・オリジナリティー ゲームハードの擬人化は新しくとても新鮮でした。 特に女神は据え置きハードの擬人化で、今回のメインキャラクター達となる女神候補生達(女神の妹)は携帯機を擬人化したものと面白い設定だなと思いました。 またハードだけでなく、ソフト開発、製作メーカーも擬人化として味方になったりもします。 他には雑魚キャラや各都市にいるMobキャラクター達も色々なタイトルからのパロディであったりと、元ネタがわかるキャラがいたときには思わず「お!」ってなります。 実在のクリエイターさんを武器として使うスキルもあったりします。 ・グラフィック 特別綺麗というわけではないですが、各キャラが可愛く、またOPは結構凝っていて綺麗だなと思いました。 ・快適さ ロード時間は短く、戦闘もサクサク行えます。 またシンボルエンカウント+敵シンボルの移動が遅いため敵を無視することも簡単です。 ダンジョンも広くないため探索や目的地移動が楽です。 ・パロディネタの豊富さ オリジナリティの項目でも書きましたがとにかくパロディネタが至るところに加えられています。 スキル使用時などの掛け声や敵の名前、見た目、さらにはクエストの説明文など注意してみてみると自分が知っているネタがあるかもしれませんよ。 また各メーカー擬人化キャラは、そのメーカーの代表作となるタイトルの技をスキルとして使えることが多いので、協力企業に自分が好きなメーカーがあったらさらに楽しめると思います。 ・前作未プレイでも楽しめる 今作は前作のパラレルワールドという設定なので、前作の流れを丸々受け継いでいるわけではなく、戦闘システムやキャラの立ち位置、ボスの設定などが大きく変更されているため、前作未プレイでもきちんと楽しめます。
・難易度が低い 敵が弱く基本的には戦闘で困ることはありません。 ただ、逆に戦闘が非常に楽で各ボスはもちろん、2周目以降に追加されるコロシアムSランクのボスや真ボスも非常にあっさり倒せてしまうので強敵相手に熱い戦闘というのはあまり望めません。 戦闘システム自体は面白いのでそこが残念でした。 ・使い回し 敵のキャラの使い回し(色と名前を変えただけ)やダンジョンの使い回しが多いです。 敵キャラも基本的に何かのソフトのパロディネタなので、仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんがもうちょっと種類を多くしてくれても良かったと思います。 ・ある都市のエンデイングが見れなくなる場合がある 真エンド、支配エンド(BAD)、ノーマルエンドがあるのですが、 ノーマルエンドにはメーカーエンドと各都市ごとにエンディングがあります。 その中のラスティションエンドの条件であるラステイション都市のラステイションシェア70%以上が回収不能になり、次の周回に行かないと見れないようになってしまう場合があります。 ラステイションは他の都市からシェアを奪うクエストが少ないために起こる現象で、考えなしにクエストをこなしまくっているとこの状態に陥ることが多いので注意が必要です。 ・カップリングスキルが少ない カップリングシステムで特定のカップリングを組んだ状態で使えるカップリングシステムがあるのですが、それが2つしかありません。 カップリング自体はユーザーが好きに組ませることができるので様々なバリエーションがあるのにカップリングスキルが発動できる組み合わせが2つだけというのは少なすぎる気がします。 しかも2つともネプギア+他キャラの組み合わせでしか発動できないため、実質使えるのは2つのうちどちらかのみとなります。 さらにネプギア+ネプテューヌのカップリングスキルがもう1つのカップリングスキルより圧倒的に強いため、実際にはこちらばかり使うことに…。 ・ボリュームが少ない ボリュームが少なく、各エンドも比較的あっさりと終わってしまいます。 エンディングは鬱エンドのものもありますが、ほかはハッピーエンドといった感じで特に感動したりもしませんが、祭りゲーならこんなものかなという感じの終わり方です。 ・フルボイスじゃない 基本的なストーリー中の会話や戦闘中のボイスなどはしっかりとありますが、都市でみられるみんつぶイベントのほとんどがボイス無しです。 せっかくの豪華な声優陣なのでフルボイスにして欲しかったです。 ただ、がすとちゃん音頭やがすとくんえかきうたなどはよくやってくれたと思いました。
前作未プレイです。 前作未プレイでも十分楽しめました。 ただ他の方も言っている通り萌え系が好きじゃない方にはキャラ的に苦痛になるかもしれません。 もしさらに続編が出るなら買いたいと思える作品でした。 (ただ、敵の弱さだけはなんとかしてほしいですね。2周目以降の追加コロシアムですら回避発動しまくりで敵の攻撃が当たらないとかあるので) ユニかわいいよユニ
GOOD!
