オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 0pt |
37pt
GOOD!
雑魚戦闘がさくさくすすみストレスがない。
ボス戦が適度な難易度でそこそこ楽しめる。
リンナがかわいすぎる。
これくらいしかない。
BAD/REQUEST
メインストーリーが短くすぐにおわってしまう。
ダッシュ後の無駄な硬直。
クリア後のやりこみ要素はボス5匹だけ。
サブクエクリアしてもまた同じサブクエストがでてくる。
レベル112以降レベル上げができない。(レベル10以上の差で経験値が1になる、100前後までしか敵がいない為)
スキル変更時のステータスが 別の画面でしか確認できない。
中身がうすい。本編クリア後のやりこみ要素がすべて高額課金DLC(今後実装される物こみ) 1キャラ1000円、2分程度の紙芝居が1000円(期間限定で500)
スキルスロットや消費アイテム、コスチュームに追加武器もすべて課金
本体で9000近くもぼったくってるのにこれはないわ。
COMMENT
課金部分がなく最初からフル開放してれば知人にもおすすめできるゲームであっただろうに・・・
オンラインゲームでもないのに課金、課金、課金
課金しないとやりこみすら出来ないとかゲームとしてどうなのかと・・・
このような商法ばっかりしてるからゲーム業界がどんどんすたれていくんだと実感した。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
30pt
GOOD!
何種類かのDLCが無料でダウンロード出来ます。
そして、このゲームの肝とも言える部分ですが・・・なんと!色んな3Dキャラのモデルを好きな角度から舐め回すことが出来ます!
TONY氏がデザインしたキャラクターを!色んな角度で!もちろん下からも!ズームして!スゴイ!
BAD/REQUEST
戦闘がなんとも言えない作りになっています。
・味方AIがバカなのですぐ死にます。さらに棒立ちで攻撃に参加しないことも。
・戦闘には味方が最大四人参加するのですが、操作キャラを変更するには、一々メニューを開かなければなりません。
・AIに大まかな指示を出すことが出来るのですが、大まかすぎるのか思い通りに動いてくれません。
これらの条件が重なると
あ、味方がバカみたいに突っ込んで死んだ!→仲間の魔法使いに回復の指示を出しているのにしやがらねぇ!→自分でやるしかねーのか…キャラ変更するのめんどくせぇ!→というか何もかもがめんどくせぇ・・・
となります。
マップもイベントが有るたびに一々目的地まで走ります。そして目的地に着くと拠点へ戻ろうと言われ、来た道を走って戻ります。ゲームはこの繰り返しです。
目的地まで瞬時に移動する方法はありません。拠点に一瞬で戻れるというアイテムがあるには有るのですが、それも道中にイベントが待っていると使用不可になったりして、結局走ります。めんどくせぇ。
COMMENT
もしかして…と淡い期待を持って買ってみたのですが、予想通りの内容でした。
どこかで見たことのあるようなストーリーに、どこかで見たことのあるようなシステム。
ここまでクリア後に心に何も残らないゲームは珍しいかもしれません。
強いていうならば後悔でしょうか。何故俺は買ってしまったのか…定価で!
中古で3000円以下が適正価格かと思います。暇つぶしにはなります。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
35pt
GOOD!
