オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 3pt |
49pt
GOOD!
シャイニングは、イクサまでの経験者です
■Tony氏キャラデザの再現率
これまでの作品は
PS2やPSPなど、ひと世代前のハードで
3Dのキャラ表現としては、まだまだという雰囲気でしたが
今作は、PS3ソフトってことで
キャラデザ再現度がグッと上がり
Tony氏の描く可愛い女性達のイラストが
そのままのポリゴン化したようなモデルになっている
ボディラインが、実にけしからんです
■パンツ
みえ
■サクサクの戦闘
シームレスで
戦闘までの入りが早く
ストレスなくサクサクと戦うことができる
BAD/REQUEST
■アイテム所持限界数の差
歴代シリーズが、どうだったか知らないけど
持てるアイテムの最大数が品ごとに違い
効果が高いものほど、持てる最大量が少ない
※小回復のポーションは20個持てるが
中回復のハイポーションは10個まで、など
万全を期すために
金に物を言わせてアイテムを揃えようと思っても
すぐ限界量に達するので、余裕を持ったアイテム補充ができない
■謎のリスキー判定
・敵の背後を突けば有利に
・敵に背後を取られれば不利に
というエンカウント判定があるが
時々、こっちの方から
敵に真正面から勝負を挑んだのに
不意打ち(リスキー)判定されることがある
逃げてるとこを背後取られて…ってなら分かるけど
戦うつもりで
こっちから突っ込んだのに
不意打ち判定される理不尽さと言ったら^^;
■B・A・N・Dによる、BGM強制上書き
このゲームの胆となる
演奏によるステータス強化システムですが
これがまた、どんな戦闘でもBGMを上書きしてしまうので
如何に白熱したシリアスなボス戦であっても
ひとたびBAND演奏すると
「ちゃん、ちゃらら~ん、らららーん♪」
と、和やかなBGMに塗り替えてしまうので
かなり気が抜ける^^;
ラスボス戦なども同様
■セーブポイントの少なさ
普通のRPGであれば
大体の場合、ボスの直前にセーブがあるのが基本ですが
このゲームでは、時折
イベント発生からボス戦までの道中に
一切セーブが無いことがある
そのくせ難易度がそれなりに高いので
ゲームオーバーになる確率も高く、そこに至る過程が水の泡になることもしばしば
まぁダンジョンの構造自体は、迷う道も少なくあっさり目
+シンボルエンカウント、なので
雑魚戦による疲弊を避けつつ
一気にボスまでダッシュするって方法もなくはないですけど
■露骨なDLC商法
衣装配信などは、まだ許容範囲ですが
ただでさえ本編が短めなのに
各キャラの後日談+裏の真相などを
別途に1000円で売り出しってのは、さすがにぼったくりすぎだと思う
全員分の揃えてたら
ゲーム2本分以上か、そこらに相当するぞ
まだ半額の500円くらいなら手を出したかもだが
※脇役で終わらせるのは惜しいと思い、エクセラ様のみ購入
それに加え
セーブポイントが少ないのを良いことに
ゲームオーバー対策の
コンティニュー用アイテムを
DLCで売るという商法は、さすがにどうかと思う
COMMENT
携帯機発売のシリーズを飛ばしているので
久々のシャイニングでしたが
意外と楽しむことができました
Tony氏キャラデザ=地雷
という評判があるので、不安はあったけど
まぁクソというレベルでもなく、ちゃんと遊べるレベルだったかと
まぁモチベーションの7割程度が
Tony氏デザインキャラのおパンツ鑑賞ですが(ぇ
だがDLC商法、テメーだけはダメだ
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 0pt | 1pt | 1pt | 2pt |
25pt
GOOD!
シャイニングシリーズはハーツとブレイドのみプレイ。
キャラが可愛い。
声優が豪華(シリーズに出演している声優が多いので、中の人ネタで楽しめる)
ボタン連打ゲーではない点(属性を考えたり、BREAKを狙ったり、コンボをつないでいく楽しさ)
パンツの作りこみには情熱を感じた(フィギュアシステムがありそうでなかった新機能)
BAD/REQUEST
地雷だと分かりつつも、一縷の望みを賭けて買ったが、案の定裏切られました。
まずは一部イベントを除きすべて立ち絵で話が進んでいく点。
物語が進行する場面だから、会話オンリーでも問題ないが、手抜きかと思ってしまう。
また、街も一つしかなくひたすらフィールドと街を行ったりきたりするだけ。
移動の操作性の悪さも気になる。(ダッシュの硬直など)
また、戦闘もエフェクトが多い場面だとフレームレートが極端に落ち込むから、爽快感が無い。
サブクエストでいろんなマップに行くのに、ファストトラベル的なものがないから、移動だけで時間がかかりすぎる。(それがRPGの楽しさという人もいるだろうけど…)
リトライが課金、ステータス上昇アイテムが課金とDLC商法(バンナムに比べたら可愛いものだが)
フィールドの敵が使いまわし(こっちのLVにあわせて、使いまわしの敵もLVがあがるクソ仕様。)
キャラゲーとしてみればそこそこだろうが、RPGとしては最悪の出来かと。
COMMENT
女の子といちゃいちゃしたい。パンツ最高!
