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【PS3】侍道3plus レビュー

発売元 スパイクオフィシャルサイト
発売日 2009-10-29
価格 3990円(税込)
レーティング 【D】17才以上対象 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon改訂版の設置基準について
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:アクション・アドベンチャー
■ プレイ人数:1人

総合ポイント
79
(難易度)
2.00
レビュー数
7
スコアチャート 侍道3plusレビューチャート

侍道3plus 購入する
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【60点以上】
85.7%
【標準偏差】
16.04


デフォルト:新着順

527人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 2pt 3pt 5pt 5pt 3pt 2pt
総合点
82pt

GOOD!

侍道3のいろいろと要素が追加されたおなじみのお買い得版。箱版で購入できた追加品なども入ってるみたいです。ただ前作との互換性はなくデータの引き継ぎは出来ないとのこと。このレビューでは主に追加要素を中心に書いていきたいと思います。

・まず何がいいかというとこの追加版は過去の二作に比べてかなりの追加要素がプラスされています。多くのパーツや装飾品はもちろんのことシステム的には超難しいや刀の硬度を無限にすることが出来るようになった。そして一番嬉しいのがヒロイン達を伴侶にすることが出来るようになったことである。これだけでも買う価値がありそうなほどである。

・トロフィーシステムに対応。これも地味に嬉しいです。やり込み要素の増加というのはなかなかいい。侍称号とあまりかぶっていないのもいいと思います。やりこんだぜという証拠が残るのは嬉しいです。

BAD/REQUEST

・データの引き継ぎの不可。僕は無印版を買っていないので気になりませんでしたが、買ってしまった人にとってはちょっとやる気がそがれると思います。

・リセット時等のロードが少し長い。トロフィ−システムのせいかは分かりませんがちょっと長いです。

COMMENT

追加要素を中心にレビューしましたが作品全体としてはとてもおもしろいと思います。前作のプレイからかなり経っているので比較するのは微妙ですが基本的にはそこまで変わってないかなと言うところです。確かに戦闘システムが少し変わって一方的にぼこぼこにできなくなったり裏技がなくなったりと悲しい変更もあるんですがいつもの侍道です。今回からの要素としては伴侶システムといきなり沙汰ですが前者はなかなかいいと思います。後者に関しては微妙なところ。もうちょっと使い方を変えればおもしろくなるかなと言ったところです。全体的なシステム周りは親切になっていて良かったです。ちょこちょこ入るロードは僕は気にならない程度なので大丈夫でした。グラフィックですがこのゲームにこの要素を求める方が間違っています。

値段的にはベストでかなり安くなっていますしとてもおすすめです。いろいろと見てると評価が低いようですがぼくはとても楽しめました。所々笑える演出を入れてくるのもつぼです。

   
プレイ時間:100時間以上(クリア済)
コーメイさん  [2010-02-18 掲載]

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695人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
3pt 3pt 3pt 3pt 3pt 4pt 2pt
総合点
64pt

GOOD!

 Plus版の追加要素のみ書きます

 新たに4人の人物を伴侶にできるようになり、それぞれ固有の能力がある。
おせいはコスプレ、いつせは渡世の標的探索、蘭(あららぎ)姫は辻斬りや侍殺しを呼び寄せ、先生は好きな渡世を受けられるようになる。
いつせと先生と姫の能力は、通常版で不満だった部分を解消してくれるありがたい機能。

上記の人物を伴侶にした状態でクリアすると、特別な衣装が解除される。

妖怪・天邪鬼という、小イベントも追加された。

BAD/REQUEST

 新たな伴侶と行動を共にするためには条件があり、おせいは金の卵を3つ、いつせは不審者を3人倒す、姫は10000文を要する。
先生は今まで通り峰打ちで倒すだけなのに比べ、上記3人を伴侶にする際の手間は頂けない。

いつせに標的探索をお願いすると、いつせの体力が減る。

COMMENT

 通常版の侍道3をPS3版及び360版共に遊び尽くした自分が、追加要素だけで50時間は遊べた良作。
シリーズ随一の快適操作、移動の速さ、戦闘の遊びやすさは今尚健在。

プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
西一さん  [2013-09-09 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

572人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 3pt 3pt 5pt 5pt 1pt 2pt
総合点
79pt

GOOD!

