大幅に広くなったMAPとかなり多いロケーション。モールで戦いたい人も街で戦い人にも両方応えた作品になっている。 日本語吹き替えになっていて細かい独り言やボヤキがきちんと耳に入って面白さが増しています。 コシュチュームも多く一回じゃ探しきれないほど
バグ・・・ひどすぎます。敵が空中で死んでいるのは些細な事で指示がいつまでたっても消えない。音声字幕消失、進行不可、フリーズなんでもござれです。マルチなんてうまくできるほうが奇跡です。パッチも延期してますからパッチが出てから買うのをお勧めします。 アイテムスロットの大改悪・・・今作は近接、射撃、投擲、回復のカテゴリにわけてスロットがあり、それぞれボタンに応じてすぐ使えることができます。一見改良のようにみえますがかなりの問題となっています。 まずこのゲーム近接武器を多く使う仕様でもちろん数も多いですが最初は2個持てず、かなり苦労します。さらにいらない武器を持っても投げることができず、捨てるにしてもモーションが入って即座に捨てること出来ないうえその場に捨てるのでアイテムが密集していると目的の物が取れずイライラします。さらにイスやただの刃物のただの日常道具のダメージ今作はかなり低く抑えられいてとりあえずその場にある道具でゾンビに対処するという事が難しくなっています。イスや植木鉢はただのお邪魔アイテムになってしまいました。ほとんどコンボ武器ありきのゲームバランスです。そして回復アイテムはまさかの全種類一定量、治療キットだろうが水だろうが回復は一緒で高性能な回復アイテムを確保しておくというゲーム性を捨てています。 ゾンビについての不満・・・今作のゾンビは耐久力も高く、かなり積極的に襲ってきます。ですのでたくさんあるロケーションもすぐゾンビが群がってゆっくり探索できずゾンビの死骸でぐちゃぐちゃになります。耐久力高く四肢欠損しても生きている場合が多いので全滅しなきゃいけないときには手間がかかります。そして新登場の動きが素早く殴りかかってくる「なりたてゾンビ」飛び回って傭兵レベルじゃ太刀打ちできない「進化型ゾンビ」ですが・・・はっきりいって「ダイイングライト」のゾンビ設定と似通っています。マンネリ回避で新しく設定したと思いますが後続のオープンワールドゾンビのゲームの設定と被らすのはどうかと思います。 ただのモブのサブキャラ・・・「デッドラ」シリーズでは個性溢れる生存者やサイコパスがいて、生存者なら何かしらの要求を聞いて救助したりしますが今作はほぼランダムキャラでゾンビに囲まれている、敵対生存者に捕まっている、パニックルームに閉じ込められているのパターンしかなく、台詞も汎用台詞しか喋りません。もちろんランダムなので無視してもまた発生しますのなんの面白みもありません。そしてサイコパスはマニアックと名前変えまして・・・なんとムービーが廃止され簡単な台詞しか喋りません。しかも特殊な攻撃がほぼなくただの固い人間敵キャラでしかなく、殴り続けるだけで勝てます。特殊な攻撃方法を思いつく必要はありません。 オープンワールドよさを潰しまくった今作・・・ゾンビの設定、上記の生存者マニアックも含めて、「本筋を離れて別のストーリーを楽しむ」ということはできません。メインストーリーも地区毎に発生しますので先に別の離れた所にいくという旨みがありません。できることは大量にある収集アイテムを集めるだけです。探索もモールであるか街であるかの差ぐらいしかないでしょう。収集アイテムもアイコンはあっているのに見つからないというこれまたイライラポイントはたくさんあります。ただ広い、収集アイテムがたくさんある!それだけです。 フランクのキャラ設定・・・今作はフランクはかなり喋り皮肉やジョークを連発します。ただあまりにもジョークを言い過ぎて、本気でゾンビで遊んでいるサイコパスにしか見えません。一応デッドラはゾンビで遊ぶゲームですがそれはプレイヤーが勝手にやっていることで主人公は真相に向けて奮闘しているという形ですが、今作はゾンビで遊ぶついでに特ダネゲットという狂人にしかなっていません。ある意味日本語訳の弊害ですが
今作は「新しいことをしようとして失敗した」のではなく「とにかく手を抜いて質を下げた」としかいいようがない出来です。 ランダムの生存者、マニアックの手抜き、ストーリーの手抜き、とりあえずのオープンワールドと今までのゲームから引き算したゲームです。 よくいるネットの「めんどくさがりや」の意見を真に受けて作ったかもしれません。これをやるとある意味1や2の出来がどれほど良かったかというのを再認識できると思います。今の時点ではアプデが来ていませんがもう発売一ヵ月です。シリーズの黒歴史扱いは避けられないと思います。
GOOD!
