◆グラフィック ・キャラクターの水彩画のようなグラフィックが特徴的 ・背景や草の表現などのテクスチャも国産ゲームのなかでは非常にレベルが高い。 ・モーションも自然でザコキャラでさえも違和感の無い動きをしてるのは作りこみの高さが伺える。 ◆ゲームの戦略性 ・このゲームは普通にプレイしていれば敵の硬さに戸惑うが、オーラ解放や武器の選択によって強敵も短時間で倒すことができる。 ・オーラを溜めるためにはザコを効率よく倒す必要があり、地形やザコ出現ポイントも考えたプレイが重要。 ・ステージをこなすごとにボスが強くなっていくので、手強いボス、重要な能力を持ったボスを先に倒すといったステージ選択も必要に。 ・難易度は高いがやりごたえはあり、往年のアクションゲームの面白さを感じさせてくれる。 ◆世界観 このゲームは公式サイトの小説をゲーム内で読むことができる。 この世界はどうして起こったのか、主人公が戦うボス達がなぜあんな存在になったのかが語られており、ゲーム内でもステージのあらゆるところにその名残を見ることができる 800円のDLゲームでここまで設定が練られていてその世界観をゲーム内で感じられる作品は珍しい。
◆操作性・カメラワーク ・ガードと回避が同じボタン ・回避はスティックとボタンを同時入力しなければならない どちらもゲーム中で多く使う操作なので操作が化けやすい仕様は止めてほしかった。 特に同時入力回避は思った方向に回避するのが難しい ・ふんわりした挙動 急降下を使えばある程度軽減できるが、垂直方向への移動も多いゲームなのでジャンプは機敏にしてほしかった。 移動にも慣性がつくので思った通りに移動するのは慣れが必要 ・カメラワークが悪い この手のゲームにはつきものだがカメラワークが悪い。カメラの補正速度を変更できるようにしても良かったのでは。
グラフィックやシステム、世界観が高いレベルでまとめられていて クオリティの高さはこの価格ならば文句のつけようがない。 難易度が高いので一度や二度のゲームオーバーで済まず、きちんと戦略を立ててプレイしなければ クリアできない辺りは、昔のアーケードゲームを好む人にはオススメできる。 逆に言えば、初心者への措置があまり無い、チュートリアルが無い等の不親切さから 万人にオススメできるゲームとは言いにくいだろう。 トライ&エラーを繰り返しながらもその過程を楽しめる、アクションゲーマーを自称する人は 是非プレイしてみてほしい。
GOOD!
◆グラフィック
・キャラクターの水彩画のようなグラフィックが特徴的
・背景や草の表現などのテクスチャも国産ゲームのなかでは非常にレベルが高い。
・モーションも自然でザコキャラでさえも違和感の無い動きをしてるのは作りこみの高さが伺える。
◆ゲームの戦略性
・このゲームは普通にプレイしていれば敵の硬さに戸惑うが、オーラ解放や武器の選択によって強敵も短時間で倒すことができる。
・オーラを溜めるためにはザコを効率よく倒す必要があり、地形やザコ出現ポイントも考えたプレイが重要。
・ステージをこなすごとにボスが強くなっていくので、手強いボス、重要な能力を持ったボスを先に倒すといったステージ選択も必要に。
・難易度は高いがやりごたえはあり、往年のアクションゲームの面白さを感じさせてくれる。
◆世界観
このゲームは公式サイトの小説をゲーム内で読むことができる。
この世界はどうして起こったのか、主人公が戦うボス達がなぜあんな存在になったのかが語られており、ゲーム内でもステージのあらゆるところにその名残を見ることができる
800円のDLゲームでここまで設定が練られていてその世界観をゲーム内で感じられる作品は珍しい。
BAD/REQUEST
◆操作性・カメラワーク
・ガードと回避が同じボタン
・回避はスティックとボタンを同時入力しなければならない
どちらもゲーム中で多く使う操作なので操作が化けやすい仕様は止めてほしかった。
特に同時入力回避は思った方向に回避するのが難しい
・ふんわりした挙動
急降下を使えばある程度軽減できるが、垂直方向への移動も多いゲームなのでジャンプは機敏にしてほしかった。
移動にも慣性がつくので思った通りに移動するのは慣れが必要
・カメラワークが悪い
この手のゲームにはつきものだがカメラワークが悪い。カメラの補正速度を変更できるようにしても良かったのでは。
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グラフィックやシステム、世界観が高いレベルでまとめられていて
クオリティの高さはこの価格ならば文句のつけようがない。
難易度が高いので一度や二度のゲームオーバーで済まず、きちんと戦略を立ててプレイしなければ
クリアできない辺りは、昔のアーケードゲームを好む人にはオススメできる。
逆に言えば、初心者への措置があまり無い、チュートリアルが無い等の不親切さから
万人にオススメできるゲームとは言いにくいだろう。
トライ&エラーを繰り返しながらもその過程を楽しめる、アクションゲーマーを自称する人は
是非プレイしてみてほしい。