シャイニングシリーズ初プレイです。
○グラフィック
背景などはそれほどでもないですが、各キャラクターの3Dモデルが結構すごいです。凄まじく美麗とかそういうわけではなくTONY氏のイラストの再現度がすごいという意味ですが。
そうした3Dモデルを、ゲーム中にガチャって(ソシャゲのようにリアルマネーで購入するわけではなくゲーム内通貨でガチャります、念のため)手に入れたフィギュアとして観賞することもできます。
○キズナダイヤグラム
各キャラクターにパーソナリティ(肩書きみたいなもの?)をつけて配置すると、隣り合ったキャラクターと関係が発生してバトル中に色々な効果が出ます。組み合わせが色々あるので試すのが楽しかったです。
○BGM
歌も含めてそれなりに良かったかなと思います。
BAD/REQUEST
○ストーリー
世界が滅ぶだの世界を救うだのといったセリフが出る割に、ゲーム中に出てくるのはその世界のごく一地方、街も一つだけという有様なので、スケールの小ささがハンパないです。そういったことはまだどうでもいいとしても、これだけは絶対にいただけないという点が一つ。それは伏線の投げっぱなしです。主人公は幼い頃に自分を助けてくれた女の子を探しているという設定で(説明書にも書いてあるくらい)、ゲーム中でもしばしばそのことに触れたりするのですが、なんとその女の子が誰だったのかについては一切スルーで終わる! てっきり最終的にヒロインとして選んだ女の子がその子だったーみたいな展開になると思っていたのですがそんなこともありませんでした。他にも不満点はありますが省略。
○DLC商法
無料で配布しているものも多いのは良い点ですが、後日配信予定の有料DLCを購入しないと仲間にならないキャラがいるのはどうなんでしょう? 本当にオマケで加入するだけなら別にどうでもいいのですが、そのキャラ、OPムービーで仲間たちと一緒に歩いてるんですけど……。普通にプレイアブルキャラとして加入させる予定だったんでしょうし、こっちも普通に加入するんだと思ってましたよ。上記の伏線投げっぱなしももしかしたらDLCで補完する気なのかもしれません(見えるだけで入れないダンジョンなんていうのもあるので、それもDLCでしょう)。開発が間に合わなくてDLCで補完する形にしたのか、それとも金を搾り取りたいだけなのかはわかりませんが、どちらにしても欠陥品を売りつけてるとしか思えません。
○快適さ
戦闘中に音楽を演奏して様々な効果を得ることができますが、その演出がスキップできません。演奏に必要なゲージも結構溜まりやすいので、スタッフとしてはガンガン演奏してね、ということなんでしょうけど、だったらスキップくらいさせてほしいです。主人公が竜に変身する演出もスキップ不可です。同じ演出を毎回毎回見るのは面倒くさいです。
またマップ構成についても、街が拠点で、出口が一つ。そこから道が分岐していて、それぞれの道が更に分岐していて……という形で様々なマップにお出かけしてまた戻ってという形になるのですが、始点が常に同じなので、いっつも同じ場所を走り抜けることになります。街に一瞬で戻るアイテムはありますが、行ったことのある目的地にワープするアイテムなどはないので毎度毎度同じ場所をマラソンするしかなく、非常に面倒くさいです。道中で遭遇する敵についても、こちらの成長に合わせて敵のレベルも上がっていくので単なる障害物にはならないにしても、種類が非常に少ないです。総じて飽きやすい仕様になってしまっています。
COMMENT
GOODでもBADでもないどうでもいい点はこちらに。
○男キャラ
夜会話やデートなどをして各キャラの好感度を上げていくことができますが、女性キャラだけでなく男性キャラでも同様のことができます。好感度を上げていくと親友、男同士の友情!みたいな関係になるのかなーと思っていたのですが、なんというか、初々しいホモカップルみたいな感じになってしまいます。お前らホモかよぉ(歓喜)!みたいな人しか喜べないんじゃないかと。そういう人向けにわざとそうしてるんでしょうけども。
○ドラゴンが弱い
本作の象徴でもあるドラゴンですが、自分で変身しても大して強くないですし、敵として戦っても弱いです。ストーリー的にも、最序盤、レベル1とか2の段階で「皇女の三本槍」なんて大層な肩書きを持ってるドラゴンと戦って普通に勝っちゃう展開があるせいで、あれ、この世界のドラゴンって実は弱いんじゃないの……?と思ってしまいました。
全く期待せず、完全に暇つぶし目的で購入しました。なので大してダメージは受けていませんが、期待して買っていたら落胆していただろうなと思います。とりあえずDLC商法に反発を覚える人は購入を見送ったほうがいいと思います。戦闘はまぁそこそこ楽しかったのですが、今のSEGAってこんな程度のものしか作れないんだなーとちょっと悲しくなりました。辛口な内容で気分を害した人がいたら申し訳ないです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-06-09
いいところ ストーリーは王道でいい感じです、キャラクターもいいです
ダメなところ 街からダンジョンに行くのが面倒、ダンジョンから街に戻るのはアイテムがあるので出来ますが 急に敵が強くなる ボス戦で苦戦する 竜に変身しちゃえばごり押しできる ダウンロードしないと楽しめない?ダウンロードしてませんが
GOOD!
