オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 3pt |
54pt
GOOD!
女の子らがかわいい。やせ型も胸の大きなのもいるので、
ある程度のユーザーはカバーできると思う。
中盤で泣けた。こういうストーリーがあるのか、
と素直に感動し、泣けた。
BAD/REQUEST
イージーモードなのに大してイージーじゃない。
自分はこれにつきます、ストーリー重視なので。
バトルがめんどくさくて途中でやめてしまった。
個人的には○○さんは女子でよかった。
メガネの女子がいなかった気がする。
なんとなく緊張感が伝わってこない気がした。
主人公の情緒が不安定な感じ。
COMMENT
難易度設定の変更、会話のショートカットモード等があれば
ずっと良くなると思う。
無駄に引き伸ばしてる会話やストーリー展開を少しまとめても
よいのかも。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt |
68pt
GOOD!
・音楽
一番良かったのは通常戦闘曲。とても豪華で聴きやすく、飽きない。
またギャグパートの音楽もディオンを思い出して笑ってしまったり。
・キャラクター
一部存在意義を問いたいキャラクター(脇役としては必要なのに、何故か主要キャラに食い込んできたり)がいますが、それ以外は良し。
ただ、好き嫌いがすごくハッキリと別れる。自分は好みだったから全体的に好感を持てた。
中盤の「ハッ!」「応!」「全てはハミルカル様の為に〜」などの台詞を吐くキャラクターのせいで、どうしても安っぽい世界背景に見えてしまう。
またハミルは作中叫んだりすることが多い上、デフォルト値でも音量が人一倍大きいのでそこが困った。
否定的な意見が多くなってしまったが、仲の良い近年のRPGらしさが出ている。
・グラフィック
(パースがおかしかったり、左向きの立ち絵が多かったのは目をつむって)可愛い、素晴らしい。特に六章終盤のハミルとタルトの一枚絵は心打たれた。
・戦闘 [良点ver]
SRPGに縁もゆかりも無く、体験版でかろうじてクリア出来たEASY(アップデート前)でプレイしてみたが、全く詰まず。林檎などのアイテムでレベルを上げて、戦闘ランクを気にしない人なら問題なくプレイ出来るはず。
ただ途中参戦する弓使いの子(詳しくは言えません)が、とても強すぎて、終盤ほとんどこの子使ってばかりでした。ディオン?誰それ?
・シナリオ
六章終盤〜七章にかけてを除けばすごく良かった。これぞ起承転結がハッキリしている、王道ものだと思った。
BAD/REQUEST
・戦闘 [難点ver]
Sランクを取るのが難しい。1週目はストーリーを楽しむためおおざっぱにプレイしたのだが、いざオールSランクを目指すとなると何度も何度も巻き戻し→ダメージ値や敵行動的な意味で運が良かったら次のフェーズへ…を繰り返す単調作業になってしまった。
【アイテム使用制限、何ターン以内撃破】…これはもう少し緩くしてもいいのではないか。
それから経験値。中盤、レベルを上げすぎてフリーマップで敵を撃破しても経験値が貰えなかった。レベル調整というのもあると思うが、やっぱりこれはどうにかしてほしい。
・文字が小さい
見えません読めません。視力悪い人はメガネつけてプレイ推奨。
COMMENT
前作未プレイ、インストール済、サントラ+設定資料集版購入
ティアーズ作品初プレイ。面白いとは思う。
近年の未完成販売・プレイヤーはデバッガー・トンデモ電波シナリオよりは全くもってマシ。むしろ比べちゃ失礼。グラフィックも万人受けしそうだし、音楽も良し、テレビの音量を小さくしたくなるようなシーンも殆どなし。
が、やっぱりどうしてもこのシナリオライターはキャラクターの掛け合いが上手く、ゲーム背景を描くのが下手すぎるような気がして仕方がない。
ハッシュドゥルバルも言っていた通り「人間には心がある」ように、キャラクターにも心があります。もちろん脇役にだって。
信頼されているのを描きたいのはよくわかりますが、民衆は無能な駒じゃないんです。
教えを盲信している帝国、神様を盲信しているヒスパニア、どう違うんでしょうね。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt |
76pt
GOOD!
