時は戦国、祇州天奈の地に流れ着いた侍(主人公)が にらみ合う3つの勢力に関与しながら物語を進めて生きます。 ◇侍としてどう生きるかは貴方次第 やはり侍道といえばこの自由度の高さでしょう。 特に「ストーリーに関与できる自由度」です。 プレイヤーが選んだ選択肢が、行動がストーリーに 様々な影響を与えストーリーが分岐していきます。 ◇ムービー中の抜刀が可能に ストーリーの分岐の仕方に幅が出て良し。 新作にも反映していって欲しい点です。 ◇主要人物の殺害が可能に 3になって物語に深く関わる人物の殺害が可能になりました。 それによりその後、その人物に関するイベントがなくなるなど、 全体のストーリーにも変化が起きるようになります。 勢力のボスを殺して自分がボスになったりも一部出来ます。 ◇峰打ちの追加 無殺プレイ。それはシリーズファン待望の要素でした。 また殺さない事でストーリーが変化するイベントもあります。 ◇伴侶機能の追加 3では特定のNPCを自分の伴侶として連れ歩いたり、 同居したりする事が出来るようになりました。 ◇刀収集の面白さとオリジナル刀作り 全102本の刀があり、上、中、下段と脇構え、居合い、 片手構え、忍者刀、二刀流など多くの構えが存在します。 道行く人を片っ端から斬りまくる辻切りプレイなど、 刀を集める過程を楽しめる方はハマります(^_^)b。 今作では刀作りも出来るようになりました。 ◇NPCに個性がある セーブを担当してくれる琵琶法師はもちろん、 物語とは何の関係もないキャラでもちゃんと名前があり、 それぞれに多様な面白いセリフを言ってくれます。 夜しか現れない辻切り、侍殺しなど種類も豊富です。
◇「行動の自由度」はさほど高くない (シリーズ1、2作目の頃からそうなんですが、) GTAやフォールアウトなど海外のオープンワールド系の ゲームを好きな方から低い評価を受けることが多々あります。 その理由は侍道はストーリーに関与していない時の 行動の自由度がそこまで高くないからではないかと思います。 このゲームにはストーリーと関係ないダンジョンとか、 いろんな乗物、何でも物が壊せる、等があまりありません。 そういった点を期待されている方はご注意ください。 ◇マップの利用が不十分 マップが作り込まれているのにどうもそれを使いこなせてません。 例えば町に二階建ての屋敷があるのですが、 一部のイベントの時以外は誰もいない無人の家と化しています。 同じくイベント以外では無人の「野党の隠れ家」場所もあります。 こういうところにストーリーとは関係のない勢力を 常駐させて欲しいのはわがままかな(予算的に)。 ◇悪人プレイが出来にくい仕様 このゲームは基本的に周回プレイが前提となっており、 各クリア後の侍点の累計が一定数に達する度に特典が 解放される仕組みになっているのですが、 非武装、無抵抗な人間を斬るなどをするとクリア後の侍点が 大幅なマイナス点になり、しかもそれが累計されるため、 町人を斬りまくるなどと行ったプレイはやりにくくなってます。
プラチナトロフィー取得済み 3+のレビュー件数が少ないのを見て今更ながら投稿しました。 シリーズは完全版やPSP版、+版も含め全作プレイしています。 シリーズ通しての完成度は70%といったところでしょうか。 不満な点もありますが、それ以上大好きな作品なので、 一人でも多くの方にプレイして頂ければ幸いです。 完成度という意味では4はダメです。 シリーズ初めての方は3+から始めましょう。
GOOD!
時は戦国、祇州天奈の地に流れ着いた侍(主人公)が
にらみ合う3つの勢力に関与しながら物語を進めて生きます。
◇侍としてどう生きるかは貴方次第
やはり侍道といえばこの自由度の高さでしょう。
特に「ストーリーに関与できる自由度」です。
プレイヤーが選んだ選択肢が、行動がストーリーに
様々な影響を与えストーリーが分岐していきます。
◇ムービー中の抜刀が可能に
ストーリーの分岐の仕方に幅が出て良し。
新作にも反映していって欲しい点です。
◇主要人物の殺害が可能に
3になって物語に深く関わる人物の殺害が可能になりました。
それによりその後、その人物に関するイベントがなくなるなど、
全体のストーリーにも変化が起きるようになります。
勢力のボスを殺して自分がボスになったりも一部出来ます。
◇峰打ちの追加
無殺プレイ。それはシリーズファン待望の要素でした。
また殺さない事でストーリーが変化するイベントもあります。
◇伴侶機能の追加
3では特定のNPCを自分の伴侶として連れ歩いたり、
同居したりする事が出来るようになりました。
◇刀収集の面白さとオリジナル刀作り
全102本の刀があり、上、中、下段と脇構え、居合い、
片手構え、忍者刀、二刀流など多くの構えが存在します。
道行く人を片っ端から斬りまくる辻切りプレイなど、
刀を集める過程を楽しめる方はハマります(^_^)b。
今作では刀作りも出来るようになりました。
◇NPCに個性がある
セーブを担当してくれる琵琶法師はもちろん、
物語とは何の関係もないキャラでもちゃんと名前があり、
それぞれに多様な面白いセリフを言ってくれます。
夜しか現れない辻切り、侍殺しなど種類も豊富です。
BAD/REQUEST
◇「行動の自由度」はさほど高くない
(シリーズ1、2作目の頃からそうなんですが、)
GTAやフォールアウトなど海外のオープンワールド系の
ゲームを好きな方から低い評価を受けることが多々あります。
その理由は侍道はストーリーに関与していない時の
行動の自由度がそこまで高くないからではないかと思います。
このゲームにはストーリーと関係ないダンジョンとか、
いろんな乗物、何でも物が壊せる、等があまりありません。
そういった点を期待されている方はご注意ください。
◇マップの利用が不十分
マップが作り込まれているのにどうもそれを使いこなせてません。
例えば町に二階建ての屋敷があるのですが、
一部のイベントの時以外は誰もいない無人の家と化しています。
同じくイベント以外では無人の「野党の隠れ家」場所もあります。
こういうところにストーリーとは関係のない勢力を
常駐させて欲しいのはわがままかな(予算的に)。
◇悪人プレイが出来にくい仕様
このゲームは基本的に周回プレイが前提となっており、
各クリア後の侍点の累計が一定数に達する度に特典が
解放される仕組みになっているのですが、
非武装、無抵抗な人間を斬るなどをするとクリア後の侍点が
大幅なマイナス点になり、しかもそれが累計されるため、
町人を斬りまくるなどと行ったプレイはやりにくくなってます。
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プラチナトロフィー取得済み
3+のレビュー件数が少ないのを見て今更ながら投稿しました。
シリーズは完全版やPSP版、+版も含め全作プレイしています。
シリーズ通しての完成度は70%といったところでしょうか。
不満な点もありますが、それ以上大好きな作品なので、
一人でも多くの方にプレイして頂ければ幸いです。
完成度という意味では4はダメです。
シリーズ初めての方は3+から始めましょう。