作りこみの極致に達した街作り 現実の企業もコラボしていることもあり、主観視点でみると現実にある看板とかと区別がつきません。全く関係無いポスターも現実からキャプチャしたみたいなリアル感があります。こんなに現実とリンクしているゲームは龍が如くだけでしょう。 シームレスな戦闘 イベント戦闘で無い限り、戦闘は街中歩き回りながら戦うことが出来、逃げたかった逃げることもできます。戦闘もヒートゲージを消費す津アルティメットモードで敵に大ダメージを与える事ができ、最初から爽快感ある戦闘ができます。 有名芸能人の起用 今作も有名芸能人を起用していますがなかなかの名演でまさに映画を観ているような気分になります。 よりリアルになったミニゲーム セガのレトロゲー3本にぷよぷよにBF5、龍が如くを買ったのにこれらのゲームが遊べてしまいます。その他素潜り漁は昔ゲーセンにあった海中で戦うガンシューティングを思い出すようなFPSになっています。
2歩進んで3歩下がった戦闘システム 確かに戦闘の動きは最初からキレがありました。問題はそれが最後まで変わらないことです。原因は武器持ち運びの廃止とヒートアクションの大幅な減少です。いつもはいろんな武器でヒートアクションを仕様して様々なアクションを楽しみましたが今作は半分以下に減り、同じヒートアクションを繰り返すだけです。敵のパターンも最初から最後まで変わらず、ボスも特殊な行動もしないので最初に確立した戦法を続けるだけでいけます。 アルティメットモードの練りこみ不足 敵に大ダメージを与えるアルティメットモードですがスーパーガード状態ではなく、時間も短いため発動した瞬間ダウンさせられて無駄撃ちになることが多いです。さらに0にあった壊し屋みたいに勝手に周りのオブジェクトを拾ってしまうせいで大ダメージを与えられるとどめの一撃がだせないというイライラもあります。 絶対やってはいけない街探索の削減 なんと神室町で全作品いけてたはずの場所がいけなくなってしまいました。作りこみで泣く泣く削減したと思いますが龍が如く最終章なのに一切触れられないのは悲しくなります。いくらリアルに作りこんでも広さは今までと変わりませんから今まで過去作をプレイした人にとっては確実に不満に思うでしょう。 さらに小物になったラスボス 5でなんでこんな小物がラスボスなのかと物議を醸しだしましたがなんとさらに下を行く小物がラスボスでした。しかも桐生一馬最後のラスボスになってしまいました。5に比べて勝っているのは肩書きだけで、中身はいい年してこじらせている、身の程知らず、卑怯な手を使って物凄く偉そう、桐生以上に問題がある課題は気にしないなど、ラスボス定番の早脱ぎするに値しないラスボスでした。そして特別な演出もなく撃破します。5のラスボスは小物でも一応全力でタイマン張って挑んだ分5の戦いが熱くみえます。素直に今作の強キャラ扱いされていた人物をラスボスにしたほうがよかったです。 既存キャラが空気 大吾の逮捕はいつも通りですが冴島や真島が空気でした。今作の敵キャラ見るとこの二人どっちかが本気だせば簡単に壊滅させられる弱さです。 だけどどっちも静かにしてました。最終章なのにとても何もせず平和に終わっているこの二人にとても違和感があります。 クランクリエイターの面倒くささ TD風なミニゲームでいろいろなルールがありますがメインミッションは何も考えずにやっても全滅するほう難しいレベルです。いろんな特性なんて無視してもいいです。だけどネットワーク対戦は課金キャラ&最高レベルが入り口など最初から全力で工夫の余地がありません。さらに今回はトロコンは簡単なほうですがこれの100勝とレベル100は作業でしかありません。 桐生一馬の最終章(仮)な終わり方 確かに桐生一馬は一通り片付けました。しかし現実は5スタート時点より悪い状況になっています。 あの状態ではアサガオの誰かがチンピラに絡まれた程度で桐生一馬の新章が始まります。 桐生は何がしたいんだ?と問い詰めたくなるような逃げです。
とにかくリアルに作りこみたいんだという意気込みは伝わりました ただしそのために今までできた事を削除すれば十中八九不満が出るのが何故わからないのか。 前例はいくらでもあるのに理解できませんでした。 最終章と名づけても実は取り返しのつかない要素なんてほとんどありません 普通に新章を期待します。
GOOD!
