サクラ大戦が復活した事。バーチャロン同様、それ自体は本当に良かったと思います。 見慣れるとかわいく見えてくるし、3Dのキャラモデリングは悪く無いと思います。わざと「可愛すぎない」ように制作したのではないでしょうか? バトルパートも、グラフィック的には十分でしょう。 いつもと変わらない音楽。 真っ黒で右下に何か回っているのとは違い、カラフルなシルエットのかっこいいロード画面。
私は熱心なファンではないが、それでも、「前作キャラの扱い」「この設定」は酷いと思います。 リブートと言うなら、 「別の世界にする」 「数十年後、前作のキャラは一切出さない」 こうしておけば熱心なファンも、ただの「凡ゲー」という感想で済んだと思います。 前作を「破壊する必要は無い」。そぉーとしておけばよい。 過度に「ギャルゲー化」した。 昔、ドリームキャストマガジンで、「好きなギャルゲー」アンケートが有りまして、そこで初代サクラ大戦は「ランクインしなかった」。 「シェンムー2」「だいなあいらん」「サクラ大戦3」などがランクインしているのに「初代サクラ大戦」は圏外。ドリームキャストマガジンの読者はよく理解している。 初代サクラ大戦は「ギャルゲーでは無い」と言うのが、ファンの共通認識なのです。 新サクラ大戦も、「ギャルゲー化しない」方向性の方が良かったのではないでしょうか? アクション化したバトルパートについて。 「夜のソニック」が、面白く無い事は分かり切っています。 それなのに、なぜバトルパートを「夜のソニック」にしたのか? アクションにするにしても他の選択肢が有ったはずです。 何事もやってみないと分からないですが、「分かっている事」も有ります。 「龍が如く7」もターン制に移行するし、「ファイアーエムブレム」「戦場のヴァルキュリア」などが受け入れられているのだから、ターン制でも問題無かったはずだと思います。 キャラクターデザインの、久保帯人さんは「人選ミス」だと思います。 理由は、 1「乙女ゲームに向いた絵柄」 2「古い」 明確です。 つまり、「男受けするデザイナー」「最近流行りの人」を器用するべきだったと思います。 ゲームの種類によりますが、この手のタイトルの「フルボイス化は必須」だと思います。 メインキャラだけは、フルボイスを達成し、(通行人など以外は)そのためには、ギャラが安く、暇な「新人声優を起用するべき」だったと思います リブートなのだから、「新人声優で」松風雅也さんのように、キャラクターと「一緒に成長する」という考え方が良かったのではないでしょうか? 「3Dキャラ」「アニメムービー」「静止画」で絵柄が変わりすぎていて、冷めます。 これは、3Dでキャラモデリングした意味が無いと思います。 シェンムーで達成した事は、「ムービー」と「ゲームプレイ時」の、グラフィック差を無くすという事でしょう? お金が掛かるのは理解していますが、どこを切り取っても「同じ絵柄」を目指すべきだったと思います。 差別化と、世界を際立させるために、街並みなど、もっと「大正スチームパンク」を強調するべきだったと思います。 「近代化した大正」は、現在と変わらない。
私の、サクラ大戦のイメージは、「中間管理職ゲーム」です。 名越さんは「新サクラ大戦」の取捨選択にタグを付けたと言っていましたが、 私の考えた「新サクラ大戦」なら、 1「高速ターン制バトル」 2「前作とは別の世界設定」 3「旧キャラは出さない」 4「最近流行りのキャラクターデザイナーを起用する」 5「ギャルゲー化しない」 6「ムービーと3Dモデルの絵柄を統一」 7「フルボイス」 8「もっと王道ストーリー」 9「新人声優の起用」 10「田中氏の続投」 11「フラットデザインにはしない」 12「淡い色にしない、原色系の色彩」 13「大正スチームパンクを強調する」 こうタグを付けたでしょう。 結果論ではない自信があります。 これまで、静止画一枚とテキストで済んだ物を、3Dでキャラモデリング、演技させる事に決めた段階で、予算の都合、キャラクターを掘り下げる事や、ミニゲーム、シナリオなどにボリュームを求めるのは無理だと理解しています。 はっきり言って、サクラ大戦はそんな凄いビデオゲームでは無く、全てが「B級」であり、「PCエンジンを少し良くした」程度のゲームでした。 なので、もっとキャラクターを大事にして、「王道」「B級」「偉大なるマンネリ」を追及したタイトルを目指して頂きたいと思います。
GOOD!
