【PS3】戦国無双3 Z レビュー
発売元 | コーエーテクモゲームス (オフィシャルサイト) |
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発売日 | 2011-02-10 |
価格 | 7140円(税込) |
レーティング | 【B】12才以上対象 (CERO について) |
ショップ/リンク | Amazon |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 |
■ ジャンル:タクティカルアクション ■ プレイ人数:1〜2人 ■ プレミアムBOX版:10,290円 ■ PlayStation Move:対応 |
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 1pt |
20pt
GOOD!
■くのいち等女性キャラが魅力的になっている
女性キャラクターに萌え要素が付加されてて個性がでてきてるのは良かった。
■影技という簡単にガード崩しをできる技がある
これのおかげで少しだけストレスが緩和される。焼石に水だが、
BAD/REQUEST
■敵の数が少なく、アクションが単調で個性がない
被りも多くマンネリ感がある。 武将ごとの個性をあまり感じない。 敵の数も少ないので当たりづらいのもストレスがたまる。
■広すぎる上に動きづらいマップ
はっきり言って戦ってる時間より移動してる時間が長い。 過去シリーズと比べてもそれが顕著。 高低差があったり入り組んでたりでなかなか目的地に辿り着けない。 ストレスMAX。
■作業感が強く、時間だけがかかる成長システム
成長する要素が多いのは結構だが、あまりにも細かく、且つ少しずつしか成長しない。 プレイ時間の引き延ばしとか思えない。
COMMENT
■グラフィックが綺麗
Wii版に比べると。PS3のゲームとしてみれば最低レベル。
とにかく、プレイしていて面白くない。 個人的には正式な無双のナンバリングタイトルの中では一番早く飽きがきたソフト。
ちなみに自分は無双シリーズは過去ほとんど100時間以上プレイしていて、れっきとしたファン。 本当に今回はがっかりしたし、無双シリーズへの不信感しか残らなかった。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
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1pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 0pt | 2pt |
23pt
GOOD!
・BGMが良かった
和風な感じでアップテンポな曲で、個人的には好きです。
・追加武将
前作で選択できなかった綾御前と福島正則が選択可能になったのが嬉しかったです。
BAD/REQUEST
・移動速度の遅さ(快適さ0の理由その1)
馬も合わせて移動速度が遅いです。
人の速さと馬の速さがほぼ一緒、普通有り得ないでしょ
人どころか、馬も遅いのに快適もクソもないと思い0ptにしました。
・ミッション(快適さ0の理由その2)
ミッションのせいでマップ中を駆け巡る事になる
移動速度の遅さも相まって、ストレスが溜まっていく
・無双の売りである爽快感
まさかの敵減少で爽快感なんて無いです。
・新武将のパーツの数
前作から変化なし、パーツの数が少なすぎて作る楽しみがない
女武将のパーツが特に少ないです
・味方武将の脆さ
みなさんが書かれていますが、本当に脆いです
助けに行こうとしても移動速度の遅さで間に合わないなんて多々あります。
敗北に関わる武将がピンチになると焦り、ストレスになります。
これのせいで難易度が高く感じることもある。
・撃破効果
開始○分以内撃破、味方武将○人以上の状態で撃破なんて付いてたら諦めたくなります。
だって移動速度が遅いんですもの!味方弱いんですもの!
COMMENT
なんで無双シリーズの売りである
敵がわらわら出てきてそれを斬りまくるという爽快感を無くしたのかが不思議です。
武将1人クリアして、もうプレイする気になれなくなったのは初めてです。
今作で無双に愛想が尽きました。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 4pt | 0pt | 1pt | 0pt | 2pt |
23pt
GOOD!
