【PS3】プロ野球スピリッツ6 レビュー
| 発売元 | コナミデジタルエンタテインメント （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2009-07-16 |
| 価格 | 7980円（税込） |
| レーティング | 【Ａ】全年齢対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon ／ ニュース |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：野球 ■ プレイ人数：1〜2人 |
- 総合ポイント
- 76
- (難易度)
- 2.27
- レビュー数
- 26
441人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
31pt
390人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
72pt
GOOD!
●試合のバランスが良くなりました
以下購入した４との比較になります
・内野安打がでやすくなりリアルになった事
・アーチスト、広角打法の特殊能力が強化されている事
・長打が出づらく、ミートの判定も厳しくなったと思いますが守備の動きが遅くなったのでバランスが取れていると思います（4では中日の二遊間がまったく抜けなかった）
・ＣＰＵの打撃ＡＩは三振しやすいものの4と比較して長打も打つようになり2並に難しくなった印象です
●ＷＢＣモードは素直に面白かったです。よくできていると思いますが若干外人の査定は適当だと思いました。特にＨＲをよく打つ強打者のメジャー選手は弾道5のラインドライブか弾道７のパワーヒッターしかなかったのが気になりました
●スピリッツで覚醒したままペナントをすることが出来る事
BAD/REQUEST
●スターダムはあまりやりこみがなく、途中から作業のようになってしまう所が残念
個人的にパワプロみたいに周りの選手の能力に変化がないため１年という制約は理にかなっていると思う。しかし試合で活躍してお金をもらっても使い道がない、おもしろいイベントもない、その日の予定を知らせる毎日の秘書のメールはテンポを悪くしている等の不満がたまるモードでした
●やはり2であったアレンジチームの作成がいまだに復活しないのが残念
私は黄金西武期のチームやメージャーチームを作ったりするのが好きだから、オールスターチームの枠を使って作ったが、メンバーを登録、覚醒する等のエディットするさいには通常と比べてめんどくさい。またオールスターチームを使ってトレーニングすることもできない。
●ＷＢＣモード選手が使えないのは残念
COMMENT
試合面でのバランスは非常に良くできている。しかし次回作を買わさせようと2であったチームアレンジを無くしたり、エディットを搭載せずいまだに需要のあまりないスピリッツを残している所はあまり気にくわない。
選手ＵＰデートは評価できるが、次回作からは
●アレンジチームの復活
●選手の覚醒だけでなく劣化もできるようにする事
●選手エディットもしくは、スピリッツ作成を異常に簡単にして選手作成時間の手間を
できるだけ省くようにする事
をして欲しい。
374人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 3pt | 5pt | 4pt | 2pt | 3pt |
76pt
GOOD!
・オリジナリティー ４点
従来と同じような感じなら、３点をつけようかと思ったのですが、今回から登場したオンライン監督モードが非常に面白い。
ゲーセンのカードを使ったスポーツゲームに似ており、毎回どんな選手が出るかわからないカード購入システム、ユーザー間でのカードの売り買いが出来るシステムなどが良くできており、非常に面白かった。
・グラフィックス ４点
ＨＤ機と言うこともあり、グラフィックは非常に綺麗。
しかし、他のＰＳ３のソフトと比べると、並みよりちょっと上程度か。
・サウンド ３点
実況は以前とあまり変わり映えがしない。うまくまとめられた感じだが、進歩してない。
・熱中度 ５点
オリジナリティーの説明でも挙げた監督モードが非常に面白い。
時間を忘れて、選手集めしていることもしばしば。
また、トロフィーに対応しているため、スターダムやペナント、スピリッツモードで目標を定めやすく、トロフィー獲得のためについつい長時間やってしまう。
・満足度 ４点
パッケージの内側に、ＷＢＣの優勝の記念写真があり、少し、感動した。
もちろん、ソフトの内容もプロ野球ファンなら非常に面白いモードがたくさんあり、満足できるだろう。
私は、監督モードに非常に満足した。
BAD/REQUEST
・快適さ ２点
シリーズ恒例の細かなバグが結構あるらしい。
私は大きなバグに遭遇したことはないが、ＣＯＭの走塁にちょっとおかしいところをたびたび見た。
また、スターダムモードでは、マネージャーのメールがたびたび入るのだが、すぐに飛ばせなく、快適性を感じない。
また、同モードで、パワプロのような会話の履歴みたいなものが残ってないのがだめに感じた。
COMMENT
プロ野球ファンなら非常に楽しめるだろう。
ぜひ、ＰＳ３版の監督モードをやってみてもらいたい。
３２型液晶 ＨＤＭI端子使用
431人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt | 3pt | 2pt |
59pt
GOOD!
