オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
43pt
GOOD!
4と同じ様に4人の主人公からなるオムニバス形式なのが良い。ゲーム性としては銃を使った爽快かつ簡単なものなので面白くなっていたと思う。終わり方としてはベタに終わっていくよりもサプライズ的に放り込んできた今回の形で個人的には良かったと思う。
BAD/REQUEST
ゲーム性に特化しているからかストーリーが希薄。ゾンビなどのセンスが悪い、古臭い。それのせいなのか映像にリアリティーが感じれずしょぼい気がした。
COMMENT
何か無理やり終わらせられた感じもしましたが、もうこれ以上龍が如くの世界を見るのも飽きたからいいやと感じさせられた作品でした。こういう特異なジャンルのゲームが終わってしまった事は少し残念です。また違う形になると思いますけど龍が如くみたいなリアルで人間模様を描いた作品を作ってもらいたいと思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 4pt | 1pt |
42pt
GOOD!
・操作が簡単。R2押せばある程度ヘッドショットになる。
・キャラがかっこいい。真島さんを操作できるのはかなり嬉しい。
・ミニゲームが充実している。テキサスホールデムがあったことにはテンションUP!
・ロードなどは特に気にならなかった。
・主人公がかわる際、レベルやアイテム・お金などを引き継げる。
BAD/REQUEST
龍が如くシリーズは全作プレー済。
・ストーリーが薄っぺらい。これが一番残念だった。前作の4までは、ある程度こった内容だったのに今作は手抜きもいいとこ。二階堂やDDとの絡みが少なく、二階堂のラストには思わず「え?」となってしまいました。
・終盤になるにつれて隔離エリアが広がっていくため、移動がめんどくさい。
・ゾンビがちょっと・・・。華麗なフォームで全力疾走するゾンビとか見たくなかった。
・相棒が無意味。いてもいなくても変わらない。相棒との連携攻撃(ヒートスナイプ)はパターンがひとつしかないので飽きる。もっとバリエーションや、そのキャラとしかできない技などがあれば良かった。
COMMENT
大好きなシリーズだったのですが今作はちょっと・・・正直がっかり。
そもそも設定に無理があったのかなと・・・。
やはり龍が如くは「銃」よりも「拳」のほうが合っていると思った。
次回作は普通の龍が如くを期待!
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
40pt
GOOD!
■シリーズ最新作にして(たぶん)最終作がゾンビゲーというサプライズ感。
■銃や装備品の強化。各種条件達成の獲得アイテムなどの豊富なサブ要素。
■サブミッションの内容がシリーズ中一番突き抜けた印象(良い意味でバカバカしい)。
BAD/REQUEST
■ロード時間・頻度…エリアチェンジやイベント間の長めのロードは百歩譲って許せるとしても、ミニゲーム1回やるごとにロードが入ったり、店の出入りだけでロードが入ったりするのはかなりのストレス。
■操作性の悪さ…操作変更は2種類あるものの、どちらも照準操作が左スティックなので、従来のFPSやTPSに馴れたユーザーだと非常にやりにくい。ニーズに合った操作方法をとるべき。
■カメラ視点の悪さ…特に閉所では死角が生まれやすく、プレイヤーを見失うことが多々あった。
■ダウン状態の劣悪さ…一度ダウンしてしまうと大群ゾンビの包囲攻撃、火炎瓶の連続投下、変異種の素早い近接攻撃などによってハマりともいえるダウン状態が続き操作不能に。アクション操作の大雑把さにストレスが溜まる。
■シナリオ展開が雑…4人操作キャラがいるのに終盤まったく絡まなくなるキャラクターがいたり、悪趣味なボス戦があったりと底の浅さを感じる。そもそもゾンビゲーに深いシナリオなど求めてもいないのだから、人情、愛情を無理くり絡めなくてもいいし長い演説も必要なし。
■敵ゾンビ、変異種がどこかでみたことがあるのオンパレード。モーションや攻撃方法も同じでその手抜きぶりに呆れる。
■処理オチが多い。
■ミニゲームや各施設もほぼ前シリーズそのままで目新しさはなし。ただゲスト出演する芸能人、キャバ嬢の面子が変わっただけの印象。
■「相棒」NPCの無能さ…すぐ迷子になる。命令は3パターンあるが変化を全く感じないレベル。ボイスパターンも少なすぎで暴言に近いセリフを何度も連呼され嫌気がさす。
■売買時やミニゲーム時のログ送りが微妙に重く、選択ミスが何度かあった。
COMMENT
バトルアクションの大雑把さ。シナリオの空虚さ。システム面の未熟さ(前シリーズから成長がない)に呆れながら、なんとかクリアはしました。
サブゲームなどやりこもうにもロード時間がネックとなり、やる気がおきません。ミニゲーム集といってもいいゲームなのに本末転倒な印象。
エンドロールを見ると龍が如くシリーズはこれで終了だと思いますけど、ゾンビゲー化してもマンネリ感は打破できなかったので、終わって正解のような気もします。おつかれさまでした。
Amazonレビュー
レビュー日: 2014-01-28
ゾンビゲームとしては、「バイオハザード」と比べてシューティング色が強い。弾丸も買う必要がないぐらい大量に手に入るので、心おきなく撃ちまくれる。
正式なナンバリングタイトルではないが、シリーズお馴染みのミニゲームも相変わらず充実しており、ストーリー放ったらかしで遊び尽くすこともできる。
あと地味に素晴らしいのは、「バグが皆無」だということ。50時間近くプレイしているが、フリーズはおろか、処理落ちにも遭遇していない。久し振りに「こまめなセーブがいらないゲーム」に出会った気がする。
しかし、これらの良い点を帳消しにしてしまいかねない程、私が気になった点がある。
まず、ゾンビが多い。とにかく多い。始めのうちは爽快に撃ちまくっていたが、次第に苦痛になってくる。ちょっとした用事で隔離エリアに入っただけで大量のゾンビと戦わなければならないので、サブストーリーをこなすのも億劫になる。
そしてゾンビの復活が早い。店舗の出入りや会話イベントを挟んだだけですぐに復活する。復活したゾンビの配置も固定なので、店舗やイベントの場所によっては、ゾンビに取り囲まれた状態で始まることもある。動けるようになった途端に袋叩きに遭うこともしばしばで、理不尽極まりない。
最後にロードの多さと長さ。なぜシリーズ作品の中で本作だけがこんなに長いのか、理由が分からない。このシリーズのウリであるミニゲームを遊ぶのも少々ためらってしまう。この長さならせめて頻度を少なくして欲しい。
まぁ、「龍が如く」シリーズだと思ってしまえば不満も出てくるが、全く別個の「ミニゲームなどのやり込み要素の充実したゾンビゲーム」だと思えば結構遊べるのではないだろうか。
私は中古1000円台で買っているので、値段分以上は十分遊べたと思っている。
GOOD!
