2人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt |
38pt
3人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 2pt |
44pt
GOOD!
普段レースゲームとか全然やらないしバイクにも特別興味無いプレイヤーのレビューです。
グラフィックはPS4のゲームとしてはまぁ普通、BGMはレースゲームのものとしては良い感じだけどもっと曲数とBGM選択とかあれば尚良かったかな。
バイクは実在するメーカーのものが使用でき車種も多い。
肝心のレースですが初心者に配慮したサポート機能が充実。最適なライン取りやカーブ進入時の危険度の可視化、オートブレーキやシフトチェンジのセミオート化など色々、もちろんON/OFF可能。その他にもバイクの挙動をよりリアルにするための調整とか、サスペンションやシフトの調整とか、バイク好きの人なら設定変えたりして自分好みの走りを追及するのも楽しめるんじゃないかと。
あと、数秒時間を巻き戻してミスを帳消しにできる「リワインド」という機能が斬新かつ便利だと思いました。ミスをするたびにレースを最初からやり直すというのはさすがにストレスが溜まるのでやり直しがきくのはありがたいです。回数制限や連発できないなどある程度制限はありますがそれでも有ると無いとでは全然違います。
BAD/REQUEST
まず、一番の問題はロードの長さです。３０秒以上が当たり前でレース前になると１分を超える事もあるほど。オンラインレースになればさらにプレイヤー同士の同期や、車体やコースの選択などでさらに時間が延びる。それ以外でもアプリケーションエラーによる強制終了などもあり動作に関しては酷いとしか言いようがない。
COMMENT
◆トロフィー関連◆
プラチナ取得時間は１５時間ほど。問題はオントロである程度レースに慣れてこないと完走すらさせてもらえないので過疎って上級者ばかりという状況になるとかなり取得が厳しくなる。それ以外は全レース制覇する必要もないし、AIライダーもvery easyの設定でいいので楽な部類。
◆総評・感想など◆
PS+のフリープレイで入手。
レースゲームとしては完成度高いと思うのだがロードの長さが全てを台無しにしている。どんなジャンルに於いても最低限快適にプレイできなければ話にならない。
3人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 3pt |
40pt
GOOD!
自分バイクには疎いんでよく分かんないけど、全て実在のバイクが登場なので、バイク好きには嬉しい作品となるかな。
ネイキッドやスポーツタイプのが登場して、結構リアルでかっこよく仕上がってる。
タイムアタックもあり、自身のゴーストが登場したり、大会があったり、オンライン対戦があったりと、一通りのレース要素を備えている。
チューンナップしてより速くしていくことも可能。
ぶっ飛ばし系じゃなく、リアル路線でシミュレーターのようなゲームなので、正確な走行を求める人にはいいだろう。
BAD/REQUEST
1レース始まるまでのロードが異常に長いし多い。これのせいでヤル気が削がれる。
いちおうバイクについての説明とかロード中に表示はされるが。
グラフィックも汚いとまでは言わないが、なんとなくチープだし殺風景な感じ。なんでこの程度でこんなにロードが長いんだろう。
リアル系なので、カーブ一つ曲がるのも正確に減速してうまくライン取らないとすぐ転倒する。めんどくさい。
COMMENT
psプラスのフリープレイでDLした。
車でいえばドライブクラブみたいなノリのリアル系バイクレース。そういやDクラブもフリプ落ちしてたっけw
どうにも手っ取り早く曲がって豪快に爆走して優勝したい、みたいなゲームよりのレースゲームが好きな自分には全然合わなかったし、
ロードが長すぎて、やり込もうとも思わず、結局途中止めとなった。
バイク好きな人だとそれなりに楽しめるかも知んない。
Amazonレビュー
レビュー日： 2017-06-09
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GOOD!
バイクには全く興味がありませんし中免も持ってませんが、レースゲームには目が無いので、そのひとつとしてプレイしました。
全体の印象は、開発者はバイクが好きで好きで仕方が無いというバイク愛の持ち主だろうと思いました。
古谷徹氏の語りから入るカーグラフィックTVを彷彿とさせるアイキャッチ。
長いロード時に表示される数ページからなる豆知識。車種で変わるエンジン音や操作性。
細かなバイクカテゴリーに、実験的な車種のピックアップと、マニアックな部分が充実しています。
オンラインプレイがシンプルにまとまっていますので、オンライン系のトロフィーが苦手な人でも敷居は低いと思います。
また、プラチナトロフィーまでの条件が緩いので、やり方次第ではキャンペーンの中盤くらいまでにはトロコンできます。
BAD/REQUEST
一番は、読み込みが長い事でしょう。
レースによっては、レース本番よりロードが長いという微笑ましい仕様です。
個人的には、キャンペーンが長いのがキツかったです。
キャンペーンが長いというのは、コースの数に対して無駄にイベント数が多く、イベント名が変わるだけの同じコースを何度も何度も走らされた印象。
シングルプレイ上の世界ランキングはキャンペーンの序盤で１位になりますし、トロフィー集めは中盤くらいで達成できるので、キャンペーンを全てやり遂げる理由は自己満足の為になりますがw
レース中の接続エラーやゲーム上の強制終了が何度か発生しました。
特にオンラインレースでそれが発生した場合は、ペナルティとしてプレイヤーポイントを減算されてしまいますので、素行が悪いプレイヤーと思われないか不安になりました。
AIとコンビを組んで走るチームレースがあるのですが、チームメイトがヘタレ過ぎて彼の順位を上げる為に自分がライバル車に突進して邪魔をしながらの荒れたレースになりがちです。
ほぼルーチン的にこなしていくキャンペーンにおいて、そこは憂鬱なレースになりました。
COMMENT
コースやゲーム性よりも、とにかくバイク自身にチカラが入っている感じ。
同じコースでもバイクが違えば別ゲームだろ？と言わんばかりのキャンペーンは、あまりに変化に欠けるレースが続き走行中に何度も睡魔が襲ってくるほどw
バイク界において、日本というのはリスペクトされてるんでしょうね。
国産車種は多いですし、AIにも日本名のドライバー（たぶん架空）が居たり、京都あたりの市街地コースがあったりと、洋ゲーにしては嬉しい配慮があります。
グラフィックは、コースによってまちまちです。PS3並〜PS4初期程度くらい。
ゲーム自体は非常にシンプルでレースゲームそのもの。
それで十分なのかもしれませんが、もう少し何か華が欲しいと思うのはコンシューマーゲーマーの嵯峨でしょうかw