【PS3】ARMORED CORE VERDICT DAY(アーマード・コア ヴァーディクトデイ) レビュー
発売元 | フロム・ソフトウェア (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2013-09-26 |
価格 | 6800円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 セクシャル 暴力 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:メカカスタマイズアクション&リアルタイムストラテジー ■ プレイ人数:1人(オンライン同時戦闘:1〜10人) |
- 総合ポイント
- 73
- (難易度)
- 3.09
- レビュー数
- 11
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 3pt | 5pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt |
39pt
GOOD!
◆俺だけのロボット!
ACシリーズといえば、大量のパーツを組み合わせ、色を塗り、エンブレムとデカールを貼り、自分だけのロボットが作れる点。やはりこれに尽きます。
◆前作と比べて属性はある程度ゆるくなった気がする。
前作ではパルスマシンガンなど、一部の武器による属性ダメージが猛威を振るってましたが、今作ではマシになったと思います。
◆オンラインは改善されている。
前作のVと比べてマッチングは良好で、以前だと単独でオンライン対戦に臨むと1VS多の構図になってしまうことがありましたが、今回は1VS1にマッチングするようになり、フェアになったと思います。
◆フィギュアがいい!音楽がいい!
私はフィギュア目当てに限定版を予約購入しました。この手の特典はオマケ程度だと思ってましたが、かなりがんばってると思いますし、数に余裕もあるのか値段も下がってきてるので、フィギュア欲しい方は限定版もありだと思います。
また、PVで使われてる「day after day」って曲はかなりいいです。ゲームをやる気にさせてくれます。ACシリーズは音楽も印象的なものが多く、それは今作でも健在です。
BAD/REQUEST
◆オフラインやソロには向かない。
私はもっぱらソロ専門で所属もせずにプレイしてましたが、そういったプレイヤーには微妙に感じるかもしれません。イベントなども複数人向けに設定されてるので。
◆UNACが自分には合わなかった。
今作は旧作のフォーミュラフロントのようにAIを育てて同行させるUNACことができますが、自分はその手の経験がないのと、苦手なために育成が面倒で、ほぼ使用しませんでした。
◆難易度は高い。
今回はUNACの使用を想定してか、ミッションの難易度が高いです。
アセンブリをどうしろっていうんだ。と思うようなミッションも多々あり、UNAC同行や協力を想定したのかわかりませんが、技術でカバーするのも限界があるので、ひどすぎるなと思う点が多々ありました。ソロでもちょうどいい歯応えにならなかったのかと。
◆ランクが上がりにくい。
ミッションをクリアして経験を積んでいき、傭兵ランクを上げて新パーツを購入できるようになるのですが、なかなかランクが上がりません。もうちょっと上がりやすければ。
前作のデータをコンバートすればある程度パーツはそろいますが、新規の方は大変だろうなと思います。
◆マップが不親切
シリーズ共通ですが、戦闘領域から出てしまうとミッションは失敗です。
ですが、ミッションによっては領域が非常にわかりづらいものもあり、飛び出してしまうことも多々ありました。また、猶予時間も短く、すぐに失敗になってしまうのは微妙でした。
◆ラスボスは個人的には。
今作のラスボスにあれはないわ。と個人的にNGでした。
プレイしてみていただければ、共感できる人は共感してくれるかと思います。
◆改造パーツ。一番のくせものだった。
このゲームの情報が出始めた時、改造パーツの存在が明らかになりました。
以前までは重量パーツ、軽量パーツなど関係なく、各属性の防御向きパーツがあったのですが。
Vからは特定重量パーツでないと特定属性の防御が上げられない点に非常に不満がありました。
それが改造パーツによって以前のように戻るかと思ったのですが、自身の期待しすぎでした。
改造パーツ自体が少なく、性能も微々たる変化が大半。結局は特定防御を上げるには、特定パーツを使うしかなく、デザインの特徴もあるので、組みあがったロボットの見た目は微妙に。
また、プレイスタイルに合わない、アッセンブルの幅を狭めてしまってると感じました。(過去作にもデザインの特徴はありましたが、まだ今よりはまともでした。)
COMMENT
PS2時代からプレイし、ひどい作品もあったりしたのですが、AC4シリーズがかなり面白かったので、進化を期待していたのですが、私にはVシリーズは合いませんでした。
オリジナリティはあるゲームですし、嫌いではないのですが、どこか微妙で。購入してクリアはしたものの、やる気が起こらずに放置してしまっています。
最近はワゴンセールに陳列されている姿を見かけるのも理解できるなと思います。
ロボットのデザインは独特でセンスがありますので、『ロボットを組み立てて、それで戦闘もできて簡単なストーリーも付いてくるシミュレータだ。』と割り切って買えば後悔しないかもしれません。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt |
44pt
GOOD!
