【PS3】ソウルキャリバーIV レビュー
| 発売元 | バンダイナムコゲームス （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2008-07-31 |
| 価格 | 7800円（税込） |
| レーティング | 【Ｃ】15才以上対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon ／ 廉価版 |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：3D武器格闘アクション ■ プレイ人数：1〜2人 【廉価版】 ■ 発売日：2009/08/06 ■ 価格：3,800円 |
- 総合ポイント
- 54
- (難易度)
- 2.79
- レビュー数
- 42
488人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
80pt
486人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
74pt
GOOD!
新ハード移行にともない、グラフィックや演出が大幅に強化。カスタマイズパーツも非常に作り込んでおり、武器の種類も多い。
読み込みはHDDインストール使えばかなり快適。
スターウォーズから3キャラも参戦。コンパチではなくしっかりと１から作りこんである。
今では珍しい地味な差しあいゲーです。
BAD/REQUEST
タワーモードがやはり作業感があるのは否めない。もっと簡単にして欲しかった。
技数も多く、発生フレームなんかも知っていないとレバガチャ対戦になりがち。
空中制御いらないと思うし、空中コンボはもっと入るべきだと思う。
COMMENT
女性キャラを裸にまで出来るキャラクリはすごいです。
オンライン対戦は無料なんで文句は言いにくいが、部屋の名前や投げ禁止とか色々とコメントを表示させたい。
ラグはあまり感じず(あっても2F,3F程度)快適です。
495人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 3pt | 2pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
81pt
GOOD!
・初心者でも勝てる難易度（ガチャ操作でもいける）
・キャラクリの衣装が豊富
・ダースベイダーが使える
・キャラの種類が多い
・インスコするとロードがかなり早いです
BAD/REQUEST
・キャラクリの顔の種類が少ない（男はホモ 女はブサ系がほとんど）
・オンで経験者に当たるとはめ技で即死
・DLCでBGMを高額で販売
COMMENT
格ゲー初挑戦だけどかなり楽しめた。
32型液晶テレビでHDMIでかなりグラがきれいです
ある程度自分の理想なキャラを作れる
487人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 5pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
76pt
GOOD!
オリジナリティー：シリーズとしては真新しさはCFなどが増えて多少変化が見られます。格ゲー全般で見れば、他にはないかなり特徴のあるゲームではないでしょうか。武器使用・3Dを考えると現在出しているのはこれくらいでしょうか。そしてオンライン対戦。あまり業務用が広まらなかったこのシリーズにはうれしいことです。
グラフィック：毎回毎回このシリーズはさまざまな賞や称号を取るほどのグラフィックを持ち合わせています。キャラクター造型の肌の質感や影はもちろん、ステージの背景や小物のグラフィックはさすがというほど美しいです。前作の3ではキャラクリで作ったキャラの造型は明らかにモブキャラとわかるほどレギュラーキャラとのグラフィックに差がありましたが、今回は多少差があるにしてもあまり見劣りしないほど次世代ソフトらしいグラフィックで落ち着いてます。
熱中度：一人プレイのみでもそれなりに充実しているので楽しめますが、やはりオンライン対戦が熱い！特にフレンドなどとプレイしているときは時間を忘れて数時間は経っています（ボイチャがあればなお良い）。私はプレイ時間が300時間を越えていますが格ゲーでしかもほぼすべての要素を達成したあとでなおこんなにプレイしたのは初めてです！
BAD/REQUEST
かなり満足いく反面、いくつか不満な点もあります。
・BGMが盛り上がりに欠ける。