・オリジナリティー
ゲームハードの擬人化は新しくとても新鮮でした。
特に女神は据え置きハードの擬人化で、今回のメインキャラクター達となる女神候補生達(女神の妹)は携帯機を擬人化したものと面白い設定だなと思いました。
またハードだけでなく、ソフト開発、製作メーカーも擬人化として味方になったりもします。
他には雑魚キャラや各都市にいるMobキャラクター達も色々なタイトルからのパロディであったりと、元ネタがわかるキャラがいたときには思わず「お!」ってなります。
実在のクリエイターさんを武器として使うスキルもあったりします。
・グラフィック
特別綺麗というわけではないですが、各キャラが可愛く、またOPは結構凝っていて綺麗だなと思いました。
・快適さ
ロード時間は短く、戦闘もサクサク行えます。
またシンボルエンカウント+敵シンボルの移動が遅いため敵を無視することも簡単です。
ダンジョンも広くないため探索や目的地移動が楽です。
・パロディネタの豊富さ
オリジナリティの項目でも書きましたがとにかくパロディネタが至るところに加えられています。
スキル使用時などの掛け声や敵の名前、見た目、さらにはクエストの説明文など注意してみてみると自分が知っているネタがあるかもしれませんよ。
また各メーカー擬人化キャラは、そのメーカーの代表作となるタイトルの技をスキルとして使えることが多いので、協力企業に自分が好きなメーカーがあったらさらに楽しめると思います。
・前作未プレイでも楽しめる
今作は前作のパラレルワールドという設定なので、前作の流れを丸々受け継いでいるわけではなく、戦闘システムやキャラの立ち位置、ボスの設定などが大きく変更されているため、前作未プレイでもきちんと楽しめます。
BAD/REQUEST
・難易度が低い
敵が弱く基本的には戦闘で困ることはありません。
ただ、逆に戦闘が非常に楽で各ボスはもちろん、2周目以降に追加されるコロシアムSランクのボスや真ボスも非常にあっさり倒せてしまうので強敵相手に熱い戦闘というのはあまり望めません。
戦闘システム自体は面白いのでそこが残念でした。
・使い回し
敵のキャラの使い回し(色と名前を変えただけ)やダンジョンの使い回しが多いです。
敵キャラも基本的に何かのソフトのパロディネタなので、仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんがもうちょっと種類を多くしてくれても良かったと思います。
・ある都市のエンデイングが見れなくなる場合がある
真エンド、支配エンド(BAD)、ノーマルエンドがあるのですが、
ノーマルエンドにはメーカーエンドと各都市ごとにエンディングがあります。
その中のラスティションエンドの条件であるラステイション都市のラステイションシェア70%以上が回収不能になり、次の周回に行かないと見れないようになってしまう場合があります。
ラステイションは他の都市からシェアを奪うクエストが少ないために起こる現象で、考えなしにクエストをこなしまくっているとこの状態に陥ることが多いので注意が必要です。
・カップリングスキルが少ない
カップリングシステムで特定のカップリングを組んだ状態で使えるカップリングシステムがあるのですが、それが2つしかありません。
カップリング自体はユーザーが好きに組ませることができるので様々なバリエーションがあるのにカップリングスキルが発動できる組み合わせが2つだけというのは少なすぎる気がします。
しかも2つともネプギア+他キャラの組み合わせでしか発動できないため、実質使えるのは2つのうちどちらかのみとなります。
さらにネプギア+ネプテューヌのカップリングスキルがもう1つのカップリングスキルより圧倒的に強いため、実際にはこちらばかり使うことに…。
・ボリュームが少ない
ボリュームが少なく、各エンドも比較的あっさりと終わってしまいます。
エンディングは鬱エンドのものもありますが、ほかはハッピーエンドといった感じで特に感動したりもしませんが、祭りゲーならこんなものかなという感じの終わり方です。
・フルボイスじゃない
基本的なストーリー中の会話や戦闘中のボイスなどはしっかりとありますが、都市でみられるみんつぶイベントのほとんどがボイス無しです。
せっかくの豪華な声優陣なのでフルボイスにして欲しかったです。
ただ、がすとちゃん音頭やがすとくんえかきうたなどはよくやってくれたと思いました。
COMMENT
前作未プレイです。
前作未プレイでも十分楽しめました。
ただ他の方も言っている通り萌え系が好きじゃない方にはキャラ的に苦痛になるかもしれません。
もしさらに続編が出るなら買いたいと思える作品でした。
(ただ、敵の弱さだけはなんとかしてほしいですね。2周目以降の追加コロシアムですら回避発動しまくりで敵の攻撃が当たらないとかあるので)
ユニかわいいよユニ