【PS3】NINJA GAIDEN Σ2 レビュー
発売元 | テクモ (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009-10-01 |
価格 | 7800円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1人 ■ プレミアムBOX版:9,980円 【廉価版】 ■ 発売日:2011/02/17 ■ 価格:3,800円 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 5pt |
74pt
GOOD!
正直な気持ちを書かせて頂きます。それはプレアブルキャラクターであやね、レイチェル、紅葉
の3人が使える様になったことです、私は紅葉がお気に入りのキャラクターで是非とも参戦してくれないかとずっと思ってていました。それが叶って嬉しかったです。
しかも無印版とにも負けず劣らずのゲームで無印版とはまた違った感覚のゲームでした。
それに、マルバスが大仏が女神がと新ボスが連戦で挑まれ予断を許さない状況下での戦い、正しく「アクションを愛する全ての人へ」の謳い文句がそれを語っている。
ニンジャガイデン2の伏線でもある吸魔大戦の紙芝居も何気に力が入っていてしかも完全フルボイスと来て見ていて楽しかった。
BAD/REQUEST
まず、今回追加された破砕牙・閻魔が前作の大剣よりも劣っている。手に入るのも早く使い勝っても良いのだが如何せんボリューム不足な点が否めない。この武器は全ての武器の中でゆういつ
中型の敵を浮かし一方的に攻撃が出来る優れものなのだが何故か最後の一押しが決まらないて言うかハズレるししかも龍剣やサイズとかのような「浮かせてコンボ」みたいな事も出来ないようでコンボ技も在り来たりで他の武器に比べると全体的にボリューム不足である。
凶刃の墓標のボリューム不足・これは正直残念でなりません。だってこのステージはニンジャガイデン2の中では屈指の難易度を誇る名ステージで開始から最初のセーブ地点まで行くのにどれだけやられたか知れませんそれ位の高難易度なんです。それが物の数分で最初のセーブ地点で辿り着いてしまうなんて正直拍子抜けでしたガッカリでもありました。(まあ理由は想像できますがあやね達のシナリオでかなり要領を食ってしまったのだと思うでも他にやり様が無かったのだろうか。)
一撃死・今回はボリュームが全体的に足りない一言で言うと全体的に敵の出現数が無印に劣りすぎている若干は仕方ないとは言え全体的に少ない無印版は敵と遭遇したら普通に10体以上敵と戦うが?2では最初に出てきた数で大体でそれ以上出現しないお陰で通常そこで5分〜10分掛かる所を上手くやれば2,3分位で倒してしまう。だがここでこのシステムが出てくるそう一撃死システムである。今回はボリューム(敵が)が全体的に少ない為敵の攻撃力を異常に底上げし殆ど殆ど即死に近いそれ所か投げを食らったら最後例えHPが満タンでも一撃死であるこれは全てのザコ敵、ボスも含む全員が該当するつまり超忍・リュウ・ハヤブサがスペランカーの主人公に早変わり常に一発死の恐怖と背中合わせのプレイとなる。(だが、様は当たらなければ良いだけなので攻略法を知ればやってやれない事はない。因みに私はちゃんとクリアしました。)
プレアブルキャラクター・あやね達を参戦させてくれたのはとても嬉しいのですが度にキャラも
使い勝手がそんなに良くなく個人的にはただのネタキャラで終わっているその理由が兎に角主人公に劣った操作性に武器能力は主人公が所持している武器に劣る始末(所謂劣化版である。)
その中でもあやね<紅葉<レイチェルの順に悪く兎に角使い辛いその理由の1つとして風路(エネミーステップ)が出来ないため余計に使い辛さに拍車を掛けている。これは個人的なのだがレイチェルがこの3人の中で全てが劣化している。それは彼女だけ投げ攻撃が1種類しかないからだ。
前作の?では何種類かあったと記憶している。しかもそれだけでなく攻撃速度も遅く範囲も狭い
しかも絶技が1つも使えないしかもこの女神の堕ちた街と言うステージには非常にミスマッチとしか言いようが無い絶技で掻い摘んで話すと、魔神(人型)が攻撃してくる際に地中に潜って移動してくるしかも地中に潜って飛び出し終わるまで完全無敵でそれに合わせて絶技を放っても全く
