【PS3】アバターTHE GAME
発売元 | ユービーアイ ソフト (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-01-07 |
価格 | 7329円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクションシューティング ■ プレイ人数:1〜16人 |
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発売元 | ユービーアイ ソフト (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-01-07 |
価格 | 7329円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクションシューティング ■ プレイ人数:1〜16人 |
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GOOD!
・グラフィックス
森の中の雰囲気がよく出ており、オブジェクト1つ1つの細かいところまで描写がしてあります。発売前まではどの程度のグラフィックなのか不安だったのですが思っていたよりも良い印象で、中の上といったところです。
・パンドラぺディア
ゲーム内のウィキペディアのようなもので、自分でサーチをして映画に出てきた動植物の資料・設定等が見れるものです。森の中を観光しながら集めることができるので、よりパンドラの雰囲気を味わうことができました。
・半オープンワールド
GTAなどの完全なオープンワールドではありませんが、中規模のフィールドがいくつもあり、その中を自由に移動できるので箱庭探索が好きな私はとても楽しめました。
・ナヴィ側、人間側と2つのシナリオがあり2度楽しめるところ。ナヴィでは杖などでの近接攻撃や弓、人間側では様々な銃器が使えるといったプレイスタイルの違いがあり、飽きずに楽しめました。
・武器やスキルが豊富
各陣営ともいろいろな種類の武器があり、スキルも透明になれるものや仲間を呼ぶものなど多くあるので自分のプレイスタイルに合ったカスタマイズなどができるところ。また、経験値により順々にアンロックされていくのでモチベーションの維持にもなりました。
BAD/REQUEST
・オリジナリティー
パンドラの雰囲気を味わえるという面では良いのですが、アクションやTPSの部分は他のゲームに比べ見劣りしてしまう部分があるので、アクションやTPSを主に楽しみたい人はあまり満足できないかもしれません。
・快適さ
ロード時間は少し長く感じましたが、ロード回数はあまり多くないので問題ありませんでした。しかし、全体的にフレームレートが低く、場面によってはかなり落ちる場合があり、ムービーシーンではほぼカクカクといった状態なのでとても気になりました。
・熱中度
ゲームの進行がミッション形式なので、お使いゲーが好きではない方はとてもストレスを感じると思います。サブミッションというものがほぼないので、ひたすらメインのミッションを受注からクリア、と作業ゲーに感じてしまうのが残念でした。
・字幕
予想はしていましたが、あまり良いものではありませんでした。次世代機特有の見づらさもありましたが、翻訳のほうもやっつけ仕事で(主人公が上官にタメ口など)残念な出来でした。
・本作はフィールドの高低差が結構あるのですが、落下によるダメージがシビアなので、少しストレスに感じました。リアルといえばリアルですが、高い木の枝などを使って移動するなどの場面が多いので、常に足元を注意しなければなりませんでした。
COMMENT
映画を見た勢いで購入。映画を基にしたゲームは残念な物が多いのであまり期待はしていませんでしたが、想像していたよりも良い出来だったのでとてもたのしめました。
バンシーに乗って空を飛ぶなど、映画を見ていてやってみたいと思っていたことも可能なので製作者の配慮に感動しました。ちなみに人間側のマシンにも乗れます。
ストーリー部分には触れませんでしたが、私個人の印象では、映画と比べるとかなり見劣りしてしまうものでした。
映画よりも前の話なので映画を観ていない方でも楽しめると思いますが、映画を観てからの方が探索などが楽しく行なえると思います。
オンライン対戦などもあるのですが、今現在アクセスしている人がとても少なくマッチングが難しい状態にあります。オンライン要素を期待して買う人は注意が必要です。