○キャラクタ 重要なキャラクタにはテーマ曲があり、登場する時にテーマが流れるとかっこいい。非常に癖のあるしゃべり方をするキャラクタが登場し、最初のうちは違和感を感じたり、セリフを読み取りにくいと感じるが、ストーリが進むにつれて、その独特な言い回しがかっこよく感じるようになるから不思議だ。一見、強い意志を持っているように見えるキャラクタも、弱さを見せる場面もあるが、弱さを含めてもかっこいいと思う。 主人公のライドウはほとんどセリフが無く、プレイヤーの分身という位置づけであるため、変なモミアゲ以外はあまり個性が無い。それでも、悪魔に髪型について笑われるシーンがあり、想像すると笑ってしまった。 ○グラフィック 田舎の景色がリアルに描かれていて、出身地の風景とかぶって懐かしくなった。 大正時代の風景は見たことが無くても、実際に当時の帝都はこのような光景だったんだろうと納得できた。当時の写真などを参考にして、風景を描いているのかもしれない。
×快適さ 街中で走っていると、突然画面が切り替わって走る方向が変わることがある。操作が戸惑い、また前の画面に戻ってしまったりを繰り返すことがあった。 仲魔がアイテムやお金を拾うとゲームが数秒間操作不能となり、テンポが悪い。 合体事故?が発生すると、いつもと同じ長いセリフを聞かされ、いらいらする。 画面が点滅するシーンがあり、光に敏感な人にとっては、体調不良が起きる恐れがあるのではないかと心配になった。 ×納得できないゲームオーバー 女神転生シリーズは即死があるのは納得しているのだが、今回は石化した後に砕かれてゲームオーバーになることがあり、納得できなかった。即死攻撃に対しては、事前に対処する方法はあるのだが、石化に対しては対処方法が無いと思った。 ×ストーリー とても残酷な内容も含まれていて、万人にはオススメできない。 女神転生シリーズの十八番であるストーリーの分岐があるが、わざわざ時間をかけてすべての分岐をプレイしても時間の無駄になるのではないかと感じた。 一度エンディングまで進めて、2週目のプレイでなければ攻略できない要素もあり、プレイする時間が十分でない人に取ってはマイナスと言える。 ×広すぎるダンジョン ダンジョン攻略中に眠くなっても、次のセーブポイントに到達するまで中断することができないし、街に帰ることもできない。数回訪問しなければならないダンジョンがあり、入り口が複数あるため、どこの入り口がから入ったらいいのか判らなくなり迷子になる。 ×ボス戦でMP回復手段が無い 雑魚との戦闘では「MAGスケジューリングバトル」システムによって、敵からMPを吸収することができるが、ボス戦でこの作戦が使えない場合があり、数が限られたアイテムを使うか、ひたすらボスを叩き続けるしかなく、戦闘が単調になりつまらなくなる。 ×猫がかわいくない 主人公のライドウと常に一緒にいる使い魔の猫がいるが、言動や仕草があまり猫らしくなくがっかりした。 ×導入部分が長すぎる 物語の始まりは、プレイヤーがその世界に吸い込まれるかどうかの大事なところだと思うのだが、本作の導入部分は、長いだけでかっこ悪く、これから始まるストーリに対して期待感が湧かなかった。 あと、一本締めが違和感ありすぎだった。大正時代では普通なんだろうか?
前作と比べて、全体的にいろいろ良くなっているとの評価が多いため購入した。 ゲイリンがかっこいいので買ってよかったと思う。
GOOD!
○キャラクタ
重要なキャラクタにはテーマ曲があり、登場する時にテーマが流れるとかっこいい。非常に癖のあるしゃべり方をするキャラクタが登場し、最初のうちは違和感を感じたり、セリフを読み取りにくいと感じるが、ストーリが進むにつれて、その独特な言い回しがかっこよく感じるようになるから不思議だ。一見、強い意志を持っているように見えるキャラクタも、弱さを見せる場面もあるが、弱さを含めてもかっこいいと思う。
主人公のライドウはほとんどセリフが無く、プレイヤーの分身という位置づけであるため、変なモミアゲ以外はあまり個性が無い。それでも、悪魔に髪型について笑われるシーンがあり、想像すると笑ってしまった。
○グラフィック
田舎の景色がリアルに描かれていて、出身地の風景とかぶって懐かしくなった。
大正時代の風景は見たことが無くても、実際に当時の帝都はこのような光景だったんだろうと納得できた。当時の写真などを参考にして、風景を描いているのかもしれない。
BAD/REQUEST
×快適さ
街中で走っていると、突然画面が切り替わって走る方向が変わることがある。操作が戸惑い、また前の画面に戻ってしまったりを繰り返すことがあった。
仲魔がアイテムやお金を拾うとゲームが数秒間操作不能となり、テンポが悪い。
合体事故?が発生すると、いつもと同じ長いセリフを聞かされ、いらいらする。
画面が点滅するシーンがあり、光に敏感な人にとっては、体調不良が起きる恐れがあるのではないかと心配になった。
×納得できないゲームオーバー
女神転生シリーズは即死があるのは納得しているのだが、今回は石化した後に砕かれてゲームオーバーになることがあり、納得できなかった。即死攻撃に対しては、事前に対処する方法はあるのだが、石化に対しては対処方法が無いと思った。
×ストーリー
とても残酷な内容も含まれていて、万人にはオススメできない。
女神転生シリーズの十八番であるストーリーの分岐があるが、わざわざ時間をかけてすべての分岐をプレイしても時間の無駄になるのではないかと感じた。
一度エンディングまで進めて、2週目のプレイでなければ攻略できない要素もあり、プレイする時間が十分でない人に取ってはマイナスと言える。
×広すぎるダンジョン
ダンジョン攻略中に眠くなっても、次のセーブポイントに到達するまで中断することができないし、街に帰ることもできない。数回訪問しなければならないダンジョンがあり、入り口が複数あるため、どこの入り口がから入ったらいいのか判らなくなり迷子になる。
×ボス戦でMP回復手段が無い
雑魚との戦闘では「MAGスケジューリングバトル」システムによって、敵からMPを吸収することができるが、ボス戦でこの作戦が使えない場合があり、数が限られたアイテムを使うか、ひたすらボスを叩き続けるしかなく、戦闘が単調になりつまらなくなる。
×猫がかわいくない
主人公のライドウと常に一緒にいる使い魔の猫がいるが、言動や仕草があまり猫らしくなくがっかりした。
×導入部分が長すぎる
物語の始まりは、プレイヤーがその世界に吸い込まれるかどうかの大事なところだと思うのだが、本作の導入部分は、長いだけでかっこ悪く、これから始まるストーリに対して期待感が湧かなかった。
あと、一本締めが違和感ありすぎだった。大正時代では普通なんだろうか?
COMMENT
前作と比べて、全体的にいろいろ良くなっているとの評価が多いため購入した。
ゲイリンがかっこいいので買ってよかったと思う。