当たらないそれどころか絶技を当てても死にゃしないおまけに欠損すらしない(あやね、紅葉も同じで絶技が弱すぎる)その代わりレイチェルは前作で使えなかった壁走りと飛燕が使える様になった、はっきり言って何の役にも立たないけど。正直レイチェルはハンマーを振り回しているよりサブマシンガンをぶっ放している方が良いと言うか基本これを撃っているだけで何とかなってしまうしかもザコは勿論、ボスにも有効でこれがないと正直辛い局面が多々ある。
アイテム・最後にエッセンスが引き継がれない為にアイテムが買えないもっと言えばエッセンスが稼げないのでアイテムが買えないのです。一応上手く立ち回れば回復アイテムは全て手に入るのですがこれだけはどんなに頑張っても手に入らないアイテムがありますそれは魂返の護符と言うアイテムでこのアイテムはどうしたって手に入らず宝箱としても置いていないそのくせ値段が
2万と桁外れでまず溜らない。何でこんな設定にしたのかしかも基本1本道なので金溜めも出来ないので面白みに欠けてしまう。もうちょっと自由度を向上させても良かったと思うしこの三人は
各1面しかないからお金溜め位出来ても良かったと思う。
COMMENT
この作品は丁度新生チームニンジャの旗揚げの元リメイクされたゲームで無印版と同じ位好きなゲームソフトです多少不満な点はあれど素晴らしい作品といえると思います。
ですがもう少し練り込めばもっと凄いゲームだったと思うしBADで挙げた敵のボリュームや、
高難易度の一撃死などが改善されていればもう言う事無しの傑作でした。
早矢仕さん含む新生Teem Ninjaの方々はこんなにも素晴らしい作品を作れるのだから、是非次回作のニンジャガイデン4は(今更のコメントなのでNG3シリーズはもう発売しているのでコメントは飛ばさせて貰います)ninja gaiden 2のシステムを主に製作してくれると有難いです勿論一撃死システムは抜きで、どうかよろしくお願いします。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
75pt
GOOD!
シリーズ初プレイ/ストーリーモードクリア済み/他のモードは少し触った程度
・アクションが爽快
さすが忍者が主役なだけあってスピードが速い。適当にボタンを押しているだけでもガシガシ敵を倒せる。また技の種類も豊富なので狙って技を決めていく楽しさもあり。
部位欠損させた敵は、近くで△ボタン押せばハデなアクション一撃で倒せる。
武器が複数あり武器ごとに攻撃方法がだいぶ変わるので、同じステージでも繰り返しプレイする気になる。
溜め攻撃中のエッセンス取得で溜め時間が短縮されるので、連続で決まった時は非常に爽快。
・ほどよい難易度
最初、操作に慣れるまではすぐに瀕死になったけど、そのエリアの敵を全滅させれば体力が回復する。また途中のセーブポイントで全回復出来るし、回復アイテムの買えるショップも結構ある。お金の溜まった中盤以降は遠慮なしに回復アイテムを使えるので最後までゲームオーバーになる事はなかった。
・女性キャラクター
3キャラともに魅力的。ただ使用場面が限られるのが残念。
BAD/REQUEST
・読み込み時間が長い
チャプター開始時の読み込みが長い。コスチューム変更したら再度読み込みに入るのにはイラついた。またメニューから抜ける時も読み込みが入りヘタしたら10秒くらいかかる。
・一部、視点が悪い
特に細い道や曲がりカドで敵が出てくる場面ではプレイキャラが画面に映っていない時があった。
・ゲーム中のメニューにロードがない
ボス戦など再度やり直そうとしても、いちいちゲーム終了してメニュー画面に戻ってからロード選択をしなくてはいけない。読み込み時間が長いせいもあって非常に不便に感じた。
ボス戦は一度戦い方を理解した上で再度戦えば、回復アイテム未使用で倒せたりするので、ゲーム中のメニューからロード出来れば良かった。
・女性キャラの出番が少ない
使用出来るキャラ3人は1ステージづつしか出番がない。
せめてクリア後は好きなキャラで最初から遊べるようになっていれば良かった。
・コスチュームが少ない
各キャラ2種類づつしかない(レイチェルは髪型4種)
もっとおふざけやお色気コスがあって欲しかった。
COMMENT
アクション好きならとりあえず買って損なし。
敵を倒すのが爽快で非常に楽しい。やり込み要素もあるようだし、しばらく遊べそう。
ストーリーには謎のキャラ(まぁ知ってる人はわかります)が出てきて続編もありそうなので、BADに挙げた所が修正されている事を期待したい。
体験版も配信されているようなので、プレイしてみて面白いと感じたら購入をオススメ!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt | 2pt |
78pt
GOOD!
