オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 2pt | 4pt | 1pt | 1pt |
54pt
GOOD!
【戦闘システムが楽しい】
戦闘をする上でキャラクター毎のカスタマイズにより、戦い方が工夫できる。
また、魅力的なキャラクターも数多く登場するので
気に入ったキャラクターを連れ出して戦うのは楽しいです。
【目的がわかりやすい】
次に何をすればいいのかがすぐわかる。
【会話が楽しい】
町の住人、仲間との会話などが非常に多く用意されており
これだけでも楽しむ価値があると言っても過言ではありません。
ほんの少しストーリーが進んだだけでも数多くの会話が変化したりしますので
会話を全て楽しもうと思ったらそれだけで100時間(本編込み)は楽しめます。
【音楽】
特筆する点はありませんが
シリーズ通して安定した高品質です。
雰囲気にそっており、かつ味わい深い音楽が数多く存在します。
BAD/REQUEST
【演出がマンネリ】
過去作品からの演出の使いまわしがウンザリする。
●強そうな人は高いところから登場。もしくは高いところから主人公達を見物。
●強敵を倒す⇒強敵「遊びすぎたか、次は本気を出す」⇒主人公達が劣勢⇒味方登場「ここはまかせて」
この2つだけでも、本作品においてかなりの使いまわしが存在する。
これらの演出を見る度に興が削がれるので、もっとレパートリーを増やしていただきたい。
【戦闘システムが煮詰まってきた感】
戦闘システムが過去から大きな変更点はないにも関わらず
新しい技や魔法が数多く追加されてきてるので、徐々にバランスがおかしくなり始めている。
●自己強化技が強力すぎて、デバフ魔法の使い勝手が悪い。
●戦闘システムの根元を破壊する技がある。それを組み込んだ戦術でどんな強敵でも相手にターンを与えずに倒すことが可能。
●戦っていて楽しい強敵が存在しなくなってきている。硬い敵は一定パターンで安定して倒せる。
⇒プレイヤー側の技が強すぎており、結果敵が使用する技は、一撃死・状態異常等、えげつないものが増えている。
【絵に描いた様なキャラクター】
過去作品を通して、味方側として登場するキャラクターは悪い意味で真っ直ぐな性格をしている。
表しか存在せず、意外性がなく人間味もないので、キャラクターの容姿を通してでしか愛着が湧かない。
一言で表すと物足りない。
【人形劇を見ている感じ】
イベントパートのキャラクター同士の会話が、まるで卒業生へ贈る一人一言のような感じで会話する。
例を挙げると
A「まさか」、B「この先に」、C「ヤツが待ち構えてるみたいね」
よって、予め用意された言葉を聞いているだけのようで退屈です。
また、キャラモーションも男性と女性とでしか使い分けてないようで
キャラクターを人形としてでしか見れなくなってしまう。
詰めて考えれば人形なんですけどね。
COMMENT
総評としての点数は低くなってしまいましたが
RPGが好きな方、本シリーズを楽しんでプレイしてきた方は楽しめると思います。
また、悪いところが目立っているのは、このシリーズに対して期待と理想の高さ故だとお考えください。
私自身では、この程度の悪さでは見限るには至りませんでしたので、次回作もプレイさせていただきたく存じます。
ただ、重ねて言いますが、イベント演出、キャラ演出、会話演出などの演出全般については
はっきり言って怒りを覚えるほどマンネリ化が進んでいます。これだけは本当になんとかしてほしいと願います。
キャラクターもマンネリ化が進んでいると感じます。
個人的にはモブキャラや悪役のキャラクターに愛着が湧くに至っています。
例を挙げると、リンデとヴィヴィ、悪役ではブルブランやヴィータあたりですかね。
味方側のキャラクターが容姿以外で魅力がなくなってきているのもなんとかしてほしいですね。
ソフトタイトルはここでは挙げませんが、容姿が悪くても魅力のあるキャラクターはたくさんいます。
なので、できない筈がないのです。キャラクターに人間味を吹き込むくらいはしてほしいです。
最後になります。
上ではごちゃごちゃ言いましたが、結果的には楽しくプレイさせていただきました。
RPGというジャンルは日本の誇りだと思いますので、これからも手を抜かず妥協せずに制作していただきたく願います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 5pt | 4pt | 2pt | 3pt | 1pt |
61pt
GOOD!
