【PS3】Castlevania -Lords of Shadow- (キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ) レビュー
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2010-12-16 |
価格 | 7980円(税込) |
レーティング | 【D】17才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:アクション ■ プレイ人数:1人 ■ 初回限定版:9,980円 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt | 3pt |
35pt
GOOD!
レビュー初めてです。よろしくお願いします
・グラフィック
とても目を見張ります。世界観ともマッチしてますし
建築物などとても細部まで描きこまれて引き込まれそうになります
ですが、いいところはこれだけですね
BAD/REQUEST
・パズル要素
そんなに複雑ではないものの、かなり数が多い
特に後半は必ずあるんじゃないかと思うほど多い
アクションゲーム買ったと思ったらパズルだった、という印象があるくらい
・巨大ボス
相手がある程度動くまでこちらが動けないというのがストレスに
・視点変更がない
すべて固定視点のため、一部非常に見づらいところがある
右スティックに視点変更ぐらいつけて欲しかった
・QTE
雑魚敵相手は合ってもいいけど、ボス戦では・・・
ムービーに集中したかったんですけどね
・ストーリー
1章はこれからどうなっていくのか、という期待があったけど
2章から「え?」という感じで中盤からはよくわからない感じでした
しかもあのエンディングはなんなんだ
COMMENT
32インチ液晶・HDMI端子使用でプレイ
どうもテンポが悪いですね 正直後半はストレスばかりで面白くなかった
もっとボスに行くまでの攻撃が激しいとか、ボスが強いとかそういうのが
欲しかったんですが、それらはあんまりなかったです ボスは巨大ボス以外全部初見で倒せるくらいのレベル
本体買ったときに+1000円で付いてきたソフトだったので
こんなもんかというくらいです。フルプライスで買ってたらディスク叩き割ってたでしょう
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
76pt
GOOD!
・グラフィック
プレイ中のグラフィックがきれいだと感じました。木や水のポリゴン?なんかは結構荒いのですが、太陽光がきれいだからなのか、グラフィック全体としてきれいだと思いました。プレイ中に背景がきれいだと思ったゲームはFF13以来二作目です。
・戦闘
戦闘は面白いです。私はアクションはそれほど得意ではありませんが、難易度選択普通で、適当に攻撃しているだけだとすぐ死にます。
しかし、頑張ればちゃんと勝てる程度ですので、絶妙な難易度設定だと思います。
経験値をためてコンボやサブウェポンなどの技を覚えるのですが、序盤から1ステージ1つくらいのペースで技を覚えられるので、新しい技を試しながら攻略できて楽しいです。
また、回復または攻撃力アップのための魔力とサブウエポンも比較的たまりやすいので、ちょくちょく使っていけるのもgood。
・巨大ボス戦
大きいです(笑)
かなり大きいです(笑)
戦闘としてはアクションでぼこぼこにする、というわけではなく、巨大ボスに取りついて登って、弱点をたたいて壊して、を繰り返す感じです。
イメージとしては”ワンダと巨像”に近いと思います。
個人的には巨大ボスとガチンコで殴り合いをしたかったのですが、これはこれで楽しいので良しとしましょう。
巨大ボス戦は死んで覚えるタイプの戦闘です。
相手の動きを覚えて、避ける感じ。
初見ではほとんど避けられません。
そういう意味で何度か死んで繰り返しトライする必要があります。
これは好みが分かれるかもしれませんが、私はこの程度難易度が高い方が好きなのでgoodに入れておきます。
ただし、巨大ボス戦中の死んでからの再トライまでのテンポが悪く感じました。
これについてはBADに書いておきます。
・やりこみ
ステージクリア後のステージに、ステージごとに新たな目標が定められ、それを達成しつつステージをクリアする、というやりこみ要素があります。
アクション下手な人は前のステージに戻って経験値をためてコンボを覚えて再トライをすることになります。
得意な人も先のステージに進まないと(その時点では)取れないアイテムが多々ありますので、前のステージに戻る必要があります。
その際、新たな目標があった方が飽きずに遊べるかと思いますのでgoodで。
ただし、この目標をクリアすることによる報酬がよくわからないのが、ちょっと残念です。
目標達成するとステージクリア後の画面にに”新しいコンボを覚えました”みたいな文章が出るのですが、実際コンボが列挙されている画面を見ると増えてないように見えました。
いくつか目標クリアしないとふえないのかな?
