【PS3】Castlevania -Lords of Shadow- (キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ) レビュー
| 発売元 | コナミデジタルエンタテインメント （オフィシャルサイト） |
|---|---|
| 発売日 | 2010-12-16 |
| 価格 | 7980円（税込） |
| レーティング | 【Ｄ】17才以上対象 (CERO について) |
| ショップ/リンク | Amazon |
| タギングトップ3 |
   |
| タイトル概要 |
■ ジャンル：アクション ■ プレイ人数：1人 ■ 初回限定版：9,980円 |
- 総合ポイント
- 61
- (難易度)
- 2.77
- レビュー数
- 26
538人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 4pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 2pt |
27pt
449人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 0pt | 2pt |
30pt
GOOD!
ムービーからアクション部分への移行が滑らかで、すごく臨場感がある。
相手より有利なリーチを生かした、独特の攻撃・防御が新しい。
音楽が映画チックで重々しい雰囲気を出している。
BAD/REQUEST
独特な戦闘バランスが爽快感に欠ける。相手は鞭の一撃でひるむわけではないので、敵の攻撃で自分のコンボよく中断される。
それを避けたりガードしたりして攻撃を続けたいのだが、あまり無敵時間がなくシビア。敵の攻撃モーションも、自分のダメージモーションも、大きなダメージの割にエフェクトがないので釈然としない。
ボスのアイスタイタン戦は完全に「ワンダと巨像」。いいの？これ？
いくら巨大ボスとの戦闘が最近のアクションで多いとはいえ、相手にしがみついてナイフで紋章を刺す、この繰り返しはパクリと言われても仕方がない。
（おまけに妙に時間がかかるし単純作業でつまらない）
全体的に、移動するべき方向が分かりづらい。MAP表示がない、任意カメラ移動なしでキーアイテムを探させたり、壁の壊れたヘリを見つけられないと進めなかったり、最近の一方通行でサクサク進んでいくアクションに慣れてるとかなりフラストレーションを感じる。
かといってキャッスルヴァニアシリーズの探索とは趣が異なるので、ステージ攻略型・探索型の間で中途半端な印象。
音楽が映画チックなのはいいが、シリーズおなじみのキャッチーなフレーズがなく少なくとも中盤まで盛り上がらない。
COMMENT
クリアしてません。表示されている章の半分はやりました。
完全オートセーブのインターフェースはちょっと堅苦しいですね。
爽快感アクションとジリジリした硬派なアクションのどちらでもない中途半端な感じで、これ以上進める気力がないです。それとマイナス点に上げた、移動の分かりづらさで。
悪魔城ドラキュラ・キャッスルヴァニアシリーズは大好きで、６４以外はほとんど全部やっていますが、大変残念です。
460人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1pt | 4pt | 1pt | 1pt | 1pt | 3pt | 2pt |
32pt
GOOD!
・グラフィック
古城、遺跡、神殿などなど、とても美しかったです。
古城は特に悪魔城シリーズの醍醐味ではないでしょうか。
ステンドグラスや、そこから差す光。
シリーズおなじみの歯車のステージなどなど、
とてもステキでした。
世界観は最高でした
・ストーリー
エンディングなんですけれど、悪魔城シリーズファンとしてはこの話がコレまでのシリーズとどういう絡みなのか気になって仕方ありません
BAD/REQUEST
・オリジナリティー
製作者の方も公言されているようですが、GOWやアンチャーテッドなどと酷似していたため、新鮮味は０でした。
・パズル
アクションを求めているのに「これでもか！」といわんばかりの量のパズル。しかも面白くありませんでした。
本当にかったるかったです。
なぜこんなのを入れたのか疑問です。
・戦闘
難易度ノーマルでクリア後の感想です。
キャラを成長させて技を増やしても、ボスには浮かし技は効きませんし
連続技を入力していたら反撃くらいますし、
最終的には回避行動でボスの周りをグルグル回りながら
基本技でペチペチと叩くだけのゲームという印象を受けました。
雑魚は雑魚で、連続技の最中で死んでしまいますし。
「技増やす必要あるの？」という感想を持ちました。
よって、肝心の戦闘部分ですがあまり面白いとは思いませんでした。
・テンポ
ちょっと進んでは「ステージクリア」→「ストーリーの朗読」の一連の流れが入ります。
世界観にのめり込んでいる時は、急にそれをぶった切られる感じがしたので鬱陶しく感じました。
以下、これまでの悪魔城シリーズをやってきた中で思った不満です。
初めてやる方でしたら全然気にならないと思います。
・少ない敵の種類
悪魔城シリーズは、古今東西様々な魔物が出てきて見ているだけで面白かったのですが、本作品はPS以降のシリーズから比べるととても少なく、残念でした。
・音楽
今までの悪魔城とは全然違います。
これはゲームのコンセプトや雰囲気づくりの上でやむをえないのかもしれませんが、印象に残る音楽がなく、とにかく残念でなりません。
COMMENT
悪魔城シリーズファンなので購入しました。
とにかく残念でした。
自分は正直これまでの横スクロール型の悪魔城へ戻して欲しいです。
PS作品やDS作品のような探索型がやりたかったです。
ですので満足感、熱中度は低く採点しました。
製作者の方のお遊びでしょうが、
途中でメタルギアの音楽が入るところがあります。
どっかにコレまでの悪魔城シリーズを髣髴とさせる面影を探していたところに
そんなのが入ってきたので
「メタルギアどうでもいいから悪魔城ファンをニヤリとさせること入れて欲しいよなぁ」
と、思ってしまいました。
アレは自分の中で制作側の傲慢さのように思えて何か腹が立ってしまいました。
460人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1pt | 4pt | 3pt | 1pt | 1pt | 2pt | 2pt |
32pt
GOOD!
