ほぼフルボイス。モブキャラまでフルボイス。 メインストーリーよりもモブキャラのサブストーリー(断章)が面白い。 アニメのテコ入れみたいな感じで気持ちをリラックスして見れた。 他のシミュレーションゲームと違って、歩き回れる自由度がある。 もちろん1ターンの行動範囲に制限はあるが。 他のSLGは戦闘開始に敵の位置がある程度、またはほとんどわかっているが、 このゲームは自分で見回って発見して、「あ、あそこに敵がいるぞ!」という索敵する行為を楽しめる。
メインストーリーが残念。というか敵幹部(ボス)の作りこみが一番のマイナス。 まずゲームバランスとしてのボス。 大抵のゲームは強くても、ちゃんと回復して、コツコツつついていけば撃破できるように、 しっかりとデバックを練った上で絶妙なバランスで作られているが、 このゲームのボスはというと…。 「この部分を」「この役職のキャラで」「この武器で」ピンポイントで当てないと、ダメージすら与えられない。 しかも段数制限があるので、せいぜい1ターンに1回程度。 一応仲間が「ここを撃ってみよう」というヒント的な事を言ってくれるが非常にわかりにくい。 しかもその中の一人は広範囲即死攻撃を放ってくるので、ちょっとチートすぎる。 そしてキャラクターとしてのボス。 他作品の悪役の面々は憎いけど、ちゃんと背景があり、自らの行動にちゃんと芯があるキャラで、キャラ立ちしているが、 このボス達ときたら……、ただただ気持ち悪いだけの性格の人たち。 セクハラオヤジにメンヘラ女にドM双子にマッドサイエンティスト。全く愛せない。 声を聞くのも嫌だったので、この敵キャラ達の会話はすっ飛ばしてました。 普通一つの物語作品だったら、ストーリーを重ねていくうちに、どんな憎い敵キャラでも 誰かに感化されて、その性格は多少なりとも向上していくが、この敵幹部達は全く向上の余地がない。 始終自分のキャラをさらけ出すだけ。 ストーリー展開にもうんざり。 ネタバレになるので、あまり深くは書きませんが、 敵の幹部達は何度も何度も蘇り、しかも変化なく同じ攻略方法。ただ固くなっているだけ。 やっと本格的に撃破できたと思ったら、次の章でひょっこり出てきて 「いやー今まですまなかった。許してくれ。」←「は、許されるわけないだろ」と思ったが、 味方キャラ達はあっさり許している。いやいやこれまでコイツに何人の人がこ○されたと思ってんだよ。 しかもその幹部に敬語を使う始末。どういう面持ちで接しているのか全く理解できなかった。 こっちは味方があっさり○んでしまって不公平すぎる。ストーリの構成が納得できない。 あとは細かいとこいうと、もうちょっと無駄な個所を省けなかったかなーと思った。 ラスボスのとあるシーンにムービーが使われ、しかも毎ターン同じことが続くのでイライラした。 しかもラスボスも同様に決まった位置から決まった武器で決まった個所を撃たないといけないので、やたら時間がかかった。
自分はヴァルキュリアシリーズは初めてでした。 昔やってたアニメのヴァルキュリアが面白かったのでやってみたら……残念な結果に…。たぶん1と4で違うから仕方ないんだけど。 基本的にシュミレーションゲームなので、時間はかかります。ターン毎にセーブができるのでご安心を。 普通のSLGと違ってFPS要素が入っているので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。 ただハマってくると面白いと感じられるかもしれません。 BAD欄に書いた通り、中盤→終盤のボスが出てきてからモチベーションが下がります。 精神異常キャラでも許せるという方は最後までやり通せるでしょう。 ピュアな人は結構心にくるので、覚悟しておいた方がいいかもしれません。 最後にこれだけ。「俺ガイル」好きな人はまぁまぁ救済処置はあるかも。 「俺ガイル」のヒロイン3人の声優さんが出ているので思わずニヤリとします。 2020年春から3期が始まるので、自分はそれを糧に頑張ってました。 正直東山さん早見さんあやねるの声があったおかげで最後までやってこれました。これがなかったら途中で投げてました。
GOOD!
