オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 4pt | 1pt | 2pt | 3pt | 2pt |
46pt
GOOD!
無双シリーズはこれより過去のものは猛将伝やエンパイアを除きほぼ全てプレイしています。北斗の拳に関してはアニメに熱中した世代です。
■グラフィックス
キャラクターの再現度はかなり高いと思います。ケンシロウだけは少々顔が微妙ですが・・・。
荒廃した世界観もよく表現できていますし、いろんな物が壊れたりするのは北斗らしいと思いました。
■サウンド
全体的に北斗の拳のイメージに合った曲が多いです。違和感はほとんどありませんでした。
よく言われるボイスに関してですが、たしかに声が変わってしまったこと自体は残念に思いました。しかし、アニメ放映からの時間経過を考えれば受け入れざるを得ない時期に来ているのだと思います。何気にキャスティングも豪華ですしね。
■満足度
原作再現度が高いと思います。あくまでエピソードのみですが・・・。
伝説編(ストーリーモード)ではケンシロウだけでも14話もあり、それ以外のキャラも含めればラオウを倒すまでの原作ストーリーのほとんどを網羅していると言っていいんじゃないでしょうか。
あくまでエピソードのみと言ったのは、各エピソードの名シーン全てが再現されているわけではないという事です。北斗の拳をあまり知らない人なら大筋のストーリーは理解できる、ディープなファンなら不満が残るという感じでしょうか。
この点を良いと感じるかどうかはプレイヤーの原作愛に左右されるでしょう。
■快適さ
ロードの長さが気になることはありませんでした。
あと、伝説編のオートセーブ機能は地味に便利です。
BAD/REQUEST
悪い点はかなり多いです。1作目(シリーズ化するなら)なのでしょうがない部分もあるとは思いますが・・・。
■オリジナリティー
北斗の拳らしさを出そうとしている部分はたしかに見て取れるが、どれも練り込み不足の感が否めない。
成長システムである経絡究明図は一見斬新だが、獲得できるスキルなどが同じでパラメータも全キャラMAXまで育てる事が可能なので最終的に個人差など無くなる。
せめて北斗タイプ、南斗タイプ、特殊タイプそれぞれスキルを分けたりして差別化を図るくらいはして欲しかった。
その他にミッションポイントなどがあるが、演出が北斗っぽいというだけで別に目新しさは無いと言っていい。
■熱中度
とても熱中できる代物ではない。
まず、何よりも問題なのは爽快感の無さ、次に移動の不便さ、この二つが過去の無双シリーズでも類を見ないほど悪い。
最初に感じるのは操作性のもっさり感と敵の強さであろう。
このゲームは基本的に敵が異常に強く尚且つアグレッシブ。雑魚は全てボウガン標準装備で常に遠距離攻撃の脅威に晒される上に爆弾や火炎瓶まで投げてくる。
指揮官レベルになるとガードが固い敵とハイパーアーマー装備の敵の2種類がいるが、これらは攻撃速度がこちらよりも速い上に無敵時間まである攻撃も持っているのでこっちが攻撃してても簡単に割り込まれる。しかもこれらの攻撃は一発入ると連撃全段ヒットがほぼ確定する。さらに体力が減ると無敵とふっとばし効果のある本気モードが発動、これのせいで畳み掛けていても無敵時間に攻撃を透かされ、さらにふっとばしでダメージまで喰らう事になる。
こんな感じで特に敵の多い幻闘編では常に吹っ飛ばされながら闘うことになりがち。
ボスが強いのは良いが、せめてそこに至るまでの過程は爽快感重視にして欲しかった。
