【PS3】侍道3plus レビュー
発売元 | スパイク (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2009-10-29 |
価格 | 3990円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon / 改訂版の設置基準について |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 2pt |
64pt
GOOD!
Plus版の追加要素のみ書きます
新たに4人の人物を伴侶にできるようになり、それぞれ固有の能力がある。
おせいはコスプレ、いつせは渡世の標的探索、蘭(あららぎ)姫は辻斬りや侍殺しを呼び寄せ、先生は好きな渡世を受けられるようになる。
いつせと先生と姫の能力は、通常版で不満だった部分を解消してくれるありがたい機能。
上記の人物を伴侶にした状態でクリアすると、特別な衣装が解除される。
妖怪・天邪鬼という、小イベントも追加された。
BAD/REQUEST
新たな伴侶と行動を共にするためには条件があり、おせいは金の卵を3つ、いつせは不審者を3人倒す、姫は10000文を要する。
先生は今まで通り峰打ちで倒すだけなのに比べ、上記3人を伴侶にする際の手間は頂けない。
いつせに標的探索をお願いすると、いつせの体力が減る。
COMMENT
通常版の侍道3をPS3版及び360版共に遊び尽くした自分が、追加要素だけで50時間は遊べた良作。
シリーズ随一の快適操作、移動の速さ、戦闘の遊びやすさは今尚健在。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt |
34pt
GOOD!
登場キャラクターに魅力がある
箱庭系で時代劇をあつかった作品が少ない
システムが簡単で理解しやすい
自分の武器がやりこみで一応成長させる事ができる
BAD/REQUEST
ゲームとして薄く作りも荒い
具体的には GTAやフォールアウトのような箱庭ゲームだがボリュームは上記と比べて
10パーセント以下
シナリオや登場キャラクター クエスト数等
ずべて1割ぐらいだと思っていいと思います
お使いイベント等は得にできが悪く おばあさんの下着を取って来い等 やる気を維持するのが難しいものも含まれます
ゲームの荒さはセーブする再にボタンやら方向キーやら6回以上押さないとセーブできない等
最低限の文法がまもられていない点が多々あるので相当ストレスが溜まります
COMMENT
PS2の剣豪以下でした
中古で10時間ぐらい遊べたらいい とういうスタイルなら買ってもいいかもです
他の方の得点が高いのは 作品の雰囲気を最大限評価されているものとおもわれます
自分もそこはわかりますがゲームとしては はっきり言ってデキが悪いです
あえて辛めに点をつけますが 50点ぐらいが妥当かなと思います
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-04-16
GOOD!
PS2版初代侍を彷彿とさせる疎外感。。
また、やり込み要素を感じましたとても良い雰囲気で終始楽しめます。
ポイントを溜めてネタ衣装やキャラを入替えての周回プレイは本当に楽しいです。
但しネタ満載でのシリアス展開は注意。。
マップがとても見易くなって進化しました。
時間軸毎のイベント位置・世渡(お使いバイト)、店、全てのアイコンが表示
されており攻略上とても便利になりました。
また、ファストトラベル実装しておりますのでどこでも瞬時に移動出来ます。
グラフィックはPS2作品の5割増し程度ですが、
ヒロインキャラがとても美形に変化してとてもやる気が出ます。。
ストーリーが変わるとテンションがかなり上がります。
各シナリオはベタな展開ですが侍道シリーズはそれがいい。。
BAD/REQUEST
シナリオコンプリートは攻略サイト必須でイベントフラグや分岐が分かり辛い。
ファミコン時代かと思うぐらいのアシストなしでした。。
せめて現在のストーリールートぐらい容易に確認出来れば良いなと思いました。
COMMENT
REGZA(26C3700 26V型)にHDMI接続。
ハードは250GB:CECH-4000Bにてプレイ。
+(Plus)版を購入。
過去作品は2迄プレイ済です。
良くも悪くもPS2作品と同じ操作性なのは個人的には良かったです。
また、移動がメインの作品で足の速さは快適で評価出来ます。
初代侍道をしゃぶり尽くした方にオススメします。
ニュアンスがかなり似てます。。