HDの廉価版としての発売、いずれもゲームキューブを持っていなかった私としては、初見のプレイでしかもPs4の高画質でプレイできるのは嬉しい限りです。 難易度はいずれも同じ位の印象を受けました、イージーは弾薬、回復アイテムともにかなり余裕、ハードはアイテムの減少、敵の体力、攻撃力増加、難易度毎に丁度よく、調整されています。 また、謎解きも極端に難しいものはありません。 バイオ1 素晴らしい出来映えだと思います。 ps版ではなかったゾンビの復活の要素、これがオリジナル版をプレイした人にも新たな緊張感を与えてくれます。復活するタイミングも絶妙で、倒した後のゾンビの前を通りかかる緊張感も心地よい。 少し遠くに離れたゾンビを火葬するアイテムを取りに行きたいが近くには倒したゾンビがいる等ある種楽しい苦悩が楽しめた。 グラフィックはキレイな仕上がりです。 リサの登場、新たなバリーとのやり取り、日本語版音声収録、新たな仕掛け等新要素も良い感じです。 バイオ0 新キャラビリーがカッコいい! グラフィックもPS4相応の出来映えでしょう、リアルタイムでのキャラの切り替えが新しいです。 バイオ5、6の二人行動とは違ったプレイが味わえます。 ミニゲームや、新たなに追加されたウェスカーモード等やり込み要素も満載で周回する楽しさもあります。
バイオ1 気になるのが途中に挿入されるムービーシーンである。 何故か画面が変わるこの画面だけ映像が汚いのが気にかかる、dmcのHDもこのような症状があったのだが、今回はPS4ということもあり、余計気にかかる。 これは0も同様。 新たなに追加されたウェスカーのあらすじみたいのもただ、ウェスカーの音声でちょっとした物語の裏側が語られるだけ、必要だったのか疑問。 またこれは1、0共通であるが、扉に入るシーンはそろそろカットを設定出来ても良いのではないかと思う。 これがバイオだと言えばそれまでだが、DS版ではカット出来るものもあったし、これまでは扉の開放シーン中に中からゾンビが出るというサプライズもあったが、本作は特にそういう事もない、またちょっとしたハシゴを昇るのにもシーンが挿入されているのもイマイチです。 バイオ0 ストーリーが薄っぺらい、クリアしてもふーん洋館行く前にこんなことあったんだー位にしか思えない。 レベッカも23人を殺した死刑囚ビリーをあっさり信用→あなたはそんな事する人には見えないわ→ビリーが真相を語る(それだけのことねふーん)等自分はもっと最初は信用出来なかったが戦いを通してお互いに信頼し合っていく感じを想像していましたが、拍子抜けでした。 そして、とにかくアイテムのシステムによる制限が厳しすぎる。これに尽きる。 このシステムによりバイオ0はナンバリングタイトルの中でもかなり上位にランクインするでしょう。 アイテムを所持できるのは二人とも6ブロック、そのうち、ショットガン、グレネードランチャー等の中威力の序盤で入手できる武器は2ブロックを喰います。 また割りと終盤近くまで使うキーアイテムも2ブロック消費、また1等に登場したアイテムのブロックを増やすバックパックもありません。 ここにその弾薬、回復アイテムを加えると、ほとんどアイテムは、満足に持てません。 また、アイテムボックスが本作で廃止されたため、それに代わる置く、交換するといった動作を多様することとなります。 まず下に置いてあるアイテム、これを取るのが大変で何度も違うギミックを調べてしまったり、扉から出てしまう等、結構なストレスになります。 また交換も相棒がすぐ目の前にいないと出来ない。 それなのにも関わらず、ハーブの調合もレベッカしか出来ない等とにかく、アイテムの運用に悩まされ続けます。一周目はどこでどのアイテムを使うか、ここにはこの敵が出るからこの武器を用意しておこう等の予備知識がないため、本当にキツいです。 また、レベッカのひ弱さにもややストレス今はハードをプレイ中ですが、こちらがビリーを操作中、レベッカがゾンビに捕まれる→こちらが急いでゾンビを撃つ→噛まずにゾンビ離れる→ダメージ確認→満タンだったのが、ゾンビに掴まれただけでイエローダメージと理不尽な場面もあります。また扉から出た瞬間避ける暇もなく即ダメージということもちょこちょこあり、ストレスがたまりました、本作は狭い通路を行き来する場面が多いため、バイオのこれまでのいかに戦闘を避け、弾薬を温存するか等の駆け引きが失われている気がします。
バイオはこれまでナンバリングタイトルは全てプレイ済み。 これまでの従来のファンも楽しめるし、未経験者もシリーズ原点ですので、楽しめる作品ではないでしょうか。 ですが、昨今はこうしてHD版が多く発売されるのが非常に多いと感じます。 今後は龍が如く極のようにバイオもフルリメイクに挑戦をしてほしいとも思います。 ビエラ49V4Kでプレイ
GOOD!