【サウンド】(5p)
シリーズらしいクオリティで良かったです。
一回目のED曲は、軌跡らしいEDで聞き入りました。
オペラ入りのダンジョンBGMも神秘的な雰囲気で気に入りました。
【快適さ】(3p)
乗り物が多く、繰り返しのクエストでの移動の苦痛は減りました。
アプデでPTメンバ変更も楽になったので、宝箱回収はやりやすいです。
ロードは前作よりは短くなったとはいえ、PS3ゲームとしては長い方です。
イベントスキップボタンが欲しいです。
早送りボタンを押し続けていると、指が痛いです。
戦闘時の演出スキップも、オプション設定で自動スキップ機能が欲しいです。
【グラフィックス】(2p)
他のPS3ゲームと比べるとショボイです。
過去作品の2Dキャラは好きだったので、残念です。
アップになると女性キャラの胸がやたら動いていて、気持ち悪かったです。
無料DLCで衣装やら入手できるので、周回プレイで少し気分が変わるのは良かったです。
【熱中度】(4p)
戦闘システムは、爽快感が高くなっているように思います。
使用可能キャラクターが多く、好みの戦術にカスタマイズしやすいです。
オーバーライズ、ロストアーツ、バースト、カウンター、覚醒、騎神、クラフト....と
一発逆転が出来る選択肢が多いので、戦闘スタイルの自由度が高いのが良かったです。
やりこみ要素も豊富です。書物集めがさらに増えて面倒でしたが・・・。
ほぼネタバレ前提の隠し要素は少なくして欲しいです。
あとは、負け必須イベントでも、HPは0に出来るようにして欲しいです。
周回プレイの楽しみが減ります。
BAD/REQUEST
【オリジナリティー】(3p)
今作は期待していた帝国内戦編だけに失望が大きかったです。
ストーリーに起承転結を感じられませんでした。
一言でいうなら、「ロボットアニメを真似て失敗したゲーム」。
王道ながらも丁寧な作りこみにプロ魂を感じたファルコムの作品とは思えません。
ゼムリア大陸全体の世界観は評価しています。
【満足感】(2p)
ストーリーにははまれなかったので、満足出来ませんでした。
メインクエやサブクエをこなしつつ、
イベントをやり過ごすJRPGとしてはそんなに悪くはない作品だと思います。
【ストーリー】
ストーリーの内容が薄いです。
空&零等での、よくまとまった王道RPGの魅力がほとんどありませんでした。
感動することもなく、終始冷めたまま作業のようにゲームを進めていました。
前作の閃1では、どうせ続き物だから伏線放置でも目を瞑ろうと我慢しましたが
二作品続けて、構成にまとまりが無いのは、納得がいきません。
何か一つでも、分かりやすい形での起承転結が欲しいです。
特に不満な点は下記でしょうか。
○騎神(ロボット)戦
不要です。ロボットもののゲームはスパロボとか他にも沢山ありますし
軌跡ユーザーが求めるものは王道RPGとしての剣と魔法の生身バトルだと思います。
主人公だけ明らかに高スペックな大量破壊兵器に乗り込んで、
俺TUEEEEって戦場無双されても、なんか違うと、感じてしまいました。
弱いものイジメをしているようで気分が悪いです。
○ギャルゲー要素
気持ち悪いです。いちいち抱きつかなくていい。温泉イベントも不要。
内戦中という世界観に合っていない。
リィンが20人程の人間にモテモテで非現実感が強くなります。
絆イベントも不要派ですが、売るために必要なら、せめて2,3キャラに絞って欲しかったです。
ティータとアガットとか、オリビエとシェラの様な主人公以外のキャラクターの交流をみたい。
そうじゃないと、世界観全体が薄く感じる。
○演出
3Dの6頭身キャラでの、非現実なオーバーアクションに感情移入がしにくいです。
グラフィックの頭身が高めになり、
表現出来ること出来ないことを確認していないように感じました。
開発途中にちょっとしたテキスト修正を加えるだけで、
もう少しはマシなイベントに出来たのではと思うともったいないです。
○学生という立場
ボンボン学生が性能の良いオモチャを手にいれたので(騎神や赤い翼)
お遊び感覚で内戦に干渉しているように感じます。
正規軍や領邦軍だと都合が悪かったから、どっちでもない立場で、
という理由なのかもしれませんが
ひと工夫あればもっと物語に入り込めたのではと思うと残念でした。
○五分五分の地域を争う、ドロドロの内戦(笑)
戦争中なのに、ほのぼのとしすぎです。
登場人物の半分が死者となってもおかしくないような状況で、主人公たちは修学旅行的なノリ。
ハーメル・楽園・塩の杭...といった悲劇と同一世界での出来事なんですから
ケルディック程度だと、トラウマにもならないように感じました。
ユーザーの感情を揺さぶることによって人間ドラマを魅せてきた過去作と
製作陣が同じとは思えませんでした。
COMMENT
過去作品のように感動することもなく、考えされられることもなく、
感情移入も出来ずに淡々と2週クリアしてしまいました。
3rd,碧,閃1とほぼ同じ帝国内戦ネタで膨らませてきた設定を活かしきれていません。
もっと盛り上げる方法があったと思います。
消化できてない舞台や設定から想定すると、スタッフ的には内戦なんて
今後の作品への布石でしかなかったのでしょう。
熱意とこだわりを持って、丁寧に作り上げられた作品でなかったことが残念でした。
結社とか至宝とか鬼の力とか、謎を残しておけば買ってもらえる、と
甘く見ているのではないでしょうか。
前作はほぼプレイ必須です。
ストーリー目的での購入はオススメ致しません。
もし前作の閃1で、絆イベントを気に入ったのであれば、今作は楽しめると思います。
また、和製のターン式RPGが好きであれば、戦闘は気に入るのではないでしょうか。
私はイースのようにアクションRPGの方が、ゲームシステムとしては好きな人間で、
軌跡シリーズには物語の完成度を期待していたので、不満が残ってしまいました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
62pt
GOOD!
