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舞台は第二次世界大戦中の1944年。かつてゾンビが蔓延る街をたった1人生き延びてきたアウトロー・ビニーが再びギャング・ゾンビ、そしてその背後の「組織」と再び1人で戦うラン&ガンゲーム。 難易度は4つから選べ、4人による協力プレーもできる仕様。 バットやチェーンソー、トミーガンにロケットランチャーなど様々な武器を駆使してどんどん相手する敵を倒していきます。 時にはステージ上の装置や物も上手く使って倒して弾薬とライフの節約をするなど頭もそこそこ使う面白さがあります。 また、回復アイテムも程よく設置されており、きつすぎず優しすぎずといういい塩梅を保っています。 タイトルに「ゴア」と入っているだけあって顔の無くなるヘッドショットや人体バラバラ、血しぶきの噴水もいっぱいありますが、絵が漫画風なのでそこまでグロくないのでそういうのが苦手な人でも大丈夫かも。 ストーリーも実際の史実やネタを程よく絡ませているのが上手いなぁと。 音楽も場所場所で雰囲気にあっており、ラジオから流れる音楽がBGM代わりになるなど粋な演出も。 ロードもかなり早め。
こういったゲームにおいては「バンバン敵を倒す爽快感」か「リロードのタイミングや戦闘の回避さえも考えなければならない緊張感」かのどちらかに振り切った方が自分としては好きなのですが、本作はどっちも振れないでなんか敵を漫然と倒していくという感じがして興味の持続という点で評価を下げざるを得なかったかなぁと。 武器の交換もボタンを押した状態でスティックで選択して変更というラチェクラ式なのですが、種類が多くて使いたい武器を選びにくいという事もありました。 ストーリーとしても最初に1作目のあらすじと内容についてあらかた説明されますが、最終的には「1作目やってないとよくわからない」話になったので「うーん?」と。 もちろんそれでもいいのですがやはり最高なのは「2作目からやってもストーリーがわかる、1作目からやってる人は『もっとわかる』」という事ではないでしょうか。
PSNで購入。 久しぶりの2Dスクロール系アクションシューティングでした。 インディーズらしい粗削りな部分もありましたが、決してひどくは無く、面白い所はいいんじゃないかなというクオリティでした。
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GOOD!
舞台は第二次世界大戦中の1944年。かつてゾンビが蔓延る街をたった1人生き延びてきたアウトロー・ビニーが再びギャング・ゾンビ、そしてその背後の「組織」と再び1人で戦うラン&ガンゲーム。
難易度は4つから選べ、4人による協力プレーもできる仕様。
バットやチェーンソー、トミーガンにロケットランチャーなど様々な武器を駆使してどんどん相手する敵を倒していきます。
時にはステージ上の装置や物も上手く使って倒して弾薬とライフの節約をするなど頭もそこそこ使う面白さがあります。
また、回復アイテムも程よく設置されており、きつすぎず優しすぎずといういい塩梅を保っています。
タイトルに「ゴア」と入っているだけあって顔の無くなるヘッドショットや人体バラバラ、血しぶきの噴水もいっぱいありますが、絵が漫画風なのでそこまでグロくないのでそういうのが苦手な人でも大丈夫かも。
ストーリーも実際の史実やネタを程よく絡ませているのが上手いなぁと。
音楽も場所場所で雰囲気にあっており、ラジオから流れる音楽がBGM代わりになるなど粋な演出も。
ロードもかなり早め。
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こういったゲームにおいては「バンバン敵を倒す爽快感」か「リロードのタイミングや戦闘の回避さえも考えなければならない緊張感」かのどちらかに振り切った方が自分としては好きなのですが、本作はどっちも振れないでなんか敵を漫然と倒していくという感じがして興味の持続という点で評価を下げざるを得なかったかなぁと。
武器の交換もボタンを押した状態でスティックで選択して変更というラチェクラ式なのですが、種類が多くて使いたい武器を選びにくいという事もありました。
ストーリーとしても最初に1作目のあらすじと内容についてあらかた説明されますが、最終的には「1作目やってないとよくわからない」話になったので「うーん?」と。
もちろんそれでもいいのですがやはり最高なのは「2作目からやってもストーリーがわかる、1作目からやってる人は『もっとわかる』」という事ではないでしょうか。
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PSNで購入。
久しぶりの2Dスクロール系アクションシューティングでした。
インディーズらしい粗削りな部分もありましたが、決してひどくは無く、面白い所はいいんじゃないかなというクオリティでした。