・UNAC(僚機システム)
今までのACでも僚機システムはあったが、正直弾除け程度の使い道しかなかった。
今回の僚機であるUNACはやたらと強い。戦力として計算できるので、従来の機体構成を吟味してミッションクリアなり高評価を狙うという遊びに加えて、UNACを使った戦術を考えるという楽しみができた。
初期状態でも強いが、AIのロジックを弄ることで相当細かく動作をいじれる。
ロジックを弄り、動作テストで思い通りに動いた時は感涙モノである。
・補給がなくなった。
前作のやたら長いだけという印象が強い補給システムがなくなって、
一つのミッションがV以前の作品と同じくらいの長さになった。
・武器成長がなくなった。
めんどくさいだけだった武器成長がなくなり、
3ポイントを威力、リロード、弾速に振り分けるタイプになった。
素早い敵には弾速を上げる、固い敵には威力をあげる、雑魚が多いときはリロード性能を上げて効率化を図る等、色々と面白い。
一つのパラメータを上げると他が下がるのであえてポイントを全部振らないという選択肢が取れるのもいい。
・オンラインのマッチングが早くなった。
何を改善したのか、それとも単に人が減ってシステムが効率化したのか知らないが、とにかくやたらとマッチングが早くなった。
BAD/REQUEST
ボイスチャット推奨のオンラインゲームにして対人戦に魅力を感じなかった。
・評価されるのが結果だけ
対戦しても個人スコアがなく基本的に勝ち負けの結果しかわからない.
8人入り乱れてのチーム戦で、自分が貢献してるのか、そもそも誰が何をしているのかよくわからない。勝ち負けしかわからないため、はっきり言うと活躍したと思ってもあまり達成感がない。また現状プレイヤーへの評価が勝利した数だとか、得た報酬だとか、撃破したAC数だとか質より量を重視したものしかない。
・戦闘が単調
基本的に戦闘が始まればただ正面から殴りあうしかできないようなマップが多い。
地形を活かすという概念がほとんどない。ただ障害物に隠れるとかその程度でしかない。不利な状況からの逆転というのがほぼありえず、大体どんな構成のチームでもあまり無理をしない膠着した展開が誰か死ぬまで続く。
・傭兵
おそらく暴言対策で傭兵とはコミュニケーションができない。暴言はないがコミュニケーションも取りづらいので全く連携が取れずオンラインの良さまで殺している。オペレータだけはコミュニケーションを取れるらしいが、オペレータがいるようなチームに傭兵の必要があるとは思えない。最悪なのが、チームが勝っても終了時に生き残ってなければ報酬が全く手に入らないという仕様で、どうしても慎重な立ち回りになる。結局どんな機体作っても、同じような展開にしかならない。
・試合の回転率が悪い
下手したら開始10秒で死ぬゲームの割には、勢力戦でもカスタムマッチでもマッチングから試合開始までが長い。しかもブリーフィング後に長々とアセンブルする人がいるせいでなおさら長くなる。ブリーフィング後はあらかじめ組んでおいた機体を呼び出すだけにしてほしい。
・速さだけを重視したマッチング
確かにマッチングは早い。だが4人チームが傭兵軍団とかUNAC軍団とかにマッチングされても勝負は見えてる。チーム入ってまで勝ち確の試合なんてやりたくない。
・カスタムマッチ
鍵をかける機能がないため入室した途端に蹴られることが多い。
人数待ち中にガレージに行けないにも関わらず、チーム組んでからはアセンできるので非常にテンポが悪い。バトルロイヤルは一番戦闘しなかった奴が勝ちとかルール自体が破綻してるとしか思えない。
------以下オフラインの不満------
・ストーリー
ある人物の心境の変化が全く伝わらない、いきなり殺しに来るとか突然すぎてなぜそんな行動をとるのか。個人的には前作より意味不明。
・ミッション収支の情報が足りない。
サブクエストの多くが何分以内にクリアしろというタイムアタック系のクエストなのにゲーム中でのタイム計測がない。味方被害ゼロというサブクエストがあるが、被害状況が全くわからないので、リトライ時非常に困る。
・ハードコアの残機数制限
高難度モードはリトライできる回数が制限されていて、残機数がなくなると初期状態からやり直しになる。ランキングにのるため誰でもクリアされては困るからだと思うが、ハードコア自体は面白い設定が多いので、ランキングなんてどーでもいいから残機数制限なしでやりたかった。
・領域外
領域の境界が近づかないと表示されないので、軽量級で飛び回ってると一瞬で領域外になる。特に後ろ向きに移動してると注意していても頻繁に領域から外れる、にも拘わらず相変わらず敵は領域外から攻撃してくる。
・ミッション内容
