【PS2】Jリーグウイニングイレブン 2008 クラブチャンピオンシップ
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2008-08-21 |
価格 | 6980円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 |
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タイトル概要 | ■ジャンル:サッカーゲーム ■プレイ人数:1〜8人(PS2専用マルチタップ使用時) |
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- 総合ポイント
- 38
- (難易度)
- 2.25
- レビュー数
- 12
スコアチャート
GOOD!
ファンタジスタモードがサポーター視点が入り面白くなった。
Jリーグモードが加わった。
1 MLモードで欧州リーグを選ぶと他のリーグも見られるようになった。
選手の特徴としてはこれまでの作品と比べて分かりやすくなった。
特殊能力が重要になってきた。
2 MLで試合スキップができるようになった。
選手を取りやすくなった。
番狂わせが起き易い。おかげでバルサの独走とかが無くなった。
スタジアムがワールドと比べて多い。
3 システム部分の操作性が向上。
駒場でやると重要な試合では例の横断幕が見られる。
123を考慮して快適さは5点。
BAD/REQUEST
フィジカル至上主義のゲームバランス。GKの1対1が強すぎる。
プロフェッショナル以上のレベルだと格段とゲームバランスが変わりスライディングばかりしてくるし、ほとんど引っかかって取られる。
パスの精度、連携が99同士でもパスミスが多い。COMはパスミス無し。
全員ポストプレイヤーを持っていないとパスを受けられないほど、パスを受ける際こらえることが出来ないCOMのディフェンスの強さ。
ドリブルは超反応のスライディングで止められ、パスはミスをする。
ドリブルゲームでもなく、パスゲームでもない、どちらも悪いバランス。
COMレベルスタンダードとプロフェッショナルの差が激しすぎ。
移籍頻度多いにしないとまともにオファーもこない。
Jの応援歌もワンパターンだし、もっと大きな声にして欲しい。
Jのチームが強すぎ。いくらレッズがACL制覇したとしても他のアジアのチームが低すぎ。
価値のないJの歴史閲覧モード。
すぐに満員御礼になるお気に入りチーム設定。
ドイツのチーム一つも無い。(隠しでバイエルンの選手だけいる)
リーガも偽名になったし、全体の選手、チームデータが古い。
さいスタ、長居、札幌ドームが無い。
COMMENT
試合部分はバランスが悪くなった。
システム面は向上が図られたが、いらないモード、設定が追加。
選手エディットしさえすればバランスを変えられる分、選手の多いワールド版よりは修正の余地があるがそれでも膨大な量のためやる気がおきない。
パスサッカーをしたかったら全員に司令塔とポストプレイヤー必須。
ドリブルしたかったらボディバランス90身長180以上推奨。
よほどCOMの弱さに飢えている人向け。
スタジアムを実名にしたせいでさいスタとかが消えたなら、実名なんていらなかった。
Jサポ使用といいながら、その実態は選手、チームが実名なだけで
重要なものを捨て、いらないモードを追加した劣化品。