シリーズ初プレイです。
私と同じく未体験な人の為にレビュー記述前にゲームの内容説明を。

ゲームシステムはかなり独特で2〜3時間程度のストーリーを延々と繰り返し
アイテム収集やマルチエンディングを楽しむゲームです。
短ければエンディングまで1時間もかからない場合もあります。
全てのデータは引き継がれ、次プレイに反映されます。
また主人公が死亡した場合も同様にして最初に戻ります。

さてレビューしましょう。
はっきり言って、こんなバカゲー今まで見た事がありません。
いえいえ、これは褒め言葉で本当に素晴らしい。

何がバカゲーって、やり込み要素で追加されていく服や装飾品の数々が、
完全に「お花畑の電波なコスプレ」状態。
その格好で真面目なストーリーが進んでいくのだから爆笑です。

さらに装飾品はサイズを変えたり、向きを変えたり、主人公の体の
どの部分と連動させて動かすか、までもが設定可能です。
フッサフサの金髪アフロを足にくっつけて走る主人公、カッコ良すぎ。

自由な組み合わせはゲームに関する全てと言ってもいいでしょう。
主人公の容姿や装飾品は勿論の事、オリジナルで作成する刀に付けたい技、
さらには刀の部品にいたるまで全て自分でカスタマイズ出来ます。

ネタバレが嫌なので攻略サイトなどは利用しないようにしていますが、
このゲームはさすがに単独では無理でした。
やり込み要素は呆れるほど凄まじく膨大な量です。

BAD/REQUEST

ループプレイが前提のゲームなのにタイトルに戻る度に長いロード、
さらにはトロフィー設定から始まりゲーム会社名まで出てきます。
流石に「ウゼエぇぇぇ!」と思うのは私だけではないでしょう。

戦闘は処理オチが酷くてカクカクです。
その分目押しやコンボはゆっくり対処出来るとも言えますが。

初めてのプレイで近くにいた人に襲いかかったら、なんと一撃で返り討ち。
ムービーを除いた実質プレイ時間30秒足らず。
これまでの内容を保存しますか?ってしないわ。

覚えた技は「刀の固有」になっていて、まったく同じ種類の刀を装備しても
最初から技を覚え直さないといけません。
何の意図があって、このシステムなのか意味不明過ぎませんか。

このヒロイン、なんだか鼻に付きます。
自分の代わりに子どもが犠牲になりそうな場面でいつ出てくるんだよイラッ。
そんなに戦いが好きなら自分達だけでやってよとか言う稚拙な態度がイラッ。
人を殺めたくないけど知り合いが殺されそうだから何とかしてよだとイラッ。
それ程までに嫌悪を抱いていた戦なのに陣頭指揮をとる豹変っぷりにイラッ。

COMMENT

人によってかなり好き嫌いがはっきりしそうなゲームです。
サウンドノベル系とも言えるかもしれません。

自由度は高いと思いますが実に作業的です。
ソレを楽しめるか否かで全てが決まりますね。
RPGで黙々とレベルアップに勤しめるならば問題なさそうですが。

無印を購入した方も楽しめる追加が色々入っているようですね。
難易度「超難しい」の鬼畜具合も堪能してみては如何でしょう。
HP初期値なら飛ばされ跳ねられ素敵に殺られたい放題ですよ。

個人的にはハマってしまいました。
これは色々と長い付き合いになりそうです。
ただ、もうちょっと快適さがあればねえ。。。

   
プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
猿の鍵さん  [2010-05-27 掲載]

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697人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 2pt 4pt 5pt 4pt 3pt 2pt
総合点
80pt

GOOD!