Xbox360版NINJAGAIDEN2クリア済みです。
良いところはなんといっても使用プレイヤーが4人に増えたこと、それぞれに個性があり、戦略も変わってきます。コンボの特性を理解して、なおかつ有効な武器を選択して戦うという、アクションゲームの技術を磨くという点ですばらしい作品になっていると思います。
ストーリーモードでXボックス版と違うボスが出てきたりステージが変わっているのはよかった。
どんなゲームにもここ苦手なんだよなー、と誰もが思う共通の場所がありますが、
そのほとんどが無くなってショートカットできるようになっていました。
またボスの特性も変わり、飛び道具も爆破手裏剣などがなくなったので、対処方法がXボックス版とかわっていたのも新鮮味があってよかったです。
音楽も忍者をテーマにしているので雰囲気は非常にあっていると思います。
女性が非常に魅力的なキャラが多く、華奢な体で薙刀やハンマーなど大型の武器を振り回す様は美しく感じます。
BAD/REQUEST
なんといっても規制ですかね・・・ 正直全く意味のない規制が多かったです。 Xボックス版ではイズナ落としで頭が吹き飛んで肉片が飛び散ったり、絶技があたると敵がばらばらになったり、風の忍法で血の吹雪が舞ったり、プレイヤーを高度にあやつればあたり一面血しぶきが煌いて爽快感抜群のアクションが楽しめました。
が今作品では、出血はほどんどないし、人間の頭は吹っ飛ばないのに、魔神の頭は吹っ飛んだり、なにより、水の都で、ヴォルフの手下が筋肉隆々の兵士とたたかっていてフルスイングしてもまったく効かなかったのに、リュウハヤブサの斬撃で真っ二つに切り落とされるというリュウの凄さを印象づけるムービーがあったのに、 今回はただ単に斬られた相手が倒れるだけ、しかも戦っているときは足やら腕やら頭やら切れますw
まったく意味不明な規制、本当に残虐表現が悪影響を与えるという考えをお持ちなら完全にシャットアウトすればいいのではないでしょうか。
外からの影響がまったく関係ないとはいいませんが、事件を起こす人がいたならそれはその人の人間性によるものです。
関係ない話ですがスイスでは軍人は銃を家に持ってかえれますが、犯罪の発生率は日本とかわりません。外的要因よりもっと内面に目を向けた対処をやってほしいものです。
COMMENT
意味不明な規制と、オンラインのラグをのぞいては非常に楽しめました。
NINJAGAIDENのスピード感、リアル感、爽快感はやっぱり郡をぬいているのではないでしょうか。
これからももっと進化を遂げてほしいと切に願う作品のひとつです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2016-12-30
このゲームはDMCやゴッドオブウォーの様な爽快感や連続攻撃を楽しむのでなく立ち回り、立ち位置や防御からの反撃が重要です。
これに加えてボスには効きませんが、敵の四肢を欠損さえすれば体力に関係なく必殺となる滅却システムで敵を攻略していくのが本作の肝かと思います。
滅却システムを考えた人には賞賛をおくりたいです。これがとにかくかっこいい。
武器によって欠損率が違ったりもするんですが、これも他の武器を使わせるようにうまく仕向けられているかと思います。
特に鎖鎌は入手したての頃は好きではなかったんですが、使えば使うほど大好きになりました。
本作は例えるなら「ものすごく展開の速いソウルシリーズ」でしょうか。
雑魚でもボスでも、簡単にハヤブサの体力とプレイヤーの心を殺しに来ます。
アクションゲーマーは1度は手に取るべきかと。
GOOD!
