アトリエシリーズはロロナからプレイ。 「オリジナリティー」3p それほどアーランドシリーズから劇的に変わったところはないと感じました。細かなところで新しさはありますが、驚嘆するほどのものではなかったです。良くも悪くもいつものアトリエ。 「グラフィックス」3p 相変わらず一枚絵は非常に細かく美しい。3Dはよく再現されてはいるがもう一歩といった印象。 「サウンド」4p アトリエシリーズで私が最も気に入っているのがサウンド。今回も非常に良い曲が揃っていました。しかし、アーランドシリーズが5pだとすると今回は4pか・・。 「戦闘」 キャラクターの立ち位置を変更して戦うシステムはよかったです。味方を守ったり、敵の範囲攻撃を避けたり、キャラクターがよく動くようになりました。 「快適さ」5p アトリエシリーズの素晴らしいところの一つ。すべてのロード時間は短く、フリーズがない。 また前回と比べて、調合システムが少しわかりやすく、思ったとおりの調合結果を得やすくなった。 EDは一周で条件を満たせば、複数一気にみることができます。
「グラフィック」 全体的にグラフィックが美しいと感じなかった。 黄昏の大地という世界のため、華やかなものにしなかったのでしょうが、世界がすごく地味で面白みがない。風景はたしかに一つ一つ違いますが、採取場所がどこも同じような色合いに見えてしまう。 またモンスターのバリエーションが少なく、新しい採取地にいっても同じモンスター、または色違いがいるのみ。 素材アイテムは拾ったときに素材の名前だけが表示され、どんな形をしているのか見えないため、新しい素材を見つけたときの感動がない。 前作のメルルは風景に個性があり、素材も拾うごとに新しいものが出てくるためワクワク感がありましたが、今回は感じられなかった。 「戦闘」 ワクワクして見るのが楽しみだった必殺ワザも今作は地味。 上記で書いたとおりモンスターのバリエーションが少ないせいもあり熱中はできない。 「満足度、ストーリー」3p 物語の進行も地味。 ストーリーは妹を助けるといった明確な目的こそあるものの、物語が進行していく過程の中で大きな変化がないため地味。前作のメルルは開拓という目に見える変化があったが、今作は地味に見えてしまった。また妹を助けるまでに何度か間接的ではあるが接触するシーンもあり、助けても感動などは味わえない。
調合は多少わかりやすくなりましたが、全体的に前作のメルルと比較するとすべてが地味に。 それでもEDコンプを目指して2周、3周できてしまうところはさすがアトリエ。もう一歩と感じながらも調合を極めて強化させ、最初は倒せなかった相手を蹴散らすといったところの面白さはすごいものがあります。 ただ私的には今作よりもアーランドシリーズ。特にトトリ、メルル辺りに軍配が上がります。すでに次回作が発売されていますが、今作を上回るデキを期待したいと思います。
GOOD!
アトリエシリーズはロロナからプレイ。
「オリジナリティー」3p
それほどアーランドシリーズから劇的に変わったところはないと感じました。細かなところで新しさはありますが、驚嘆するほどのものではなかったです。良くも悪くもいつものアトリエ。
「グラフィックス」3p
相変わらず一枚絵は非常に細かく美しい。3Dはよく再現されてはいるがもう一歩といった印象。
「サウンド」4p
アトリエシリーズで私が最も気に入っているのがサウンド。今回も非常に良い曲が揃っていました。しかし、アーランドシリーズが5pだとすると今回は4pか・・。
「戦闘」
キャラクターの立ち位置を変更して戦うシステムはよかったです。味方を守ったり、敵の範囲攻撃を避けたり、キャラクターがよく動くようになりました。
「快適さ」5p
アトリエシリーズの素晴らしいところの一つ。すべてのロード時間は短く、フリーズがない。
また前回と比べて、調合システムが少しわかりやすく、思ったとおりの調合結果を得やすくなった。
EDは一周で条件を満たせば、複数一気にみることができます。
BAD/REQUEST
「グラフィック」
全体的にグラフィックが美しいと感じなかった。
黄昏の大地という世界のため、華やかなものにしなかったのでしょうが、世界がすごく地味で面白みがない。風景はたしかに一つ一つ違いますが、採取場所がどこも同じような色合いに見えてしまう。
またモンスターのバリエーションが少なく、新しい採取地にいっても同じモンスター、または色違いがいるのみ。
素材アイテムは拾ったときに素材の名前だけが表示され、どんな形をしているのか見えないため、新しい素材を見つけたときの感動がない。
前作のメルルは風景に個性があり、素材も拾うごとに新しいものが出てくるためワクワク感がありましたが、今回は感じられなかった。
「戦闘」
ワクワクして見るのが楽しみだった必殺ワザも今作は地味。
上記で書いたとおりモンスターのバリエーションが少ないせいもあり熱中はできない。
「満足度、ストーリー」3p
物語の進行も地味。
ストーリーは妹を助けるといった明確な目的こそあるものの、物語が進行していく過程の中で大きな変化がないため地味。前作のメルルは開拓という目に見える変化があったが、今作は地味に見えてしまった。また妹を助けるまでに何度か間接的ではあるが接触するシーンもあり、助けても感動などは味わえない。
COMMENT
調合は多少わかりやすくなりましたが、全体的に前作のメルルと比較するとすべてが地味に。
それでもEDコンプを目指して2周、3周できてしまうところはさすがアトリエ。もう一歩と感じながらも調合を極めて強化させ、最初は倒せなかった相手を蹴散らすといったところの面白さはすごいものがあります。
ただ私的には今作よりもアーランドシリーズ。特にトトリ、メルル辺りに軍配が上がります。すでに次回作が発売されていますが、今作を上回るデキを期待したいと思います。