褒めるべき点…本当にない。 ではダメなので1年便秘で悩む人レベルで頑張って出してみるが、龍が如くシステムなので龍シリーズが好きな人なら「はいはい。いつものね~」ですんなり入れると思う。 実際ミニゲームから何から多少のアレンジはあった所でやってる事はタイアップのない神室町なので… イージーだとまず敵にやられない。 連射コンがあれば更に楽できるが、大抵はガードの上からでも□ボタン攻撃で殴り続けてガード弾いたら再度殴り続ける。 後は奥義可能アイコンが出たら片っ端から奥義で(ほぼ)一撃死狙い。 龍シリーズのヒート攻撃よりもダメージがでかい?ような気がする。 なのでとにかくストーリーだけ楽しみたい、サクサクっとクリアしてさっさと売りたい人には良いかも。 実際過去のレビューを読む限りじゃある程度やりこみ作業を行っても「この程度で終わり?」らしいし。
まず初めにキモオタ的な事を言わせてもらうと「札束でぶん殴って原作レ○プして気持ちいいッスか?」と作り手を殴りかかりたいぐらい北斗の拳を舐め腐って馬鹿にしてる。 そりゃセガ「サミー」のパチ系も演出としてケンシロウもラオウもそこら辺のモヒカン雑魚が強ボスに感じるぐらいヘボ雑魚キャラに描かれ、なんならシンやサウザーの方が主人公じゃないか?ぐらい恐ろしく強い。(そりゃ勝ち=大当たりにしたいのは解るけど度が過ぎるヘボ弱さ) で、今回の主人公。こうまでして「ケンシロウ」にする意味はカケラもない。 先程も書いたとおり、このゲームのケンシロウは北斗無双のケンと同じくモブ雑魚程度の攻撃でミニ百裂拳を潰されるわ、ちょっとケンより背丈の高いモブ雑魚にパンチ3連→ハイキック→約3秒間のミニ百裂拳→奥義攻撃までの一連のコンボを「全てガードされる」ヘボさ。 それどころか、ナイフで刺される、木槌でしばかれる、飛び蹴り食らう程度でお前はスーパーボールか?(笑)と言わんばかりにあっちへピョンピョン、こっちへピョンピョンふっとばされる。 これがドラゴンボールなら苦虫噛み潰す思いが残りながらも解る。 DBは敵わない敵が出たら一旦退却や全滅させられて修行に次ぐ修行を行ったり仲間の死を経て怒り狂って強くなるなど成長要素が原作内に描かれてるので雑魚にやられるのも仕方がないと言える。 が、ケンシロウはどうだ?シンに対して瀕死の重傷を負わされユリアを奪われるもそこから執念の炎で奪い返す。倒れてからシンに出会うまでは原作でも端折られてるのでもしかしたらそこで血の滲むような修行をしたのかもしれない。 が、そこからは全て「完成形のケンシロウ」として命をかけた死闘を繰り広げるがそれはどこまでいってもサウザーやラオウ相手の真のボスキャラのみ。 ザコ相手には徹底してカス攻撃を食らうも「その程度か…?」と動じず、怯まず、余裕の勝ちを見せていた。 それがこのゲームでは雑魚中の雑魚… なんでこうなる… ゲームだから仕方がない。そりゃそうだ。難易度「地獄」を選んでも指先1つでダウンさせまくりでは難易度選択に意味がない。だとしたら主人公は「行き倒れたケンを見つけ看病した後、モヒカンに目の前で両親を惨殺された事でケンにかたきを討ってもらうがそれでも「俺も強くなりたい…」とケンに懇願し、修行を付けて貰った男」でよかったんじゃないか?それこそ龍が如くシリーズの外伝なんだから名前ももじって「カズマキ-リュウ」とかにしたら北斗神拳無敵の男ではないのだからザコ相手に多少やられても原作崩しにならないし、原作の描かれなかったif話にもっていくのも容易だったはず。 それをわざわざ捨てて「ケンシロウ」にする意味があれば自分の書いた一連の設定も必要ないだろう。 