前提として360版を超忍までクリアしているので比べる感じのレビューになります
多少、記憶が曖昧なところもありますがご容赦ください
・追加要素
PS3版から新武器として大剣が追加された
360版をやっていて武器の種類に多少物足りなさを感じていたのでこれは非常に嬉しかった
性能そのものは微妙だが、その絶技はオンライン協力プレイで大量に湧く雑魚忍者を殲滅するのに非常に頼りがいがある
ただあまりバッサリ感が感じられないのが惜しい
PS3版から操作キャラクターに「あやね、紅葉、レイチェル」が加わった
これ自体は非常に嬉しい要素だったが・・
オンライン協力プレイ
チームミッションというモードが増え、そのモード中のみオンラインに繋いで
2人協力プレイができる、難易度も「忍びの道、強者の道、超忍への道、忍の極み」と
5種類あり、高難易度は360版こそ至高と考える人もきっと満足できる鬼難易度になっている
これだけでもPS3版を買う価値はある
ニンジャレコード
自分が行ったプレイの全てといえるぐらいの情報が記録されるようになった
まあ、正直どうでもいいが嬉しい人は嬉しい、かもしれない
・グラフィック
素人目の自分から見ても多少どことなく綺麗になってるのは感じられた
ただ、360版であった特有のギラツキというかテカリがほとんどなくなったので
画面全体としてはどことなく地味に感じられる、それが良いか悪いかは本人に任せる
・バランス調整
360版と比べて感じた点を箇条書きにすると
・敵の数が減った
・敵の配置変更
・敵の体力増加
・敵の欠損率減少
・ステージ構成の変更
・武器強化回数の制限
・武器性能の調整
・飛び道具絶技の削除
どれがどうとかは自分で実際に確かめていただくのが早い
自分が一番良かったと感じたのは敵の数が減り、配置も変更されたお陰で
超忍モードもストレスなく進める事ができるようになったのが良かった
またエクリプスサイズの空中XYYY(□△△△)のダメージがかなり調整され、減少したので
ボスにごり押しが通用しなくなったのも良かった
BAD/REQUEST
・あやね、紅葉、レイチェル
ゲーム中で使える場面が非常にすくない
ストーリーモードではそれぞれ1面づつしか操作できず
そのステージ自体も通常の3分の1程度の長さしかない
また、ストーリーモード中に強制的に差し込まれる為に
360版に比べて非常にストーリーモードのテンポが損なわれている
これならハヤブサをクリア後にそれぞれのモードが出現するような形をとり
もっと密度を濃くしてもらった方が良かった
それにあやね、紅葉、レイチェルの武器や術が1つ固定なのも非常に不満
・オンライン協力プレイ
協力プレイの流れとして
キャラクター&武器選択、ステージ、コンテニュー選択、キャラクター&武器選択・・・
と言う流れでチャットをする場面がひとつもない
超忍への道以降になると協力なしでは非常に困難なミッションが多くなるために
多少ゲーム中でコミュニケーションを取れる余地を残して欲しかったように思う
・ロード
残念な事に全体的に360版と比べてロード時間は増している
特に秘伝書系の巻物を取った時はフリーズしてしまったのかと勘違いするほど
長いロードに襲われる
COMMENT
初めて他機種で既に買った同じゲームを買いました
あの超忍モードがどう変わったのかと、オンライン協力プレイが気になったからです
結果としてどちらも非常に満足できました
協力プレイの方はまだほとんどクリアできずに残っていますが・・
360版は実績も1000まで頑張ったので
PS3版も頑張ってクリアして今回もプラチナトロフィー目指します!
360版と比べて残酷表現が緩和されていますが、個人的に爽快感はそんなに変わっていません
効果音が秀逸なのか絶技で大量の敵を巻き込み多くの相手が欠損していく音を聞くと
相変わらず変なテンションがあがります
ステージ構成や敵の配置などかなりの部分がアレンジされているので
360版を買った自分でも新鮮な気持ちでプレイでき、かなり満足しています
おなじように360版を買って迷っている方にも問題なくオススメします