[ゲームシステム] トルネコやシレンのようなダンジョンRPG、それに日本一独特の要素を足した感じ 絶対ヒーロー改造計画をプレイしたことある人なら同じようなイメージで楽しめると思います 武器や防具が敵を倒すごとにバースト値が増加し能力が上がるバーストシステム バースト値がMAXになると能力が半減するため序盤は苦労するかもしれませんがバーストさせることで発生する能力を上げる素さえしっかりやればシナリオクリアは楽だと思います [音楽] 妖精帝國の曲はとても内容にマッチしていて良い クリア後のダンジョンで好きな曲を毎階層ごとに使えて良い [エクストラダンジョン] 持ち込み禁止の回路初期化、トータルレベル初期化で挑むサバイバルダンジョン 他の日本一作品キャラクターが登場するダンジョンは他の日本一のゲームをプレイしたことのある人にとっては楽しめる要素でした ボイスがなかったのが残念でしたが・・・
[キャラデザイン] パッケージ絵がギャルゲーっぽくて恋愛要素の強いゲームかなと思いきやマルチエンディングじゃないという残念な仕様、ほとんどリリエル(メインヒロイン)固定でゲームが進むのも残念 [ストーリー] 主人公と妹の2人暮らしというライトノベルのようなストーリー 主人公が願い主の運命を叶える事が目的なのだが後半の願いが適当なものが多く願いを叶えるよりその章のボスを倒せば終わりのような感じになってしまっていた 敵の女幹部は変形するのにラスボスは変形なしであっさりエンディングだったのは残念 続編の話も出てたので無理やり終わらせた感があった [キャラ強化システム] ダンジョンでやられても上がったレベルに応じて初期能力を底上げするトータルレベルシステム このシステムはシレンやトルネコにはない斬新なシステムだと思いました これによりシナリオはやられても強くなるのでクリアは楽になりますがダンジョンRPGとして見たら邪道なのかもしれません キャラの能力を強化したりスキルみたいなものをセットする神体回路 装備品をバーストさせるとランクに応じた素が手に入り、その素をセットして能力を強化するというもの いろいろ付け替えたりして奥の深いものになっておりますが、つけたものを初期状態に戻すことが出来なかったり効果が曖昧だったり重複してるものがあったりと残念なところが目立ちます [装備で見た目変更要素] これを売りにしてるところがありましたが結局使う装備は決まってるのであまり意味がありません とくに武器のグローブ・肉球ハンド、脚のブレイブレッグ、頭のふさふさおひげ・ネコミミ・ブレイブヘッド 拡張のカノン砲辺りが優秀ため他の装備品はほとんど使う機会がありませんでした [ダンジョンギミック] 4章の大砲でマップ移動、6章の霧が迫ってくるギミック、8章の時間経過で動く床、9章のレバーで水を入れたり抜いたり この辺のギミックはテンポを悪くしてイライラさせるだけなので正直いらないと思いました 7章の狭い通路でのミニマップの見にくさ、9章でのミニマップ(主人公表示が緑)と水を抜いた時の床の色が緑でかぶってるため、どこにいるか分からなくなるのもマイナス点です 練武最上級にも4章と8章と9章のギミックがあるので非常にイライラします これで6章のギミックが練武最上級に実装されていたら投げてたかもしれません [声優] RPGの声優はあまり気にしない方ですが、ラブライブ!というアニメの声優を起用しているため棒読みが目立つ とくに主人公の妹と敵の女幹部は酷い、この2人の会話シーンが多い6章はスキップしたいくらい酷かった [クリア後] 2周目はあるものの追加要素が新キャラ1人と装備品追加のみ もうちょっと出来たと思えるだけに残念
総プレイ時間は210時間程度です プラチナトロフィーコンプ済み 200階もの練武最上級はさすがにきつかったです シナリオクリアするだけなら早い人なら20時間もかからないかもりません 4章で詰まるとなかなか先に進めなくなるので4章が鬼門かもしれません 合成を延々に続ければいくらでも強い装備品が作れるのは日本一ならではの要素だと思います トロフィーコンプ目的なら最低でも150時間程度は必要だと思います ダメな要素は多いですがシステムが非常に出来が良いのでプレイしてる時はとても楽しくやれました 日本一のゲームが好きな方、ダンジョンを潜る作業が好きな方はオススメします
GOOD!