ミッションの内容が相変わらず10種類くらいの敵+ACの殲滅のみなので、メリハリがない。このミッションはスピードがないとだめ、このミッションは装甲が必要とかそういう要素が相変わらず薄い。アセンブルを変えてクリアという達成感が得られたのがラスボスと一部のサブミッションだけだった。
COMMENT
従来のアセンブルゲーム、更には今作からのAI弄りのおかげで、総合的にロボット弄りゲームとしての完成度は高いと思う。しかしオンラインゲーム部分、特に最初からチーム加入とボイスチャットでのコミュニケーションという敷居の高いコミュニティ形成を推奨してるにしては、肝心の対戦部分がお粗末すぎる。
基本的にチームは野良を楽しんでその延長上で加入するものだと思う。
このゲームの場合チームに入る前の野良プレイとして存在するはずの傭兵プレイが面白さを提供できていない。傭兵が楽しい、じゃあチームに入るかなと思えない。
正直自分で操作して対人よりも、対人で勝つのを目標にUNAC弄ってるほうが楽しめる
個人的には死んだときとても暇なので、ラウンド制とかリスポン有のモードとか、
作った機体でもっと自由に動き回れるようなモードがあればいいと思う。
マッチングは早くなったが、それでも無駄に待ってる時間が大半で対戦自体の回転率が悪くACを操作してる時間が少ない。また、死ぬと何も貰えない仕様のせいで戦術が限定されてやってて面白みがない。
もともとシリーズのオンライン対戦の接続率が低く、なんとかしようとこういうゲームになったらしいが、現状とりあえずボイスチャットさせれば接続率上がるだろうというデザインにしか見えない。
AI弄りの部分は間違いなく面白いので、ACFFのオンラインゲーという印象だった
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 1pt | 2pt | 2pt | 4pt |
45pt
GOOD!
クソゲーだったVと比べて、かなり改善されています。
・マッチング。
マッチするのに1時間待ちとか普通だったACVと比べると、相当快適になっています。はやくて10秒ほど。これでようやくもともに対戦できるようになりました。
・FPSの改善。
前作はガクガクでまともにゲームをプレイできたものではなかったですが(特にオンライン)、今回はそこまで目立つ処理落ちは発生しませんでした。全体的に30FPSで安定しています
・UNAC
なんと、自分でAIを組み上げることができます。武器の使用距離、挙動、感知範囲...他数十の項目を1メモリずつ細かく設定することができます。ACを初めてアセンブルした時のような手探り感と、思い通りにいったときの達成感をもう一度味わうことが出来ました
あとは過去作オマージュやBGMが良よかったですね。
他にもたくさんありますが、そこはVでもよかったところ(アセンブルの奥深さやシリーズ通して例を見ないオリジナリティなど)なので、割愛します。
BAD/REQUEST
さて、GOODでVと比べて改善されていると書きましたが、あくまで"クソゲー"Vと"比べて"です。
問題点は多岐にわたります。
・連戦前提のゲームなのに、戦うまでが長い
Vが異常だっただけで、改善されたとはいえ一般的な対戦ゲームと比べて何倍もテンポが悪いのは変わっていません
勢力戦に出撃する際、一人チームの場合は傭兵を雇用するしかありません。(UNACもありますが)
数十秒待った後メンバーが揃ったらマッチング開始ですが、マッチングに失敗することもあり、それで数分時間を食われることもあります。
そして相手がフルメンバーだった場合、ブリーフィング画面で最大三分待たされ、そこからようやく試合が始まります。
さらに試合の後、同じメンバーで再出撃するか否かの投票が始まるのですが、一人でも反対票を入れると即座に解散となります。なぜ希望したメンバーのみで再出撃できるようにしなかったのでしょうか。
・勢力の意味が無い
今回はプレイヤーは3つの勢力のいずれかを選んで戦争を行います。
ですが、別に勢力に加担したからといって何がもらえるというわけでもなく、勢力が勝ったからといって何か報酬があるわけでもないので、ひたすらダラダラとしていて旨みが全くありません。正直、飽きます。
・マップがひどい
56のマップが今回ありますが、前作のように地形を活かして戦う、というコンセプトから逸脱した平地マップが多く存在します。
クレーターがいくつかあるだけのマップや、崩れた道路が一本あるだけの砂漠マップなど、クソとしかいいようがないです。
そしていくつかのマップにはギミックがあり、無差別爆撃やミサイルが降り注ぐなどのアクシデントが起こるわけですが、こういったギミックマップの全てが戦ってて面白く無いです。勝っても負けても疲れるだけ。