次に移動の不便さについてだが、このゲームはマップが非常に広い。しかしそれに対してキャラの移動速度が極端に遅いのだ。
一応バイクと黒王号という移動手段は有るが特定のステージにしかバイクは無いし、黒王号は基本ラオウ専用である。
ミッションポイントや技能ポイントを重視してステージをクリアする場合、ステージの隅から隅まで行ったり来たりする必要があるのでステージクリアにかなり時間がかかる。
やり込み要素が少ないという点も無双シリーズらしからぬ点。
装備品を集めるなどの要素は無く、全キャラで伝説編・幻闘編をクリアすればもう終わりといった感じ。やるとすれば全キャラMAX強化と全ステージSランククリアくらいだがここまでするほどのモチベーションを保てるとは思えない。
■満足感
伝説編の無双闘武というシステムがかなり不満。
無双闘武とは伝説編でボスを倒した際にランダムで現れるボタン入力を成功させることでボス敵に奥義でトドメを刺すというものであるが・・・、
これをミスるとせっかく減らしたボスの体力が回復してしまうのである。要するにこれを成功させない限りボスを倒せないのだ。
しかも、発動させた奥義はほとんど同じものばかりの使いまわしという体たらく。
強制させるからには原作の決着シーンを再現するとかこだわりを見せて欲しかった。それが出来ないならば成功すれば技能ポイントボーナスが貰えるという程度のものでよかった。
使用できるキャラがたったの8人だけというのもかなり不満。
これもまた無双シリーズでは類を見ない少なさですが、せめてユダ、シュウ、リュウガ、ジュウザ、フドウの5人は入れるべきだったでしょう。これらがモブ扱いというのは納得出来ません。
DLCでハートと無法者が使えるようになりますが、パッケージ版に入ってないので数には数えません。
細かいことかもしれませんが、敵のやられボイスのパターンの少なさとインパクトの無さには少々ガッカリしました。
「あべし!」や「ひでぶ!」に代表されるやられボイスは北斗の拳に於いて手を抜いてはいけない重要なポイントだと思うのですが・・・、自分だけでしょうか?
□闘い方が単調になりがち。
上で述べた敵のガードの固さに加え、こちらの攻撃パターンの少なさも相まって非常に単調になりがちです。
北斗キャラならガードブレイクして連続攻撃、南斗キャラなら見切りから連続攻撃、特殊キャラなら射撃をメインに攻撃という感じで大体それぞれのキャラで戦い方が固定化してしまいます。
これは今に始まったことではなく最近の無双シリーズは大体この傾向にあります。
□プレイヤーキャラとしてのマミヤの必要性
はっきり言って必要無いんじゃないでしょうか?
伝説編もすごいテキトー感溢れる出来ですし、本来なら他のキャラとは比較対照にするのもおこがましいほどの実力差があるはずなんですけどね。
女性キャラの存在が不可欠というのも分からなくはないですが・・・。
□ケンシロウが一番の不遇キャラ
一通り全キャラ使ってみた上での感想ですが、主人公のケンシロウが一番性能面で不遇すぎるキャラでした。
他のキャラはみんな雑魚をまとめて倒せるような広範囲技や遠距離技があったんですが、ケンシロウはひたすら肉弾戦オンリー。
ちなみに伝説編の最終話で黒王号に乗れるのだが、その圧倒的な破壊能力と移動速度に今までケンシロウを使ってここまで進めてきたことが馬鹿らしく思えた。
□幻闘編のストーリーは必要でした?
ネタバレになるので言えませんが、あのオチなら最初からストーリー性なんて無くても良かったんじゃないかと思いますね。
□DLCが悪質。
どれも最初からソフトに入ってて当たり前の内容。
それを後出しした挙句にコスチューム1着に300円とか正気でしょうか?
