【PS3】METAL GEAR RISING REVENGEANCE(メタルギア ライジング リベンジェンス) レビュー
| 発売元 | コナミデジタルエンタテインメント （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2013-02-21 |
| 価格 | 6980円（税込） |
| レーティング | 【Ｄ】17才以上対象 暴力 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：アクション ■ プレイ人数：1人 ■ プレミアムパッケージ版：9,980円 【METAL GEAR RISING REVENGEANCE SPECIAL EDITION】 ■ 発売日：2013/12/06 ■ 価格：2,480円 通常版にDLCを同梱した廉価版です。 |
- 総合ポイント
- 61
- (難易度)
- 2.82
- レビュー数
- 33
650人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 5pt | 5pt | 1pt | 1pt | 0pt | 2pt |
39pt
626人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt |
37pt
GOOD!
・斬撃システムは斬新で決まった時の爽快感はある。
・多彩な技も使っていて楽しい。
・敵サイボーグを倒して燃料補給というのは少々グロいビ
ジュアルではあるものの、食料を探し回ってフィールドを
ウロウロする必要がなく助かる
・不意打ちの一撃必殺も楽しい。
BAD/REQUEST
・ザコ敵が硬すぎて、斬撃モードに至るまでに集団で囲まれ
てボコられて死亡、というのが多く、ストレスがたまっ
て、せっかくの斬撃モードでの爽快感を上回ってしまって
いる。
・カメラアングルがひどすぎる。他のレビュアーも言ってい
る通り、壁際で勝手にクルクル視界が回ってしまうのには
困った。
・VRミッションの難易度高すぎでは？とにかく敵の硬さ、
命中精度の高さ、二足歩行兵器の索敵能力の高さがツラ
すぎる。
COMMENT
爽快感を期待して買ったが、結局ストレスのほうが高くなるゲームだった。
メインストーリーはどうにかエンディングを迎えることがで
きたが、やりこみについては達成度２０％くらいで投げ出し
てしまった。
VRミッション・トロフィーのコンプリートを狙いたかったが。
あまりにも人を選ぶ難易度と思われた。コントローラーの操作に精通し、敵攻撃の回避、シノギ等技術面のスキルが高い人でないと、ひたすら死ぬゲームになっている。
正直、「メタルギア」の冠はいらないと思う。メタルギアシリーズは「実際はないけどありそうな兵器や装備、ストーリーのリアリティ」が、プレイヤーを引き込む要素であったが、今作はトンデモ世界のトンデモバトルになっており、全く別物と感じた。
477人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 3pt | 5pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt |
85pt
GOOD!
・アクションが爽快で楽しい
□ボタン連打でも多彩なアクションをするので、アクションをあまりやらない人でも簡単に操作出来る
斬撃モードで敵を好きなように斬ることが出来、斬奪することで体力とFCゲージ（斬撃モードで消費するバッテリー）が全快する
体力が残り少なくなっても敵を真っ二つにして斬奪で一発逆転するのが快感！
敵の攻撃を読みシノギ（刀による防御）をするのが楽しい
攻撃を引き付けてからシノギを出すことでカウンターになり戦略性もある
・ボス戦はカッコイイBGMと演出で熱い
ボス戦のBGMはボーカル入りでそれぞれ専用の曲が用意されている
最初はインストで再生されるのだが、盛り上がるところでボーカルが入る
この演出はすごくいいと思う
曲自体も良い曲が多い
ボスへのとどめ演出はQTEを採用しているが、ボタンは決まっていて
入力は簡単で派手な攻撃が出来る
戦っている雷電の姿は凄く格好良い
・最高難度のリベンジェンスの難易度バランスが面白い
ダメージはノーマルの８〜１０倍以上あり油断すると直ぐ死んでしまう
その代わりシノギカウンターのダメージが大幅にアップしていて、雑魚は一撃で斬奪に持っていける
そしてボスの場合は驚くぐらい体力ゲージが減る
いつ死ぬのかわからない緊張感の中、シノギカウンターを決めて一発逆転出来るのが最高に気持ち良い！
BAD/REQUEST
・カメラが使いづらい
壁際だとカメラが明後日の方向を向いてしまうので、敵がどこにいるのかわからなくなる
そのため閉所の戦闘は辛い
斬奪時に周りが見えづらいため攻撃を食らいやすい
斬奪後にカメラ操作を受け付けない時がある
・ストーリーは凡レベル
特にいい部分は無かった
（サム戦の前後やラスボス倒した後のムービーは結構好きなのだが）
・ボリュームは少なめ
１周目クリアタイムは５時間
ただこれはムービーやコンテニューの時間を含まないので実際のプレイ時間は８時間ほど
VRや無線はほとんど聴いていない
COMMENT
MGSシリーズは１〜４、PWはプレイ済み
ゲームはアクションを良くプレイしている
この作品はステルスが主体ではなく、刀を使ったアクションがメインのゲームである
ステルス要素はかなり簡略化されている
買おうか迷っている人は体験版をやることをオススメする
ボリュームは少なめだが、高難度攻略やVR１ｓｔ更新、無線などやりこみ要素は十分ある
投稿者自身トロコン済みで８０時間以上プレイしている
この作品はやり込めばやり込むほど楽しい
こういうアクションゲームのやり込みは難易度を上げて楽しむ物なので
その事を知らない人は是非高難度に挑戦してみて欲しい
575人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
36pt
GOOD!