☆郷田龍司と真島吾朗。
シリーズでの人気キャラの二人、郷田龍司と真島吾朗が操作できる。
できる事なら従来通りの格闘で動かしたかったけど、それでも素直に嬉しかったですね。
☆簡単な銃撃戦。
カメラアングルは若干難がありますが、エイムが苦手な人でも□ボタンなら勝手に敵に照準を合わせてくれるので、お手軽に爽快な銃撃戦を楽しむことができます。
もちろん自分でエイムする事も可能なので、状況に合った使いわけもできますよ。
☆弾切れの心配がない。
ハンドガン系と一部の隠し武器は弾が無限。
それ以外の武器は弾が有限なのですが、隔離エリアと隔離エリア外を移動する度に補給ポイントの弾が復活するので弾切れの心配はほとんど無い。
それでも気になるなら往復して補充しまくればOKw
☆ムービー以外でもけっこう喋るようになった。
BAD/REQUEST
★ストーリー。
ゾンビものなのでそんなにストーリー性は期待してなかったんですけど、その予想を上回るくらいストーリーが薄っぺらかったですね。
同じく外伝的位置づけだった「見参」のほうが遥かに出来が良かったです。
今回から初登場のキャラもほとんどがちょい役なので、無理に芸能人起用しなくても良かったんじゃないかな。
★システム。
今作はザコのゾンビのタックルでも簡単に主人公たちがダウンします。
ダウン回避や起きあがり時の無敵時間もないので、起きあがり時にまたタックルを重ねられてイラつく事が多々ありました。
特に周囲に火炎瓶ゾンビが複数いたりして、一度ダウンすると一方的にボコられる事もw
「4」まではダウン回避スキルがあったのに、比較的ダウンの多い今作に無かったのが納得いかなかったですね。
ダウン回避できればもっと爽快感があったと思います。
★相棒が馬鹿。
キャバ嬢を含め、かなりの数の相棒ができるのですが・・・基本奴らは馬鹿ですw
敵に囲まれてるのに距離を全然とらなかったり、目の前の炎に何度も突っ込んだり・・・。
それから、敵に捕まるとなかなか振りほどいてくれないので助けないといけない。
個人的には、ゾンビのターゲットがバラける程度の存在でしたね。
また持ってる武器やスキル次第で、使える使えないにけっこうな個体差がありました。
★セーブポイント。
今までのシリーズに比べると、セーブポイントが少ないように思いました。
じょじょに隔離エリアが広がっていくので、変に遠まわりしないといけなかったり。
また隔離エリア内ではメインストーリー以外ではセーブできないので、いちいち隔離エリア外に戻らないといけないのも少し面倒に感じました。
★ロード。
約5GB分くらいインストールしてるのにそれでもロードがかなり長いです。
しかもけっこう頻繁にロードがあるので、もう少し短くできなかったのかなぁと・・・。
★OTEモード。
クリア後に出る最高難易度なのですが、とにかくザコのゾンビがうざすぎる。
常に凶暴化状態で、掴まれて周囲にリンチされるとあっという間にHPが削られる。
また、それ以外のクリアデータを引き継げないのでLV上げや装備の改造が面倒なのと、ザコゾンビのうざさもあって途中で投げ出しましたw
★サウンド関係は、これといって耳に残ったものはないです。
COMMENT
環境:HDTV37型 HDMI接続 シリーズは「クロヒョウ」以外クリア済み。
とにかくストーリーが薄っぺらかったのが残念。
オチも大体9割は読めてしまったかな。
今回初登場の芸能人もうまく活かされておらず勿体ないと思った。
やっぱ龍が如くはストーリーが大事なんだなぁと再認識。
「4」までは何周か楽しめましたが、今作は1周で飽きてしまいましたね。
まぁ、コンプのために一応2周はしましたけどw
個人的には次が「5」かどうかはわからないけど、一度原点回帰してもらいたいですね。
「1」や「2」みたいに渋くメインストーリーの濃い龍が如くに戻ってほしいです。
そして再び真島や郷田を操作できたら最高かなw
後、ミニゲームは減らしてもいいと思う。 ゴルフとか釣りとか、トロフィーが関係なかったら触らなかったであろうものが多数あるので。
その容量分をサブストーリーや他の事にまわしてほしいですね。