これは最近のシリーズや他作品でもそうですが、音質などが向上すると作曲者は曲調もそれを活かすためメロディラインの目立たないおとなしめ曲を制作しがちです（とくにクラシック系）。ですので一昔の曲と比べるとあまり耳に残る曲が少ないかもしれません。しかしシリーズ共通のステージなどで流れる曲は共通のメロディラインを使用していて曲調としては安定して聴けるかもしれません。
・全体的に手抜き感がある。
オンライン対戦要素があるので、Goodで書いたように熱中する人はかなり熱中します。しかしその他のギャラリーなどの一人用モードやボーナスキャラを見てみるとシリーズ１といっていいほど物足りなさがあります。演武鑑賞やキャラクタープロフィールでのボイス視聴などはなくなっています。とくにボイス視聴は今作で計11名声優陣が変わったので実装してほしかったです。ボーナスキャラのモーションがコンパチだったのは手抜きといいようがありません。おそらく制作時間が足りなかったのではないでしょうか・・・
・一部一人用モードの難易度が高い
今まではオプションの難易度設定で全体の難易度を変えられましたが今回はそれぞれのモードで違い、固定なものまであります（やたら難易度が高いものまであり）。
・オンライン環境が少し悪い
数フレームの差が重要な格ゲーですのでラグはしかたありませんが、ロビー（セッション）内は
もう少し充実してほしかったです。
COMMENT
他の格ゲーみたいに特に難しいコマンドをせずにコンボも決めなくて良い敷居の低い初心者にはやさしいシリーズですが（私も格ゲーはこのシリーズから入りました）、オンラインではレベルの高い人もいるので対戦相手を選ばないと楽しさが伝わってこないかも知れません。
シリーズ経験者はボリューム的に少ない気がしますが、シリーズ初めての人はある程度満足するボリュームと感じると思いますのであまり足りなすぎる感はありません。
悪いところも多々ありましたが、上記のプレイ時間の通り、発売半年経った今でもちょくちょく遊ぶほど飽きがきません。
世界全体ではかなり売れている格ゲーですが、日本では業務用が出ない・すぐ撤収などの理由で下火状態・・・世界観も16世紀を舞台・憧れの武器使うなどの厨二大好きにはたまらない設定になっています（笑）し、格ゲーとしては比較的簡単に覚えられるので興味をもった方は購入してみてはいかがでしょうか
Amazonレビュー
レビュー日： 2008-08-25
キャラクターカスタマイズは特に遊べましたが。。。
なぜか過去形になっていますが＾＾
想像にお任せしますね。
気になった点をあげます。
・ストーリーモードなるものがありますが
ハッキリ言って酷すぎだと感じました。
キャラクターを増やし過ぎた為に
内容が薄くなってしまったのなら本末転倒ですよ。
・タワーモードは２０階を越えた辺りから急に難しくなり過ぎます。
・そして、なりより残念だったのが
対戦モードにＣＯＭ対ＣＯＭができないのが痛すぎ！！
個人的に観戦モードが無かったのが悔やまれます。。。。
とは言ってもさすがバンダイナムコさん、全体的には楽しめました♪
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GOOD!
●グラフィックが普通にキレイで，キャラの動きがかなり滑らか。他の格ゲーは動きがカクカクしていて魅力を感じたことがなかったが，初めて「おっ！」って思えた。
●キャラカスタマイズが豊富。これが本作最大の魅力だと思う。発売日当初に買ったが，フレ同士で自作キャラをお披露目し合って，雑談しながらの対戦は今やっても楽しい。
●オンラインのランクマッチが熱い。フレと対戦するのとはまた違う緊張感が楽しめる。また，フレ以外の知らない人が作ったキャラを見れるのも新鮮。
BAD/REQUEST
▲オフのストーリーがただのキャラ紹介。この仕様がオフ専の人たちを遠ざけている。まぁ格ゲーはオンライン対戦してなんぼだと思うので，オフ専の人達の選択肢には初めから入ってこない気がするが。
▲追加販売のカスタムパーツが小出し過ぎ。あと，出来れば服装を性別限定にしないで欲しかった。
COMMENT
簡単なボタン操作で誰でも大技が出せるので，ふだん格ゲーをしない人でも楽しめる，間口の広い作品だと思う。キャラデザインも万人向けなはず。自分は鉄拳やバーチャファイターをやりたいと思ったことは無いが，これだけはやってみたいと思った。周りにもけっこう同意見のフレが多いので，これまで格ゲーを敬遠していたユーザーは見事に取り込めたんじゃないかと思う。
オンライン環境があるなら，けっこうほとんどの人にオススメできる作品。新しく知り合ったフレと，お互いの趣味や感性を紹介し合う用のゲームとして据え置くのもアリじゃないかと。