6人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 4pt | 1pt |
45pt
4人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 1pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
46pt
GOOD!
ヒロインがGOOD！
今回はかなり厨二くさいキャラデザになってるけど
ヒロインが愛らしくて気に入った。
糞溜めの中に輝く一輪の花って感じで。
真っ赤な戦車でシールド貼ったりして戦っていける
今回は一本道になってるので、あんまり迷ってりもせずに
進行できるのはライトゲーマーにいいかも
BAD/REQUEST
キャラデザになぜか織田nonが起用されてるけど
根本にこの人の絵柄はこのゲーム向けじゃないような
まあヒロインの良さが個人的にいいけど、
シリーズコアファンは憤慨ものかもしれない
グラフィックがps2レベル。誇張じゃなくてそのまんま。
１０年以上の時代を逆行している。
あと舞台が殺風景すぎて手抜き感満々。
COMMENT
低予算丸出しにしてやる気すら感じさせないダメゲー。
織田の起用費用で制作費のほとんどが消えちゃったんじゃねーのってほどの質だし
その織田キャラも、シリーズファンこそこれじゃない感が強いだろうし
なんか和ゲーの凋落ぶりを全方位にアピールしてるようなゲームだった
22人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 2pt | 2pt | 0pt | 0pt | 1pt | 1pt |
15pt
GOOD!
■当然ながら、メタルマックスシリーズ恒例の戦車や多脚型などの新型車両も参入し、集める楽しみが
あります。
周回後は同車両も再度拾える・造れるので、好きな戦車で思う存分駆け回れるのは好印象。
■賞金首との戦いの際に流れるBGMは歴代シリーズでも人気があった曲なので、ここで聞けたのは
ファンとして感動の一言ですね。
■以前は重量制限により持ち帰る事が出来なかった装備品や素材等が、取得後自動でベースキャンプ地に
転送されるので、現在装備している武器の重量以外気にしなくていいのは、地味に良い改良点です。
更に今回は結構な確率ですべての敵が武器・素材を落としてくれるので、アイテム集めも比較的楽。
BAD/REQUEST
一応エンディングまで行きましたが、大好きなシリーズをここまで駄作に追いやった製作側に
怒りを覚えます。
兎にも角にも不満点だらけで、あまりの面白くなさに久々プラチナ獲得を断念しました。
■随所からみえてくる手抜き感・ボリューム不足が、素人目から見ても酷い状況です。
・シリーズ売りの自由度は皆無。オープンワールド並みに素晴らしかった自由度が、今作は
全部カットで１本道のみ（しかもマップもさほど広くない）という思い切った改悪仕様。
・一番最初に訪れるベースキャンプ地以外は、一つも街も拠点もなし。また、仲間になるキャラ＋
最初の地にいた３人以外はまったく人間も動物もおらず。
ただただ廃墟と砂漠を進むのみ。
機械らに蹂躙されほぼ全滅した人類という設定でも、出てくるのがたったの１０人。
後はよくある『生存していた頃の記録』が点在しているのみ。これは頂けません。
それくらい少ない登場人物なのに各人のイベントもほぼ無く、何の工夫もされていない
ものだから、メインストーリーもひじょうにあっさり。
イベントも盛り上がるものがただの１つもないままエンディングまでいったのには
心底驚きましたけどね・・・。
各キャラの性格的掘り下げも個別成長要素もほぼ皆無なので、結果的に誰を使っても
同じ様な成長要素だから、最後まで１度も使わない面々もざら。
一体何が楽しくて私は今プレイをしているのか考えさせられる内容です。
・戦車の改造は出来ても、種類も少ない上に改造自体にも操作の手間がかかる仕様。
他操作面やシステム面に関しても、少しテストすれば不自由さが分かるだろと言いたくなる
ものが多く疲弊・・・。
直近で改造出来るのがキャラが乗っている３台までで、それ以外はガレージから引っ張り出さないと
ステータスすら表示されない（装備品だけは表示あり）という面倒臭いのから大小様々と
取り揃えております。
製作側は、メタルマックスだけでなく他ゲームすらしない方々ばかりで作ったのではと思える様な
仕上がりは、ゲーム好きにはたまらなく不快ですね。
・結構今回批判を浴びているのが、キャラ同士の性描写・性対象の会話内容の陳腐さ。
世紀末の状況下で子孫を残すという意味で考えたら、その性描写も内容としては分かるのですが、
問題はその表現方法。『ただの溜まった連中のエロ話』レベルにまで落とされているのは
どうした事か。
エロ系は私も普通に好きですが、PS4等の据え置き機、しかもかなり久々に出された
人気シリーズに無理矢理この要素を入れ込む理由がまったく見えませんでした。
というより、単に製作側の表現の仕方が下手なので、ただただ下品にしか受け取れないだけ
