【PS3】コール オブデューティ ブラックオプス(字幕版/吹替版)
発売元 | スクウェア・エニックス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-11-18 |
価格 | 7980円(税込) |
レーティング | 【Z】18才以上のみ対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(字幕版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:シューティング ■ プレイ人数:1〜4人(オンライン時 2〜18人) 【吹替版】 ■ 発売日:2010/12/16 ■ 価格:7,980円 【廉価版(字幕版/吹替版)】 ■ 発売日:2011/09/01 └ 価格:3,990円 ■ 発売日:2012/09/06 └ 価格:2,940円 |
GOOD!
COD4、MW2プレイ済み
<オフ>
・ストーリーは結構良かった。COD4、MW2に比べると少し暗いイメージ。ラストの演出等、少し物足りない部分もあったが、概ね満足。
<オン(マルチモード)>
・前作の無限に爆発物が使える、爆発物を強化するパークがなくなり、爆弾魔がいなくなった。
・ナイフ距離が伸びるパークコマンド―やアタッチメントタクティカルナイフがなくなりナイファーが少なくなった。バリスティックナイフを持って走り回っている人はたまにいる。
・ストッピングパワーの廃止。これがあるとパークの選択肢の幅がなくなるので廃止は賛成。
・パークバランスは悪くないと思う。
・パーク1によってその能力に合った外見になる。
・シアターモードがあり、自分のプレイはもちろん、他人のプレイも見れる。
・武器のアタッチメントが面倒なチャレンジではなく、ポイントを支払うことで使用できる。
・ゲームモードが多彩。賭けモードや、特定の武器のみで戦うモードがある。
・クロスボウというロマン溢れる武器の登場。
・ドットサイトの形や色を変更出来る。
・エンブレムを作成できる。
・フェイスペイントを変更できる。
<オン(ゾンビモード)>
・4人coopでゾンビをなぎ倒すモード。かなり熱中度が高い。マルチよりこっちにはまり気味。ゾンビを倒したポイントで武器を買い、扉を開けて先へ進んでいく。武器を買ったり、扉を開くタイミングが重要で仲間との共闘感がある。ランダムボックスで強力武器の出現に賭けるか、手堅く強化するか悩むのもまた良し。
BAD/REQUEST
<オフ>
・ロードが若干長い。ミッション前のイベントはロードが終わり次第スキップ可能になる。
<オン(マルチモード)>
×快適度0の最大要因
・マッチングが非常に悪い。なかなかマッチが始まらなかったり、突然回線が切れたり、マッチ開始直前のロード画面でフリーズすることも頻繁にある。一刻も早くパッチを当てるなりして修正してほしい。
・武器の取得をゲーム内で得られるポイントによる購入制にしたのはいいが、だったらレベルに応じて使用可能武器が順次解禁されるレベル制は廃止して欲しかった。併用に意義を感じられない。
・言い訳がましいが、部屋によってはラグを感じる。ピン4本でも「今の反応とエイムで撃ち負け!?」というのが良くある。
・全体的にマップが狭いためスナイパーライフルが使いづらい。またスコープを覗いた瞬間にブレが発生し、息を止めて照準のブレをなくすまでも一瞬間があるので待ち伏せプレイになりがち。そもそもスコープつきアサルトライフルで事足りるという罠。ただの趣味武器になった。
・全体的にマップが狭く遮蔽物が多い。それ自体に文句はないが、一つくらい広くて遮蔽物の少ないマップがあっても良かったと思う。
・ダッシュ中に伏せ行動をとるとダイブするようになったが、無敵時間があるわけでもなく、銃を構えるまでに時間がかかるので下手に使うと間抜けな死に方をする羽目に。これは要らなかった。
・爆発物が弱体化した分、どうしても籠りプレイが有利になる。
・時代設定的に仕方ないのだろうがライオットシールドがなくなった。前作で好きだったので残念。
・エイムアシストが強力すぎる。邪魔だからなくしたいというのではなくて(オンオフ機能はある)、エイム下手な自分には必要なのだが、薄い壁越しに照準引っ張られて敵の存在に気付いてしまったときはなんだか申し訳なくなった。
・クレイモアが手榴弾等のリーサルゲレネードとは別枠の装備にあるため、使っている人が多い。前作よりも見えにくくなっており、複雑なマップも相まって、爆発耐性のフラックジャケットか、ハッカーという敵設置物を可視化するパークがないと回避は困難。
<オン(ゾンビモード)>
・マッチングのしにくさはあるが、これはゲーム途中で割り込めない仕様も関係するので仕方ない。フレが何人かいれば解決するが、野良でやりたい場合は根気がいる。吹き替え版が出て日本人口が増えればもっと良くなるかもしれない。
COMMENT
パーク1がゴースト1択という人が多いようだがそんなに強力だとは思えない。そもそも敵がゴーストだらけというマッチに当たったこともない。個人的にはキルストが1少なくなりプロになったら支援物資の中身を1度だけ変更でき高位キルストを手に入れやすいハードラインのほうがよっぽど強力だと思う。他のパークにしても使い道はいろいろあるのでそんなに大きな性能差はないはず。
リスポーン地点は敵の背面を取ったり取られたり、敵のすぐそばに出てリスキルしたりされたりと理不尽に感じることもあるが、籠り対策や、あまりにも一方的なマッチでも一発逆転の可能性があると前向きに解釈している。
真後ろリスポンのような籠り殺しとクレイモアやモーションセンサーの籠り御用達装備でバランスをとっているのではなかろうか。
ここでの評価は非常に低いが、前作同様楽しませてもらっている。いろいろ知ったようなことを書いたが自分の成績はキルデス比が1あるかどうかでお世辞にもうまいとは言えないが、あまり勝ち負けにこだわらず、いろんな銃持って撃ち合いを楽しめるかどうかが評価の分かれ目かと思う。
ただマッチングの問題だけは早期に解決して欲しい。
吹き替え版の発売で日本人プレイヤーが増えることを切に願う。
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