時は戦国、祇州天奈の地に流れ着いた侍(主人公)が
にらみ合う3つの勢力に関与しながら物語を進めて生きます。

◇侍としてどう生きるかは貴方次第
やはり侍道といえばこの自由度の高さでしょう。
特に「ストーリーに関与できる自由度」です。
プレイヤーが選んだ選択肢が、行動がストーリーに
様々な影響を与えストーリーが分岐していきます。

◇ムービー中の抜刀が可能に
ストーリーの分岐の仕方に幅が出て良し。
新作にも反映していって欲しい点です。

◇主要人物の殺害が可能に
3になって物語に深く関わる人物の殺害が可能になりました。
それによりその後、その人物に関するイベントがなくなるなど、
全体のストーリーにも変化が起きるようになります。
勢力のボスを殺して自分がボスになったりも一部出来ます。

◇峰打ちの追加
無殺プレイ。それはシリーズファン待望の要素でした。
また殺さない事でストーリーが変化するイベントもあります。

◇伴侶機能の追加
3では特定のNPCを自分の伴侶として連れ歩いたり、
同居したりする事が出来るようになりました。

◇刀収集の面白さとオリジナル刀作り
全102本の刀があり、上、中、下段と脇構え、居合い、
片手構え、忍者刀、二刀流など多くの構えが存在します。
道行く人を片っ端から斬りまくる辻切りプレイなど、
刀を集める過程を楽しめる方はハマります(^_^)b。
今作では刀作りも出来るようになりました。

◇NPCに個性がある
セーブを担当してくれる琵琶法師はもちろん、
物語とは何の関係もないキャラでもちゃんと名前があり、
それぞれに多様な面白いセリフを言ってくれます。
夜しか現れない辻切り、侍殺しなど種類も豊富です。

BAD/REQUEST

◇「行動の自由度」はさほど高くない
(シリーズ1、2作目の頃からそうなんですが、)
GTAやフォールアウトなど海外のオープンワールド系の
ゲームを好きな方から低い評価を受けることが多々あります。
その理由は侍道はストーリーに関与していない時の
行動の自由度がそこまで高くないからではないかと思います。
このゲームにはストーリーと関係ないダンジョンとか、
いろんな乗物、何でも物が壊せる、等があまりありません。
そういった点を期待されている方はご注意ください。

◇マップの利用が不十分
マップが作り込まれているのにどうもそれを使いこなせてません。
例えば町に二階建ての屋敷があるのですが、
一部のイベントの時以外は誰もいない無人の家と化しています。
同じくイベント以外では無人の「野党の隠れ家」場所もあります。
こういうところにストーリーとは関係のない勢力を
常駐させて欲しいのはわがままかな(予算的に)。

◇悪人プレイが出来にくい仕様
このゲームは基本的に周回プレイが前提となっており、
各クリア後の侍点の累計が一定数に達する度に特典が
解放される仕組みになっているのですが、
非武装、無抵抗な人間を斬るなどをするとクリア後の侍点が
大幅なマイナス点になり、しかもそれが累計されるため、
町人を斬りまくるなどと行ったプレイはやりにくくなってます。

COMMENT

プラチナトロフィー取得済み


3+のレビュー件数が少ないのを見て今更ながら投稿しました。
シリーズは完全版やPSP版、+版も含め全作プレイしています。
シリーズ通しての完成度は70%といったところでしょうか。
不満な点もありますが、それ以上大好きな作品なので、
一人でも多くの方にプレイして頂ければ幸いです。

完成度という意味では4はダメです。
シリーズ初めての方は3+から始めましょう。

   
プレイ時間:100時間以上(クリア済)
ZoeAprileさん(Webサイト)  [2012-12-05 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: ひまわり
レビュー日: 2017-04-16
侍道シリーズを初めてプレイしました。感想としては、メリハリが無くだらだらしているなぁという印象…。何に本腰を入れれば良いのかよくわからず、とりあえずストーリーを進めてみたは良いもののあっという間のエンディング…え、終わり?って感じでした。マルチエンディングなら登場人物に感情移入出来るよう、ひとりひとりにもっと深みがあれば全エンド見る気になれるのに…。武器制作などにもあまり魅力を感じず、ストーリーの薄さを補える要素が見当たりませんでした。なんだか期待外れで残念です。

【PS3】侍道3plus
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