【PS3】バットマン アーカム・アサイラム レビュー
発売元 | スクウェア・エニックス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-01-14 |
価格 | 7980円(税込) |
レーティング | 【C】15才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon(廉価版) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクション・アドベンチャー ■ プレイ人数:1人 【廉価版】 ■ 発売日:2012/07/05 ■ 価格:2,980円 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
64pt
GOOD!
ステルスアクション
透視を使って敵の位置、武装、精神状態まで見通すことが出来ますこれを活用したステルスが面白い。攻撃方法は多彩で、後ろから襲い掛かるだけでなく上空からドロップキックしたりつるし上げたり出来ます。今行えるアクションと対応するボタンが画面に表示されるため操作もやりやすいです。
グラフィック
背景だけでなくキャラクターの姿から表情にいたるまで、非常にリアルに作られています。
熱中度
オートセーブやリトライの早さなど、ゲームプレイに切れ目がなく、辞め時を失います。
BAD/REQUEST
近接格闘
基本の□攻撃とカウンター等を使って戦うのですがとにかく地味な上に連打連打で単調です。コンボが続いていれば離れた敵にも急接近して攻撃まで簡単に出来ますが磁石に引き寄せられているみたいでかっこ悪いです。たまにカメラがキャラよりになったり演出もあるんですが迫力に欠けるしセンスを感じません。かなり大味で爽快感も奥深さも感じませんでした。
ボス戦
パンチでペチペチ削る、雑魚が湧いてくる、殲滅してペチペチの繰り返しで正直かったるかったです。
字幕のみ
英語音声日本語字幕のみです。アクション中に指示を出されたりするので吹替えもほしかった。
探索
透視を使って次の道を探すアドベンチャー要素もこのゲームにはあります。ただカメラがキャラクタに寄りすぎていて周囲が見渡しづらいです。
難易度
銃で撃たれると一瞬で死にます。ステルスパートは慣れるまで難しいと思います。
COMMENT
ステルスアクションがすばらしく面白いです。何よりバットマンへの愛を感じる良いキャラゲーなので好きな人は是非。
720p
24インチ液晶モニタ
HDMI
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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4pt | 4pt | 5pt | 4pt | 5pt | 4pt | 2pt |
88pt
GOOD!
全体を通してバットマンの世界が表現されています!
暗くそして重いです。
そしてなによりもうれしいのが、いろいろな道具が使えます!
バッタラン、バットモービル、なんとバットケイブまで!!!
興奮しっぱなしです。
ただモービル、ケイブは使えるとは言えませんがね。。。
あとケイブはbadにもちょっと書きます。。。
グラフィックが素晴らしい!!!
実写映画を見ているような、そんな気になります。
コンボも簡単に決まっていいです。
アクションはどちらかと言えば苦手なので簡単に決まるのはありがたい。
ただアクション得意な人には物足りないかもしれないです。
ステルスの難しさがいいです。
1回は絶対死にます。
その後で何回かチャレンジして「こいつ先倒して〜」とか考えながらできるのがイイ!
声優の素晴らしさ!
特にジョーカー!
完璧です。。。役ぴったりです。
特にあの耳にこびりつく笑い声。素晴らしいです。
個人的には吹き替えじゃないほうがうれしいです。
とくにジョーカーに関しては、日本語やとオカマ口調になりそうなので。。。(昔のアニメがそうでした。。。)
あとは個人的な嬉しさなんですが、ジョーカーが「キリングジョーク」のジョーカーに近かったのが、嬉しいです。
BAD/REQUEST
細かいところがいくつか。
もう書いてたきがしますが本部長=とっつぁんと、ジョーカーが呼ぶのはヘンです。
それだとル○ンですよ!
ヴィランが少ない!
最低でもあとトゥーフェイスを出して欲しいです。
字幕がおかしい。
もうちょいちゃんと訳して欲しい。
英語の長さと日本語がかみ合わなさすぎです。
例えばオラクルから「今度はなに?」みたいなことが字幕表示されますが、英語では明らかにトゥーフェイスナンチャラナンチャラて言ってます。
ストーリーは明らかに詰め込んだー感が出てます。
アーカム欠陥多すぎ!ですし、アーカムにバットケイブっておい!
ってなります。
COMMENT
全体的にかんなり楽しみました。
バットマンファンは買うべきです!
唸るくらいよく出来た作品です。
でもバットマンを知らない人にはあまり面白くないかも。。。です
次回作の映像がMTVでちょこっと出てました。
今度はゴッサムっぽいです。
でもラスボスは○○○っぽいです。
あとヴィランをトゥーフェイス、個人的に好きなペンギンあたりを出して欲しいです。
あとムービー部だけでもいいのでロビンを!!!!できればディック・グレイソンのロビンでお願いします。
あ、あとバットマンの「不殺」は信念、そして自分がほかの悪党とは違うと思いたいからだと私は思います。
語ると長くなってしまうので是非原作を見てください。
いろいろな作者から出ているのでその作者によって解釈が異なりますが、それもまたバットマンのよさです。
あとウィキも見てみてください。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
91pt
GOOD!
「バトットマン」の世界感が見事!
