【PS3】The Elder Scrolls IV: オブリビオン Game of the Year Edition
発売元 | ゼニマックス・アジア (オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2010-04-22 |
価格 | 5040円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人 【廉価版】 ■ 発売日:2012/04/26 ■ 価格:2,940円 |
GOOD!
その世界は確かにそこにある。
そう思わせてくれるゲームである。
豊かな自然。跋扈する悪魔。気まぐれで時に残虐な神々。人々は様々な脅威に日々さらされながら日常をたくましくまた、あざとく、生き抜いている。
プレイヤーの分身はそんな中に突然作成される。それも城の牢の中で。何も解らずただ流されているのはほんの序盤だけ。世界を救う勇者となり伝説に身を連ねるか、それとも盗人や暗殺者になり世に背を向けるダークヒーローになるか。はたまたバンパイアになり夜を統べるものになるか。
好きにできる。
それがこのゲームのすべてであり醍醐味である。
既存の国産RPGにあきあきしている人、なんか新しいものに触れたい人、怖いもの見たさの人。
ALL!OK!
BAD/REQUEST
フリーズ。
このゲームで最も怖いことはフリーズすること。フォールアウトでも致命的な欠陥として取り上げられ、未だに解決されていない問題ではあるがこれによってこのゲームの良いところが台無しにされている。セーブデータが大きくなるにつれてその頻度は上昇していくためやりこめばやりこむほど理不尽に止まってしまう危険性が増していく。
家から外に出たらフリーズ。待機オートセーブ中にフリーズ。ならばとポーズしてセーブ選択時にフリーズ等など・・・。あらゆるところに危険が潜んでいる。とんでもないサバイバルを要求してくるものだ。
さらに所々字幕が表示されずにイベントが進んでしまう事が多く、イベントの発生、探索、終了までガイダンスの表示無しではどうにもならない。情報を手に入れそこから冒険へ出て行くというというRPGの基本プロセスすら無視するというお粗末振り。
あまりにもゲームの根幹に関わるバグが多く、修正すらしない製作会社の傲慢と怠慢が目に余る。すばらしいゲームであるのに評価が低い典型である。
COMMENT
普通さ女の子の救出ミッションというとさ、かわいくて守ってあげたい娘で出来れば(自主規制)が大きい娘がいいじゃないですか。で助けた後、宿屋とかに泊まったら「昨夜はお楽しみでしたね」とか言われたいじゃないですか。
100時間を越した現在でも助けた男は数知れずですが、助けた娘は
だみ声のトカゲと緑のブタですよ。
なんすかこれー。こっちは○イじゃないというのに浮いた話の一つも出てこないじゃありませんか。これだけ自由度があるのであればロマンスの一つや二つあったっていいじゃないか!帝都のあばら家で「二人でがんばっていつかはコロールに住もうね」とか言いたいじゃないですか!そんな動機があればデイドラの100や200の首なんざ苦にもならないし、オブビリオンの門なんぞ金のなる異空間にしか見えませんぜ!わかってねーなオイ!
あ、いかんいかんこれからニルンルート探しがあるんだっけ。今日はレヤウィンあたりからだな。じゃ行ってきまーす。