今は全て値下げされましたがそれでも買う気にはなれません。
そもそも衣装チェンジなんて今までのシリーズならデフォルトで搭載されてたし、ハートと無法者も使用キャラの少なさを考えれば始めから入ってて当然と言える。
COMMENT
◆トロフィー関連◆
トロフィーコンプはかなり容易な部類に入ると思われる。
最初から全ての獲得条件がオープンになっているうえ、伝説編・幻闘編を全キャラでクリアすれば9割方獲得可能。類型撃破数系トロフィーを意識したプレイをするならば全キャラクリアでコンプ可能。
コンプにかかる時間は30時間以上50時間未満といったところ。プレイ時間30時間というトロフィーがあるので30時間未満は不可能。
◆総評・感想など。
以前、何かのゲーム雑誌で「この作品は従来の無双とは違い一騎当千の爽快感ではなく一撃当千の爽快感を目指した」という開発者インタビューの記事を見た覚えがあるのだが、このゲームの何処にそれがあったのかは結局分からずじまいであった。
無双シリーズとしては間違い無く駄作。北斗ファンにも満足していただける内容とはとても思えない。
そもそもケンシロウを始めとした北斗キャラがボウガンの連射に吹っ飛ばされたり、名も無い雑魚に攻撃をあっさりガードされた上に攻撃の合間に割って入られて棍棒でボコボコにされたり、挙句の果てには放り投げられてパイルドライバーを喰らわせられたりする姿をファンが望んでいる訳が無い。
ラオウがパイルドライバー喰らう姿を見たときには涙が出そうだった。
シリーズ化するつもりならかなり課題が多い出来でした。無双ならではの爽快感を感じれるような調整と、ゲーム全体のテンポアップが一番の課題だと思います。
トロフィー目的でもない限りはスルー推奨。
北斗ファンの方は不快感を感じる恐れがあるので覚悟してプレイしたほうが良いでしょう。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 1pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
44pt
GOOD!
北斗の拳ファンとしてはまずこの企画にオリジナリティ+1点。
今までの無双シリーズより溜めがあり、重量感のあるアクション。
重みのある効果音との相乗効果で、従来の無双とは違った爽快感があります。
黒王号含めたラオウの圧倒的な強さ。
モーションも豪快で使ってて楽しいです。
ステージも北斗の拳の世界観をよく表現できてると思います。
BAD/REQUEST
誰もが真っ先にプレイするであろう、原作のストーリー再現の伝説編。
探索要素を加えたアクションアドベンチャー的なモードなのですが、これがちょっとひどいです。
ただでさえ地味で微妙な性能のモーションなケンシロウ、初期状態では操作しててストレスを覚えるほどの酷いもっさり具合です。敵の数も少ないため爽快感全然ありません。
こんな状態で謎解きのために広大なステージを右往左往。
初プレイの掴みとしては印象最悪でした。
無双闘舞はプレイヤーにストレスしか与えません。
トドメのアクションをプレイヤーに委ねたいという意図はわかりますが
あの慌ただしい操作に、失敗したらボスの体力大幅回復という仕様は明らかに滑ってます。
無双シリーズ伝統、雑魚の鬱陶しい飛び道具。北斗神拳の前ではボウガンの矢など・・・あれー?
一応ジャストガードで跳ね返したりできますがあまり実用的とは・・・
もっと使いやすいカウンター攻撃のアクションが欲しいかも。
サウンド関連は良くないです。特に愛をとりもどせのメタル風アレンジがショボくてなんかガッカリ。
アニメ版から一新された声優さんも概ね残念な感じでなんとも。
特にサウザーはもうちょっとこう・・・どうにかならなかったんでしょうか。
効果音だけはいいんですけどね。
グラフィック、綺麗は綺麗なんですが場面によってはムービーのポリゴンモデルが
異様にツルツルテカテカしててPS1のゲームのムービーみたいなチープさを感じることも。
ケンシロウがへっぽこすぎて悲しくなる。動きは遅いし攻撃範囲はあまり広くないしでちょっと・・・。成長させて技能を覚えると幾らかマシになりますが。
逆に原作で雑魚にすらやられていた女性キャラ・マミヤは弱点こそあれ北斗神拳正統伝承者が霞む高性能っぷり。
これはキャラゲーとしてちょっとガッカリ・・・
COMMENT
アクションゲームとしては正直言ってちょっと微妙、
キャラゲーとしてみてもスタッフの北斗への愛を感じるような感じないような・・・。
世界観の再現はすごいんですけどアクション部分の荒削りさが脚を引っ張ってる感じです。
せめて無双闘舞とケンシロウのヘナチョコ性能さえなんとかしてくれれば。
基本的に「北斗の拳」というガワを被せたいつも通りの無双なので、
あまり北斗の拳らしい立ち回りができないのが一番残念でした。
中ボスクラスのモヒカンが奥義で倒しきれなかったり、
雑魚相手にチマチマした展開を強いられたり、銃弾でコロコロ転ばされたり。
たしかに無双はそういうゲームですが、せっかく破天荒な原作を採用したのだから
もっとはっちゃけてお約束を打破して欲しかったかなあ。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt | 3pt |
39pt
GOOD!