音楽は1と2のアレンジが多く和楽器の演奏がさらく印象深くなった
物語的にもどこか物悲しく雰囲気に合った音楽は最高
プレイキャラが多い
GOOD!で書けることはこのくらいです
これ以上書くのが難しい
BAD/REQUEST
見方武将が本当に馬鹿
護衛ミッションでも赤点(敵シンボル)が1つもなくなるまで雑魚とお戯れ
そのわりにはその辺の足軽並みのモロさに呆れる
やたらと突っ込みあっという間に武将に囲まれる総大将に怒りさえ感じる
更には敗北条件になる武将が2に増え3に増えたりとこれでもかといわんばかりの嫌がらせに
変な熱意さえ感じてしまった
見方武将が一応武将を討ち取ったりすると声をかけてはくれますが
物凄い孤独感があります。特に戦況に影響する士気上昇があるわけでもなく
「○○苦戦」「○○敗走の危機」のメッセージだけはうっとおしいくらい出る
各キャラ5ステージほどありますが全部「味方武将を守れ」です
最悪です
使ってみたかった4キャラだけは意地でなんとかクリアしましたが・・・限界です
熱中度・快適さは0でつけさせてください
三国6の方が爽快感・達成感もありつつ共闘感もあったのに完全に裏切られました
COMMENT
mk2さんのレビュー見ずに三国6がとても面白かったので
なんとなく勢いで買ってしまいましたが大失敗、先に見てからやめておけばよかった
中古で買いましたがさっさと売ってこれのサントラでも買います
音楽は最高です
これ作った人たちは二度と戦国無双に関わって欲しくない、というか三国作ってる人たちに
任せた方が絶対マシなものに仕上がると思う
広い戦場で転がってる数個の果物に群がる虫をプチプチ潰してるような感覚だった
歴史の小説読んでる方が遥かに楽しい
Amazonレビュー
レビュー日: 2015-06-12
味方武将が弱い。特に関が原の合戦では最終的にプレイキャラと味方の総大将だけの状況になる。
ミッション、撃破効果をクリアするにはミッションごとの制限時間が足りないし、移動速度がたりない。
戦国無双2がとてもおもしろかったので残念。
GOOD!
・キャラ
多いに越したことはありません。一人ひとり個性が強く、特に中年キャラが男臭さが出ててとてもカッコいいですね。女性キャラも若干、露出が増えたような気がします。場違いな感もありますが…
・和な音楽
無双シリーズは大抵BGMが逸品ですが、今作も例にもれずGOOD!和楽器がいい味を出してます。特に各キャラ最終ステージの最後に流れるBGMは、ストーリーも相まってテンションが上がります。(真田幸村の「江戸城の戦い」は最高)
BAD/REQUEST
・とにかく忙しい
味方武将がすぐやられます。総大将もすぐにやられます。あっちこっち助けまわっているうちに、いつの間にかステージクリアしている状態。ステージ開始前に行動ナビが表示されますが、その通りに行動しないと、まずクリアできません。寄り道をしようものなら、味方がすぐにやられてしまいます。過去の作品のように、もうすこし自由に動けた方が良かったのではないでしょうか。せっかくステージも広いですし。
・武器強化(素材収集)が大変
武器の能力を強化する為に、敵武将を倒すと落とす「素材」が必要なのですが、上位強化をするための素材が中々出てきません。能力を付け替える素材は、さらに出てきません。これらを回収するために忙しいステージを何度もプレイするのはきついです。ただ、ゲームオーバーになっても手に入れた武器や素材は残ります。
・新武将
パーツが少なすぎです。特に女性は各部位にパーツが三種類且つ、内二つは戦国らしからぬデザイン。某格闘ゲームのキャラクリエーションを参考にしていただきたいです。
COMMENT
プレイ時間…20時間
戦国・三国共にPS2版は全てプレイ済
今までの無双シリーズとはうって変わってとにかく忙しいゲームでした。楽をしようと難易度を下げると、敵だけでなく味方までやられやすくなり、さらに忙しくなります。
せっかく素材を集めて武器を強くしても、キャラをレベルMaxまで鍛えたとしても、結局忙しいことには変わりはありません。敵を斬っている暇は無いのですから。
以前の無双シリーズは、簡単操作で敵を斬って斬ってきりまくるという単純なところに爽快感があったと思います。マンネリを防ぐため、いろいろな要素を追加していった結果でしょう。個人的に、無双シリーズとしては全く面白くなかったので、満足感、快適さ、熱中度に0ptをつけさせていただきます。