オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
66pt
GOOD!
RAIDモードというモードがCO−OPをするのに面白いです。 武器の選択、カスタマイズ、ステージごとのレベルに色があって飽きさせません。
グラフィックもかなりきれいで特にキャンペーンモードではプレイヤーを惹きつけます。
BAD/REQUEST
キャンペーンモードでもCO−OPが出来ればよかったというのが最大の難点です。
RAIDモードで協力プレイは出来るものの、やはりキャンペーン出てきていれば・・・というのが今でも心残りです。
地図がわかりにくいところがあります。
3D化されている地図は自分がどこにいて、どこに行けばいいのかがわかりにくく、結局この地図はほとんど使いませんでした。
(画面の端に常時小さい平面図的なものがありますので、それが道しるべになりましたが・・・)
ザコキャラがワンパターンです。バイオハザード特有の「多種多様なゾンビ」「多種多様なクリーチャー」がもっと欲しかったです。
COMMENT
一人でキャンペーンモードで遊ぶも良し、CO−OPでRAIDモードを遊ぶも良しの良作だと思います。
バイオハザードシリーズが好きな方も、CO−OP目的の方も楽しく遊べる作品だと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
48pt
GOOD!
最近のバイオハザードでは味わえない恐怖が前半にはあった。レイチェル?あの赤色の女はとても怖いです。ラスボスもタイラントに似ており個人的には嬉しかった。
弾薬が前半では余るか余らないかのギリギリだったので、その緊張感もよかった。
BAD/REQUEST
最近のゲームにしてはグラフィックが粗いと感じた。キャラクターの髪など初見は、えっ?と思った。
後半のホールの扉が開くのに長くイライラした15秒はかかっている。
後半にいくにつれ、弾薬も簡単に手に入るようになり、恐怖が薄れた。
COMMENT
前半はだいぶ楽しめたが後半にいくにつれ、だれてくるので全体的に言えば微妙な出来、しかし最近では味わえなかった恐怖も多少味わえるので、その点はプラス
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 2pt | 4pt | 4pt | 2pt | 3pt |
68pt
GOOD!
※はじめに、本編のみのレビューとなります。DLCは評価に含めません。
全体的にやり込み要素が強いバイオハザードという印象を持ちました。
↓以下詳細
■レイドモード
今作の目玉、レイドモードが面白いです。
武器やカスタムパーツを収集してレベルアップしたら次へ進む。
いわば擬似RPG体験が中心のモードと言えます。
アイテム収集が好きな人は苦労する反面、面白いことも多いのではないでしょうか。
■武器カスタマイズ
武器カスタマイズが多彩になりました。
ショットガンに貫通属性をつける。ライフルを溜め撃ちにする。
威力や弾数強化と違い、武器特性を好みに合わせ調整できるところが良いです。
■快適な操作性
立ち止まって射撃する伝統が一変、移動射撃が当たり前になりました。
また、緊急回避はコツさえ掴めば大半の攻撃が避けられるので
ボス相手でもナイフを積極的に扱うことができます。
■オンラインイベント
RE.NETとの連携によるオンラインイベントの試みが面白いです。
イベント開催中なのにゲーム中で明示されないことに勿体無さを感じます。
まだシームレスとは程遠いですが、盛り上げようという意気込みは感じられます。
■幅広い難易度
簡単から激ムズまで複数の難易度が体験できますいます。
特にレイドモードでは難易度の変化が激しいのでそれに適応するために
武装や戦術を練る時間が面白く感じました。
BAD/REQUEST
制作者サイドからのやり込みの押し付けに疲れるゲームといったところです。
↓以下詳細
■トリニティーボーナス(以下TB)
レイドモードでは推奨レベル以下、敵殲滅、ノーダメージの三つを同時に満たし
ステージクリアすることでTBという特別報酬がもらえます。
高難易度ではこのTBでしか入手できない高性能パーツが複数存在しており
苦労の末TBでクリアしても、確実に欲しいパーツが手に入るとは限りません。
ソロだとはげてしまいそうな苦労をしないと、長期戦や弾切れが悩みの種に。