●イチローがそっくり
イチローがほかの選手よりリアルです。
打撃フォームまでそっくりです。
●オンラインが面白い
オンラインがとても面白いです。
今回は特に監督モードが楽しいです。
もちろん普通のモードもあります。
BAD/REQUEST
●スターダムが１年しかない
今回スターダムモードが１年しかありません。
私的にはパワプロのマイライフのようにすれば楽しいと思うのですが・・・。
●スピリッツがいまいち
前作と同様でスピリッツがあまり燃えませんね。
これもパワプロのサクセスのようにすれば楽しいと思います。
●試合画面がまさかの後退？
試合画面で前作まで出ていた打撃や防御率が一切でなくなりました。
絶対にしてはいけないことをしてしまったようですね。
COMMENT
前作とあまり変わっていない、または後退している気がします。
このゲームはオフラインの人は絶対にお勧めできませんね。
オンラインが唯一前作との進級したとこだと思います。
このゲームだけをずっとやっていれば飽きるのでもう一つ別のゲームと併用してすることをお勧めします。（私の場合バイオハザード５と併用しています。）
Amazonレビュー
レビュー日： 2009-08-27
久しいことプレイしていなかったので、ここまで進化していたのかと驚き。
プロ野球はそんな観ている方ではないから、ＷＢＣで出ていた選手以外はあまり知りません。
が、まぁそれはあまり関係なく、実在の選手もこんな個性なんだろうなというのがよくわかります。
バッティングや投球など、１人として同じ動作をしていない・・・！
（三振や走塁などの諸々の動作は使い回しですが）
「スターダム」モードは、自分が育てる選手のポジションによって、
クリアまでにかかる時間が変わってきますね。
先発ピッチャーだと、バシバシ最後まで使われたりするし、
抑えだと９回にちょろっと出るだけだったりと、
スターゲージ上げにもかなり差が生じるのではないかと。
バッターでの育成は、これまた毛色が違っていて、
打ったり走ったり守ったりとやれることが増えます。
私はヘタレなので、バッターでは一番簡単な操作でホームランを量産したり、
自分なりの楽しみ方で進めてました。
いやぁ、リアルスピードであっちこっち投げられると全く打てず三振の山・・・。
キャンプで選手を育成するモードもなかなか。
手っ取り早くオリジナル選手を作るにはこれが速いです。
何気にオリジナル選手を量産してチーム内を埋めて、
ペナントレースを戦っていくことにやりがいを感じてます。
いや、これが実に楽しい。
そうか、これも１つの遊び方なんじゃないかと。
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GOOD!
WBCモード：
アメリカのゲームにもないWBCモードを追加したのは評価できます。イチローや松坂など、海外組の選手がゲームでプレイできるのは嬉しい。
オンライン：
だいぶ快適になりました。
グラフィック：まだまだ改善の余地はあるが、まあ合格点ではないでしょうか＞
BAD/REQUEST
エディト機能がないのは致命的です。（このゲームをする楽しみは、自分の分身が活躍することでしょう？なぜ『出し惜しみ』してエディトをつけないのか理解できない）
AIの頭の悪さは相変わらず（試合の途中でコントローラーを他のチームに移動し、自分が他のチームの監督になり、判断を（投手交代や代打起用など）するという機能をつければある程度解決する問題です。）
チューニングが少ない。（さらに多くし、ゲーマーがカスタマイズできるようにして欲しい。）
COMMENT
リアルさを売りにしているが、残念ながらMLBThe Showと比較すると天と地の差です。
3月に発売されるMLBTheShow２０１０年版は、『リアルタイム』でゲームが進行するという斬新的なゲームのようです。
http://www.youtube.com/watch?v=iYyKDUKsR8Y
以下のサイトは、ホームランかどうかを判断するために審判が協議しています。リアルタイム進行なので、こんな事までやります。ゲームの域を超えています。
http://www.youtube.com/watch?v=eMpKvU1-jX4&feature=related