ほぼフルボイス。モブキャラまでフルボイス。
メインストーリーよりもモブキャラのサブストーリー(断章)が面白い。
アニメのテコ入れみたいな感じで気持ちをリラックスして見れた。
他のシミュレーションゲームと違って、歩き回れる自由度がある。
もちろん1ターンの行動範囲に制限はあるが。
他のSLGは戦闘開始に敵の位置がある程度、またはほとんどわかっているが、
このゲームは自分で見回って発見して、「あ、あそこに敵がいるぞ!」という索敵する行為を楽しめる。
BAD/REQUEST
メインストーリーが残念。というか敵幹部(ボス)の作りこみが一番のマイナス。
まずゲームバランスとしてのボス。
大抵のゲームは強くても、ちゃんと回復して、コツコツつついていけば撃破できるように、
しっかりとデバックを練った上で絶妙なバランスで作られているが、
このゲームのボスはというと…。
「この部分を」「この役職のキャラで」「この武器で」ピンポイントで当てないと、ダメージすら与えられない。
しかも段数制限があるので、せいぜい1ターンに1回程度。
一応仲間が「ここを撃ってみよう」というヒント的な事を言ってくれるが非常にわかりにくい。
しかもその中の一人は広範囲即死攻撃を放ってくるので、ちょっとチートすぎる。
そしてキャラクターとしてのボス。
他作品の悪役の面々は憎いけど、ちゃんと背景があり、自らの行動にちゃんと芯があるキャラで、キャラ立ちしているが、
このボス達ときたら……、ただただ気持ち悪いだけの性格の人たち。
セクハラオヤジにメンヘラ女にドM双子にマッドサイエンティスト。全く愛せない。
声を聞くのも嫌だったので、この敵キャラ達の会話はすっ飛ばしてました。
普通一つの物語作品だったら、ストーリーを重ねていくうちに、どんな憎い敵キャラでも
誰かに感化されて、その性格は多少なりとも向上していくが、この敵幹部達は全く向上の余地がない。
始終自分のキャラをさらけ出すだけ。
ストーリー展開にもうんざり。
ネタバレになるので、あまり深くは書きませんが、
敵の幹部達は何度も何度も蘇り、しかも変化なく同じ攻略方法。ただ固くなっているだけ。
やっと本格的に撃破できたと思ったら、次の章でひょっこり出てきて
「いやー今まですまなかった。許してくれ。」←「は、許されるわけないだろ」と思ったが、
味方キャラ達はあっさり許している。いやいやこれまでコイツに何人の人がこ○されたと思ってんだよ。
しかもその幹部に敬語を使う始末。どういう面持ちで接しているのか全く理解できなかった。
こっちは味方があっさり○んでしまって不公平すぎる。ストーリの構成が納得できない。
あとは細かいとこいうと、もうちょっと無駄な個所を省けなかったかなーと思った。
ラスボスのとあるシーンにムービーが使われ、しかも毎ターン同じことが続くのでイライラした。
しかもラスボスも同様に決まった位置から決まった武器で決まった個所を撃たないといけないので、やたら時間がかかった。
COMMENT
自分はヴァルキュリアシリーズは初めてでした。
昔やってたアニメのヴァルキュリアが面白かったのでやってみたら……残念な結果に…。たぶん1と4で違うから仕方ないんだけど。
基本的にシュミレーションゲームなので、時間はかかります。ターン毎にセーブができるのでご安心を。
普通のSLGと違ってFPS要素が入っているので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
ただハマってくると面白いと感じられるかもしれません。
BAD欄に書いた通り、中盤→終盤のボスが出てきてからモチベーションが下がります。
精神異常キャラでも許せるという方は最後までやり通せるでしょう。
ピュアな人は結構心にくるので、覚悟しておいた方がいいかもしれません。
最後にこれだけ。「俺ガイル」好きな人はまぁまぁ救済処置はあるかも。
「俺ガイル」のヒロイン3人の声優さんが出ているので思わずニヤリとします。
2020年春から3期が始まるので、自分はそれを糧に頑張ってました。
正直東山さん早見さんあやねるの声があったおかげで最後までやってこれました。これがなかったら途中で投げてました。