■入手困難なカスタムパーツの悪影響
Coopに悪影響を及ぼしているレアパーツの存在が邪魔です。
TB欲しさにわざと遅れたり、敵のいる部屋に入らない人まで出てくる始末。
近頃は談合して片方が安全なスタート地点で待機して
もう一人がクリアを目指すという歪な形での取得を目指す人まで出ています。
もっと気持ちよくプレイできるよう配慮して欲しかったです。
■やたらかさばる武器
レイドモードでは各ステージ用に武器を複数用意するのが面倒です。
高レベル武器をレベルを下げたキャラが扱うと、弱体化で使い物になりません。
つまり、高レベルの武器が手に入る度に低レベルの武器を売っていると
結果的に高難易度の限られたステージしかCoopしにくいという状況に陥ります。
長い目で見れば、飽きを早めてセッションに偏りが生じる原因になりそうです。
律儀に武器を揃えてもメニューが見づらくなる一方で、準備に手間取ります。
武器レベルを下げられる、メニューを見やすくする等の改善案が欲しいところ。
■乱れた武器バランス
レイドモードは中盤以降大鑑巨砲主義のゲーム性に行き着いてしまいます。
敵の体力が急激に伸びていき、弾薬が湯水のごとく消費されます。
弾薬の節約を考えると、どの銃火器でも高火力のものが選ばれてしまいがち。
弱めの武器を救済する体術や個性があれば選択の幅が増えたのでは。
■動作が重いオンライン環境
レイドモードではセッション検索に30秒ほどかかり
満員だった場合、再検索になってしまうので
参加できるまで30秒を何度も待つことになってしまいます。
他にも、「同伴希望」「殲滅プレイ希望」「別行動希望」
とコメントがつけられるほうがホストの意思確認が容易なのでは。
■全く同じキャンペーンモードとレイドモード
両方とも進行手順が何もかも同じで新鮮味に欠けます。
敵配置こそ変わったものの、長時間のステージに気だるさを感じることも。
面白いからこそ、専用ステージや工夫があれば良かったですね。
■まだ足りない恐怖
キャンペーンモードで不安だ、怖いと思う要素がまだ少ない。
常にパートナーと連絡がつく状況はプレイヤーを甘やかしてます。
踏み込みたくない暗闇や孤独を感じる場面が極端に少ない。
キャラクターも理性ある人間だらけで極限状況や狂気とは程遠く感じました。
原点回帰をうたう以上、恐怖への追い込みに手を尽くして欲しかったです。
■活かしきれていないジェネシス
キャンペーンモードに存在するジェネシスに面白さが見出せません。
今まで□ボタンで調べてた行動をスキャンに置き換えただけなのかと感じました。
舞台説明に全く貢献していないので、テンポを崩してまで必要なのか疑問です。
■隠し切れないチープさ
体術が各キャラ一種類しかない。
銃声のバリエーションが乏しく銃の個性を感じない。
そのまま使いまわしたようなステージ構成が目立つ。
ここは若干低めな値段相応と言ったところかもしれません。
COMMENT
COMMENT
全トロフィー獲得済み
アップデート1.01適応済み
バイオハザードシリーズ経験者(6、ORC、GAIDENは除く)
あくまで外伝とはいえ、値段相応かそれ以上の価値はあると思います。
キャンペーンは惜しい出来ですが、レイドモードにハマれば長時間遊べます。
パーツ集めに苦労しますが、頑張れる人には良いゲームだと思います。
ただ、ノーダメージボーナスやTBといった制作者側から提示されたやり込みが避けられないゲームバランスは勘弁して欲しいです。
◆DLCについて
今DLCで最も重要視されているのは早期購入特典のパーカーガバメントです。
これの有無でレイドモードの難易度がガラリと変わります。
苦手な敵も少なく、エイム精度、威力共に申し分ありません。
本作に購入意欲がある方は購入を早めにしたほうがいいかもしれません。
他にも、レイドモード用キャラ二名と武器セットが2つ配信されています。
キャラクターは二名とも異様な外見をしているので目を引きます。
それぞれ体術かマグナムに特化されていますが、他の性能は若干低めです。
イロモノ好きは検討してみてもいいのでは。
武器セットは、どれもゲーム中に手に入る武器とカスタムパーツなので
個人的には重要性はあまり高くないように思えます。
レイドモードを始めたばかりの人や時間を節約したい人向けです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-03-30
GOOD!