大幅に広くなったMAPとかなり多いロケーション。モールで戦いたい人も街で戦い人にも両方応えた作品になっている。
日本語吹き替えになっていて細かい独り言やボヤキがきちんと耳に入って面白さが増しています。
コシュチュームも多く一回じゃ探しきれないほど
BAD/REQUEST
バグ・・・ひどすぎます。敵が空中で死んでいるのは些細な事で指示がいつまでたっても消えない。音声字幕消失、進行不可、フリーズなんでもござれです。マルチなんてうまくできるほうが奇跡です。パッチも延期してますからパッチが出てから買うのをお勧めします。
アイテムスロットの大改悪・・・今作は近接、射撃、投擲、回復のカテゴリにわけてスロットがあり、それぞれボタンに応じてすぐ使えることができます。一見改良のようにみえますがかなりの問題となっています。
まずこのゲーム近接武器を多く使う仕様でもちろん数も多いですが最初は2個持てず、かなり苦労します。さらにいらない武器を持っても投げることができず、捨てるにしてもモーションが入って即座に捨てること出来ないうえその場に捨てるのでアイテムが密集していると目的の物が取れずイライラします。さらにイスやただの刃物のただの日常道具のダメージ今作はかなり低く抑えられいてとりあえずその場にある道具でゾンビに対処するという事が難しくなっています。イスや植木鉢はただのお邪魔アイテムになってしまいました。ほとんどコンボ武器ありきのゲームバランスです。そして回復アイテムはまさかの全種類一定量、治療キットだろうが水だろうが回復は一緒で高性能な回復アイテムを確保しておくというゲーム性を捨てています。
ゾンビについての不満・・・今作のゾンビは耐久力も高く、かなり積極的に襲ってきます。ですのでたくさんあるロケーションもすぐゾンビが群がってゆっくり探索できずゾンビの死骸でぐちゃぐちゃになります。耐久力高く四肢欠損しても生きている場合が多いので全滅しなきゃいけないときには手間がかかります。そして新登場の動きが素早く殴りかかってくる「なりたてゾンビ」飛び回って傭兵レベルじゃ太刀打ちできない「進化型ゾンビ」ですが・・・はっきりいって「ダイイングライト」のゾンビ設定と似通っています。マンネリ回避で新しく設定したと思いますが後続のオープンワールドゾンビのゲームの設定と被らすのはどうかと思います。
ただのモブのサブキャラ・・・「デッドラ」シリーズでは個性溢れる生存者やサイコパスがいて、生存者なら何かしらの要求を聞いて救助したりしますが今作はほぼランダムキャラでゾンビに囲まれている、敵対生存者に捕まっている、パニックルームに閉じ込められているのパターンしかなく、台詞も汎用台詞しか喋りません。もちろんランダムなので無視してもまた発生しますのなんの面白みもありません。そしてサイコパスはマニアックと名前変えまして・・・なんとムービーが廃止され簡単な台詞しか喋りません。しかも特殊な攻撃がほぼなくただの固い人間敵キャラでしかなく、殴り続けるだけで勝てます。特殊な攻撃方法を思いつく必要はありません。
オープンワールドよさを潰しまくった今作・・・ゾンビの設定、上記の生存者マニアックも含めて、「本筋を離れて別のストーリーを楽しむ」ということはできません。メインストーリーも地区毎に発生しますので先に別の離れた所にいくという旨みがありません。できることは大量にある収集アイテムを集めるだけです。探索もモールであるか街であるかの差ぐらいしかないでしょう。収集アイテムもアイコンはあっているのに見つからないというこれまたイライラポイントはたくさんあります。ただ広い、収集アイテムがたくさんある!それだけです。
フランクのキャラ設定・・・今作はフランクはかなり喋り皮肉やジョークを連発します。ただあまりにもジョークを言い過ぎて、本気でゾンビで遊んでいるサイコパスにしか見えません。一応デッドラはゾンビで遊ぶゲームですがそれはプレイヤーが勝手にやっていることで主人公は真相に向けて奮闘しているという形ですが、今作はゾンビで遊ぶついでに特ダネゲットという狂人にしかなっていません。ある意味日本語訳の弊害ですが
COMMENT
今作は「新しいことをしようとして失敗した」のではなく「とにかく手を抜いて質を下げた」としかいいようがない出来です。
ランダムの生存者、マニアックの手抜き、ストーリーの手抜き、とりあえずのオープンワールドと今までのゲームから引き算したゲームです。
よくいるネットの「めんどくさがりや」の意見を真に受けて作ったかもしれません。これをやるとある意味1や2の出来がどれほど良かったかというのを再認識できると思います。今の時点ではアプデが来ていませんがもう発売一ヵ月です。シリーズの黒歴史扱いは避けられないと思います。