[グラフィック] 前回ほどに処理落ちしなくなっています。 相変わらずグラフィックは繊細で綺麗で、自分のキャラを1から作れるので楽しく見る事が出来ます。 装備やデータを反映したムービーシーンも美しい。 頭部防具を表示しない設定が出来るので、 フル装備をしていてもムービーなどで満足して見られました。 [戦闘] 自分でAIを弄れる所(ガンビットのような)、各キャラ特有のスキル、そして自由に伸ばす事の出来る能力値。 自由に育て自由に戦える。 またマバリ犬は召還になったので、パーティーに1枠とられる事もなくなりました。 特に今回は弓や魔法などが使いやすくて楽しい! [キャラクターメイキング] 主人公のクラス(魔道士か否か)によって後の展開が大きく変わるところや、肌の色や髪の色も変えられる所、そして何より今回からは親や弟妹に髪や肌の色も反映される! 髪の種類なども増えているので、キャラメイクはわくわくすると思います。
[ストーリー] 前回は自由度が高くてとても楽しかったのですが、今回は1章2章前半までダラダラとした展開が続き、選択肢次第ではとてもつまらない話になってしまいます。 パーティーキャラやその場の選択で大きくストーリーが変わりますが、特に地底回廊での展開はある2名を連れて行くか行かないかで、話の楽しさが変わる。 壮大な物語であった前回と違い、今回は勢力間のいざこざを仲介して回る主人公という立場。 盛り上がりどころに欠ける……。 [ロード] 相変わらずロードは頻繁で多いです。 しかも街がいくつかに細かくエリア分けしてあるので、余計にあちこち移動する際にめんどうなロードを待つことになります。 オブリビオンや前作などで慣れた方はあまり気にならないかも。 [シナリオ把握] 私はおっさんなので、サブシナリオやメインでいろんなキャラクターが出てくると把握出来なくなるのです……。 しかもあとから確認しようにも、クエストの説明文はものすごく簡素。 相変わらずコーデックスは上から下にカーソル移動するだけで、新規アイコンが消えてしまい訳分からなくなる仕様。 一気にやらないと、休みの間にやり貯めするぜという人には向かないですよね……。
出来としては、前作を越えるものではありませんでした。 キャンプがなくなった事、キャラクター間のフラグを管理するのが困難になった事などもありますが、一番不満だったのはストーリー。 一大叙事詩にしろとは言いませんが、もう少しテンポよいストーリーに組み立ててほしかったと思いますし、どうしてもおつかいダラダラ感が抜けなかった。 とても残念です……。
GOOD!
[グラフィック]
前回ほどに処理落ちしなくなっています。
相変わらずグラフィックは繊細で綺麗で、自分のキャラを1から作れるので楽しく見る事が出来ます。
装備やデータを反映したムービーシーンも美しい。
頭部防具を表示しない設定が出来るので、
フル装備をしていてもムービーなどで満足して見られました。
[戦闘]
自分でAIを弄れる所(ガンビットのような)、各キャラ特有のスキル、そして自由に伸ばす事の出来る能力値。
自由に育て自由に戦える。
またマバリ犬は召還になったので、パーティーに1枠とられる事もなくなりました。
特に今回は弓や魔法などが使いやすくて楽しい!
[キャラクターメイキング]
主人公のクラス(魔道士か否か)によって後の展開が大きく変わるところや、肌の色や髪の色も変えられる所、そして何より今回からは親や弟妹に髪や肌の色も反映される!
髪の種類なども増えているので、キャラメイクはわくわくすると思います。
BAD/REQUEST
[ストーリー]
前回は自由度が高くてとても楽しかったのですが、今回は1章2章前半までダラダラとした展開が続き、選択肢次第ではとてもつまらない話になってしまいます。
パーティーキャラやその場の選択で大きくストーリーが変わりますが、特に地底回廊での展開はある2名を連れて行くか行かないかで、話の楽しさが変わる。
壮大な物語であった前回と違い、今回は勢力間のいざこざを仲介して回る主人公という立場。
盛り上がりどころに欠ける……。
[ロード]
相変わらずロードは頻繁で多いです。
しかも街がいくつかに細かくエリア分けしてあるので、余計にあちこち移動する際にめんどうなロードを待つことになります。
オブリビオンや前作などで慣れた方はあまり気にならないかも。
[シナリオ把握]
私はおっさんなので、サブシナリオやメインでいろんなキャラクターが出てくると把握出来なくなるのです……。
しかもあとから確認しようにも、クエストの説明文はものすごく簡素。
相変わらずコーデックスは上から下にカーソル移動するだけで、新規アイコンが消えてしまい訳分からなくなる仕様。
一気にやらないと、休みの間にやり貯めするぜという人には向かないですよね……。
COMMENT
出来としては、前作を越えるものではありませんでした。
キャンプがなくなった事、キャラクター間のフラグを管理するのが困難になった事などもありますが、一番不満だったのはストーリー。
一大叙事詩にしろとは言いませんが、もう少しテンポよいストーリーに組み立ててほしかったと思いますし、どうしてもおつかいダラダラ感が抜けなかった。
とても残念です……。