サクラ大戦が復活した事。バーチャロン同様、それ自体は本当に良かったと思います。
見慣れるとかわいく見えてくるし、3Dのキャラモデリングは悪く無いと思います。わざと「可愛すぎない」ように制作したのではないでしょうか?
バトルパートも、グラフィック的には十分でしょう。
いつもと変わらない音楽。
真っ黒で右下に何か回っているのとは違い、カラフルなシルエットのかっこいいロード画面。
BAD/REQUEST
私は熱心なファンではないが、それでも、「前作キャラの扱い」「この設定」は酷いと思います。
リブートと言うなら、
「別の世界にする」
「数十年後、前作のキャラは一切出さない」
こうしておけば熱心なファンも、ただの「凡ゲー」という感想で済んだと思います。
前作を「破壊する必要は無い」。そぉーとしておけばよい。
過度に「ギャルゲー化」した。
昔、ドリームキャストマガジンで、「好きなギャルゲー」アンケートが有りまして、そこで初代サクラ大戦は「ランクインしなかった」。
「シェンムー2」「だいなあいらん」「サクラ大戦3」などがランクインしているのに「初代サクラ大戦」は圏外。ドリームキャストマガジンの読者はよく理解している。
初代サクラ大戦は「ギャルゲーでは無い」と言うのが、ファンの共通認識なのです。
新サクラ大戦も、「ギャルゲー化しない」方向性の方が良かったのではないでしょうか?
アクション化したバトルパートについて。
「夜のソニック」が、面白く無い事は分かり切っています。
それなのに、なぜバトルパートを「夜のソニック」にしたのか?
アクションにするにしても他の選択肢が有ったはずです。
何事もやってみないと分からないですが、「分かっている事」も有ります。
「龍が如く7」もターン制に移行するし、「ファイアーエムブレム」「戦場のヴァルキュリア」などが受け入れられているのだから、ターン制でも問題無かったはずだと思います。
キャラクターデザインの、久保帯人さんは「人選ミス」だと思います。
理由は、
1「乙女ゲームに向いた絵柄」
2「古い」
明確です。
つまり、「男受けするデザイナー」「最近流行りの人」を器用するべきだったと思います。
ゲームの種類によりますが、この手のタイトルの「フルボイス化は必須」だと思います。
メインキャラだけは、フルボイスを達成し、(通行人など以外は)そのためには、ギャラが安く、暇な「新人声優を起用するべき」だったと思います
リブートなのだから、「新人声優で」松風雅也さんのように、キャラクターと「一緒に成長する」という考え方が良かったのではないでしょうか?
「3Dキャラ」「アニメムービー」「静止画」で絵柄が変わりすぎていて、冷めます。
これは、3Dでキャラモデリングした意味が無いと思います。
シェンムーで達成した事は、「ムービー」と「ゲームプレイ時」の、グラフィック差を無くすという事でしょう?
お金が掛かるのは理解していますが、どこを切り取っても「同じ絵柄」を目指すべきだったと思います。
差別化と、世界を際立させるために、街並みなど、もっと「大正スチームパンク」を強調するべきだったと思います。
「近代化した大正」は、現在と変わらない。
COMMENT
私の、サクラ大戦のイメージは、「中間管理職ゲーム」です。
名越さんは「新サクラ大戦」の取捨選択にタグを付けたと言っていましたが、
私の考えた「新サクラ大戦」なら、
1「高速ターン制バトル」
2「前作とは別の世界設定」
3「旧キャラは出さない」
4「最近流行りのキャラクターデザイナーを起用する」
5「ギャルゲー化しない」
6「ムービーと3Dモデルの絵柄を統一」
7「フルボイス」
8「もっと王道ストーリー」
9「新人声優の起用」
10「田中氏の続投」
11「フラットデザインにはしない」
12「淡い色にしない、原色系の色彩」
13「大正スチームパンクを強調する」
こうタグを付けたでしょう。
結果論ではない自信があります。
これまで、静止画一枚とテキストで済んだ物を、3Dでキャラモデリング、演技させる事に決めた段階で、予算の都合、キャラクターを掘り下げる事や、ミニゲーム、シナリオなどにボリュームを求めるのは無理だと理解しています。
はっきり言って、サクラ大戦はそんな凄いビデオゲームでは無く、全てが「B級」であり、「PCエンジンを少し良くした」程度のゲームでした。
なので、もっとキャラクターを大事にして、「王道」「B級」「偉大なるマンネリ」を追及したタイトルを目指して頂きたいと思います。