オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
58pt
GOOD!
日本の主要都市が舞台なので、神室町のみだった前作よりも街のボリュームがあるのが良いですね。札幌なら雪まつりやってたり、その土地の特徴も良く再現されていると思います。行きかう人や敵キャラの声もナマっていたり、着てる服なんかもバリエーションが多くなったので、より
リアルに街を散策してる雰囲気を味わえます。
前作よりも敵キャラが強くなってると思います。電話で応援呼んだり、大量に出てきて囲まれてボコボコにやられたり、道端に落ちてる武器もすぐ拾って応戦してきたり戦いがいがあります。
サブストーリが発生するポイントには地図で?マークが付くので、あれこれ歩き回らなくても分かり易いです。
あと個人的に冴島の猟師生活編は結構ハマりました。
BAD/REQUEST
前作の4ほどストーリーは素晴らしいとは言えません。ネタバレになるのであんまり言えませんが、最後のボスはちょっとショボいし今までの作品の中で一番無理があるのでは?
あと、メインのストーリーを進めて行く上で、以前ならサブストーリーで使われてたようなゲーム要素を強制的にプレイさせられるのはちょっと苦痛でした。(特に桐生タクシーと遥の歌とダンスバトル)。こっちは早くメインの話の続きが知りたいし、もっと街に出てあらくれてる人達と戦いたいのに邪魔されてる気分でした。特に遥編は苦痛の連続でムービーもほぼ飛ばしまくりでした(笑)。
COMMENT
前作の4があまりに素晴らしかった為、5のストーリーのスケールダウンを強く感じます。それと同時にメインストーリーの中にある強制ミニゲーム参加のせいで個人的にあまり良い印象を持って終わる事の出来なかった作品となってます。桐生編で良い作品を作る事の限界なのかも。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
67pt
GOOD!
初代から今作までプレイしています。
良い点
・従来通りのミニゲームの充実
・四人それぞれのアナザーストーリー出来が良い
BAD/REQUEST
戦闘が単調になりがち、、、。
非常に残念でなりません。雑魚戦が単調になるのは仕方がないのかもしれません。
雑魚戦であっても緊迫感を持たせる工夫を次回に期待します。
COMMENT
シリーズ通してプレイしているので、満足しています。
魅了されるストーリー、演出、これからも続編に期待しています。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
77pt
GOOD!
色々とスタイリッシュになっているところ。
たとえば、戦闘シーンに入るところや、戦闘での技等のバトルシステム。
今までの作品ではサブストーリーなどで結構歩かされたイメージがありますが
今回は苦になるほど歩いた印象がありませんでした。
BAD/REQUEST
グラフィックが良かったのですが、追求しすぎて途中で処理落ちがありました。
そこだけが非常に残念です。
他には…特にないんですけど、しいて言えば熱中しすぎて時間を忘れるので注意してください。
COMMENT
今回は前作のOE THE ENDとは違いナンバリングでしたので、非常にストーリーが熱かったです!
別にOF THE ENDが悪いわけではなくナンバリングらしいストーリーが楽しめました。
毎回龍が如くシリーズのストーリーには裏の裏の裏をかかれてしまい、予想とは違う
ストーリー展開にやられてしまいます。
今作には4でも登場した秋山と冴島の二人に加え、新しく品田という主人公、そして遥が登場します。
私個人の感想ですが最初、そこまで品田には期待はありませんでした。
ですが、品田パートに入ると品田らしい戦闘やシナリオに手に汗を握り、とても面白い個性のある主人公でした。
遥は遥で新しいバトルシステム、ダンスバトルが導入され、一味違った龍が如くが楽しむことが出来ました。
総評すると、現段階で結構良かったナンバリングだと思いました。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-05-07
GOOD!
なんといっても心を動かされるシーンも多かった。登場人物の行動、展開が非常に熱く、プレイしていて気持ちのいいものでした。明らかに悪い人間、間違っている人間が少なかったのはこれまでとは違っていて作品としてはわかりやすいものになったのではないでしょうか(1,2はそれでも楽しめたのですが、3,4はその点で私には幼稚に思えていました)。これまでの龍が如くの中で最高だったと感じた人も少なくないはず。
BGMもゲームの雰囲気にあっていて、龍が如く好きにはたまらない。氷室京介の曲もマッチしていました。
これまでの龍が如くシリーズの長所を踏襲した上で新しく挑戦した箇所がうまくできているなと感じました。グラフィックスもムービーは非常に良く、満足です。キャラクターの個性も十分現れていると思います。
BAD/REQUEST
まず、一部伏線の欠片も感じないようなやっつけ感は否めない。もう少しなんとかならなかったのかなとは思います。2点目はムービーからバトルにいく際に若干タイムラグがあること。「よっしゃこいやぁ!」と言って2,3秒止まってしまうのはせっかく盛り上がった気持ちを萎えさせてしまうものでした(グラが非常にいいだけにゲームっぽさを感じさせてほしくなかった)。いっそ言ったあとすぐにローディング画面に飛ばしたほうがいいのではないかと思いました。
COMMENT
発売日に買った甲斐はあった作品でした。もともと龍が如くシリーズは好きなのもあって、楽しくプレイできました。ダンスバトルなど、これまでとはまったく異なる要素もありましたが、うまく作られていて驚きました。これまで音声が入っていなかったような箇所も音声が入れられたこともありムービーは長いですが、それを苦にしないのであれば自信を持っておすすめできる作品です。。