それぞれ出番を出すため強制パーティー編成→同じダンジョンを散策が非常につらかった。
イベントシーンが長く、開戦前ムービーはおそらく30分ほど見続けなければいけない辛さ(PS4はスタンバイがあるので、まだ良かった)
肝心のウロボロス関連も、さすがに盟主や結社の全貌くらい見えてくるものだと思っていたのに、相変わらず明らかにされず、次回作もいつまでも引っ張る気が見え見えなのに腹が立つ。
今後どうなるのか気にはなるが、私の中では軌跡シリーズは完結したので、次回作を買うことはないだろう。
おそらくSO3のようなこの世界はゲームだったんだ的展開になりそうだが、そこは今後も追っかけるユーザーやプレイ動画で補完しようと思う。
COMMENT
真エンドクリアまで75時間ほど。
割と料理や釣り、サブクエストを丁寧にこなしていたため、時間がかかったのかと。
もちろん1周では全部コンプは無理なので、2周目は時間を空けてやるつもり。
改めてになるが、閃にはいってからは惰性で買い続けていたこのシリーズ。
物語はまだ続くのだろうが、自分の中では区切りをつけることが出来た。
リアル等身のエルテル・ヨシュアが見れただけでも価値はあった。
ただ、前作の圧倒的不評も有り、軌跡シリーズをプレイするくらいなら、他により面白く、ユーザーを大切にしているゲームはあるので、そちらをプレイすることをオススメしたい。