◯簡単アクション アクションが苦手でも、とりあえずスキル使用しつつボタン連打でなんとかなる それで歯応えがないか?と言うと、そうではなく、ボス戦は弾幕を避けつつ攻撃をしかけるなど、戦略的に楽しめる部分もある ◯豊富な装備 いわゆるゴミ装備からレア装備、専用スキルのついた貴重品まで種類は豊富 同名でもアイテムパラメータの違いもあり、収集欲がそそられる。 ◯魅力的なBGM ステージの音楽やボスのBGMは、ZUN氏が手掛けたシューティングシリーズのそれをアレンジしたもの。 ファンはもちろん、東方を知らなくても美しい楽曲の数々に感動するに違いない 明言は避けるが、あの人気曲もアレンジされて登場するのには、思わず声を出して喜んでしまった ◯豊富なスキルにスペル レミリア、咲夜共にスキルの種類は多く、お馴染みの演出に思わずニンマリする スキルは同時に二種類装備できるので、組み合わせ次第ではトリッキーな戦法が出来て純粋に楽しい ◯ファンは嬉しい登場人物 残念ながら操作は出来ないが、ファンなら誰もが知るキャラが味方やボスとして登場。 その攻撃パターンも東方シューティングのそれと似ており、東方好きならボス戦だけでも楽しめる ◯弾避け要素 この作品の素晴らしい点はアクションの中にシューティング要素を取り入れた所。 ボスはもちろん、後半は雑魚でさえも多くの弾幕を展開してくるので、弾を避けつつ投げナイフ…など、単純な殴りあいで終わらせないのはさすが。
◯それでも単調になりがちな戦闘 数多くのスキルがあるものの、やはりレベルが上がればボタン連打の力押し戦法でなんとかなってしまう 東方といえば、美しくも超難しい弾幕を避ける鬼畜な難易度も魅力のひとつなため、極悪難易度を用意してほしかった(難易度設定すらない) ◯ボリューム不足 ストーリーは短く、追加ダンジョンも単調な戦闘が続くため、飽きは早い。 価格を考えると、もう少しやり込める要素を取り入れてほしかったところ ◯操作キャラは二人のみ レミリア、咲夜の二人が主役。 確かに人気キャラだろうが、やはり東方ファンとしては巫女、魔法使い…例の二人は是非とも使いたかった
クオリティは高い…が、まあ同人ゲームが基本だからこんなものか…という印象。 期待していたよりは熱中できなかった 装備集めは楽しいが、それを存分に生かせる場がない スキルは強いものを付けておけばなんとかなる…と、やり込み欲が湧かず、全体的にボリューム不足 決定打は、やはり操作キャラ数 ストーリーが絡むため、増やすのは簡単ではないだろうが、二人だけというのは少し寂しい BGMが最高に良いだけに残念 最後に。 このゲームは完全にファン向けである 東方を知らない人でも、それなりに楽しめる作りではあるが、本格的なアクションゲームを期待すると、がっかりしかねない。 それでも、少なくとも東方ファンならばプレイする価値はあるし、自分なりに楽しみ方を考えれば長く付き合えるかもしれない
GOOD!
◯簡単アクション
アクションが苦手でも、とりあえずスキル使用しつつボタン連打でなんとかなる
それで歯応えがないか?と言うと、そうではなく、ボス戦は弾幕を避けつつ攻撃をしかけるなど、戦略的に楽しめる部分もある
◯豊富な装備
いわゆるゴミ装備からレア装備、専用スキルのついた貴重品まで種類は豊富
同名でもアイテムパラメータの違いもあり、収集欲がそそられる。
◯魅力的なBGM
ステージの音楽やボスのBGMは、ZUN氏が手掛けたシューティングシリーズのそれをアレンジしたもの。
ファンはもちろん、東方を知らなくても美しい楽曲の数々に感動するに違いない
明言は避けるが、あの人気曲もアレンジされて登場するのには、思わず声を出して喜んでしまった
◯豊富なスキルにスペル
レミリア、咲夜共にスキルの種類は多く、お馴染みの演出に思わずニンマリする
スキルは同時に二種類装備できるので、組み合わせ次第ではトリッキーな戦法が出来て純粋に楽しい
◯ファンは嬉しい登場人物
残念ながら操作は出来ないが、ファンなら誰もが知るキャラが味方やボスとして登場。
その攻撃パターンも東方シューティングのそれと似ており、東方好きならボス戦だけでも楽しめる
◯弾避け要素
この作品の素晴らしい点はアクションの中にシューティング要素を取り入れた所。
ボスはもちろん、後半は雑魚でさえも多くの弾幕を展開してくるので、弾を避けつつ投げナイフ…など、単純な殴りあいで終わらせないのはさすが。
BAD/REQUEST
◯それでも単調になりがちな戦闘
数多くのスキルがあるものの、やはりレベルが上がればボタン連打の力押し戦法でなんとかなってしまう
東方といえば、美しくも超難しい弾幕を避ける鬼畜な難易度も魅力のひとつなため、極悪難易度を用意してほしかった(難易度設定すらない)
◯ボリューム不足
ストーリーは短く、追加ダンジョンも単調な戦闘が続くため、飽きは早い。
価格を考えると、もう少しやり込める要素を取り入れてほしかったところ
◯操作キャラは二人のみ
レミリア、咲夜の二人が主役。
確かに人気キャラだろうが、やはり東方ファンとしては巫女、魔法使い…例の二人は是非とも使いたかった
COMMENT
クオリティは高い…が、まあ同人ゲームが基本だからこんなものか…という印象。
期待していたよりは熱中できなかった
装備集めは楽しいが、それを存分に生かせる場がない
スキルは強いものを付けておけばなんとかなる…と、やり込み欲が湧かず、全体的にボリューム不足
決定打は、やはり操作キャラ数
ストーリーが絡むため、増やすのは簡単ではないだろうが、二人だけというのは少し寂しい
BGMが最高に良いだけに残念
最後に。
このゲームは完全にファン向けである
東方を知らない人でも、それなりに楽しめる作りではあるが、本格的なアクションゲームを期待すると、がっかりしかねない。
それでも、少なくとも東方ファンならばプレイする価値はあるし、自分なりに楽しみ方を考えれば長く付き合えるかもしれない