が、このゲームでのケンシロウである必要性は「ユリアを探す」の一点のみ。じゃあいらねぇよ! それこそ新キャラでもケンと別れた後で、エデンと呼ばれる地にユリアさんがいると風の噂に聞いたので少しでもケンの力になればと思い…でも成立するじゃんよ。 そうじゃなくても難易度セレクトできるんだからイージーは雑魚のガードなんて余裕でふっとばし、雑魚の攻撃ごときでは一切怯まずで良いじゃない。なんでそういう思い切りが出来ないのに変なコダワリを出すの? 龍が如くシリーズと言えば急に主人公の頭が馬鹿丸出しになる徹底した使いっ走りサブシナリオに、トロフィー&勲章(目標みたいなもの)取ったら一生涯やる事ないだろうつまらないミニゲーム集。 しょうもない言いがかりや口車にまんまと乗せられて働かされるケンシロウって… そこまで原作愛が強すぎるわけじゃない(とは思ってくれないかもしれないが…)自分が見てもあまりに不憫な描き方で、原作リスペクトしてる同人作家の方がもっとちゃんと描くぞくそったれが…と勝手に悔しい気持ちにさせられる。 「これは外伝なんだから」で済まされない時間軸のいい加減さも相まって、やって良い事と悪い事の区別がつかないんだったら原作物に手を出してはいけない。これが完全新規タイトルならしょうがないにしても「龍が如く」シリーズというものがあるんだから。 そういう不満点を踏まえ原作を舐め腐った製作者への気持ちで「満足度0点」 原作無視な上に結局龍が如くの上澄みをサラッとなぞっただけの手抜きゲーとしか思えない出来で「快適さ0点」を付けます。
ファミコン時代のバンダイ作品じゃないんだから、版権とったら仕事の99.9%は終了だ~はパチンコ・パチスロだけにして下さい…(そんなパチ系もギャンブル要素でしか見られないからいくら遊戯と言い張った所で糞演出と糞スペック乱発でどんどん客が激減してるのは言わずもがな) 自分の書いた内容があまりにひどいと思う人もいるでしょう。 が、たかが半年前に出た約1万円のソフトがいくらセールとはいえ2000円で釣りが来るぐらい値下がりしてる時点で察して下さい。本当に自分の書いた内容が嘘八百で面白いゲームだったらこんな陰惨たる価格にはならないでしょう。 龍が如くはBAD欄にも書いたとおり、メインシナリオはマシとしてもサブシナリオやミニゲームに入るためのきっかけは本当に馬鹿丸出し(お前本当に伝説の極道か…?と勘ぐりたくなるレベル)なんだから、なんでギャグ要素は雑魚の断末魔(あべし・ひでぶ)しかない北斗をチョイスしたんだろう…? これがギャグ漫画だったら徹底した原作無視も、アホ丸出しのサブシナリオ&ミニゲーム突入きっかけも「ま、そういう原作だし(笑)」で(原作リスペクトがあれば)ファンも納得するであろうはずなのに、どうせ「うちはセガ『サミー』なんだからパチの流れで札束ビンタでイケるっしょ?(笑)」ぐらいの安易な気持ちで版権とったとしか思えない、龍シリーズから代わり映えしない出来を見るとどれだけ抑えてても我慢しきれないぐらいの欠点しか見えてこない。 ゲームは慈善事業じゃないと言われる。 だったら「ユーザーはお前らの財布じゃねぇよ!」と言い返したい。 作るのが難しいから。作業・工程が大変だから。制作費は数千万~数億円掛かったんだから。 おたくゲーマーならそういうのも喜々として知りたがるんだろうが、一般ユーザーにとって「そんなもん知らねぇよ」と言う言い訳で雑なものを出すべきじゃない。だったら身の丈にあったものを作って売りなさい、と自分は思う。 少なくともこのゲームはそんな最低ラインすら超えてないお蔵入りにならなかった事が信じられないぐらいの内容に思えた。
GOOD!