・BGMの出来が良い
・セーブ、ロードが早い
・戦闘速度調節可能
・巻き戻し機能有り
・ソフトリセット可能
・やり込み要素有り
BAD/REQUEST
・万人向けではない難易度(アップデートでVery Easy追加)
・周回時に引継ぎ不可能(アップデートで可能)
・後半のストーリー展開
・おまけダンジョンの仕様が厳しい
・アイテムドロップ率が低いため、合成が面倒
・時々フリーズする
COMMENT
ストーリー重視・高難易度のSRPG。
システムはオーソドックスだが、とにかく難易度が高いのでやりごたえのある作品。
特に、HARDモードやおまけダンジョンでは試行錯誤を繰り返すことになるので、詰将棋をやるような根気が必要になるが、戦闘速度調整や中断セーブ、ソフトリセット等が整っており、セーブ&ロードが速いので繰り返しプレイする際のストレスはかなり軽減される。
ただし、おまけダンジョンでは難易度HARD固定+巻き戻し不可に加え、ステージクリアや敵討伐時の素材入手率の低さにより、合成埋めに手間がかかる。
前作ではストーリーやBGMの出来が評価されていたが、今作でもBGMは前作のアレンジ曲に加え、新曲も良い出来だと感じた。ただ、ストーリーは中盤過ぎあたりまでは素晴らしいと思うものの、後半の展開は少し気になるところがあったのが残念。
また、前作での兵站所での傭兵システムでも感じたことだが、今作では敵の動物ユニットを勧誘でき、味方の動物ユニットをほとんど使う機会がないため、汎用キャラ購入システムは不要だと感じた。
Ver.1,02のアップデートで難易度Very Easy導入と周回時の引継ぎが可能になったが、特大魔法バグも修正されており、攻略難易度が高くなってしまうため、おまけダンジョンをクリアするまではアップデートしない方が良いかもしれません。
前作プレイ済
Ver.1,01 本編(HARD)80時間程度+おまけダンジョン30時間程度でプラチナ取得。
Amazonレビュー
レビュー日: 2013-11-10
ストーリーは非常に面白くて、十分合格点と思います。
主人公の感情の起伏がやたら激しいのが気になりますが・・・。
登場人物のほとんどに好感が持てます。個人的にはイザベラとクレイトがお気に入り。
シュミレーション部分は、前作とほぼ同じの王道スタイルですが、いかんせん難易度が高すぎる。
いつでもターン巻き戻しができるためかもしれませんが、ノーマルが他のゲームのハードレベルです。
当初ノーマルで進めてましたが、4章からイージーに変更しました。
なんとなく悔しい感じですが、それでもSランククリアできないことがあるくらいです。
やりこみできるといえば、そうかもしれませんが、ストーリーを楽しみたい側からすれば、
何度もやり直し(巻き戻し)する必要があって、ちょっと苦痛です。
また主人公の特殊コマンド’覚醒’は、覚醒後に暴走(混乱状態)することがあります。ただこれも巻き戻しして
行動順を変えれば、回避することができるので、ほとんど意味がありません。
(切り札的な役割で暴走すると致命的なので、しばりプレイでもしない限り意味がありません。
設定上ほしいのはわかりますが、ゲーム部分に必要なかったと思います。)
あと初回限定のアルルゥと追加武器ですが、配信が遅れたため、全く役に立ちません・・・。
個人的に思い入れがあるので、活用したいのですが、みんなレベル30くらいの中で突然レベル1の
やつが入っても正直お荷物にしかなりません。
もうちょっと気を使ってほしかったです。
いろいろ書きましたが、総合的には十分面白いです。
ただ、これからはじめる人は最初からイージーで進めることをお勧めします。
意地を張って嫌になるともったいないので。
まあ、いつでも難易度変更できるので常に選択肢として入れておくことが肝要ですね。
GOOD!
■キャラクター全員に個性があり、スパロボのように人数は多いけど全く使わなくなるキャラというのはいないと思います。(動物は別)
■戦闘も初期配置したメンバーだけでクリアするのは難しく、頻繁に控えメンバーと交代しつつ戦わなければならないのでなかなか戦略性が高いです。控えのメンバーもしっかり育てる必要があります。
■アドベンチャーパートでのキャラの掛け合いはギャグ、シリアスのメリハリがあり楽しめました。たまに前作ネタも入ります。
■戦闘では巻き戻し機能があり、失敗してもターンの最初に戻れます。これにはかなりお世話になると思います。
■主人公ハミルカル・バルカは同名の実在した人物がモデルになっています。第一次ポエニ戦争やハミルカルで検索して調べると歴史の勉強にもなりますw。
BAD/REQUEST
■難易度が高い。中盤以降の敵はほとんどこちらよりステータス値が高く、魔法攻撃を食らえば一撃で死ぬこともザラです。途中までノーマルでやっていましたが、面倒くさくなってイージーに変えました。それでも巻き戻しを何度使ったことやら。
■アイテム使用や敵リーダーより高いレベルのキャラがいると戦闘結果の評価が下がる。せっかくいいアイテムを持っていてもこのシステムにより使いづらくなります。また、同レベルなら敵の方が強いのでこの縛りは不満でした。
■道具屋・農具屋に、ある特定のキャラが店番に現れると普通よりいいものを売っているのですが、現れる確率が低く何度も出入りを繰り返す羽目になります。武器はそれで買った方が合成するよりも強いものが手に入るので、ハミル・タルト・カルコス・馬車以外は合成のお世話になりませんでした。
■あまりにもご都合主義。詳しく書くとネタバレになりますが、いまいち悲壮感が欠ける原因がこれかなと。
■ハミルの性格。好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きになれませんでした。あとタルトも。
COMMENT
前作プレイ済み
中盤あたりまでは楽しめてたんですけどね。後半の戦闘で敵のステータスの理不尽さを見るとどんどん気力がなくなってきて、もういいから早く終わらないかなと思うようになってしまいました。エンディングを迎えた時は、終わってしまったと言うよりも、やっと終わってくれたという印象。