なんでしょうが。
・グラフィックはお世辞にも良いとは言えません。まぁ角川らしいと言えばらしい雰囲気ですが
PS4のレベルで見たら、もう少し頑張ってほしい所です。
あと、戦闘等の演出面も問題あり。戦闘時双方が使用する武器がアップされて相手に当たるという
流れなのに、アップのままで元に戻らず爆発音だけ豪快に聞こえてくるという演出がごく普通の仕様に
なっています。
どのくらいダメージを与えたのか、どういう状況なのかも分からない表現方法ってどうなんでしょう。
仲間同士のイベントも、ただ突っ立っているのが多く、歩く・殴る等のモーションも一体いつの時代の
だよと言いたくなるくらい陳腐な動きも、どうした事か。
・やり込み要素満載というお触れでしたが、一体どこをもって言えるのか・・・。
やり込みたいと思える様な、熱中出来る作りでない事に気付いてないのでしょうか。
とにかくシステムやストーリー、ゲーム要素全般で何とも手抜き感が漂う作りで世に出した時点で
どうかと思います。
これが私個人だけの意見ならいいのですが、他サイトや友人もほぼ同意見なので、おそらく間違い
ないかと。
よって、熱中度・満足度は０点しか付けようがありません。
COMMENT
蓋を開けてみたら、ここまで陳腐な仕上がりになっているとは思いもよらず・・・。
楽しみを減らさない為にPV等事前情報をまったく見なかったのが、返って仇になりました。
見ていたら買うのを控えれたのにと後悔しています。
角川ゲームスは確かに他作品もほぼ二流品の出来なので気にはなっていましたが、まさか
このメタルマックスまで同じ様に仕上げるとは・・・。
製作費の高騰や良い人材が集まらない等の弊害はあるでしょうが、ファミコン時代から
培ってきた独自の流れを、なぜこの様な仕様にして止めてしまったのか。
いくら版権買い取っただけとは言え、これはいけません。
一応周回要素もあるので、やり込み要素が好きな方はそれなりに楽しめるかもしれませんが、
それは１０００円台になってから挑戦すればいいと思います。
現状５～６０００円ですが、その価値は素人目から見ても間違いなくありません。
それくらい積もり積もって残念な仕上がりとなっております。
今作は確かにタイトルはメタルマックスですが、実際は別物扱いです。
歴代でも駄作は確かにありましたが、次世代機でここまでのを出されると、もう目も
当てられません。
久々フルプライスで買って後悔する品に出会いました。
好きなタイトルだっただけに、悔しさも倍増です。
メールフォーム
GOOD!
・戦闘はよくあるターン制なものの、ロードが短くモード設定次第ではお互い一瞬で撃ち合って終わるので爽快。
弱い敵は射撃だけで終わるのも良い。メタルマックスゼノ最大の長所。
・織田nonさんの絵は好みに寄るが個人的にはアリだった。
BAD/REQUEST
・グラフィックがPS2レベルな上にフィールドは延々砂漠で殺風景。グラフィックがこのレベルならせめて変化をつけて欲しい。
リメインズ（ダンジョン）も1箇所を除いてコピペ。いっそこれならランダム生成にすれば良かったのでは。
・機銃の全体攻撃のバルカンラッシュなど、敵の数次第では一部の攻撃に異様に時間がかかる。
以前の作品ではまとめて攻撃していたので、その辺は劣化している。
・話題になった子作りネタもそうだが、図書館の張り紙の文章などを見ると、今までのようなキレがなく単純に品がない。
・賞金首がドラマのない単なる道中の中ボスになっている。賞金首を倒しても「あいつを倒したのか！」と言われることもなく、
賞金も身内に貰って身内に使うので逆に世界の狭さが強調されてしまっている。
・戦車入手にもドラマがない。いきなりレッドウルフが手に入る。次に手に入るバギーは「道端に落ちている」。
というか掘り返すものもあるが大体の戦車は落ちている。駐屯地にいくと数台まとめて手に入る適当っぷり。
・ストーリー上通らなくてはいけない通路で異様に敵が強い場所がある。自分は逃げまくって進んだが、
迂回ルートはなかったように思う。正しいやり方があったのかも知れないが。
・ゲーム進行が単調で一本道。「こんなところにこんな施設が！」というようなことはほとんどない。
・戦闘バランスはレベルを上げて改造した大砲を連射していればOK。かの「レベルを上げて物理で殴れ」と大差ない。
ハード以降は変わってくるのかもしれないが、周回したい出来でもない。
・白兵戦の意味があまりない。イベントボスと戦う場所があるくらい。
COMMENT
SFCの2からメタルマックスをプレイしているが、世界観やシナリオ、テキストの秀逸さは類を見ないものだった。
しかしゼノでそれをばっさり切り捨て、やり込みと戦闘に特化したゲームになった。なってしまった。
その出来は、個人的感想としては散々だった。
今のこの時代にボスドロップ選別リセットゲーをさせるような開発陣に、他のやり込みゲーをプレイしてみて欲しい。
そしてメタルマックスの過去作を鑑みて欲しい。
ゼノで培った技術と下地でメタルマックス5が出ることを願う。