作りこみの極致に達した街作り
現実の企業もコラボしていることもあり、主観視点でみると現実にある看板とかと区別がつきません。全く関係無いポスターも現実からキャプチャしたみたいなリアル感があります。こんなに現実とリンクしているゲームは龍が如くだけでしょう。
シームレスな戦闘
イベント戦闘で無い限り、戦闘は街中歩き回りながら戦うことが出来、逃げたかった逃げることもできます。戦闘もヒートゲージを消費す津アルティメットモードで敵に大ダメージを与える事ができ、最初から爽快感ある戦闘ができます。
有名芸能人の起用
今作も有名芸能人を起用していますがなかなかの名演でまさに映画を観ているような気分になります。
よりリアルになったミニゲーム
セガのレトロゲー3本にぷよぷよにBF5、龍が如くを買ったのにこれらのゲームが遊べてしまいます。その他素潜り漁は昔ゲーセンにあった海中で戦うガンシューティングを思い出すようなFPSになっています。
BAD/REQUEST
2歩進んで3歩下がった戦闘システム
確かに戦闘の動きは最初からキレがありました。問題はそれが最後まで変わらないことです。原因は武器持ち運びの廃止とヒートアクションの大幅な減少です。いつもはいろんな武器でヒートアクションを仕様して様々なアクションを楽しみましたが今作は半分以下に減り、同じヒートアクションを繰り返すだけです。敵のパターンも最初から最後まで変わらず、ボスも特殊な行動もしないので最初に確立した戦法を続けるだけでいけます。
アルティメットモードの練りこみ不足
敵に大ダメージを与えるアルティメットモードですがスーパーガード状態ではなく、時間も短いため発動した瞬間ダウンさせられて無駄撃ちになることが多いです。さらに0にあった壊し屋みたいに勝手に周りのオブジェクトを拾ってしまうせいで大ダメージを与えられるとどめの一撃がだせないというイライラもあります。
絶対やってはいけない街探索の削減
なんと神室町で全作品いけてたはずの場所がいけなくなってしまいました。作りこみで泣く泣く削減したと思いますが龍が如く最終章なのに一切触れられないのは悲しくなります。いくらリアルに作りこんでも広さは今までと変わりませんから今まで過去作をプレイした人にとっては確実に不満に思うでしょう。
さらに小物になったラスボス
5でなんでこんな小物がラスボスなのかと物議を醸しだしましたがなんとさらに下を行く小物がラスボスでした。しかも桐生一馬最後のラスボスになってしまいました。5に比べて勝っているのは肩書きだけで、中身はいい年してこじらせている、身の程知らず、卑怯な手を使って物凄く偉そう、桐生以上に問題がある課題は気にしないなど、ラスボス定番の早脱ぎするに値しないラスボスでした。そして特別な演出もなく撃破します。5のラスボスは小物でも一応全力でタイマン張って挑んだ分5の戦いが熱くみえます。素直に今作の強キャラ扱いされていた人物をラスボスにしたほうがよかったです。
既存キャラが空気
大吾の逮捕はいつも通りですが冴島や真島が空気でした。今作の敵キャラ見るとこの二人どっちかが本気だせば簡単に壊滅させられる弱さです。
だけどどっちも静かにしてました。最終章なのにとても何もせず平和に終わっているこの二人にとても違和感があります。
クランクリエイターの面倒くささ
TD風なミニゲームでいろいろなルールがありますがメインミッションは何も考えずにやっても全滅するほう難しいレベルです。いろんな特性なんて無視してもいいです。だけどネットワーク対戦は課金キャラ&最高レベルが入り口など最初から全力で工夫の余地がありません。さらに今回はトロコンは簡単なほうですがこれの100勝とレベル100は作業でしかありません。
桐生一馬の最終章(仮)な終わり方
確かに桐生一馬は一通り片付けました。しかし現実は5スタート時点より悪い状況になっています。
あの状態ではアサガオの誰かがチンピラに絡まれた程度で桐生一馬の新章が始まります。
桐生は何がしたいんだ?と問い詰めたくなるような逃げです。
COMMENT
とにかくリアルに作りこみたいんだという意気込みは伝わりました
ただしそのために今までできた事を削除すれば十中八九不満が出るのが何故わからないのか。
前例はいくらでもあるのに理解できませんでした。
最終章と名づけても実は取り返しのつかない要素なんてほとんどありません
普通に新章を期待します。