◆グラフィック
グラフィックは非常に美しく、滑らかな表示でカクつきもありません。
また、ホコリっぽさや凍てつく感じなどの演出も秀逸です。
グラフィックに関してはさすがといったところ。
BAD/REQUEST
◆オリジナリティー
よく言われていますがゴッドオブウォーのパクり。
にも関わらず「悪魔城ドラキュラ」っぽさがほとんど無いのでかなりガッカリ。
悪魔城ドラキュラのファンですが、ファンであるほどガッカリ感は大きいと思う。
◆熱中度
ゴッドオブウォーもプレイ済みなので、第４章辺りから飽き始め、後半はかなり嫌々プレイ。
「このゲームならでは」というものが乏しく、周回プレイなどもっての他。
◆満足度
悪魔城ドラキュラと思って買ったらゴッドオブウォーでした。そんな状態で満足できるはずも無し。
ストーリーは悪い意味で謎が多く、全体的にまとまりの無い感じ。良く練られたものでは無い。
サブウェポンは「弱点を突く」ことができる割に「弱点無し」の敵が多い。
スキルが多い割に使わないスキルが多い。
敵がガード可能・不可能の攻撃を仕掛けてくるが「同じようなタイミング、スピード」で攻撃してくるため、運の要素が絡むことが多い。一応ガード不能技にはエフェクトが付いているが、カメラが遠いのでわかりにくい。見えたところでわからない。
怪しい場所がテカテカに光り、世界観をブチ壊し。かなり大きいオブジェクトでも平気で光る。
説明書に主要キャラが全員出ている。本当に馬鹿じゃないかと思うほど全員出てしまっている。
最初は１章のステージ数が多いものの、後半は１章２ステージや３ステージが多い。
そして、サプライズなど無い。ゲームの進行は見えているだけ。
ラスボスがポッと出。
◆快適さ
はっきり言って、快適では無い。
スキルのコマンドがかなり覚えづらく、何度もコマンド確認をしてしまう。
急なカメラの切り替わりにより、操作が混乱することが多発。
◆日本語版総合監修：小島秀夫
羊頭狗肉である。
正直、小島秀夫が関わったためにこんな出来になったと言うのであれば、もう悪魔城シリーズには関わらないで下さい。戦争ゲームでも作ってなよ。
COMMENT
悪魔城ドラキュラシリーズのファンほど、お勧めしません。
ドラキュラの登場を期待して買うのもお勧めしません。かなり痛い目に逢います。
ゴッドオブウォー系のアクションが好きで好きで仕方ない人にはいいかも知れません。
少なくとも私はかなり失望し、一応一度クリアしましたが、即売却しました。
続編は期待しない。
Amazonレビュー
レビュー日： 2012-06-14
ゲーム中盤までやってみての現在の感想を書きます。
まず、大して使用する必要も無い、追加される技の数が多く
逆に思い道理に動かせていない感が出てしまい、
爽快感に欠ける。
使い古された面白みの無いパズル要素が多く、
アクション部分との切り替えがテンポを悪くしてしまい、
爽快感に欠ける。
初期のオカルトホラーが無く、どちらかと言えばファンタジーな世界観で、
この部分は好みが別れる。
といった全体的に微妙なゲームだなって印象で、
なんか、ワクワク感も無く、やめちゃおうかなって思ってます。
でも、価格的には、損はしない〜かな？
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GOOD!
グラフィックは非常に綺麗でムービーも雰囲気があり良い出来だと思います。
ムチ操作も豊富でコンボが決まった時の爽快感は・・・
申し訳ありません。これ以上語ることができません。
BAD/REQUEST
このシリーズはとても好きで購入しましたので、そういう目線でのレビューを書いております。
これは悪魔城ドラキュラでもキャッスルヴァニアでもありません！
私のように間違って買わないように注意してください。
ダメだと思うことを書いていきます。
・カメラアングルを変えられない
・楽しくない（登ったり、登ったり、登ったり）
・ボスの攻撃などの当たり判定があいまい。初期のモンスターハンターよりもひどいと思います。
・ヒントの意味が分からない。すぐ分かる人もいるかもしれませんが、私は分かりませんでした。例えば「爆弾を奪え」って奪い方分からないし、説明書にも載ってないし。
・タイミング良くボタンを押す。っていつ？？？私にはわからない・・・
・視点切り替えがないので敵の攻撃は見えない。何を食らったのかさえ分からない。
まだまだいっぱいありそうな気もしますが、今日はここまで
COMMENT
もう一度言いますが、シリーズとして買ってしまうと泣きを見ると思います。
こういうのはちゃんと日本のコナミで製作して頂きたい！！！
また本来の製作チームが作っていない場合ケースに分かるように表記してもらいたいです＞＜