原作に沿ったストーリーの伝説編。
伝説編をクリアすることで解放されていくifストーリーの幻闘編。
いわゆる従来の無双は幻闘編で、伝説編はアクションアドベンチャーに近い作りです。
幻闘編はそれなりに面白いと思うし、これが北斗無双の売りではないかと思います。
BAD/REQUEST
■グラフィックス2pt
人目で北斗キャラと分かる再現度ですが、今のPS3の平均レベルと比べるとやや劣っている印象です。ケンシロウの髪の襟足が浮いているのでカツラに見える、手の皺だけ妙にリアルで年寄りの手に見える、などのマイナス要素が目立ちました。
■サウンド2pt
アニメと声優が違うので、アニメ世代には残念かも知れません。
声優も頑張っているとは思いますが。
\"愛を取り戻せ\"もアレンジじゃなくて、原作通りに歌詞付きでやって欲しかった。
総じてBGMは印象に残りません。
■熱中度2pt、快適さ1pt
まずはケンシロウの伝説編から始めることとなるわけですが、伝説編特有の煩わしさ+初期状態でのもっさり感+1章のプレイ時間の長さ+章の多さがネックとなり、幻闘編に辿りつくまでのモチベーションの維持が困難です。
FF13で自由度が広がる11章まで我慢してプレーしているのと同じ感覚です。
普段の無双感覚で遊べる幻闘編と違い、伝説編ではイベントをクリアする1本道のアクションアドベンチャー。
敵を全滅させないと次に進めないのに、雑魚敵は数は少ない癖にまばら、異様に硬くて1回じゃ殺しきれない、スーパーアーマー標準搭載の中ボス、ピンチになると発する無敵オーラなど、いちいちストレスが貯まります。
■満足感2pt
キャラの選択も散々言われていることですが、もう少し使えるキャラが欲しかったですね。
ケンシロウ組、拳王組、南斗組、五車星組など、従来の無双シリーズのようにチームに分けたモードがあっても良かったように思います。
使えるキャラが多くて文句言う人はいないでしょうからね。
COMMENT
HDMI端子、REGZA55型でプレイ。
無双シリーズのマンネリ、北斗要素の期待感。
混ぜ合わせるとやっぱりこんなもんか、期待するもんじゃないな、という感想。
心のどこかで5点満点の4点くらいを期待していたのですが、2点くらいですかね。
比較的マシな幻闘編をするために、つまらない伝説編をやらないといけないのが一番辛かった。
ケンシロウの伝説編、幻闘編が終わって、さぁ、シンの幻闘編をやろうというところで初期状態のシンのもっさり感で力尽きました。
言うほど悪い出来ではないです、期待が大きすぎただけです。
最初のガンダム無双が楽しめる人なら買いかと思いますが、個人的にはあまりお奨めできません。
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-06-18
幻闘編でシンを使いたかったので格安で購入しました。
真・北斗無双よりこちらのほうが面白いです。
ヒマな時に息抜き程度でプレイするのが良いでしょう。
PS3を起動する機会も減りましたが、買って損はないと思います。
GOOD!
