●オリジナリティー ThunderForceにアジアンテイストを取り入れたことは過去にないことといえる。
●オリジナリティー 敵の攻撃の仕方や、演出の仕方など、過去のシリーズを引きずっている場面が多く目新しさが無い。 ●サウンド 発売前に公式ページで視聴することができたサウンドは、なかなか良い曲だなと感じ、期待していた。ところが、実際にゲームをプレイしてみると、同じ曲なのに、全く良い曲とは感じなかった。曲の途中でゲームのステージが終わってしまい、曲が途切れたりしている。ゲームと曲がミスマッチしているか、曲をゲームに取り込む際に、何か問題があったのだろうか。 ●熱中度 各ステージが非常に短く、盛り上がりに欠ける。 最初から全ての武器が使用できるため、自機を育てる楽しみが無い。また、被弾した時に武器が失われる緊張感が無い。 ゲーム全体が覚えゲームとなっていて、一度クリアすれば同じことの繰り返しとなり、何度もプレイする気が起きない。 敵のボスはどれも巨大な体だが、動きは同じ行動の繰り返しで、頭脳は電卓並みと思われる。 ゲームを始めて数時間で飽きてしまった。 ●満足感 過去のシリーズの4と5をプレイしたが、前作と比較して、サウンド、ゲーム内容ともに見劣る内容であったので不満がある。 2種類のエンディングを見たが、満足感も達成感も感動も無かった。 ●快適さ 多くの敵が大挙して押し寄せる場面があると、ゲームの動きが遅くなる。(弾は避けやすくなるが・・・) 敵の生命エネルギー?を吸い取って力にしているが、敵の弾なのかエネルギーなのか判り難い。 各ステージの始めと終わりに操作不能な演出がある。その間に武器の変更や、スピードの調整などが可能にするべきだったと思う。
・未知の文明との遭遇を表現するために、アジアの文字を取り入れているのは悪くは無い。しかし、モンゴル文字、西夏文字、英語、ハートマークなどごちゃ混ぜになっていて、統一感が無く、詰め込みすぎ。どれか一つだったらかっこよかったかもしれないが・・・。 ・シューティングゲームにストーリを求めてはいけないのかもしれないが、自機の説明や、パイロットは誰なのかなどの説明も欲しかった。敵の中から飛び出してきた丸い塊と合体する場面は全然納得いかない。ヘンな文字が多いのでストーリーは全くわからず、プレイヤー置いてきぼり。 ・別の会社で続編を出すという点で、著作権などの問題をクリアし、シューティングという人気の無いジャンルでゲームを出そうとしたチャレンジ精神は賞賛に値する。
GOOD!
●オリジナリティー
ThunderForceにアジアンテイストを取り入れたことは過去にないことといえる。
BAD/REQUEST
●オリジナリティー
敵の攻撃の仕方や、演出の仕方など、過去のシリーズを引きずっている場面が多く目新しさが無い。
●サウンド
発売前に公式ページで視聴することができたサウンドは、なかなか良い曲だなと感じ、期待していた。ところが、実際にゲームをプレイしてみると、同じ曲なのに、全く良い曲とは感じなかった。曲の途中でゲームのステージが終わってしまい、曲が途切れたりしている。ゲームと曲がミスマッチしているか、曲をゲームに取り込む際に、何か問題があったのだろうか。
●熱中度
各ステージが非常に短く、盛り上がりに欠ける。
最初から全ての武器が使用できるため、自機を育てる楽しみが無い。また、被弾した時に武器が失われる緊張感が無い。
ゲーム全体が覚えゲームとなっていて、一度クリアすれば同じことの繰り返しとなり、何度もプレイする気が起きない。
敵のボスはどれも巨大な体だが、動きは同じ行動の繰り返しで、頭脳は電卓並みと思われる。
ゲームを始めて数時間で飽きてしまった。
●満足感
過去のシリーズの4と5をプレイしたが、前作と比較して、サウンド、ゲーム内容ともに見劣る内容であったので不満がある。
2種類のエンディングを見たが、満足感も達成感も感動も無かった。
●快適さ
多くの敵が大挙して押し寄せる場面があると、ゲームの動きが遅くなる。(弾は避けやすくなるが・・・)
敵の生命エネルギー?を吸い取って力にしているが、敵の弾なのかエネルギーなのか判り難い。
各ステージの始めと終わりに操作不能な演出がある。その間に武器の変更や、スピードの調整などが可能にするべきだったと思う。
COMMENT
・未知の文明との遭遇を表現するために、アジアの文字を取り入れているのは悪くは無い。しかし、モンゴル文字、西夏文字、英語、ハートマークなどごちゃ混ぜになっていて、統一感が無く、詰め込みすぎ。どれか一つだったらかっこよかったかもしれないが・・・。
・シューティングゲームにストーリを求めてはいけないのかもしれないが、自機の説明や、パイロットは誰なのかなどの説明も欲しかった。敵の中から飛び出してきた丸い塊と合体する場面は全然納得いかない。ヘンな文字が多いのでストーリーは全くわからず、プレイヤー置いてきぼり。
・別の会社で続編を出すという点で、著作権などの問題をクリアし、シューティングという人気の無いジャンルでゲームを出そうとしたチャレンジ精神は賞賛に値する。