オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 4pt |
46pt
GOOD!
背景も含めてグラフィックはしっかり書き込んであるように思いました
このゲームはZ指定なんですが、ダークネスが心臓を食べる表現や、血しぶきは良かったです
暗い雰囲気がよく出ているように思います
BAD/REQUEST
次に行く場所がわかりにくいです
戦闘している時間より次に行く場所を探している時間の方が長かったです
難易度が高いです
チェックポイントがあまりないので、死ぬとかなり前に戻されることがよくあります
攻撃を受けたとして、どの方向から攻撃されたのか、わかりにくいです
COMMENT
CoD4の次にしたんですが、全体的に不親切で、粗が目立ちました。
暗い雰囲気やダークネスなど、いい所もあったんですが、クリアーまでは出来ませんでした。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 4pt |
34pt
GOOD!
ムービーの雰囲気は臨場感がありなかなか。
次にどんな展開があるか気にならせる。
主人公がダークヒーロー的でカッコいい。
使役するダークネス達に愛着がわく。
BAD/REQUEST
基本、何をすべきか次にどこへ行くべきかが常に分からない状態。不親切きわまりない。
ゲームのおもしろさ以前に、進め方がわからず途中で頓挫…自分が下手なだけかもしれませんが。
高難易度すぎる。
倒したと思った敵もすぐ立ち上がり囲まれ死亡。
2丁拳銃の意味なし。
演出の整合性に難。
なんで突然ダークネス使えるの?いろいろ意味わからないまま進めさせられてる、という感じです。
COMMENT
うーん、ここでの評価が良かったため購入してみましたが、完全に失敗しました。。
やはりレビュー数も一定でなければ一つの賭けになるのでしょうね。
一応、私のような人を多く出さないためにも、ということでご容赦くださいませ。
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-03-20
長いロード
ロード中の長い話(おっさんがロード時に毎回語ってくれます)
行き先が表示しないマップ
移動範囲がよく分からない味方
暗すぎて見えないフィールド
攻略ルートが分かりにくい
敵が硬すぎる(アンドロイド?w)
楽しくない銃撃戦(非常にもっさり)
敵を捕食する時のモーションが同じのばっかり
やってるのが苦痛です(笑)1番の原因はやっぱり長いロード中におっさんが語る仕様ですかね…。
おっさんをロードする(言葉はおかしいが)時間があるならゲーム内容をロードして欲しい!
行き先が分かりにくいので、マップを行ったり来たりしますが、移動するごとにこの長いロードのせいでテンポが悪いです。
GOOD!
▼オリジナリティー
北米発のFPS。
とは言ってもプレイすると分かるのは、練り込まれたオリジナリティーの数々。
まず、主人公ジャッキー・エスタカードの存在感が凄い。
別段かっこいいヒーローと言うわけではないが、ムービーやLOADINGの最中に喋りまくる。
その独白にかなりの味があり、キャラクターとしてしっかり立っているのがポイント。
次に「ダークネス」の存在。一言で言えば触手の寄生体であり、強力な兵器。
そして常に主人公に語りかけてくる。敵でも味方でもない「寄生体」という
スタンスが崩されない点がリアルで良かった。
そして召喚体「ダークリング」が4種。それぞれ役に立つ相棒的な存在であり、
彼等の個性的な働きぶりには何度も助けられた。
その他としては、「メモ」の収集、豊富なサブクエストがいい感じ。
特にメモは、書かれている番号に電話するだけの行為によくこれだけの
バリエーションを持たせたな、と感心。シュールだったり笑いだったりの内容だが
一番面白いのは主人公の挙動と表情だったりする。
▼グラフィックス
やや乾いたリアルな感触で、普通に綺麗。
地下鉄の雰囲気、異世界の雰囲気は良く出来ている。
ダークネスの動き、クリーピングの視点・動きがとてもリアル。
▼サウンド
効果音、ボイスは文句なし。ジャッキーの声優はかなり巧いと感じた。
BGMとしては盛り上がる所では盛り上がる、良い意味で突出しない完成度の高さ。
またLOADINGの中のBGMや、テレビで見ることが出来る
映画・PV等といった演出が冴えている。
▼熱中度
高い。展開が巧みでダレることが無いため、常に先が気になる作り。
また比較的短いスパンで次のダークネス・ダークリングを入手可能なため、
少しずつ達成感を重ねていく感覚を味わえる。
また、倒した人間の心臓を食べることが出来る(もちろん主人公ではなくダークネスが)
という稀有な作品でもある。
▼満足感
正直それほど期待していなかったせいか、かなりの満足度だった。
買って良かったと思えるゲーム。
▼快適さ
最初はダークネス関連の操作に戸惑うかも知れないが、慣れれば快適。
↓こんな感じです。
L1:各ダークネス呼び出し・戻し
方向キー:ダークネス選択
R1:各ダークネスの技発動
BAD/REQUEST
▼やや難易度が高い
最初はEASYをお勧め。
どちらかと言うと強行突破が出来ないリアリティーがあるタイプなので
多人数を相手にした時に突っ込むと、大概死んでダークネスの説教タイムに。
▼目的地が分かり難い
マップが大雑把なものしかないため、目的地にどうやって行けばいいのか
分からない時がある。また画面が暗くて抜け道が分かり難いケースも。
COMMENT
怪作にして快作。
とりあえず主人公は掟ポルシェです(笑)。
外見的にいかにもなイケメンじゃなく、辛い境遇で育ちながらもしっかりとした
主張を持っているという造形がアメリカらしい。
短絡的ではないエンディングもリアル志向で良かった。
「よくあるタイプのFPSなんだろ?」というイメージとは真逆の作品。
個人的には相当気に入りました。おすすめです。
20・D4