3DS版は未プレイ、キャンペーン2週、レイドモード45時間プレイ
ジル、クリスのペア復活。
グラフィックも十分綺麗。
全体的に操作性がまとまった感じ。5,6と比べると快適になったが、他はBADにて。
日本語音声も最高にいい仕事をしてくれた。もう英語にすると違和感を感じるほど。
6でなぜか日本語音声のDLCが配信される点を見ると、好評だったようだ。
<キャンペーン>
『原点回帰』を謳っただけあり、閉鎖的な雰囲気、少数ながら手強い敵、少ない弾薬、限られた回復薬。
敵もゾンビではないが不気味なうえシリーズではリッカーに出番を奪われがちだったハンターが待望の復活
(オペラクなんてタイトルが同じだけの別げーです。)
ボス戦も基本ガチ試合で余計な仕掛けやQETも一切なし。ラストボスもシリーズファンなら感激のデザイン。
BGMも含め最高に盛り上がる。
<レイドモード>
本作のメイン。おまけにするには莫大すぎるボリューム。
体術、カウンター、ノーミスコンボ前提で作業ゲーになった過去マーセのように
「体術で倒したらボーナス!」「コンボ、タイムでハイスコア」といった余計な要素もない。
純粋に強化したキャラと武器で敵をぶっ飛ばせる。
使用可能キャラも多い。「本編で名前のある登場人物は全て使用できる」。
黒幕は予想できたが、まさかあのオッサン二人まで使用可能なのは驚愕だった。5のウェスカーと
同じ体術まで使う。
是非次回作にも実装してほしい。バイオはカウンターでゾンビを倒すゲームでも、言葉を話すなんちゃってテロリストと戦争ごっこするゲームではない。
BADではないが、コスチュームにもっとバリエーションがほしかった。
一番多いキャラが3種類なのだがパーカーは本編コスチュームのみ。レイモンドは現代、過去全編登場してるのに1種類のみ。
キースは本編コス2種+オリジナル。一応裏方で最高の仕事はしたが…。
ジル、クリスもオリジナルはあるが、どうせならベレー帽のジル、胸にナイフを装備したクリスも使いたかった。
もっとも、これもキャラが根本的に少ない5や入手に手間がかかる(一部RE.NET)使いまわしだらけの6よりは全然マシだが
BAD/REQUEST
パートナーはやはりいらない。COOPできない以上、存在意義はない。
3DS版なら、ハードの都合上理解できた難点も、CS版で修正、改善がされてない点が多い。
主に快適性で、GOODでは操作性は良いと書いたが、TPSとしてはカメラ周りの操作性は問題外。劣悪極まりない。この点だけは6以下。
・エイムを最高速にしても異常に遅い
・構えてないときの上下の角度が狭すぎる
・スティックと倒すと一気に加速するため微調整が難しい
・平行移動するさい、真横に移動すると遅くなる(一般的なTPSはダッシュ時以外は同じスピード)6でさえ後退も同じスピードで平行移動できた。これは非常に不便。
ロードが改善されてない。これなら暗転でしっかりロードしてほしい。キャンペーンでもそうだが
レイドモード、果てはPC版でさえ改善されてないのは論外。
レイドモードも高難易度になると狂った難易度になる。トリニティボーナス(以降TB)の存在。
旧作のタイラント、追跡者、ウロボロスすらぶっちぎる莫大な敵の耐久力。特に中ボスが顕著でひたすら面倒。
そのために強力なパーツが必要になるが、TBをとるために廃人レベルでやりこまないと不可能なほど難易度が高い。
なぜ「ノーダメージ」にしたのか。ハーブは最終的に14個所持できるが全部使っても足りない場合も多い。
せめて「ノーハーブ」か「一定ダメージ以下」ならパーツの「体力自動回復」等工夫の幅が広がるのだが。
素直にランクSで入手でよかったのでは?
TBもあくまでポイント増加のボーナスにしてアイテムとは切り離してほしかった。
ミッションごとに○○回ボーナスでパーツ。と、TB一回でパーツ。など、いくらでも救済処置も用意できるものだが。
細かいが「ミッションをやり直す」がないため、早々にダメージを食らうと中止→ロード→スタート→ロードで苦痛。
苦労の果てにカスタマイズした武器も、もはや見た目だけで中身は別。
「50発の弾を1トリガーで吐き出し、リロードしないまま打ち続け、予備弾が切れたら別の武器の弾を使う」
ハンドガンがこうなるほどに魔改造しないとクリアすらまともにできないほど。
トロフィーでオンラインが必要なものが一つだけあるが、これは本編でとれる仕様にしてほしかった。
内容は「パートナーと同時に体術を当てる」
COMMENT
本編は文句なし。旧作ファンで、オペラク、6に幻滅したのなら、是非。体験版も配信されてるので
そちらから試してみるのも。現在トロコンにむけレイド中。とにかくレイドモードのバランスが悪い。
レイドモードだけの基本無料ゲーム、というわけでもないのだからやりこむ前に飽きる可能性もある。とはいえ、低難易度なら育成含め十分楽しめるのでトロフィーにこだわらないならそれでも十分楽しめる。