シャイニングは、イクサまでの経験者です
■Tony氏キャラデザの再現率
これまでの作品は
PS2やPSPなど、ひと世代前のハードで
3Dのキャラ表現としては、まだまだという雰囲気でしたが
今作は、PS3ソフトってことで
キャラデザ再現度がグッと上がり
Tony氏の描く可愛い女性達のイラストが
そのままのポリゴン化したようなモデルになっている
ボディラインが、実にけしからんです
■パンツ
みえ
■サクサクの戦闘
シームレスで
戦闘までの入りが早く
ストレスなくサクサクと戦うことができる
BAD/REQUEST
■アイテム所持限界数の差
歴代シリーズが、どうだったか知らないけど
持てるアイテムの最大数が品ごとに違い
効果が高いものほど、持てる最大量が少ない
※小回復のポーションは20個持てるが
中回復のハイポーションは10個まで、など
万全を期すために
金に物を言わせてアイテムを揃えようと思っても
すぐ限界量に達するので、余裕を持ったアイテム補充ができない
■謎のリスキー判定
・敵の背後を突けば有利に
・敵に背後を取られれば不利に
というエンカウント判定があるが
時々、こっちの方から
敵に真正面から勝負を挑んだのに
不意打ち(リスキー)判定されることがある
逃げてるとこを背後取られて…ってなら分かるけど
戦うつもりで
こっちから突っ込んだのに
不意打ち判定される理不尽さと言ったら^^;
■B・A・N・Dによる、BGM強制上書き
このゲームの胆となる
演奏によるステータス強化システムですが
これがまた、どんな戦闘でもBGMを上書きしてしまうので
如何に白熱したシリアスなボス戦であっても
ひとたびBAND演奏すると
「ちゃん、ちゃらら~ん、らららーん♪」
と、和やかなBGMに塗り替えてしまうので
かなり気が抜ける^^;
ラスボス戦なども同様
■セーブポイントの少なさ
普通のRPGであれば
大体の場合、ボスの直前にセーブがあるのが基本ですが
このゲームでは、時折
イベント発生からボス戦までの道中に
一切セーブが無いことがある
そのくせ難易度がそれなりに高いので
ゲームオーバーになる確率も高く、そこに至る過程が水の泡になることもしばしば
まぁダンジョンの構造自体は、迷う道も少なくあっさり目
+シンボルエンカウント、なので
雑魚戦による疲弊を避けつつ
一気にボスまでダッシュするって方法もなくはないですけど
■露骨なDLC商法
衣装配信などは、まだ許容範囲ですが
ただでさえ本編が短めなのに
各キャラの後日談+裏の真相などを
別途に1000円で売り出しってのは、さすがにぼったくりすぎだと思う
全員分の揃えてたら
ゲーム2本分以上か、そこらに相当するぞ
まだ半額の500円くらいなら手を出したかもだが
※脇役で終わらせるのは惜しいと思い、エクセラ様のみ購入
それに加え
セーブポイントが少ないのを良いことに
ゲームオーバー対策の
コンティニュー用アイテムを
DLCで売るという商法は、さすがにどうかと思う
COMMENT
携帯機発売のシリーズを飛ばしているので
久々のシャイニングでしたが
意外と楽しむことができました
Tony氏キャラデザ=地雷
という評判があるので、不安はあったけど
まぁクソというレベルでもなく、ちゃんと遊べるレベルだったかと
まぁモチベーションの7割程度が
Tony氏デザインキャラのおパンツ鑑賞ですが(ぇ
だがDLC商法、テメーだけはダメだ