HDの廉価版としての発売、いずれもゲームキューブを持っていなかった私としては、初見のプレイでしかもPs4の高画質でプレイできるのは嬉しい限りです。
難易度はいずれも同じ位の印象を受けました、イージーは弾薬、回復アイテムともにかなり余裕、ハードはアイテムの減少、敵の体力、攻撃力増加、難易度毎に丁度よく、調整されています。
また、謎解きも極端に難しいものはありません。
バイオ1
素晴らしい出来映えだと思います。
ps版ではなかったゾンビの復活の要素、これがオリジナル版をプレイした人にも新たな緊張感を与えてくれます。復活するタイミングも絶妙で、倒した後のゾンビの前を通りかかる緊張感も心地よい。
少し遠くに離れたゾンビを火葬するアイテムを取りに行きたいが近くには倒したゾンビがいる等ある種楽しい苦悩が楽しめた。
グラフィックはキレイな仕上がりです。
リサの登場、新たなバリーとのやり取り、日本語版音声収録、新たな仕掛け等新要素も良い感じです。
バイオ0
新キャラビリーがカッコいい!
グラフィックもPS4相応の出来映えでしょう、リアルタイムでのキャラの切り替えが新しいです。
バイオ5、6の二人行動とは違ったプレイが味わえます。
ミニゲームや、新たなに追加されたウェスカーモード等やり込み要素も満載で周回する楽しさもあります。
BAD/REQUEST
バイオ1
気になるのが途中に挿入されるムービーシーンである。
何故か画面が変わるこの画面だけ映像が汚いのが気にかかる、dmcのHDもこのような症状があったのだが、今回はPS4ということもあり、余計気にかかる。
これは0も同様。
新たなに追加されたウェスカーのあらすじみたいのもただ、ウェスカーの音声でちょっとした物語の裏側が語られるだけ、必要だったのか疑問。
またこれは1、0共通であるが、扉に入るシーンはそろそろカットを設定出来ても良いのではないかと思う。
これがバイオだと言えばそれまでだが、DS版ではカット出来るものもあったし、これまでは扉の開放シーン中に中からゾンビが出るというサプライズもあったが、本作は特にそういう事もない、またちょっとしたハシゴを昇るのにもシーンが挿入されているのもイマイチです。
バイオ0
ストーリーが薄っぺらい、クリアしてもふーん洋館行く前にこんなことあったんだー位にしか思えない。
レベッカも23人を殺した死刑囚ビリーをあっさり信用→あなたはそんな事する人には見えないわ→ビリーが真相を語る(それだけのことねふーん)等自分はもっと最初は信用出来なかったが戦いを通してお互いに信頼し合っていく感じを想像していましたが、拍子抜けでした。
そして、とにかくアイテムのシステムによる制限が厳しすぎる。これに尽きる。
このシステムによりバイオ0はナンバリングタイトルの中でもかなり上位にランクインするでしょう。
アイテムを所持できるのは二人とも6ブロック、そのうち、ショットガン、グレネードランチャー等の中威力の序盤で入手できる武器は2ブロックを喰います。
また割りと終盤近くまで使うキーアイテムも2ブロック消費、また1等に登場したアイテムのブロックを増やすバックパックもありません。
ここにその弾薬、回復アイテムを加えると、ほとんどアイテムは、満足に持てません。
また、アイテムボックスが本作で廃止されたため、それに代わる置く、交換するといった動作を多様することとなります。
まず下に置いてあるアイテム、これを取るのが大変で何度も違うギミックを調べてしまったり、扉から出てしまう等、結構なストレスになります。
また交換も相棒がすぐ目の前にいないと出来ない。
それなのにも関わらず、ハーブの調合もレベッカしか出来ない等とにかく、アイテムの運用に悩まされ続けます。一周目はどこでどのアイテムを使うか、ここにはこの敵が出るからこの武器を用意しておこう等の予備知識がないため、本当にキツいです。
また、レベッカのひ弱さにもややストレス今はハードをプレイ中ですが、こちらがビリーを操作中、レベッカがゾンビに捕まれる→こちらが急いでゾンビを撃つ→噛まずにゾンビ離れる→ダメージ確認→満タンだったのが、ゾンビに掴まれただけでイエローダメージと理不尽な場面もあります。また扉から出た瞬間避ける暇もなく即ダメージということもちょこちょこあり、ストレスがたまりました、本作は狭い通路を行き来する場面が多いため、バイオのこれまでのいかに戦闘を避け、弾薬を温存するか等の駆け引きが失われている気がします。
COMMENT
バイオはこれまでナンバリングタイトルは全てプレイ済み。
これまでの従来のファンも楽しめるし、未経験者もシリーズ原点ですので、楽しめる作品ではないでしょうか。
ですが、昨今はこうしてHD版が多く発売されるのが非常に多いと感じます。
今後は龍が如く極のようにバイオもフルリメイクに挑戦をしてほしいとも思います。
ビエラ49V4Kでプレイ