【PS3】ニードフォースピード シフト
発売元 | エレクトロニック・アーツ (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009-11-12 |
価格 | 7665円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:レース ■ プレイ人数:1人(オンライン接続時:〜12人) 【廉価版】 ■ 発売日:2010/09/02 ■ 価格:3,129円 |
GOOD!
オリジナリティ・・・4点
これまでPS3のリアル系レースゲーではGRID、DIRT2がお気に入りです。その中でも、コックピット視点での楽しさが飛び抜けてます。文章で表現するのは難しいですが、ほんとに運転している気分になれます。
グラフィック・・・5点
かなりキレイです。これをやった後だと、GT5Pのグラにも特に驚きません。そして、車のデザインが非常に良いです。風景も実写ばりの美しさで、文句のつけようがありません。澄み渡った青い空での運転が気持ち良いです。
サウンド・・・4点
レース中もかっこいいBGMが流れます。また、エンジン音やトンネル内の反響など、臨場感も良い感じです。
熱中度・・・4点
どのコースも非常に良く考えられているので、チャレンジしていて楽しいです。初めはドリフトレースが上手く走れず行き詰まりそうでしたが、フレに「ドリフトはシルビア使えば、サイドブレーキほとんど使わずにいけるよ」と教えてもらい、そこからはドリフトレースにもハマってます。また、オン・オフ共通でドライビングレベルが上がり、車のアンロックや報酬がもらえるので、何をしていても損した気分になりません。
満足感・・・5点
非常に満足しています。オフを先に進めるごとに、没入感が増していきます。またオフで使用しているカスタム済みのマイカーをそのままオンに持ち込めるので、車への愛着が増していきます。カスタム済みの車もかかった金額そのままに売却できるので、マイカー選びにそれほど慎重になる必要もありません。
快適さ・・・4点
初期設定では操作がまともにできないので、「オプション」の「アジャストコントロール」でハンドリング等の感度を調整する必要があるようです。
ちなみに自分は、フレに聞いた数値でステアデッドゾーン・アクセルデッドゾーン・ブレーキデッドゾーンを10〜15%に、ステアリング感度・アクセル感度を5%にしたらもの凄い操作が快適になりました。
BAD/REQUEST
・やはりフェラーリは無いっぽい
・前作まであったらしい、ストーリー的なものも楽しんでみたかった
・オンで他のプレイヤーの走りも見れるようにして欲しかった
・リプレイ動画をアップロードできるようにして欲しかった
・ロードが長め
COMMENT
ポルシェやムルシエゴ、マクラーレンなどあこがれの名車が多く登場し、コースも程良い数で個人的に全く飽きません。
オフロードならDirt2、オンロードなら後方視点のGRID、コックピット視点のSHIFTと遊び分けて回してます。どれもそれぞれ特徴があるのでいつも何を起動しようか迷ってます。
初めは、自分がこんなに本作にハマるとは思っていませんでした。FFもMW2も積み気味になってます。少なくともGT5が出るまではこれで十分楽しめそうです。