そんなにバットマンが好きとかじゃないし、映画を何本か見てる程度で、映画のゲーム化とかキャラゲーは好きじゃないんでこのゲームは今まで目もくれませんでした。無料体験版のパックに入ってたんで、何気にプレイしましたが、一気に嵌ってしまいました!
過去に嵌った“アンチャーデッド”や“バイオ4・5”以上に近年一番面白い、と感じました。
適役ジョーカーを追い詰めていくストーリーですが、敵を倒すのは主にステルスか格闘。
このどっちも気持ちいい。ステルスでこっそり倒して、してやったり。格闘も殴ってる感がリアルで、とにかく爽快。
難易度の上がり方も絶妙で、上達にしたがって難しくなる感じで最後まで飽きずに楽しめました(自分は難しいのは苦手なので、普通の人は少し物足りないかも)
洋ゲーは残酷なものが多いイメージでしたが、これは、イヤな気持ちにもならず、気持ちのいいゲームです。
クリア後もチャレンジモードで雑魚キャラを殴り倒してストレス解消してます。
BAD/REQUEST
自分はまったくないです。
しかし、リドラーチャレンジは苦痛以外の何者でもないです。
しっかり作りこまれたゲームの世界を探索するのはとても良いですが、ストーリー性も乏しい為、嵌っていけない。
推理サスペンスっぽく、クイズを解くことでリドラーを追い詰めていく感じや、また、逆にリドラーを罠にはめて捕える、というような展開ならもっとよかったかな、と思いますネ。
COMMENT
いやぁ、よく出来たアクションアドベンチャーゲームだな、と。
よく考えて作ってるんだなぁ、と思いますネ。
親切すぎず、最小限の説明でイメージしながら理解して進んでいける。途中でしらけたりせず、リアルな感じで、バットマンになりきる事が出来ました。それがゲームにおいて大事だなと思います。
続編が楽しみです。
Amazonレビュー
レビュー日: 2010-01-28
映画を知らなくても解説があったりキャラクターの特徴などが細かく書いてあったりしますので、
読んで勉強させてもらいました。
ゲームの方は比較的初心者でもとっつき易いように親切設計になっているかと思います。
具体的にはアイテムのある場所を“?”でマップに表示してくれていたりします。
アクションに関してもボタン操作も特別難しくもなく簡単です。
勿論トロフィーコンプリートするとなればそれなりに腕前は必要ですが、クリアするだけなら
問題ありません。
敵に見つからずに倒すというステルスアクションが主ですが、バットマンのアクションの演出にも
こだわりが感じられ是非プレイしてみて欲しいです。
買って損したとは思わない作品だと思いました。
GOOD!
■グラフィックス
現在発売されてるゲームソフトの中でもトップレベルのクオリティと言えるのではないでしょうか。
モデリングは勿論、質感表現も素晴らしいです。
ただ残念なのは、フィールドにしても、雑魚敵にしてもバリエーションが少ないこと。
(孤島であるアーカム島を舞台にした作品なので仕方が無いのかもしれませんが)
■ゲーム性
バットマンになりきれるゲーム性はキャラクターゲームとして大いに評価できるかと思います。
バトルでは普通の雑魚敵なら、どれだけ数が居ても■ボタンと▲ボタンを適当に連打するだけでバシバシと一蹴することが可能。
だが、それだけでエンディングまでどうにかなるかというとそうでもなく、銃を持つ雑魚敵にはバットマンの能力を最大限発揮したステルスアクションで挑まないと、あっという間にやられてしまう。
バットマンつえー! と思いつつも、バットマンも苦労してるんだね……とゲームをプレイしてて感心させられますw
その他移動等でも、映画で見たことあるような様々なバットマンのアイテムを駆使するのが楽しい。
■演出
恐怖を武器に、バットマンに戦いを挑んでくるスケアクロウ戦の演出は秀逸。
ここまでゾクゾクさせられたシーンは、私のファミコン時代からのゲーム暦でも初めてでした。
未プレイの人には是非このシーンを体験して欲しいです。
BAD/REQUEST
■カメラワーク
カメラワークは洋ゲーらしく乱雑。
なので、3Dゲームに酔い易い人にはちょっとオススメし難い。
また、通常時、何故かバットマンを中央ではなく左に置いた珍妙な視点になるのですが、これが酷く不便。
片目を瞑ってアクションゲームをやってるような感覚に近い。
■ストーリー性が皆無
近年公開された映画「バットマン:ビギンズ」や「バットマン:ダークナイト」のようなストーリー性は一切無い。
バットマンが終始ジョーカーに振り回されているだけ。
前述のスケアクロウの恐怖も何のキッカケも無く突然打ち勝つので、画面前で思わず唖然としました。
この辺は大きなマイナス点でしょう。
ついでに言えば、バットマンファンと言えない私としては、バットマンの「不殺」の精神は理解に苦しみました。
作中、バットマンが手を汚さないせいで、アーカム島で働いてた人たちが犯罪者たちによって、ほぼ皆殺しにされてしまうからです。
何故この有様を許すのか? 真の原作ファンなら理解出来るのでしょうか? 解りません。
COMMENT
プレイ環境 26インチHD液晶。HDMI接続。
クオリティの高さは随所に感じるものの、日本人の口に合うかと言うと、やはり難しいところ。
洋ゲー慣れしていて、バットマンに興味があるならば買い……かもしれない。