疑問です。
BAD/REQUEST
・たまに動けなくなる。
ギミックなどを動かしたときにその場から歩けなくなることがちょくちょくあります。
ただしフリーズではありません。
ジャンプすれば動けるようになるので、致命的ではありません。
ですので気にしなければどうということはありません。
私は気にしませんが一応書いておきます。
・若干ロードが長い
ステージ間のロードで10秒から20秒程度。
ステージ中に死んで復活するときに5秒程度。
ロードがあります。
ステージ間のロードはロード中にナレーションが入るのでそれほど気にならないのですが、死んで復活するときのロードは正直気になりました。
というのは、死ぬ→5秒ロード→ムービー開始→スタートボタンを押す→ムービーを省略するか選択→戦闘開始を死ぬたびに繰り返させられて若干イライラしました。
ロード時間をなくすのが難しくても、ムービー省略をボタン一つでできるようにしてほしかった。
何度も死んで再トライするなら、その間のテンポを良くしてくれないとイライラしてきます。
長々書きましたが、気にしなければ気にならない程度だと思います。
COMMENT
かなり面白いと思います。
私はアクションゲームを買ったのは数年ぶりなのですが、久しぶりに面白いゲームを買ったと思っています。
定価分は楽しめそう。
アクション普段やらない人や、苦手な人もぜひやってみてください。
とても面白いです。
二章までクリア。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 0pt | 2pt |
53pt
GOOD!
グラフィックは綺麗だと思いますただ自分のTVの設定か時々ムービーシーンで著しく汚くなる所があったのが気になりました。
音楽も壮大で壮厳、グラフィックと相まって映画を見ているような気にさせてくれます。
あと、このゲームはシステム面がおもしろかったです。
ゲームを進めると2つのモードを任意に切り替えられるようになり
そのモード中の攻撃でしか回復できないというのはなかなかおもしろいアイデアだと思いました。
しかもそのモードになる為には敵を攻撃した際にでるオーブのような物が必要で
それを稼ぐのも相手の攻撃を避け続けなければいけなかったりと
このシビアさは昨今のゲームにはなかなか無く自分が一番気に入った点でした。
BAD/REQUEST
パズル要素がクソ。
悪かった要素で一番はじめに思いつく要素の一つがパズル要素です。
何がクソってアクションゲームなのに頭を使ったパズルをやたらと要求してくるのがイライラします。
まさかアクションゲームを買ってボードゲームさせられるとは思っても見ませんでした。
パズル要素は全部クリアボーナスを破棄すれば解き方を教えて貰えるのですが
解き方を教えるぐらいならゲームに入れるなと声を大にして言いたい。
巨大な敵との戦闘がクソ。
悪かった要素で二番目に思いつく要素がこの巨大な敵とのバトルです。
ワンダと巨像はやった事が無いのですが、見た感じがまさにそんな感じです。
何が悲しくてこんなつまらない戦闘をやらなくちゃいけないのか。
敵の体をよじ登って敵の弱点でボタン連打。
今まで覚えてきたコンボもアクション動作も全部使えないとか何なのこれ?
開発者の自己満足も大概にしろと言いたい。
探索要素と視点変更不可
マップ中には5つ集めると体力の最大値が上がるハートのかけらみたいなのが
落ちていてそれを道中は探しつつ進んでいくんですが
このゲームは視点変更ができないのでこの探索がかなりの苦痛です。
苦痛だからいらないというのもありますが
何より正解のルートを選んでしまうとハートのかけらが!と
正解にもかかわらず残念に思ってしまうので探索要素は必要なかったように思えます
QTEとボタン連打
画面の表示にあわせてボタンを押す・・QTEでしたっけ?