褒めるべき点…本当にない。
ではダメなので1年便秘で悩む人レベルで頑張って出してみるが、龍が如くシステムなので龍シリーズが好きな人なら「はいはい。いつものね~」ですんなり入れると思う。
実際ミニゲームから何から多少のアレンジはあった所でやってる事はタイアップのない神室町なので…
イージーだとまず敵にやられない。
連射コンがあれば更に楽できるが、大抵はガードの上からでも□ボタン攻撃で殴り続けてガード弾いたら再度殴り続ける。
後は奥義可能アイコンが出たら片っ端から奥義で(ほぼ)一撃死狙い。
龍シリーズのヒート攻撃よりもダメージがでかい?ような気がする。
なのでとにかくストーリーだけ楽しみたい、サクサクっとクリアしてさっさと売りたい人には良いかも。
実際過去のレビューを読む限りじゃある程度やりこみ作業を行っても「この程度で終わり?」らしいし。
BAD/REQUEST
まず初めにキモオタ的な事を言わせてもらうと「札束でぶん殴って原作レ○プして気持ちいいッスか?」と作り手を殴りかかりたいぐらい北斗の拳を舐め腐って馬鹿にしてる。
そりゃセガ「サミー」のパチ系も演出としてケンシロウもラオウもそこら辺のモヒカン雑魚が強ボスに感じるぐらいヘボ雑魚キャラに描かれ、なんならシンやサウザーの方が主人公じゃないか?ぐらい恐ろしく強い。(そりゃ勝ち=大当たりにしたいのは解るけど度が過ぎるヘボ弱さ)
で、今回の主人公。こうまでして「ケンシロウ」にする意味はカケラもない。
先程も書いたとおり、このゲームのケンシロウは北斗無双のケンと同じくモブ雑魚程度の攻撃でミニ百裂拳を潰されるわ、ちょっとケンより背丈の高いモブ雑魚にパンチ3連→ハイキック→約3秒間のミニ百裂拳→奥義攻撃までの一連のコンボを「全てガードされる」ヘボさ。
それどころか、ナイフで刺される、木槌でしばかれる、飛び蹴り食らう程度でお前はスーパーボールか?(笑)と言わんばかりにあっちへピョンピョン、こっちへピョンピョンふっとばされる。
これがドラゴンボールなら苦虫噛み潰す思いが残りながらも解る。
DBは敵わない敵が出たら一旦退却や全滅させられて修行に次ぐ修行を行ったり仲間の死を経て怒り狂って強くなるなど成長要素が原作内に描かれてるので雑魚にやられるのも仕方がないと言える。
が、ケンシロウはどうだ?シンに対して瀕死の重傷を負わされユリアを奪われるもそこから執念の炎で奪い返す。倒れてからシンに出会うまでは原作でも端折られてるのでもしかしたらそこで血の滲むような修行をしたのかもしれない。
が、そこからは全て「完成形のケンシロウ」として命をかけた死闘を繰り広げるがそれはどこまでいってもサウザーやラオウ相手の真のボスキャラのみ。
ザコ相手には徹底してカス攻撃を食らうも「その程度か…?」と動じず、怯まず、余裕の勝ちを見せていた。
それがこのゲームでは雑魚中の雑魚…
なんでこうなる…
ゲームだから仕方がない。そりゃそうだ。難易度「地獄」を選んでも指先1つでダウンさせまくりでは難易度選択に意味がない。だとしたら主人公は「行き倒れたケンを見つけ看病した後、モヒカンに目の前で両親を惨殺された事でケンにかたきを討ってもらうがそれでも「俺も強くなりたい…」とケンに懇願し、修行を付けて貰った男」でよかったんじゃないか?それこそ龍が如くシリーズの外伝なんだから名前ももじって「カズマキ-リュウ」とかにしたら北斗神拳無敵の男ではないのだからザコ相手に多少やられても原作崩しにならないし、原作の描かれなかったif話にもっていくのも容易だったはず。
それをわざわざ捨てて「ケンシロウ」にする意味があれば自分の書いた一連の設定も必要ないだろう。
が、このゲームでのケンシロウである必要性は「ユリアを探す」の一点のみ。じゃあいらねぇよ!