対象物のざく切り演出（オリジナリティ5P）
このゲームが発表された時に「それ無理なんじゃない？」と思った敵などのざく切り演出。
大抵のゲームの設置物は攻撃したらただ壊れるのが多かったし、昔からゲームに対する過剰批難でちょっと欠損表現しただけでおかしな団体などが騒ぎ出す中で「サイボーグですから」と血液を真っ白（これはポリスノーツの設定も利用した？）にして自由にバラバラに出来るのはこのゲームの肝だし、前例がないと思う。
ぐらいかなぁ…
BAD/REQUEST
よくも悪くもプラチナゲーム
メタルベヨソリッドか、デビルメイソリッドかと言わんばかりまんまいつものプラチナゲームズ製アクション。
ただの雑魚ですら無駄に大量攻撃でコンボを叩きこませないと倒せないので早々に連射コンに切り替え…
最初は確かに大量コンボで面白いんだけどすぐにただのボタン連射ゲーになるので道中邪魔臭く…
ボスは昨今のアクションゲームのあるあるネタレベルのチマチマ攻撃で削って最後はムービー＆QTE処理。（唯一最後は「ざく切りしろ！」だけども）
このゲームに限らず本当にウンザリな仕様はもう難易度差関係無いじゃんとしか思えない。（被ダメ・与ダメなどの差はあるけども）
また、ここの会社アクションゲームしか作ってないんじゃないの？と思うぐらいアクションをメインにずっと制作してるはずなのになんでここのレビューでもたくさん書かれてる「カメラワークが悪い」「ロックオン機能が暴発」が直せないの？
とにかく無駄に高速化して翻弄して操作ミスを誘う事で難易度調整してるんじゃないかと思えるほど。
ラスボスの圧倒的小物感
メタルギアシリーズは元より、あらゆるゲームの中でも結構なレベルでラスボスがチンケ。
にも関わらず「それだけの力持ってたらお前一人で出来てたじゃん」としか思えない設定に、もはやギャグゲームとしか思えないほど。（ギャグとしては恐ろしいほど寒いレベルだが）
結局シナリオ自体が「ん？」という出来なんだけど、雷電自体も勝手に自問自答して勝手にヘタって勝手に吹っ切れてなんかパワーアップ！とか。だったらもう雷電自体にパワーアップソケットみたいなの付けて勝手に強くしちゃえよ…（この世界なら感情の抑制とか簡単にできるみたいだし）
COMMENT
低予算ホラー映画SAWがメガヒットを飛ばして、元々考えてなかったであろう続編を急に作ることになったけどシナリオどうしよう…そうだ！この全くSAWと関連のない映画の脚本を一部SAWで通用するように書き換えてSAW2として作っちゃおう！（実話）
と同じような考えで作ったんじゃないかと勘ぐりたくなるぐらい、ただのプラチナ製アクションゲームにメタル設定乗っけました感でしかない作品。しかもデビルやベヨはガンアクションがあったのにこれにはないので劣化版と言われてもしょうがない。（むしろこれでガンアクションがあればいよいよメタル設定いらないでしょうし）
なんかコナミ側が作ろうとしてなんか上手いこといかず、プラチナはアクションゲー試作したけどこれもいまいちぱっとしない。
で、開発陣の上役が偶然出くわして色々話すうちに「お互い行き詰まってるゲームを組み合わせてみましょうか！」とノリで盛り上がりできちゃいました！な内容なので、メタルファンにはおすすめできないし、プラチナアクションゲーが好きな人だけが楽しめるんじゃない？という感じ。
ってか冗談抜きであのキャラをエロねーさんに書き換えてベヨネッタ2として出しても誰も不思議に思わないかも…
Amazonレビュー
レビュー日： 2017-01-07
最初の最初こそは、「この雰囲気なんだろう？あ、ゲーセンでよくある感じ(部位破壊)のゲームだ！」と思い、後悔しました。しかし、物語を進めていくと、段々雷電を自分の思うがままに操作し、縦横無尽に敵を切っていく感覚が病みつきになって、ハマっています。
正直、カメラワークがそんなに良くなく、幾度となく腹が立ちますが、それを差し引いても面白かったです。(安いし)
買う価値は十二分にあります。こんなに評価が低いのが悲しい……
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GOOD!
アイデアは素晴らしい。
斬撃システムはとても楽しい。
そして、ＢＧＭがとてもかっこいい。
斬撃システムとＢＧＭだけは本当に素晴らしい。
BAD/REQUEST
バランスが最悪です。
せっかく良いアイデアや、ＢＧＭがゲームとしての操作性の悪さ、カメラワークの悪さで台無し。
特に難易度のバランスがおかしい。
シノギシステムは要らない。せめて、ボタン一つでシノギが出るようにするべきだった。
結局、シノギを狙うゲームなのですが、シノギはいわゆるカウンター技なので、
爽快感という割には、相手の攻撃を待つゲームになっています。
２０人くらいを一気に斬撃できるようなゲームにして、シノギの使いどころはここ一番だけにするべきだった。
きちんとしたバランスを監修できる人が制作にいてほしかった。
COMMENT
本当に惜しいゲームです。
もうちょっとだけ、プレイヤーの視点に立つことができれば、
名作になったと思います。
買う価値はちょっとないかな。