<快適さ>
前作以上に快適にプレイできました。
クエスト達成後に町に即座に戻れるようになったり、フィールドでショートカットできたり。
わざわざ広い平原を行き来する必要もありませんでした。
ロードも早く、特にストレスは感じませんでした。
<戦闘>
戦闘自体は、一昔前のターン制。
ですが、敵の攻撃中にSクラフト(必殺技)で順番を割り込ませたり、オーバーライズ(仲間と協力しての連続攻撃)もできるようになったりと、戦略の幅は広くなっています。
<音楽>
やはりファルコムと言えば音楽。今作も名曲が多く、ノリのいい曲からしんみりするものまでバリエーション豊富です。
個人的には、騎神戦のBGMが好きでした。
<個性豊かなキャラクター>
前作同様、今作も「トールズ士官学院Ⅶ組」の面々が中心となっています。
立場は違えど絆は強く、戦乱の帝国で”学生として”できることは何か?を皆で考え、前を見てひたすらに突き進んでいます。
また、彼等をフォロー、バックアップするキャラも魅力的です。
プレイアブルキャラも大幅に増え、メンバー選定に迷います。
BAD/REQUEST
<ボス敵のインフレ化>
学生を主役においているせいか、大人の世界に子供が首を突っ込んでいるようにしか見えません。
彼等にできるのは子供のお使いレベルの程度のものばかり。
対峙するボス格の敵キャラがどれも強すぎるため、展開がパターン化しています。
①Ⅶ組でなんとかするぞ!→なんとかできない→来い!ヴァリマール!→何とかなった
②Ⅶ組で撃破するぞ!→はあはあ、何とかなったか→敵「なかなかやるな、ではそろそろ本気で」→助太刀参上!→何とかなった
まさにこの2パターン。
これをほとんどのボスイベントで繰り返し行うため、敵ボスからすればⅦ組などハナから相手にしていないようにしか見えません。
<最終盤の意味>
メインストーリーが終わった後に「外伝」と「後日譚」があるのですが、外伝はともかく後日譚の意味がもはやわからない。
「Ⅶ組としての総仕上げ」はわかりますが、とってつけたようなイベントをぶち込んで「やりきった感」を出すのもどうなのかなと。
ボスキャラ自らが「これに意味はない」と言いだしてますし。
<せっかく仲間が多いのだから>
難しいかもしれませんが、学生仲間に主眼を置いてある以上、群像劇っぽくしてほしかったですね。
例えば、Ⅶ組面々と協力者を三班に分け、三方同時展開とか・・・
一応それらしいことは数回あったのですが、もうちょっと広げて欲しかったなあと。
主人公は「リィン」という男子学生なのですが、前作では、彼は「中心」ではなく「重心」と評されていました。要は、「リーダー」ではなく「バランサー」であると。
ですが、今作では立派な「中心」に・・・
女子生徒は皆「リィン♪」や「リィン君たち」なんて。主人公だから仕方ないとは思いますが、優遇され過ぎかなと。
<謎>
伏線ばかり広げて回収する気が今作にも見受けられませんでした。
続編ありきなのかな?と。
騎神の謎、鬼の力、幻焔計画、オルフェウス最終計画、結社などなど・・・次作ありきなのはわかりますが、回収する気がそもそもあるのだろうか・・・?