それこそ新キャラでもケンと別れた後で、エデンと呼ばれる地にユリアさんがいると風の噂に聞いたので少しでもケンの力になればと思い…でも成立するじゃんよ。
そうじゃなくても難易度セレクトできるんだからイージーは雑魚のガードなんて余裕でふっとばし、雑魚の攻撃ごときでは一切怯まずで良いじゃない。なんでそういう思い切りが出来ないのに変なコダワリを出すの?
龍が如くシリーズと言えば急に主人公の頭が馬鹿丸出しになる徹底した使いっ走りサブシナリオに、トロフィー&勲章(目標みたいなもの)取ったら一生涯やる事ないだろうつまらないミニゲーム集。
しょうもない言いがかりや口車にまんまと乗せられて働かされるケンシロウって…
そこまで原作愛が強すぎるわけじゃない(とは思ってくれないかもしれないが…)自分が見てもあまりに不憫な描き方で、原作リスペクトしてる同人作家の方がもっとちゃんと描くぞくそったれが…と勝手に悔しい気持ちにさせられる。
「これは外伝なんだから」で済まされない時間軸のいい加減さも相まって、やって良い事と悪い事の区別がつかないんだったら原作物に手を出してはいけない。これが完全新規タイトルならしょうがないにしても「龍が如く」シリーズというものがあるんだから。
そういう不満点を踏まえ原作を舐め腐った製作者への気持ちで「満足度0点」
原作無視な上に結局龍が如くの上澄みをサラッとなぞっただけの手抜きゲーとしか思えない出来で「快適さ0点」を付けます。
COMMENT
ファミコン時代のバンダイ作品じゃないんだから、版権とったら仕事の99.9%は終了だ~はパチンコ・パチスロだけにして下さい…(そんなパチ系もギャンブル要素でしか見られないからいくら遊戯と言い張った所で糞演出と糞スペック乱発でどんどん客が激減してるのは言わずもがな)
自分の書いた内容があまりにひどいと思う人もいるでしょう。
が、たかが半年前に出た約1万円のソフトがいくらセールとはいえ2000円で釣りが来るぐらい値下がりしてる時点で察して下さい。本当に自分の書いた内容が嘘八百で面白いゲームだったらこんな陰惨たる価格にはならないでしょう。
龍が如くはBAD欄にも書いたとおり、メインシナリオはマシとしてもサブシナリオやミニゲームに入るためのきっかけは本当に馬鹿丸出し(お前本当に伝説の極道か…?と勘ぐりたくなるレベル)なんだから、なんでギャグ要素は雑魚の断末魔(あべし・ひでぶ)しかない北斗をチョイスしたんだろう…?
これがギャグ漫画だったら徹底した原作無視も、アホ丸出しのサブシナリオ&ミニゲーム突入きっかけも「ま、そういう原作だし(笑)」で(原作リスペクトがあれば)ファンも納得するであろうはずなのに、どうせ「うちはセガ『サミー』なんだからパチの流れで札束ビンタでイケるっしょ?(笑)」ぐらいの安易な気持ちで版権とったとしか思えない、龍シリーズから代わり映えしない出来を見るとどれだけ抑えてても我慢しきれないぐらいの欠点しか見えてこない。
ゲームは慈善事業じゃないと言われる。
だったら「ユーザーはお前らの財布じゃねぇよ!」と言い返したい。
作るのが難しいから。作業・工程が大変だから。制作費は数千万~数億円掛かったんだから。
おたくゲーマーならそういうのも喜々として知りたがるんだろうが、一般ユーザーにとって「そんなもん知らねぇよ」と言う言い訳で雑なものを出すべきじゃない。だったら身の丈にあったものを作って売りなさい、と自分は思う。
少なくともこのゲームはそんな最低ラインすら超えてないお蔵入りにならなかった事が信じられないぐらいの内容に思えた。