って人にはオススメだが、RPGをやりたいって人には向いてないかと。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 3pt |
49pt
GOOD!
・キャラデザインが良い。
・戦闘が面白い。シームレスで戦闘に入るので快適。
・素材を集めるのが楽しい。
BAD/REQUEST
・オープニングが切り貼りで手抜きに思える。
・ほぼ紙芝居でストーリーが進行するため感情移入にかける。
・ダッシュのすべりと方向調整がやりにくい。
・歌の必要性があったのかと疑問に思う。ストーリーでは歌→キャラ登場、歌→キャラ登場で正直しらけてしまった。BANDシステムも曲が変わるため、ボスなどでは微妙な感じに・・・。
・戦闘で敗北してタイトル画面に戻るのはしょうがない。そういうシステムなのだから・・・。と思ったらリトライチケットを100円でDLCで販売。ここまでコケにしたDLCは初めて見た。
・マップが広いように見えて狭い。おまけに一つの拠点から冒険に行く感じなので、何度も何度も同じ道を通らなくてはならない。
COMMENT
このシリーズはやったことがなかったので、感情システムとかデートとかそういうのはどうでもよかったのですが、キャラ絵と戦闘のPVを見て面白そうだと思い購入。
別に特別つまらないというわけでもないが、かなり高い。
パッケージの裏に声優が堂々と紹介されているゲームも珍しい。洋画の吹き替えDVDじゃあるまいし・・・。世界観も糞もないのかと思う。その時点でこのゲームを察するべきでした。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-06-09
いいところ ストーリーは王道でいい感じです、キャラクターもいいです
ダメなところ 街からダンジョンに行くのが面倒、ダンジョンから街に戻るのはアイテムがあるので出来ますが 急に敵が強くなる ボス戦で苦戦する 竜に変身しちゃえばごり押しできる ダウンロードしないと楽しめない?ダウンロードしてませんが
GOOD!
何種類かのDLCが無料でダウンロード出来ます。
そして、このゲームの肝とも言える部分ですが・・・なんと!色んな3Dキャラのモデルを好きな角度から舐め回すことが出来ます!
TONY氏がデザインしたキャラクターを!色んな角度で!もちろん下からも!ズームして!スゴイ!
BAD/REQUEST
戦闘がなんとも言えない作りになっています。
・味方AIがバカなのですぐ死にます。さらに棒立ちで攻撃に参加しないことも。
・戦闘には味方が最大四人参加するのですが、操作キャラを変更するには、一々メニューを開かなければなりません。
・AIに大まかな指示を出すことが出来るのですが、大まかすぎるのか思い通りに動いてくれません。
これらの条件が重なると
あ、味方がバカみたいに突っ込んで死んだ!→仲間の魔法使いに回復の指示を出しているのにしやがらねぇ!→自分でやるしかねーのか…キャラ変更するのめんどくせぇ!→というか何もかもがめんどくせぇ・・・
となります。
マップもイベントが有るたびに一々目的地まで走ります。そして目的地に着くと拠点へ戻ろうと言われ、来た道を走って戻ります。ゲームはこの繰り返しです。
目的地まで瞬時に移動する方法はありません。拠点に一瞬で戻れるというアイテムがあるには有るのですが、それも道中にイベントが待っていると使用不可になったりして、結局走ります。めんどくせぇ。
COMMENT
もしかして…と淡い期待を持って買ってみたのですが、予想通りの内容でした。
どこかで見たことのあるようなストーリーに、どこかで見たことのあるようなシステム。
ここまでクリア後に心に何も残らないゲームは珍しいかもしれません。
強いていうならば後悔でしょうか。何故俺は買ってしまったのか…定価で!
中古で3000円以下が適正価格かと思います。暇つぶしにはなります。