【PS4】NBA 2K14
発売元 | テイクツー・インタラクティブ・ジャパン (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2014-02-22 |
価格 | 6090円(税込) |
レーティング | 【A】全年齢対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 |
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タイトル概要 |
■ ジャンル:バスケットボール ■ プレイ人数:1〜4人(オンライン:2〜10人) |

- 総合ポイント
- 53
- (難易度)
- 3.00
- レビュー数
- 4
スコアチャート
GOOD!
グラフィック:かなりリアルに作りこまれていてアップになった際の汗とか表情はさすが次世代機って感じですばらしいです。
プレイ感覚:オフェンス時の接触や今まで不満だった速攻時的にあっさり追いつかれるなどが改善されている。またリバウンド争いもリアルな感じになっていて手に汗握る感じです。ディフェンスではブロックが自然な感じでやられたときは「うわ!やられた!」って感じになりますね。
MyGMしかしてませんがコレはすごく面白いと思います。今までチーム運営ができなかったんですが今回はチケットの値段や飲食物の値段、ジャージの売り上げや、何よりFA引止めが出来るってとこが大変すばらしいです。(今まではFAになると宣言していた選手はシーズンオフには問答無用でFAになっていました)
それくらいですかね。
BAD/REQUEST
オフェンス面は文句なしですがそれゆえディフェンス面がクソであるのが浮き彫りになりました。ルーズボールに反応しない味方CPU、相手のドライブに対してあり得ない位置から(逆サイドのコーナーから)カバーに来てマークマンをどフリーにする味方CPU、まともにディフェンスローテーションできずにあっさりドライブを許す味方CPU。これらはこちらがオフェンスの時には敵ディフェンスには一切見られない現象です。はっきり言って開発者はバスケットを知らないのではないかと疑ってしまいます。
COMMENT
NBA2Kは初代の頃から3,4,5,6,7以外やってます。
はっきり言ってやる価値はないですね。グラフィック、モーション、オフェンスがどれだけリアルになってもディフェンス面がこれではクソゲーとなんら変わりません。リアルに近づけようとすればするほど敵と味方のAIの差が浮き彫りになります。不思議なことに同じAIのはずなのに敵と味方ではっきりと差があるのだから5対5ではなく5対4対1になっています。
パッチが来るまでやる価値は0だと断言できます。(MyGMのみ)
まぁパッチが来てもこれらが改善されるとは思いませんが。