数減らして作りこんでくれたほうが良かったですね
・裏設定を解放するための実績の一部がほぼ運
ACVDlinkとACVDを連携させると、スクショが見れたり、またアーカイブスという、ACVからVDに至る経緯、さらに他シリーズとのつながりを示唆する裏設定などがゲーム内実績に応じて開放されます。
このアーカイブス解放の、複数回"死神部隊で出撃"や"特殊兵器撃破"の実績は1シーズン中に行わなければならず、さらに死神部隊に選ばれるのも特殊兵器とマッチングするのもほぼ運でしかありません。アーカイブスの内容自体はとても面白いだけに残念です
・オフライン
Vと同じく、主人公が空気です。
主人公が戦っていても、オペレーターはもう一人のオペレータの話ばかりをし、さらに敵ともおしゃべりをしだすので、もうオペレータが主人公でいいじゃないかと思うくらい。
実際、そう置き換えるとかなりしっくり来てしまいます。
やはり、ACには主人公+オペレータ一人が一番ですね。
ミッション内容も、防衛や増援など、ミッション中のシチュエーションは増えましたが、結局ひたすら殲滅殲滅殲滅.......バリエーションなど微塵も感じさせません。V系こそ、旧作のような施設潜入して動力部破壊、などのミッションをいれるべきでした。
また、Vと同じくオフラインでは戦えない敵も多く存在します。
オンのためにオフ要素を削らないでください。ここ最近それが顕著なのでいい加減にしてもらいたい。
COMMENT
ようやく普通のゲームになったという印象で、神ゲーには程遠いです。
昨今のオンラインブームに乗っかったV系のACですが、それがこの出来なら素直にオフライン向けへと軌道修正してもらいたいですね。
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-06-06
他のレビューにオンライン対戦がひどいとありますが、まずは良いチームに加入できることが重要です。
自分は運良く同じかそれ以上ほどのチームと巡りあえて、skype通話をしながら模擬戦を繰り返すうちに、中級者程度なら勝てるぐらいまで成長できました。
正直ここまでくれば自然と戦闘の仕方が分かるようになり、自分自身でどんどん上達していくのを感じれるようになります。
めぼしいチームがなければ是非私たちのチーム
「初心者の巣窟」へ! (チーム名は気にしてはいけない)
GOOD!
マッチングシステムの変更とロード時間の短さで、対人は快適になった印象です。以下に分けて書こうと思います。
【新パーツ】
CE属性の手持ちマシンガンや武器腕など、前作になかったカテゴリーが追加されています。特に武器腕は使用時に変形が入り格好良いです。(奇妙な変形しますが・・・)
【ロード時間】
ロード時間が短く、サクサクと進む印象です。ロード中の画面は流石に見飽きますが、この短さなら全く苦になりません。
【マッチング】
対人のマッチングですが、前作と違い攻撃と防御に分かれてのマッチングではありません。今は発売後で多くの人が居るので前作と比べるには時期が早いですが、マッチングのシステムは改善されていると言っていいと思います。
BAD/REQUEST
目立ったのは薄味のストーリーと水増しの新パーツです。
【ストーリー】
パッケージ裏にはこう書いてあります。「全60種のストーリーミッション」と・・・。蓋を開ければ対AC(1〜2機)戦や小型敵機20機撃破などの、物語も何もない数分のサブミッションの最後にストーリーの登場人物に「またAC相手か、最近多いな」と一言言わせてストーリーと数えているだけです。ストーリーは10ミッションで他50はストーリーとカウントしていいものではありません。しかもその10ミッションですら中身はスカスカ、一つ3分で終わります。このゲームは対人モノで、ストーリーはチュートリアルくらいの判断をしました。難易度も、初見で内容の確認と敵スキャンを済ませ、組み直してからの二回目でサブクエスト(1分以内にクリアなど)とSランク取れる生温さ。もっと試行錯誤するのがこのシリーズでしょう……。あの前作とすら比べ物にならない薄っぺらさです。
【パーツ】
パーツの多くが前作のパーツで、改造パーツという「同じモデル使って数字いじってパーツ数水増し」が新パーツ扱いです。アセンの幅は広がったのかもしれませんが見た目が似たようなものばかりでつまらないです。
COMMENT
シリーズは「3」から買っていて、前作も発売日から三ヶ月ほどプレイしました。前作の感想は「もうこのシリーズ買うのは辞めよう」だったのですが、改善を信じ購入。が、今作の感想も「二度と買うものか」です。過ちを繰り返した自分に腹が立ちます。