○ オリジナリティー
流血描写のあるゲームの中では、本作は、変わった流血描写だと思います。
敵が破裂したり、細切れになったり、遠く吹き飛んだりと敵を倒すうえでの北斗らしさは良かったです。
さらに、経絡究明図というスキル獲得システムは面白かったと思います。
○ グラフィック
オリジナルのキャラの服装や広大な荒野の描写は、結構手が込んでました。
特にキャラの服装に関しては、ダメージによって破れるということもあり、なかなか面白かったです。
○ サウンド
個人的に一番気に入ってるのは、通常MAPでの移動でのBGMは、荒野らしくあまりBGMのない静かなところでした。
ジャンジャンなるBGMでも構わないと思いますが、やはり、荒廃した場所らしく拳の音と敵の悲鳴ぐらいで十分な気がしました。
BAD/REQUEST
× 戦闘
本作は、戦闘がメインになるわけですが、正直に言えばモッサリとした仕様でした。
敵に囲まれたときや、遠距離攻撃を受けながら戦う姿に爽快感はないです。
やはり、北斗の拳と言えば、雑魚相手を蹴散らし、ボスとの熱いバトルが見所だと思う分、今回のこの雑魚に苦戦するケンシロウたちを見ると何とも言えない気持ちです。
南斗一派に関しては、見切りというスキルの条件も何か曖昧なうえに、その状態での技も何とも冴えません。
神拳に関しても、発動が遅い技ばかりでボスがガードや回避など日常茶飯事。
ガードを壊して隙に攻撃を挟む。何ともチマチマした感じが否めない。
と、色々と戦闘に関して、苛立ちを隠せませんでした。
この点に関して、見直す点は多々あったと思います。
× やりこみ
これに関しては、ほぼ『無い』に等しいです。
あったとしても、トロフィーと経絡究明図というスキル獲得。
ステージも一本道で、キャラも特に変わった条件もなく、クリアしていけば出てくるという、何とも味気ない仕様です。
トロフィーも、やってれば取れるものばかりで難易度は低いでしょう。
経絡究明図に至っては、ただ黙々とステージをこなせば、全部コンプです。
その後、何かあるかといえば、ないです。ただ、強くなった。それだけです。
あまり大きな要望は言わずともユーザーを楽しませる一要素は2、3欲しかったです。
とはいえ、あのモッサリ感で何か要素と言われても困るのですが……。
× 原作とダウンロードコンテンツ
北斗の拳のファンにとっては、コーエイのオリジナルの服装や、声優に関しては気になったかもしれません。
原作が好きでたまらないという人には苦痛だったかもしれません。
しかし、個人としては、声優に関しては不満はあまりありません。しっかりしてたと思うくらいです。
ただ、服装に関しては不満があります。
別段、オリジナルでも構いませんが、その後出たダウンロードコンテンツに関してです。
『何故、服装が有料なのでしょうか。』というところです。
北斗の拳が好きな人が買うというのを分かっていて、何故最初に原作の服装を隠し要素などに入れなかったのか……更にはハートや無法者も後要素になってます。
ダウンロードコンテンツなど、ネット環境が必要なものに関しては大きく言えば手間です。
その手間があるのなら、最初にゲーム代に含めてくれれば気にせず買いました。
何というか、『見切り発車』、そんなイメージです。
COMMENT
あの北斗の拳ということで、期待して買ったのですが、トータルして見ると残念なものでした。
前項のBADでも書いた通り、『見切り発車』という吟味を感じないゲームの印象です。
ダウンロードコンテンツもコーエイらしい後付けといった感じが、やる気をそぎます。
誰向けと言えば、北斗の拳を知らない人で、中身を簡単に知りたいという人向けと言ったところでしょうか。
まあ、それでも残念なゲームです。
もし、2が出るとすると、購入をためらうものでした。
自分の嗜好としては、あまり辛口にはならないのですが、辛口で書いてしまうほどの期待の裏切り。
もし、購入するとすれば、それなりだと考えて購入した方がいいかもしれません。
個人としましては、あまりオススメしないゲームです。
42インチ・フルHD・HDMI接続