このゲームは独特で画面にボタンではなく輪が2つ表示され
タイミングさえ合えば押すボタンは何でも構いません。
これは自分はQTEの割りに好感が持てましたが結局失敗しても
QTE前に戻されたりするんでそれならやらせるなよと思ってしまいます。
ボタン連打も何かとボタン連打させるのはウンザリです。
ボタン連打QTEからボタン連打QTEに繋がる流れとかは嫌がらせかと思います。
試練
チャレンジモードみたいな物ですが一度クリアしたステージしか挑戦できず
しかもそのステージ最初からなのでこれをやってると実質2周分プレイする事になります。
正直面倒臭いの一言です。
毒の沼
嫌がらせか。
毒で凄い勢いでHPが減るのに沼の効果で歩くのが遅いプレイヤーキャラ。
しかも判定がやたらとでかくてジャンプで飛び越えようとして引っかかると
かなり悲惨な事になります。
しかも上記であげたようにこのゲーム視点変更不可で探索要素があるので
毒の沼地帯でも探索を余儀なくされます。
嫌がらせか。
ストーリー
書物は読むのが面倒臭いのでほとんど目を通してませんが
ムービーだけ見ていると最後の方で「え?」と思わずにいられません。
更にエンディングで「ええっ?」と思わずにいられません。
終始なんでそうなったのかがよくわからないストーリーでした。
COMMENT
最後に自分はGOWシリーズやワンダと巨像はやった事ありません。
とにかく快適にはほど遠いゲームでした。
終始何かしらイライラさせられます。
バトル部分のアクション要素は好きだったのでニンジャガ2みたいな感じで
アクションに集中してくれれば化けそうな気がします。
Amazonレビュー
レビュー日: 2012-06-14
ゲーム中盤までやってみての現在の感想を書きます。
まず、大して使用する必要も無い、追加される技の数が多く
逆に思い道理に動かせていない感が出てしまい、
爽快感に欠ける。
使い古された面白みの無いパズル要素が多く、
アクション部分との切り替えがテンポを悪くしてしまい、
爽快感に欠ける。
初期のオカルトホラーが無く、どちらかと言えばファンタジーな世界観で、
この部分は好みが別れる。
といった全体的に微妙なゲームだなって印象で、
なんか、ワクワク感も無く、やめちゃおうかなって思ってます。
でも、価格的には、損はしない〜かな?
GOOD!
ライトゲーマーです。普段はゲームしない日の方が多い、一日1〜2時間もしない程度です。
そんな方向けのレビューとして参考にしてください。
グラフィック、サウンド、ストーリーと、自分は結構良かったように思います。
幻想的な世界観を美麗なグラフィックで描きあげられている上に、まるで映画のような重厚感のあるBGMがこのゲームの世界へ没入させてくれました。
ムービーが美麗だというのは、今時のゲームですから当然だと思いますが、ムービー程の美麗さのままプレイ出来るってのはすごいと思いました。
ちなみにゲームなどに全く疎い親が、サウンドとビジュアルで映画と勘違いしてました。
他の方は視点が動かない事をBADに挙げておりますが、自分としてはこれで良いと思います。ある程度固定になっているからこそあれだけ綺麗な背景が出来ていると思いますし、ジャンプ地点等、要所要所でカメラがその部分に移動し、それがまたヒント的にピンと閃くキッカケとなり、迷うという事も少なくサクサク進める事が出来ました。
アクションですが、たぶん底が浅い部類に入るのかな?GOWとかやったことありませんが、PVとかムービーとか見てる感じだとそれらに比べて底が浅いのかと。ただそれゆえに良い意味で底が浅く初心者でもクリアまで行き着く事が出来るのだと思います。
BAD/REQUEST
難易度が高めな事ですかね。攻撃に関してはボタン連打でコンボになりますが、敵もガンガン攻撃してきますので、回避等考えないとすぐ死にます。体力ゲージが上がっても、敵から受けるダメージも大きくなってくるので結局すぐ死にます。
死んでリトライすると体力半分とか、苦境の中再スタートという状況も。
最大のBADな点は、エンディングだと思います。
意味が全然わかりません。話が飛びすぎていてキョトンとしてしまいます。
海外ではDLにて追加ステージ等が用意されており、真相にたどり着けるようですが、日本では配信されていない為、置き去りです。これだけがヒドイ。
COMMENT
レグザ55インチ+HDMI+オンキョーAVサラウンド環境にてプレイ
とにかく世界観が素晴らしい作品だと思います。
ヒロインが可愛くないというレビューには激しく同意しますが、総じてキャラクターも魅力的で俺は好きでした。
今では新品でも叩き売りな値段ですから、未プレイの方は今だからこそプレイしてみてほしいですね。
個人的にはヘッドホン等、音についての環境を整えてプレイされると良いと思います。