COMMENT
前作クリア済
おもしろいと思った部分が多い反面、こうだったらもっとおもしろかったのかも?と思えるようなこともありました。
前作以上に主人公補正がかかりすぎて、もはや中心人物たるまでに成長した主人公リィン。
閃の軌跡Ⅲが出るなら、主人公続投だと思います。
今作の”最後”は、次作のプレイアブルキャラを一新するための「布石」なのかな、とも思えるほど。
仲間との友情、絆を焦点に当てながら、戦乱の帝国内で「学生としてできること」を求めているなら、もうちょっと他のキャラにスポットライトをあてて欲しかったですね。
前作よりはマシとはいえ、やはり置いてけぼりキャラが何人かいたり、他の仲間同志のイベントや掛け合いが少ないのは残念でした。
皆が「リィン!リィン!」となっており、もはや教祖レベル。さすがに食傷気味。
リィンがいないと何もまとまらない、何もできない感がより鮮明に見えてしまったおかげで、「Ⅶ組の絆」ではなく「リィンと〇〇の絆」でしかないように思えてしまいました。
他のレビュアーさんが「ギャルゲー」と揶揄されておりますが、まさにその通りです。
とはいうものの、前作含め面白かったですよ。
戦闘やシステムは親切になり、前作よりも効率的にプレイできます。
自分の場合はのんびりやったこともあり、クリアまで80時間程度。
今は補完作業のために2周目をプレイ中です。
早い人はもっと早くクリアできると思いますし、前作含めてプレイされてみてはいかがでしょうか。
Amazonレビュー
レビュー日: 2015-09-08
マップは使い回しが多く、キャラのぎこちないモーションや表情はそのまま、チープな演出も変わらずと良いところがありません。
ストーリーに至っては謎が残りすぎてもやもやがMAXです。
謎を残しておくのはこのシリーズの特徴のひとつだと思いますが今回は多すぎませんか?
ちょっとひどいレベルだと思います。
GOOD!
・前作よりロードが早くなった。
・オーバーライズなどの新システムによって戦闘がサクサク進むようになった。
・フィールドを移動する為の手段が増えた為、お使いミッション的なクエストが早くこなせるようになった。
・色々なショートカット機能など、ゲームのストレスを削減する機能が多数増えた。
・ED後のショートストーリーでロイドやリーシャが出てきたのは嬉しかった!
BAD/REQUEST
1.ストーリーが薄い
前作に比べるととにかくストーリーが薄い!右から入って左から抜けてんじゃないかと思うくらい薄い。
基本的に「メンバー縁の地で問題発生!解決に向かおう!」の繰り返し。
それの繰り返しでも構わないのだが、ストーリーを掘り下げない為記憶に残らない。
またキャラクターが増えたためなのか、ストーリーにおいて1人当たりに割く時間の量が圧倒的に少ない。
途中でメンバー固定があった時などに「そういやⅦ組には、こんなメンバーもいたな」と思ってしまうぐらい、キャラに愛着が湧きませんでした。
あとちゃんとエンディングがあるなら伏線をもう少し拾っとけと思いました。
エンディング間際になって、新しい謎や伏線はいりません。
2.戦闘について
とにかく敵がこちらの攻撃をよける。
普通に攻撃すると3回に1回ぐらいの割合で攻撃を外します。
攻撃を外すとカウンターを食らう為、攻撃を外してイライラ。カウンターでイライラ。
命中率を上げるアクセサリーやクオーツなどもありますが、それを前提にして難易度調整はいかがなものでしょうか?
あと、基本的に敵の攻撃力が高すぎる気がします。
その為、通常戦闘やボス戦において先手を取って敵に攻撃させずに全滅させるといった攻撃手段がパターン化し、戦闘がただの面倒な作業になります。
3.その他
・ストーリーやイベントのテンポが悪い。テンポが悪い為イベントによっては白けてきます。
・無理に3Dモデルを使う必要があるのか疑問に思います。ステータス画面のイラスト等は力が入って綺麗な為、そこでしか使われないのはもったいない気がします。
イラストに表情持たせてイベントやストーリーを進行した方が3Dより感情移入出来るかも知れません。
・女性キャラクターがチョロイ。
リィンとヒロイン達がが不自然なくらい仲良すぎる気がします。
リィンも事あるごとにヒロインの頭をなでたりしてますが、自分がヒロインの立場だったらリィンの指をへし折ってると思います。
COMMENT
悪い項目をたくさん書きましたが、このシリーズは全作プレイするぐらい好きです。
ゲーム自体も前作をやっているならプレイした方が良いかと思います。
最終的にすべての伏線をちゃんと回収してくれるのか心配なぐらい伏線張りまくってますが、ちゃんと回収してくれる事を祈っています。
次回作が出たなら、多分買うと思います。
ゲームプレイ中のフリーズが報告されていますが、自分は4回ほどフリーズしました。
全部が戦闘中になります。
フリーズしない方もいるようですが、念のためセーブはこまめにしましょう!
外伝で出てきたリーシャの恰好がエロかったです。