[ゲームシステム]
トルネコやシレンのようなダンジョンRPG、それに日本一独特の要素を足した感じ
絶対ヒーロー改造計画をプレイしたことある人なら同じようなイメージで楽しめると思います
武器や防具が敵を倒すごとにバースト値が増加し能力が上がるバーストシステム
バースト値がMAXになると能力が半減するため序盤は苦労するかもしれませんがバーストさせることで発生する能力を上げる素さえしっかりやればシナリオクリアは楽だと思います
[音楽]
妖精帝國の曲はとても内容にマッチしていて良い
クリア後のダンジョンで好きな曲を毎階層ごとに使えて良い
[エクストラダンジョン]
持ち込み禁止の回路初期化、トータルレベル初期化で挑むサバイバルダンジョン
他の日本一作品キャラクターが登場するダンジョンは他の日本一のゲームをプレイしたことのある人にとっては楽しめる要素でした
ボイスがなかったのが残念でしたが・・・
BAD/REQUEST
[キャラデザイン]
パッケージ絵がギャルゲーっぽくて恋愛要素の強いゲームかなと思いきやマルチエンディングじゃないという残念な仕様、ほとんどリリエル(メインヒロイン)固定でゲームが進むのも残念
[ストーリー]
主人公と妹の2人暮らしというライトノベルのようなストーリー
主人公が願い主の運命を叶える事が目的なのだが後半の願いが適当なものが多く願いを叶えるよりその章のボスを倒せば終わりのような感じになってしまっていた
敵の女幹部は変形するのにラスボスは変形なしであっさりエンディングだったのは残念
続編の話も出てたので無理やり終わらせた感があった
[キャラ強化システム]
ダンジョンでやられても上がったレベルに応じて初期能力を底上げするトータルレベルシステム
このシステムはシレンやトルネコにはない斬新なシステムだと思いました
これによりシナリオはやられても強くなるのでクリアは楽になりますがダンジョンRPGとして見たら邪道なのかもしれません
キャラの能力を強化したりスキルみたいなものをセットする神体回路
装備品をバーストさせるとランクに応じた素が手に入り、その素をセットして能力を強化するというもの
いろいろ付け替えたりして奥の深いものになっておりますが、つけたものを初期状態に戻すことが出来なかったり効果が曖昧だったり重複してるものがあったりと残念なところが目立ちます
[装備で見た目変更要素]
これを売りにしてるところがありましたが結局使う装備は決まってるのであまり意味がありません
とくに武器のグローブ・肉球ハンド、脚のブレイブレッグ、頭のふさふさおひげ・ネコミミ・ブレイブヘッド 拡張のカノン砲辺りが優秀ため他の装備品はほとんど使う機会がありませんでした
[ダンジョンギミック]
4章の大砲でマップ移動、6章の霧が迫ってくるギミック、8章の時間経過で動く床、9章のレバーで水を入れたり抜いたり
この辺のギミックはテンポを悪くしてイライラさせるだけなので正直いらないと思いました
7章の狭い通路でのミニマップの見にくさ、9章でのミニマップ(主人公表示が緑)と水を抜いた時の床の色が緑でかぶってるため、どこにいるか分からなくなるのもマイナス点です
練武最上級にも4章と8章と9章のギミックがあるので非常にイライラします
これで6章のギミックが練武最上級に実装されていたら投げてたかもしれません
[声優]
RPGの声優はあまり気にしない方ですが、ラブライブ!というアニメの声優を起用しているため棒読みが目立つ
とくに主人公の妹と敵の女幹部は酷い、この2人の会話シーンが多い6章はスキップしたいくらい酷かった
[クリア後]
2周目はあるものの追加要素が新キャラ1人と装備品追加のみ
もうちょっと出来たと思えるだけに残念
COMMENT
総プレイ時間は210時間程度です プラチナトロフィーコンプ済み
200階もの練武最上級はさすがにきつかったです
シナリオクリアするだけなら早い人なら20時間もかからないかもりません
4章で詰まるとなかなか先に進めなくなるので4章が鬼門かもしれません
合成を延々に続ければいくらでも強い装備品が作れるのは日本一ならではの要素だと思います
トロフィーコンプ目的なら最低でも150時間程度は必要だと思います
ダメな要素は多いですがシステムが非常に出来が良いのでプレイしてる時はとても楽しくやれました
日本一のゲームが好きな方、ダンジョンを潜る作業が好きな方はオススメします